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蛍光灯からLEDに変えるメリットは?安全な交換方法まで徹底解説

最終更新日: 2024年06月28日

省エネに効果的といわれるLEDですが、具体的にどれくらいお得なのか疑問に思っている人は多いのではないでしょうか。

蛍光灯からLEDに変えるメリットについて、詳しく説明します。業者に依頼すべき理由も見ていきましょう。

LEDに交換するメリット

照明

蛍光灯からLEDに交換すると、経済面でも環境面でもメリットを得られます。

LEDは蛍光灯よりも寿命が長く、消費電力も少ないので、節電効果が期待できるでしょう。

また光を生み出す際に紫外線や熱エネルギーが発生しないのも特徴です。大切な文書や家財道具を、劣化から守ることができます。

LEDは電気代が節約できる

LEDは、蛍光灯より消費電力が少ないのが大きな特徴です。

蛍光灯からLEDに変えると電気代が3分の1程度になると言われるほど、節約効果は絶大です。

また、蛍光灯に比べるとLED照明は価格が高いと思われがちですが、以前に比べると徐々に価格も下がってきています。

節電効果を加味すると結果的にはLEDに交換した方が経済的と言えるでしょう。

LEDは蛍光灯より約3倍長持ち

LED照明は、蛍光灯と比べると3倍程度寿命が長いです。蛍光灯の寿命が約13,000時間なのに対し、LEDの寿命は約40,000時間と言われています。

交換回数を圧倒的に減らすことができるので、節約になります。交換の手間も減るのも嬉しいポイントです。

LEDは蛍光灯と比べて環境に優しい

LEDは蛍光灯と違って原材料に水銀を使用しておらず、環境に優しい照明と言えます。

蛍光灯と比べて二酸化炭素の排出量も少ないので、温室効果ガスの削減に貢献できるのもポイントです。

先述したように蛍光灯と比べて寿命が長く、交換回数を少なく済ませられるので、ゴミを減らすことにもつながるでしょう。

LEDは赤外線や紫外線の放出量が少ない

蛍光灯は光を生み出す際に紫外線を放出するので、外から虫が寄ってきてしまったり、本や美術品を変色させてしまったりする可能性があります。

対する一般的なLEDは、本や美術品に悪影響を及ぼすほどの紫外線を放出しません。

そのため大切なコレクションや家財道具などがある部屋の照明としてもおすすめです。

蛍光灯からLEDに交換する方法

照明取り付け

LED照明への交換は自分で簡単にできる照明タイプと、専門資格を持った業者に依頼が必要な照明タイプがあります。

蛍光灯の代名詞である、管のような形の直管型蛍光灯をLEDに交換したい場合は、工事が必要です。

シーリングライトや電球タイプは自分で交換できる

フローリングの上のLEDシーリングライト

電球

上の2つの写真のように、天井に貼り付ける形のシーリングライトタイプの照明や、電球タイプの照明の場合は、自分で簡単にLED照明に交換できます。

特に必要な工事はないので、家電量販店などでLED照明器具を購入した後、説明書に従って取り付けを行いましょう。

関連記事:蛍光灯からLEDに変えるメリットは?安全な交換方法まで徹底解説|ミツモア

直管蛍光灯をLEDに変える時は工事が必要

直管型蛍光灯

上の写真のように会議室や教室でよく見られる、管のような形の直管蛍光灯をLEDに交換したい場合は、工事が必要です。

直管蛍光灯が付いている場所には蛍光灯の光を安定させる安定器が付いています。LED照明には不要な部品なので、安定器を取り外す「バイパス工事」が必要です。

バイパス工事には「電気工事士」という国家資格が必要なので、普通の人が自分で行うことはできません。

資格を持っていない人が無理に自分で工事を行なってしまうと、法律により罰せられるだけではなく、思わぬ事故につながることもあります。必ず専門業者に依頼するようにしましょう。

工事が不要だと謳われている直管型LED照明も販売されていますが、あまりおすすめできません。

安定器に通電し続けてしまうため無駄な電力を消費してしまいますし、LEDの場合は安定器の劣化に気づきにくく、突然発火する事故が起こるリスクもあります。

そのため、直管蛍光灯をLEDに交換する際は専門業者に工事を依頼するのがおすすめです。

LED工事の業者を選ぶポイント

電気工事業者、シーリングライトの取り付け・取り外し・交換

LEDへの交換工事を依頼する際は、適切な料金設定で、しっかりと工事を行なってくれる信頼できる業者を選びましょう。

LEDへの交換工事を請け負っている業者は数多くあるので、適切な業者の選び方を紹介します。

LED工事の実績がしっかりある業者を選ぶ

LED工事を請け負っていても、実績があるとは限りません。

LED照明と全く関連性がない業者よりも、通信・内装会社や電気工事会社など、LED照明と関連性の高い業務を行なっている業者を選んだ方が安心です。

業者のホームページから会社概要や導入実績をしっかり確認して、信頼できる会社であるかを判断しましょう。

LED工事を依頼したことがある知人がいる場合は、業者を紹介してもらうのもおすすめです。

見積もりやサービスの比較をする

LED照明を使っていくうちに、トラブルが起こる場合もあります。交換作業後のアフターサービスが充実している業者を選ぶと、安心して使い続けられるでしょう。

また、価格の妥当性を2〜3社の見積もりを取って比較することも大切です。

相場は1カ所につき、3,000〜5,000円程度ですが、サービスやオプションによって変わることもあります。正確な費用を知るために見積もりを取ることは非常に重要です。

LED工事の信頼できる業者を探す際は、ミツモアの一括無料見積もりが便利です。予算や予定などの簡単な質問に答えるだけで簡単に最大5件の見積もりを無料で確認できるので、忙しい人にもぴったりです。

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LEDと蛍光灯の違いは?

白熱電球とLED電球

LEDと蛍光灯の大きな違いは「何が光っているか」という点です。

蛍光灯は電流によって紫外線を発生させて、蛍光物質を発光させていますが、LEDは電流を通すことによって、半導体を発光させているという点で違いがあります。

蛍光灯は蛍光物質を紫外線で発光させている

蛍光灯といえば、会社の会議室や、学校の教室でよく見られる棒状の照明器具「直管型蛍光灯」が有名です。

蛍光灯は管の中に水銀ガスが入っており、そこに電流が通ることで紫外線が発生します。紫外線が管の内側に塗られている蛍光物質を発光させることで、照明器具として機能しているものが蛍光灯です。

LEDは光る半導体

LEDはLight Emitting Diode(ライト・エミッティング・ダイオード)の略で、電流が通ると光る性質を持った半導体を指します。

LEDよりも前に開発されている照明は電気エネルギーを熱に変換してから光らせていますが、LEDは電気エネルギーを直接光らせているため、効率的に光を得ることができます。

お財布にも環境にも優しいLEDでお得な生活を!

LEDシーリングライト

LEDは蛍光灯より消費電力が少なく、電気代を約3分の1に抑えられる照明です。寿命も蛍光灯に比べて約3倍と長いため、交換回数を減らせます。節約ができるだけではなく、ゴミを減らせるのがメリットでしょう。

また、原材料に水銀を使わず、電流を通しても二酸化炭素の発生量が蛍光灯よりも少ないこともポイントです。

シーリングライト型や電球型の照明をLEDに交換する場合は自分で交換できますが、直管蛍光灯をLEDに交換したい場合は、電気工事士などの専門資格が必要です。必ず専門業者に依頼しましょう。

LEDに交換する工事の費用はかかりますが、LED照明に交換することで、結果的に節約につながるはずです。

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