選択肢をクリックするだけ!たった2分で気軽に診断できます
複数の製品が表示されます
金額や機能を比較して、ぴったりの製品を選びましょう
選択肢をクリックするだけ!たった2分で気軽に診断できます
複数の製品が表示されます
金額や機能を比較して、ぴったりの製品を選びましょう
「チームで通話内容を把握できず、的確なフィードバックができていない」
「1人あたり週20時間以上の教育工数がかかってしまっている」
「営業スタッフの口癖を数値で把握できず、客観的な改善指導ができない」
CTIシステムを導入すれば、通話内容の録音や分析、客観的なフィードバック、スキル評価までチームのニーズや体制に合わせて対応できます。この記事では、おすすめのCTIシステムを比較し、選び方のポイントを解説します。

CTIシステム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりのサービスを最短1分で自動診断。理想のCTIシステムが見つかります。
CTIシステムとは「Computer Telephony Integration」の略で、コンピューターと電話を統合し、顧客管理システムや営業支援ツールなどのデータベースと連携させ、通話業務を効率化するシステムです。AIによる会話解析やリアルタイム文字起こしなど高度な機能も登場しています。
さらに電話業務を効率化するだけでなく、チーム全体のスキル平準化や教育の効率化、トレーナーの負担軽減など、組織的な人材育成を支援する役割を担います。
CTIシステムにはお問い合わせ窓口やサポートセンターのように受信を主とする「インバウンド型」と、テレアポのような発信を主とする「アウトバウンド型」があります。どちらを選ぶかによって機能が大きく変わるため、何が目的でCTIを導入するかを明確にしましょう。
電話受付業務に特化したインバウンド型では受信時に顧客情報がすぐに呼び出せる「ポップアップ機能」や、電話制御での「自動着信振り分け機能」が必要です。保留や転送、代理応答ができるよう、PBXとの連携も必須項目となるでしょう。また自動音声応答機能やモニタリング機能があれば、顧客満足度の向上に役立てられます。
アウトバウンド型CTIシステムはいかに架電業務を効率化できるかが大切です。「クリックトゥコール機能」はもちろん、一度に多くの顧客へコンタクトを取る企業なら「オートコール機能」や「プレディクティブコール機能」があれば業務を最大限に効率化できるでしょう。発信業務には通話料金が発生するため、アウトバウンド型を導入する際には通話料もチェックすると安心です。
CTIシステムの導入方法には大きく分けて「オンプレミス型」と「クラウド型」があります。カスタマイズ性や初期費用、ランニングコストといった面で差別化されているため、自社にとってベストな導入形態を選ぶのが大切です。
自社内にサーバーや機器を設置し、社内でシステムを構築するのがオンプレス型です。専門のエンジニアが機器の設置や初期設定などを一からおこなうため、自社に合わせたカスタマイズが容易です。セキュリティレベルもクラウド型に比べて高いことが多いでしょう。
ただし設定に時間が掛かるため導入からサービス開始までに1カ月程度はかかります。料金は導入時の初期費用、月額保守費用が必要です。初期費用は規模にもよりますが、数十万円~数百万円掛かることがほとんどでしょう。
クラウド型はインターネットを通じて、サービスを提供している企業のシステムからCTI機能を使用します。オンプレミス型と違い、既存のサーバーを使うので導入は即時~数日で完了します。インターネットさえつながればどこでもサービスを利用でき、テレワークに対応するのもメリットの1つでしょう。
しかし自社に合わせた自由なカスタマイズはほぼ不可能です。そのため必要な機能が備わっているか、または企業が提供するオプションに含まれているかを確認しましょう。料金は初期費用は無し~数十万円、月額使用料は5千円~が主な価格帯です。ブース数や機能によっても変動しますので、自社の規模や必要な機能に合わせて選びましょう。
顧客情報を管理するCRM機能を持つCTIシステムでは情報漏えい防止や機密保持のために高いセキュリティが求められます。一般的にはオンプレミス型の方がセキュリティレベルが高い傾向にありますが、近年ではクラウド型でもセキュリティを強化します。
インバウンド型のコールセンターであれば、土日・祝日も稼働することが多いため、その間にサポートや問い合わせができるかどうかも確認しましょう。
CTIシステムで業務の効率化を求めるなら外部システムとの連携が不可欠です。顧客管理するためにはCRMツールが必要ですし、CTIシステムと電話機を繋いで着信振り分けや音声ガイダンスでの応答をおこなうにはPBXが必要です。
CRMツールやPBX機能を持ったCTIシステムもありますが、すでに自社で導入しているツールを使いたい場合は互換性があるかを確認しましょう。
おすすめのCTIシステムの主要製品を比較しました。(比較表は右にスクロールできます)
| 製品 | ロゴ | 初期費用 | 月額費用 | 無料トライアル | 業務タイプ | 外部システム連携 | 導入実績 |
| MiiTel Phone | ![]() | 0円 | 6,578円~/月 | ○ | インバウンド アウトバウンド | ○ | 2,200社 |
| InfiniTalk | ![]() | 要問合せ | 39,380円~/月 | ○ | インバウンド | ○ | 400社 |
| lisnavi | ![]() | 要問合せ | 要問合せ | ○ | アウトバウンド | - | 2,500社 |
| SimpleConnect | ![]() | 2,178円~ | 2,178円~/月 | - | インバウンド アウトバウンド | ○ | - |
| COTOHA Call Center | ![]() | 0円 | 550円~/月 | ○ | インバウンド | - | - |
| CALLTREE | ![]() | 要問合せ | 要問合せ | ○ | アウトバウンド | ○ | 4,000ID |
| Mostable | ![]() | 要問合せ | 要問合せ | - | アウトバウンド | - | 200社 |
| BIZTEL コールセンター | ![]() | 要問合せ | 要問合せ | ○ | インバウンド | ○ | 2,000社 |
| CT-e1/SaaS | ![]() | 300,000円~ | 5000円~/月 | - | インバウンド | ○ | 1,745テナント |
| COLLABOS PHONE | ![]() | 220,000円~ | 4,400円~/月 | - | インバウンド | - | - |
| BlueBean | ![]() | 5,500円~ | 5,500円~/月 | ○ | アウトバウンド | ○ | 300社 |
※ミツモア調べ(2024年4月時点)
※「ー」はホームページに記載なし

CTIシステムは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりのCTIシステムが見つかります。
従業員数や欲しい機能などの項目を画面上で選択するだけで、最適なCTIシステムを最短1分で自動診断。もちろん費用はかかりません。
希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。概算金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。
最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬ製品との出会いもあるかもしれません。
ミツモアなら、ぴったりのCTIシステムがすぐに見つかります。

通話録音機能は多くのCTIシステムに搭載されており、仕事の効率をアップしたり業務改善に役立てたりすることができます。本記事では通話録音機能のあるCTIシステムの中からおすすめの15製品を紹介。選...

クラウド型CTIシステムは、顧客対応業務や電話営業を効率化できるシステムです。ネット上のサービスを利用するので、ハード面のコストを抑えられ、導入もスピーディです。クラウド型CTIシステムのメリッ...

コールセンターやヘルプデスクの業務効率化を目的として導入されているCTI。この記事ではCTIとコールセンターシステムとの違いや、CTIの機能・導入メリットについて解説しています。CTIとコールセ...

パソコンと電話機能を統合・連携できるCTIシステム。ビジネスフォンでの電話応対を効率化できることから、中小企業でも広く活用されています。この記事では数あるCTIシステムの中から、中小企業におすす...

「自社に最適なオンプレミス型のCTIはないだろうか」とお悩みではないでしょうか。この記事ではおすすめのオンプレミス型CTIを6製品ご紹介。クラウド型との比較や導入事例もあわせて解説します。オンプ...

「オペレーターの負担が大きくなっている」「顧客満足度が下がっている」とお困りではありませんか。そういった企業におすすめなのが、CRMと連携できるCTIの導入です。コールセンター業務の効率化や、そ...
ミツモアは依頼者さまと事業者さまをつなぐマッチングサイトです。貴社サービスを登録することで、リードの獲得及びサービスの認知度向上が見込めます。 さらに他社の掲載サイトとは違い、弊社独自の見積システムにより厳選されたリード顧客へのアプローチが可能です。 ぜひミツモアにサービスをご登録ください。
