フリーランスとの取引向けのフリーランスマネジメントシステム「freee業務委託管理」(旧pasture)。フリーランスへの発注から支払いまで一元管理できるが最大の特徴で、請求業務の効率化を実現します。
この記事では「freee業務委託管理」を実際に利用したユーザーから寄せられた、よい評判や悪い評判を一挙紹介。ぜひ、導入を検討する際の参考にしてください。
freee業務委託管理のよい評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたメリット】
freee業務委託管理を実際に利用したユーザーからは「機能の改善・追加が早く、使い勝手が良い」「速やかな法律への対応で、安心して利用できる」「豊富な外部サービスとの連携が可能で便利」などの良い口コミが寄せられています。
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機能の改善・追加が早く、使い勝手が良い
【ユーザーの口コミ】
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freee業務委託管理は1週間に2回の機能アップデートを実施。そのため機能の改善・追加が早く、使い勝手が良いと感じているユーザーが多いようです。
「パートナーや企業担当と共に成長するプロジェクトであり続けること」を目指しているからこその強みであると言えます。
速やかな法律への対応で、安心して利用できる
【ユーザーの口コミ】
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法改正にも自動で速やかに対応してくれるため、安心して利用できると多くのユーザーから支持されています。
freee業務委託管理の請求書フォーマットは下請法や改訂版電帳法、インボイス制度などの法令に標準対応しています。難しいことを考えずとも、法令を遵守できるので安心です。
豊富な外部サービスとの連携が可能で便利
【ユーザーの口コミ】
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他社サービスとの連携が豊富で、使い勝手がよいと多くの企業で評価を得ています。
SlackやChatwork、LINEなどのメッセンジャーツールはもちろん、会計ソフトやCRMとも連携可能。各種データを連携させることで、より業務の効率化を図ることができます。
発注から請求までを一元管理でき、業務が効率化した
【ユーザーの口コミ】
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freee業務委託管理のユーザーからは「フリーランスへの発注から支払いまで一元管理でき、業務が効率化した」という声が多く届いています。
freee業務委託管理の最大の特徴は、請求管理のみならずフリーランスの人材管理や案件管理まで行えるところ。「案件をパートナーに割り当て、進捗を管理し、発注内容に基づいて請求書を送付する」という管理体制が1つのシステム上で完結します。
いつ誰に発注書を送ったかをワンクリックで確認できるので、Excelやスプレッドシートでの案件管理は不要。納品やメッセージのやり取りもfreee業務委託管理上で行い、パートナーごとに連絡手段を使い分ける手間がなくなります。
発注内容に紐づいて請求書を発行するため、請求漏れを防げた
【ユーザーの口コミ】
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freee業務委託管理のユーザーからは「発注済みタスクに紐づいて請求書を発行するため、請求漏れを防げた」との声も寄せられていました。
管理しているフリーランスの人数が多いと、月末に請求書の送付漏れに気が付くなどトラブルが起こりやすいでしょう。請求書を期限ギリギリに回収し、あわただしく支払いをするのは心理的にも負担がかかりますよね。
その点freee業務委託管理なら、当該月の発注書と請求書が紐づいているため、もれなく請求書を発行できます。毎月ミスなく請求業務をこなすことで、パートナーからの信頼度も高められるでしょう。
統一されたフォーマットで、入力不備によるやりとりが軽減した
【ユーザーの口コミ】
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freee業務委託管理のユーザーからは「分かりやすい請求書フォーマットで、入力不備による煩雑なやりとりを削減した」との声も上がっています。
freee業務委託管理は請求書フォーマットを統一できる点が便利です。支払日や源泉徴収の有無、経費など、記入が必要な項目をあらかじめ設定したうえでパートナーに送付します。
万が一抜け漏れがあった場合にも企業側で修正できるので、差し戻しにかかる時間やストレスは生じません。
データ共有で発注業務の属人化を防止できた
【ユーザーの口コミ】
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freee業務委託管理のユーザーによると「案件やフリーランスについてデータ共有して発注業務の属人化を防止できた」という導入効果もあったそうです。
各案件の担当者ごとで発注を担当していると、発注内容がチーム内で不透明だったり、経理部との情報共有がおろそかになったりしますよね。
freee業務委託管理ではパートナーと行った過去の案件や、パートナー自身の評価をシステム上で誰でも確認可能。担当者が不在の際でも発注業務の代理を立てられるので、プロジェクトがスムーズに進むでしょう。
情報の見える化で細やかなタスク管理が実現した
【ユーザーの口コミ】
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freee業務委託管理のユーザーからは「依頼中の案件進捗が見える化したことで細やかなタスク管理が実現した」とのよい評判も寄せられていました。
案件の進捗管理を一元化できるのは、freee業務委託管理の利点です。タスク進捗は「作業中」「提出済み」「検収済み」と状態分けされるので、検収漏れをなくせます。
パートナーとの連携力をアップして、仕事をサクサク進めたい企業にピッタリの機能でしょう。
分かりやすいUIと親切なサポートで迷わず使えた
【ユーザーの口コミ】
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freee業務委託管理の画面設計はシンプルで親切です。その上チャットサポートやFAQなどが充実しており、企業側もフリーランス側も迷うことなく使えます。
またアップデートの頻度も多く機能改善が早めなので、安心して長く使い続けられるでしょう。
freee業務委託管理の悪い評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたデメリット】
freee業務委託管理は「請求書のダブルチェックがしにくい」「見積書から請求書を作成できない」「使いにくい操作画面がある」などの評判も一部で見受けられます。
請求書作成時の下書き機能がなく、ダブルチェックしにくい
【ユーザーの口コミ】
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請求業務を効率化できるのが魅力のfreee業務委託管理ですが、中には「請求書作成時の下書き機能がほしい」という声もありました。
請求書作成時に下書き保存ができないため、部署間でのダブルチェックがしにくいとのこと。パートナーに送付する前に、最終確認用のステップがあれば便利だという意見が上がっています。
機能改善のスピードが早いfreee業務委託管理なので、今後のアップデートに期待したいところです。
見積書から請求書を作成できない
【ユーザーの口コミ】
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ユーザーからはフリーランス側が見積書を作成できないことを指摘する声も上がっています。
freee業務委託管理上にフリーランスの見積書作成機能がないため、パートナーから見積もりをもらうことの多い企業では、余分な工数がかかってしまう可能性があります。
口コミにあるように「ダイレクトメッセージで見積書のPDFを送信してもらう」などの形で別途対応が求められそうです。
プロジェクト一覧の画面が煩雑
【ユーザーの口コミ】
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freee業務委託管理のユーザーからは「プロジェクト一覧の画面がみにくい」との声も上がっていました。
プロジェクトを削除できない点については、ヒューマンエラーを避けるために役立っている面もあるため、一概に悪いとは言えないようです。
タスク割り振り機能が使いにくい
【ユーザーの口コミ】
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タスク割り振り機能の使い心地に不満を感じているユーザーもいるようでした。基本操作の扱いにくさはストレスにつながるので、アップデート時の改善に期待したいところです。
以下の記事ではfreee業務委託管理をはじめとするフリーランスマネジメントシステムを各製品の特徴や機能で比較しています。ほかの製品もあわせて検討するなら、ぜひ参考にしてください。
freee業務委託管理の導入実績
freee業務委託管理では豊富な導入実績があります。システム導入後の効果や導入に至った前後の背景などの観点から、freee業務委託管理を実際に導入している企業を紹介します。
株式会社朝日新聞社
全国紙やニュースサイト、その他にも多様なWebメディアを運営している株式会社朝日新聞社。インタビュー記事の取材や執筆を外部ライターに依頼しています。
多くの外部パートナーと連携してコンテンツ制作するため、案件の発注をメールで行い、請求書はフリーランス側からPDFで受け取るという工程が大変だったそうです。
今後のビジネス拡大や請求処理の見落としリスクなどを考え、freee業務委託管理の導入に踏み切ったのだとか。
【導入後の効果】
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株式会社インタースペース
株式会社インタースペースは、健康や美容、キャリアなどに関するメディア運営やアフィリエイトビジネスを行っています。
請求書は原本の郵送や手渡しで回収するため、修正があった際の差し戻しや修正依頼のコミュニケーションが大きな負担でした。また発注作業は担当者ごとに属人化しており、チーム内で発注内容を共有できていない状態だったということです。
そんな中、組織体制の変更に伴い、月初3営業日以内に請求処理を完了するというルールができたそう。業務を効率化しなければ締め日に間に合わないリスクがあったため、freee業務委託管理の導入を決めたのだとか。
【導入後の効果】
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freee業務委託管理ではニーズに合わせた詳細な料金プランを用意
freee業務委託管理には、ユーザーのニーズに合わせた詳細な料金プランが用意されています。無料見積り相談はもちろん、チャットで気軽に質問することも可能です。
初期費用 | 要お問合せ |
月額利用料 | 25,200円〜(※1) |
※1 契約する外部パートナーの人数で料金が変わります。
freee業務委託管理の活用でフリーランスの請求書管理を効率化しよう
月末になると大量に届くフリーランスからの請求書。手作業で確認するのが大変なら、freee業務委託管理を導入して工数を削減するのがおすすめです。
効率化した分の時間や人材をコンテンツの質磨きに費やして、売り上げアップにつなげましょう。
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