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【パソコン処分方法】無料回収からデータ消去まで解説!

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最終更新日: 2019年07月19日

使用しないパソコンの処分、故障して使っていないパソコンなど、どうやって処分するのか困ったことはありませんか?

大きな家電製品とは違い、なんとかゴミとして捨てられないか?と考えた人もいるでしょう。しかし、パソコンの処分は資源有効利用促進法の施行により、自治体では回収・収集ができなくなりました。したがって、パソコンはゴミとして捨てることができないのです。

それに加えて、大切な個人情報が入っているため、慎重に処分しないと後で大変なことににもなりかねません。そこで今回は正しく安全なパソコンの処分方法について、詳しくご説明したいと思います。

 こんな人におすすめ
買取業者へ売却処分する少しでも高く売却したい
リユースサービスに出して処分する手間なく処分したい
買い替え時に下取りとして処分する新しくPCを買い換える
メーカーに処分してもらうPCリサイクルマークが貼られている
自治体の回収ボックスで処分する自分でデータ消去を行える
不用品回収業者へ売却処分するPC以外の不用品も一緒に処分したい

パソコンを買取業者へ売却処分する

パソコンを買取業者で処分する画像
パソコンを買取業者へ売却処分する

洋服や家具のように、不要になったパソコンも買取業者へ売却することができます。まだまだ使える状態のパソコン、買い替えの時など今まで使っていたものが不要になることがありますよね。パソコンの状態によっては高額で買取してくれることもありますので、買取業者に売却依頼することも方法のひとつです。

パソコンを買取業者へ高くお得に売却する方法

パソコンは売り方のコツを理解して、少しでも高く査定してもらうことが必要です。あらゆる買取業者がいるため、それぞれの強みなども理解してお得に買取してもらいましょう。買取でパソコンを処分する方法はメリットとデメリットもあるため、基礎的なポイントをご説明したいと思います。

複数の買取業者へ見積もりをもらう

パソコン専門の買取業者なら専門的な知識があるスタッフが査定してくれるため、適切な価値を判断してもらえます。買取業者によって独自の再販ルートがある場合など高額買取できる環境が整っている場合もあるため、買取依頼する場合は必ず複数業者に査定依頼をしてください。

キャンペーンなどでさらに買取金額がアップするなど売り手に取っても魅力的な買取業者が色々ありますので、まずは気になる業者を複数ピックアップしておきましょう。

購入時の付属品も一緒に付けておく

パソコン購入時にはMicrosofのofficeや液晶モニタなどの付属品があります。これらのアイテムがあることで査定額がアップする可能性もありますので、必ず買取してもらうパソコンは付属品を探しておきましょう。

とくに欠かせないのがOSのリカバリCD、リカバリのないパソコンは高価買取が期待できないことも多いため、自分でデータを消去する際にリカバリ領域まで消さないようにご注意ください。

出張買取に対応してる業者を選ぶ

買取方法は様々ありますが、出張買取は自宅までスタッフが来てその場で査定をしてくれますので、わざわざパソコン処分の持ち込みをする必要がありません。時間がない方、近くに専門買取業者がいない場合などに良いでしょう。

各業者により買取に対応するエリアが異なりますので、出張買取の場合は近隣の業者を探すと安心ですね。地域密着型の買取店も最近では増えていますよ。

パソコン買取業者比較

 メリットデメリット
パソコン高く売れるドットコム・出張/宅配/店頭買取可能
・データ消去代行無料
・全国対応は宅配買取のみ
買取けんさく君・最短当日に支払い
・店頭/配送買取可能
・配送なら住民票が必要
・新品は未開封対象
パソコン工房・買取価格は即検索可能
・多数のキャンペーン実施
・12000円以上で送料無料
・不足品は買取不可
ブックオフ・その場で現金支払い
・買取価格は全国統一
・近くに店舗がない可能性
コムショップ買取デジタル館・最速で到着翌日に入金可能
・パソコン以外の買取も可能
・動作しないPC買取不可
・破損による減額が大きい

パソコン買取業者は数がとても多く、買取強化キャンペーンなどで新規顧客を獲得するところも増えています。また業者によってはパーツだけの買取に対応するなど自分のニーズに合わせて満足できる業者選びをすることが大切です。

ではパソコン買取業者のオススメ、それぞれのメリットやデメリットを見ていきましょう。

パソコン高く売れるドットコム

処分に困ったパソコン、全国対応で高価買取を専門に行っています。年中無休、利用者数が100万人を突破した人気業者のひとつです。買取価格がウェブサイトの簡単入力ですぐに調べられます。

買取は出張・宅配・店頭の3種類。利用者の負担は完全無料で、専用ツールを使いデータの完全消去まで行ってくれます。ただし、全国対応しているのは宅配買取のみ、店頭買取と出張買取は地域が限られています。

パソコン高く売れるドットコム

買取けんさく君

中古品の買取業者の買取けんさく君は、パソコンやタブレット、スマホ以外にもテレビなどの家電、エアコンなども買取しています。買取方法は店頭と発送買取の2種類。最短当日に買取金額が支払われるスピーディなサービスはすぐにお金が必要な方に安心です。

ただし、発送買取の場合は取得日から3か月以内の住民票の写しが必要になります。新品は未開封の商品が対象、中古品は汚れや破損、汚損がある場合は減額、もしくは買取不可となることもあります。

買取けんさく君

パソコン工房

24時間パソコン買取を受け付けるパソコン工房は、ゲーミングパソコンやマックなども多数の品目を買取対象として扱っています。様々な買取キャンペーンを行い、買取価格10%アップやアップル製品の買取強化キャンペーンなどがあります。

ウェブ上でいつでも買取申し込みできること、店頭買い取りと宅配買取の2種類がある点がおすすめです。買取価格はサイト上ですぐに検索できます。ただし、買取価格が12,000円以上にならないと送料は自己負担になること。正常動作しない、不足品がないものなどは買取不可になります。

パソコン工房

ブックオフ

中古品買取を全国ネットワークで行うブックオフ、ノートパソコン、テスクトップ、周辺機器など高価買取を強化して行っています。パソコンのデータは専門の消去センターで行います。

店舗が日本各地にあるブックオフは家電専門買取システムを導入しているため、どの店舗でも買取価格が統一されていることがメリット。お近くの店舗に持ち込みその場で現金で支払いしてもらえます。ただし、近くに店舗がないと買取査定ができないことや、店舗により取り扱い商品が異なる場合もあります。

ブックオフ

コムショップ買い取りデジタル館

24時間ネット上で買取手続きができるコムショップ買い取りデジタル館、買取価格も事前に確認できるので金額を知りたい時だけ利用することもできます。買取後の入金の速さでは業界トップクラス。最速で到着翌日に入金が可能、パソコン以外にもスマホやカメラなどの買取も強化して行っています。

ただし、動作しないパソコンは買取不可、汚れや破損による減額が大きいといったデメリットがあります。

コムショップ買い取りデジタル館

パソコンをリユースサービスに出して処分する

古いPCを処分する画像
パソコンをリユースサービスに出して処分する

パソコンの処分方法として簡単にできるのがパソコンをリユースサービスに出すことです。この処分方法はどんなパソコンでもOKで、自作パソコンも処分可能です。

パソコンのリユースサービスは不要なパソコンを回収後、一台ごとに手作業で検品しハードディスクを消去したのち、パソコンや部品として再利用、もしくはプラスチックや鉄などのパーツとして再生する仕組みになっています。

失敗しない!リユースサービスの選び方

パソコンのリユースサービスを行っている会社はいくつもありますので、失敗しないで選ぶためには次のポイントをそれぞれ比較して判断してください。

大切なデータが入ったパソコンなので信頼できる会社でないと不安になりますよね。またサービスの質が高いかどうか、心よくやりとりできるところなども意識して選ぶと良いでしょう。

出張回収を行ってるリユースサービスを選ぶ

パソコン処分を持ち込みで行うのはとても手間になりますので、リユースサービスを利用する場合は出張回収してくれるところがオススメです。宅配業者の場合は梱包が必要ですが、出張買取なら梱包の手間も省けますよ。

パソコンを専門に扱うサービスは、意外と近隣に少なく都市部に集中している場合もありますので、少しでも処分の手間を省きたい時には出張回収しているかどうかを確認してみましょう。仕事で時間がない方、パソコンの処分方法が分からないという方にも安心して利用できるサービスです。

安全なデータ消去代行が可能なリユースサービスを選ぶ

パソコンの処分で絶対に忘れてはいけない点がハードディスクのデータ消去、さほど使っていないから大丈夫だと油断するととても危険な可能性もあります。パソコンには自分が想像する以上に大切な個人情報が詰まっているので、リユースサービスを利用する際は、必ずデータ消去を確実に行うところが安全です。

自分でデータ消去したつもりでも残ってしまう情報が色々ありますので、プロに任せて処分とデータ消去を一緒にやってもらえるところがオススメです。

パソコンをリユースに出せるサービス比較

 出張買取データ消去代行
パソコン廃棄.com可能可能
パソコン処分.com不可(宅配郵送OK)可能
シルバーウイン可能
(法人のみ)
個人では不可
(法人のみ無料で可)
パソコンダスト不可(宅配郵送OK)可能
リネットジャパン不可(宅配郵送OK)不可

パソコンのリユースサービス会社はどこにあるのか、いざとなると利用した経験がなくわからない人も多いでしょう。そこで利用者が多いいくつかのサービス会社をご紹介したいと思います。それぞれに特徴がありメリットやデメリットを理解して、自分に合うサービスを選択してください。

パソコン廃棄.com

パソコン処分は箱に詰めて送るだけの簡単処分サービスを行っているパソコン廃棄.comです。送料・データ消去・リサイクルなどがすべて無料で、荷物の発送はコンビニに持ち込み、もしくは自宅集荷もしてくれ、故障したものや古いパソコンも処分OK。

同じ箱ならばACアダプタやソフトウェアなども廃棄可能です。ただし、ブラウン管モニタ、プリンタ、液晶割れ、部品のみなど、廃棄できないものもありますので、処分依頼する時に必ずチェックしておきましょう。

パソコン廃棄.com

パソコン処分.com

NHKやテレビ朝日などメディアで紹介されているパソコン処分.com。年間15万台ものパソコンを処分している会社です。送料やデータ消去の費用などすべて無料、処分したいパソコンを箱詰めしてヤマト便で送るだけ。自作パソコンの処分にも対応しています。

データ消去は物理操作やソフト消去などで安全に行っています。宅配業者はクロネコヤマト宅急便のみ送料無料になります。また処分できないものとしてキーボードやプリンタなどの周辺機器などがあるので確認しておきましょう。

パソコン処分.com

シルバーウイン

不要になったパソコンはデータ消去して中古市場での販売まで、独自の一元管理システムで行っているシルバーウイン。パソコン以外にはパーツ、モバイル端末などもあらゆるアイテムが対象になっています。

日本全国どこでも出張引取サービスを行っています。買取希望やデータ消去・処分だけなど費用見積もりが無料となっています。ただし、シルバーウインは法人向けにデジタル製品の買取や販売を行っていますので、個人での利用ができない可能性があります。

シルバーウイン

パソコンダスト

パソコンやノートパソコンの処分など、業界最多の取り扱い品目で全国対応しているパソコンダストです。送料、回収すべて無料。箱に詰めて宅配業者に出すだけで箱のなかに対象品となるデスクトップやノートパソコンなど1点でもあれば着払いOK。同梱対象商品ならいくつでも詰め込み可能。

回収したパソコン内のデータは物理的に完全抹消してくれます。お近くの方はパソコン処分を持ち込みでも対応しています。宅配業者は佐川急便の飛脚宅配便のみが無料です。

パソコンダスト

リネットジャパン

国が認定した唯一の宅配便回収サービス。古いものや故障しているパソコンでも回収してくれます。最短で翌日回収、ネットで申し込み箱に詰めて宅配業者に渡すだけ。自作品、故障品なども対象でさらに小型家電400品目も一緒に引き取ってくれます。

データ消去ソフトが無料で、消去証明書も発行してくれます。デメリットは回収費用がかかること、データ消去はソフトを使用して自分で消去しないといけません。おまかせ安全消去サービスは別途3000円かかります。

リネットジャパン

パソコン買い替え時に下取りとして処分する

パソコンを下取り処分する画像
パソコン買い替え時に下取りとして処分する

パソコン処分をしたい時、新しいものを購入時に不要なパソコンを下取りとして処分する方法があります。どのような手順で行うのかまた対応している会社について詳しく見ていきましょう。

2013年4月より小型家電に含まれるレアメタルのリサイクルなどを対象に、小型家電リサイクル法がスタートし、パソコンも対象品目になっています。

パソコン下取りまでの手続きと流れ

パソコンを新しく買い替える時、今まで使っていたパソコンが不要になることがあります。この場合は家電量販店で下取りという形で処分するパソコンを引き取るサービスを行っています。近くに店舗がある場合はパソコンを購入する際にスタッフに相談してください。

購入価格より下取り代金が値引きされて購入できる仕組みになっている場合や、別途下取り品を店舗に持ち込むなど手順は様々。各店舗により下取り条件や対象アイテムになるものが異なりますので、必ず購入する店舗にて確認してみましょう。

下取り対応メーカー比較

 メリットデメリット
ヤマダ電機・店舗が各地にある
・身分証明書のみでOK
・データ消去代行なし
・付属品無しは対象外
ヨドバシカメラ・査定無料
・宅配郵送可能
・ブラウン管モニタ対象外
・動作不可は対象外
パソコン工房・状態問わず下取りOK
・キャンペーン多数
・電源ケーブル無PC不可
・破損有周辺機器も不可
ドスパラ・1000円でPC下取り
・動作しないPCも買取可
・25kg超の下取り不可
・バックアップ代行不可
ソフマップ・サイトで買取額確認可能
・データ消去代行
・買取額1万円以下は利用不可
・ソフマップ会員限定

下取りに対応しているお店について見ていきたいと思います。各店舗ごとにメリットやデメリットがあり、家電量販店の大手やパソコン専門店などあらゆる販売店にて下取りに対応していますので、まずは人気のあるお店についてご紹介しましょう。

ヤマダ電機

家電量販店大手のヤマダ電機はパソコン販売台数も多く、パソコン以外にもテレビなどの大型家電買取なども積極的に下取りを行っています。店舗が各地にあること、下取り査定に必要なものは身分証明書だけでOK。独自の中古品販売ルートがあるので高額下取りも可能です。

ただし、正常に動作しない製品は下取り対象外になることがあり、製品ごとに指定された付属品がないと対象外になる場合も。またデータ消去は自分で責任をもって行う必要があります。

ヤマダ電機

ヨドバシカメラ

パソコン処分はヨドバシカメラも人気店のひとつ。ゲーム機やスマホ、ヘッドフォンなどの高額買取などを積極的に行っています。査定を無料で行い、店舗が近くにない場合は自宅から宅急便で店舗宛に発送するコースもあります。下取り価格が高くなるキャンペーンも期間限定で行っています。

ただし、パソコン用のソフトウェア、ブラウン管モニタなどは対象外アイテムになっています。動作しないものも下取りしない場合があるのでご注意ください。

ヨドバシカメラ

パソコン工房

パソコン工房では高額下取りなどのキャンペーンを定期的に行っています。ウェブ限定のキャンペーンもあるのでこまめにチェックしておきましょう。メーカー、使用年数、状態を問わず下取りOK。キャンペーン中なら処分するパソコンの引取送料無料、値引き額アップなどの特典があります。

ただし、ノートパソコンの場合は専用ACアダプタと電源ケーブルがないものは下取り不可。また周辺機器や外観の破損が激しいものなども下取りは行っていません。

パソコン工房

ドスパラ

365日毎日出荷、最短当日出荷が可能なスピーディなサービスが人気のドスパラはパソコン専門販売店として下取りも積極的に行っています。どんなパソコンでも1000円で下取り。さらに引取送料や動作しないパソコンまでも下取り対象で、購入画面の合計金額からその場で値引きされる簡単システムです。

ただし、データパックアップは自分で行うこと、また下取りパソコン本体や液晶モニターの合計重量が25㎏を超えるもの、液晶モニタのみなどは下取りを行っていません。

ドスパラ

ソフマップ

パソコン以外にもビデオカメラ、液晶テレビなどのデジタルグッズの下取りを積極的に行うソフマップ。安心で手軽なパソコン処分方法ができます。サイトで買取価格がチェックできること、引取ったパソコンのデータは一貫した管理システムにより専門スタッフが完全に消去します。

ただし、キャンペーン期間以外は引取手数料が1箱につき1420円かかること、買取上限金額が1万円未満は引取サービスは利用できません。またソフマップ会員限定となっています。

ソフマップ

パソコンメーカーに処分してもらう

パソコンをメーカーに処分する画像
パソコンメーカーに処分してもらう

パソコン処分は製造メーカーに依頼して処分してもらうことができます。パソコンメーカーとひとことで言ってもあらゆる会社がありますので、手順についてそれぞれ確認しておきましょう。

パソコン処分としてあまり知られていないメーカーに依頼する方法、覚えておきたいいくつかのポイントをご紹介したいと思います。

製造メーカーは消費者からの処分依頼を断れない

不要になったパソコンは、2003年10月以前までは粗大ゴミとして自治体ごとに処分が可能な品目でしたが、それ以降はパソコンのメーカーが資源有効利用促進法により、処分の責任を負うことになっています。そのため消費者から依頼をされたらメーカー側は処分を断れないことになっていますので、どうしようか困った時はお持ちのパソコン製造メーカーに問い合わせてみましょう。

パソコンは粗大ゴミとして捨てられないだけでなく、小型家電リサイクル法により回収とリサイクルもスタートされていますので、処分方法に困った時にはメーカーのカスタマーセンターに正しい処分方法をアドバイスしてもらうことも大切です。

PCリサイクルマークが貼られているパソコンは無料回収可能

お手持ちのパソコンをチェックして、「PCリサイクルマーク」というシールが貼付されているかどうか確認してみましょう。もしこのシールが貼られているものならば無料回収が可能です。

PCリサイクルマークとは2003年10月以降に家庭向けに販売されたパソコンについているシールで、リサイクル法に基づきパソコンメーカーが使用済みのパソコンを回収して再資源化する義務を負っています。このシールが貼付されたパソコンは販売価格に回収や再資源化のための費用があらかじめ含まれているため、無償でメーカーが処分してくれます。

PCリサイクルマークが貼られてない場合のパソコンの処分費用相場

2003年10月以前に販売されたパソコンにはPCリサイクルマークが貼付されていません。この場合の処分費用ですがアイテムによっても若干異なりますが、例えばデスクトップパソコン本体は3,000円、ノートパソコン3,000円、液晶ディスプレイ3,000円、CRT ディスプレイ一体型パソコン4,000円。

この費用にはリサイクルのためのコスト、運搬費用などが含まれていますが、撤去にかかる梱包費用やデータ消去や証明書発行手数料などは自己負担になりますのでご注意ください。

パソコンメーカーが回収する流れ・手続き

  1. 処分したいパソコンがメーカーの処分対象アイテムであるかどうかを確認
  2. 対象ならば、メーカーの窓口に電話またはホームページから申し込む
  3. PCリサイクルマークがない場合は、メーカーに回収資源化料金を支払う
  4. メーカーから「エコゆうパック伝票」が届く
  5. 処分したいパソコンを梱包し、伝票を貼る
  6. 集荷または持込で発送する
  7. 処分完了

以上がメーカーに回収してもらう手順になります。

データ消去に関してはメーカーではハードディスクは粉砕して再利用はしません。しかし不安な場合は事前にデータのバックアップや消去を自分でやっておきましょう。
処分が完了するまで1週間~2週間ほどかかるでしょう。

パソコンを自治体の回収ボックスで処分する

パソコンを自治体の回収ボックスで処分するために運搬する画像
ゴミとして処分ではなくリサイクル!

自治体ではパソコンの回収ボックスを設置しています。すべての自治体で対応しているわけではありませんので、この方法で処分をする場合はまずお住まいの地域の自治体に確認してみましょう。

パソコンは粗大ゴミとして廃棄ができず、周辺機器もリサイクル対象品目になっています。正しく処分するためには、それぞれの自治体の回収方法について確認が必要です。

処分費用は原則無料

自治体では使用済み小型家電の回収をするために、専用の「回収ボックス」を設置している場合があります。処分方法は簡単、不要なパソコンをその回収ボックスに持ち込むだけで廃棄が可能。

しかもコストがかからず無料でできるので大変便利です。回収するアイテムは小型家電リサイクル法に基づき、パソコンやスマホ、ラジオ、ビデオカメラなどが対象になっています。サイズの条件もありますので大型家電は対象外、また電池を入れたままで分解しないなど条件があります。

回収ボックスの場所を確認する方法

パソコンの処分を持ち込みで簡単にできる自治体の回収ボックス。いざ探してみるとなかなか設置場所が見つからないという場合があります。そんな時は環境省の「小型家電リサイクル回収ポータルサイト」を使い、お住まいの地域どこに設置されているか検索してみましょう。

品目を絞り込み、リサイクルしたいアイテムから検索もできますし、地図からの検索も可能です。処分方法など詳細に関しては必ずお住まいの自治体で確認を取ってください。

データ消去は自分で行う必要がある

回収ボックスはお金がかからずいつでもできるのでとても便利な処分方法ですが、デメリットとしてはデータ消去を自分で行う必要がある点です。

データのなかにはブラウザーの情報、ネットアクセスの記録、さらに大切なクレジットカードなどの個人情報があり、消去せずに処分すると悪用される可能性があります。パソコンに残ったデータからネット銀行のパスワードが漏れてしまう、ブログが悪用される、メールアドレスが流出して知り合いや仕事関係に迷惑がかかることもあるでしょう。

このようなリスクを考え、自治体の回収ボックスを利用する際は、自分で責任を持ってデータ消去してください。

パソコンを不用品回収業者に回収してもらう

パソコンを処分する不用品回収業者画像
パソコンを不用品回収業者へ売却処分する

不用品回収業者は、品目に限らずなんでも引き取ってくれるところが多いため、パソコンを処分したい時も依頼対象にしたいひとつです。色々な不用品回収業者がいますので信頼できる業者を見つけ、安心してパソコン処分をお願いしましょう。

パソコンのデータはとくに慎重に取り扱いが必要になるので、その点も確認してから検討すると安心です。

不法投棄や高額請求をする悪徳業者に注意

不用品回収業者のなかには悪徳業者もいますので、料金でトラブルになるケースもあります。回収したパソコンのデータ消去をせず不法投棄する場合や、見積もりを依頼したアイテムを返さず、高額な料金を請求してくる悪質なケースもあります。

「無料で回収します」「いますぐお伺います」といった業者の甘い言葉に注意して、事前に下調べをしてから依頼しましょう。不用品回収業者を選ぶ時は料金を明確に提示してくるか、また一般廃棄物収集運搬許可を持っているかなど、ホームページで確認できることが安心です。

パソコンを不用品回収業者で処分する場合の料金費用

不用品回収業者の料金はお店によって異なり、品物によっては無料で回収してくれる場合もあります。買取してもらうわけではありませんので、収入にはなりませんが引取費用などの出費を抑えるには良い方法になる場合も。

費用相場は2,000円~4,000円、パソコンの種類、回収するアイテムなどによって異なり、場合によっては別途作業費や運搬費が発生することもあるでしょう。依頼するときは電話やネットからの申し込み、もしくは巡回している業者に問い合わせることも可能です。

事前にデータ消去・初期化するのを忘れずに

不用品回収業者は様々なアイテムを扱いますが、パソコンの専門業者ではありません。そのため回収したパソコンのデータ消去は行わないため、事前に自分で責任を持ってデータのバックアップや消去の必要があります。

パソコンに特化した回収業者ならばリサイクルやリユースとして使いますので、状態に関わらず引き取ってくれる場合もあるでしょう。データの流出は大変危険なのでたとえ自分で消去したとしても、信頼できる業者に回収依頼することをオススメします。

自作パソコンの場合も同じように処分できるの?

自作パソコンの処分方法がわからない…

使っているパソコンが自作パソコンだという方もいらっしゃるかと思います。自作パソコンの場合は、先ほどまで説明してきた方法のすべてを利用できるというわけではありません。そこで自作パソコンの処分方法について少し触れていきます。

自作パソコンの処分方法は4つ!

  • パソコン3R推進協会による回収(有料)
  • 不用品回収業者による回収(有料)
  • パソコン買取業者による回収(売却)
  • リユースサービスによる回収(無料の場合あり)

一般的なパソコンの処分方法はこれまで6つご紹介してきました。これまでと違う方法はパソコン3R推進協会による回収のみなので、そちらについて解説していきます。

パソコン3R推進協会に回収してもらう手順

資源有効利用促進法では、自社の製造・販売しているパソコンに対しての回収が義務付けられており、他社製品については許可が与えられてないため、回収することができません。

そこでメーカーに代わり、パソコン3R推進協会という社団法人が自作パソコンの回収とリサイクルを行っています。メーカーの代わりというだけあって、パソコンを回収してもらう手順はメーカーによる回収と似ています。以下処分の手順です。

  1. webかFAX・郵送で申し込身をする
  2. 郵便局の払込取扱票が郵送されてくる
  3. 郵便振込みで回収料金を支払う
  4. 「エコゆうパック伝票」が届く
  5. 廃棄するパソコンのデータの消去をユーザー自身で行う
  6. 梱包し、集荷または持ち込みで発送する
  7. 処分完了

このときにポイントなのはデータ消去を自身で行う必要があることです。そしてメーカー製のパソコンやモニターの回収は実施していないので、どんなパソコンでもここに頼めばいいというわけではありません。

参考:パソコン3R推進協会

個人情報の漏洩に注意!パソコン処分前に要確認!

パソコンを処分する前にデータ消去する画像
大切な個人情報が流出して取り返しのつかないことに?

パソコンは部品をリサイクルするだけでなく、大切なのは処分する中身についてです。パソコンのデータは大切な個人情報で詰まっていますので、処分する前は注意点を守り、後でトラブルにならないよう準備をしましょう。

次の項目はパソコン処分の際にとても重要になりますので、情報漏洩を防ぐために忘れずに確認してください。

データを残したまま処分すると悪用される危険性あり!

データを残したままのパソコン、自分ではさほど重要に考えていなくても悪用する人達にとってはとても価値のある情報ばかり。金融関係のパスワードや口座番号などだけでなく、個人的なメールのやり取りや保存した画像や写真などが流出して悪用されると、完全にプライバシーが侵されてしまいます。

怖い点はデータが流出したことがもし判明しても、そこでストップできないこと。すでに流出したデータは悪用され、あらゆる方法で使われてしまうため、必ずパソコン処分の際にはデータの扱いは慎重に行いましょう。

古いパソコンのデータ消去方法

処分するパソコンのデータ消去、依頼先によっては専門家がきちんと消去してくれる場合もありますが自分でもできる限り事前にやっておきたいことです。いくつかのデータ消去方法がありますので参考にしてください。

✔専用ソフトウェアで消去する

データ消去専用のソフトウェアを使ってハードディスク内にあるデータを消去できます。この方法が一番簡単で実際にパーツなどを触る必要がありませんので、ソフトのやり方に沿って操作すれば大丈夫です。

機種によってははじめからデータ消去ソフトがインストールされたタイプもありますので、お手持ちのパソコンの機能をもう一度確認してみましょう。この方法は電源が入らないパソコンではできません

ソフトは無料のものや有料タイプがあり自分でデータ消去したい人には「DESTROY」「Wipe-Out」などの無料ソフトがオススメです。有料の「ターミネータ10plus データ完全抹消」など、データを復元できない状態まで消去できるソフトもあります。

✔ハードディスクを物理的に破壊する

ハードディスクを破壊してデータを消去する物理的な方法があります。壊したハードディスクは小型家電リサイクルや自治体の粗大ゴミとして出すことも可能。データ消去が無料でできることがメリットですが、ハードディスクの取り外しが難しい場合や分解した状態では業者が引きとらない場合もあるのでご注意ください。

物理的にデータ消去する方法は電源やバッテリーを抜いた状態で必要なネジ類を外し、ハードドライブからハードディスク部分を取りだします。これでデータは消去完了、取り出したハードディスクは金属ゴミに出すか、小型リサイクル回収ボックスに投函しましょう。

✔ハードディスクを電磁消去で破壊する

ハードディスクに特殊な装置を使い強磁気をかけてデータ消去する方法です。この方法は装置が必要になるため家庭ではできませんので、自分で消去したい場合はソフトを使うか物理的に消去する方法になります。

装置を使い磁気信号を破壊することで、起動しないハードディスクでもデータ消去が可能ですが、行うためには専門業者に依頼しないといけません。

パソコンのバックアップ方法

不要なパソコンといってもなかに入っているデータは重要で保存しておきたいことが色々あるでしょう。その際にはデータのバックアップが必要になりますので、パソコン処分の際には次のポイントを忘れずに行っておきましょう。

✔必要なファイルだけ保存する

パソコンのデータは故障や操作のミスで一瞬のうちに消えてしまいます。処分する際にも必要なデータは保存しないといけませんが、すべてでなく大切な写真などのデータだけを残しておきたいという場合があります。すべてのデータのバックアップをするとなるとかなりの容量になり、間違って消してしまうこともありますのでいくつか必要なファイルやデータだけを特定してバックアップしておきましょう。

✔PC内のデータを全てバックアップする

すべてのデータをバックアップするということはOSや設定、アプリケーションなどのすべてを丸ごとバックアップすること。この方法ならばもしもトラブルが発生してすべてのデータが消えてしまってもバックアップした状態に戻すことが可能です。注意したい点はデータはバックアップした時のもので、その後に作成したファイルなどは含まれていません。また大容量のメディアが必要になるなど、パソコンの使用環境によっても変わってきます。

パソコンのバックアップメディア

パソコンのバックアップメディアには3種類ありますので、どの方法を使うか自分に合ったメディアを選んでください。ではそれぞれの特徴とメリット・デメリットについてご説明しましょう。

✔外付けHDD

昔から行われているバックアップメディアで、USBで接続ができるため比較的簡単に利用できます。外付けHDDのメリットは高速で大容量、自動バックアップにも最適であること。自宅用の大型タイプや持ち運びができる小型HDDもあります。デメリットとしては衝撃や熱に弱いこと、自宅で使用する外付けタイプは大型なので携帯しにくいこと。内臓HDDと比較すると熱がこもりやすいため専用冷却ファンをつけるなど対策が必要です。

✔USBメモリー

一般的にバックアップといえばUSBメモリーがおなじみですよね。パソコンを利用する方ならひとつはお持ちのバックアップメディアだと思いますが、メリットとしては携帯しやすいことが最大の魅力点。重要なデータの一部を外部へ運びだす際にとても便利で、ほぼどのパソコンにも対応できる柔軟性があることでしょう。デメリットとしては小さいものなので紛失しやすい点や、操作を間違えるとデータを消してしまうこともありますし、ウイルス感染にも注意が必要です。

✔クラウドサービス

ほかのバックメディアのように形があるものではなく、クラウドサービスはネット上に媒体があるようなもの。近年主流になりつつあるこのサービスはサーバーにデータを保存しネット環境があればどこからでもアクセスできる点がメリットといます。また一定の容量までは利用は無料なのでわざわざメディアを購入する必要もありません。デメリットはネット環境がないとアクセスができないこと、安全性には多少不安が残る点、また大容量で使用する際は月額料金がかかります。

パソコン処分の業者見積もりはミツモアで可能

パソコンの処分は不用品回収業者へ依頼可能
パソコン処分の業者見積もりはミツモアで可能

パソコン処分を安く手間をかけずにやりたい、そんな方はミツモアで業者を探してみましょう。ミツモアは様々なプロを見つけるサービスで、最大5社から一度にオンラインで見積もり依頼ができます。

パソコン処分は不用品回収、買取業者などあらゆる手段がありますので、手間をかけずにやるか、安くするか、時間がかからない方法を選ぶか、自分が最も重視するポイントを意識してプロを探すことが大切です。

パソコン処分は廃棄ガイドラインもありますので、正しい処分方法を行う必要があります。またパソコン内の大切なデータも確実に消去するためにプロの業者に依頼する場面もでてくるでしょう。このような時にも無料でプロの見積もり依頼ができるミツモアはとても手軽にパソコン処分をする第一歩になりますよ。