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洗濯機の設置方法・必要なもの!そもそも1人で設置できる?業者が運んでくれない場合の対処法

最終更新日: 2021年07月15日

今回の記事は洗濯機を自分で設置する方法や手順、よくあるトラブルなどについて紹介します。

「洗濯機を自分でつなげる方法を知りたい」「そもそも洗濯機は玄関から設置場所まで運んでもらえるのかな?」

などの疑問をお持ちの方にぜひ読んでほしい内容です。洗濯機の設置は、場合によってはかなり難易度が高くなります。「自分1人ではどうしてもできない」という場合の対処法も解説するので、ぜひ参考にしてください。

そもそも洗濯機の設置は1人でできる?人数は何人必要?

洗濯機を運ぶ人

洗濯機の設置は1人でできることもありますが、誰でも簡単にできるというわけではありません。配送業者が洗濯機をどこまで運んでくれるか、設置作業に自信があるかがカギとなります。

洗濯機は30kg以上の重さがあり、ドラム式になると80kg以上になることも。ですから手を滑らせてしまった際に大けがをする可能性もあります。1人で持ち運ぶのは不可能なケースも多く、洗濯機を移動させる場合は最低でも2~4人は欲しいところです

また防水パン(※)の上まで配送業者が持ってきてくれたとしても、位置合わせのため自分で持ち上げなければいけないことも。以下のような場合は、自分で設置するのはかなり難しいでしょう。

防水パン
防水パン
  • そもそも配送業者が設置場所まで運んでくれない
  • 設置場所まで運んでもらえても、微調整を自分1人で行わなければいけない(2~4人いるならOK)

※洗濯機を置く場所にあるプラスチック製の受け皿

洗濯機をつなげるだけなら1人暮らしの女性でも難易度は高くない

女性1人であっても、接続だけなら比較的難易度の低い作業です。しかしこれは防水パンの上に乗っている状態であれば、の話。洗濯機がパンの上にあるなら排水ホースと蛇口、アース線などの線をつなげるだけで済むからです。力が必要な場面はないため、取り付けに自信があれば女性でも大丈夫です。

こんな場合は洗濯機の設置を業者にお願いするのがおすすめ!

以下のような場合は洗濯機設置を自分でやらず、業者にお願いした方が良いでしょう。

  • 家電の取り付けに慣れていない/機械が苦手
  • 洗濯機を移動させる作業が必要(かつ人数がそろっていない)
  • 洗濯機の位置を微調整する作業が必要(かつ人数がそろっていない)

洗濯機を設置する際には排水ホースの取り付けなどが必要なので、こういった作業に自信がない場合は設置業者にお願いしましょう。うまく設置できず排水ホースから水漏れが起こってしまった場合、弁償代を払わなければならないこともあるため注意してくださいね。

また洗濯機を玄関から設置場所まで自力で運ぶ必要がある場合も、設置業者にお願いした方が良いでしょう。量販店などが設置を請け負ってくれる場合もあるので、まずは一度洗濯機を購入する(した)お店に確認してみてください。

もし設置や移動をしてもらえない場合は「家電の設置業者」「水回りのトラブルに関する業者」に依頼するのがおすすめです。

洗濯機の設置を依頼する場合の費用相場は、5,800~1万1,000円くらいです。洗濯機の重さや設置する場所の状況によって変わるので、正確な金額は見積もりを出してもらわなければ分かりません。

できる限り安くお願いしたいという方は、ぜひミツモアを利用してみてください。ミツモアは郵便番号や求める条件をいくつか入力するだけで、複数の設置業者から見積もりがもらえるサービスです。各社の費用や作業内容などを比較し、より安く信頼できるところに依頼できます。無料で見積もり比較ができ口コミなども確認できるので、ぜひ一度利用してみてください。

既存の洗濯機の取り外し方法

ドラム式洗濯機

※既に洗濯機を取り外している場合は飛ばしてください。

洗濯機の取り外しは以下の手順で行います。

  1. 蛇口をしっかり閉める
  2. ドライモードで3分ほど運転する
  3. 運転を止めて給水ホースを外す
  4. ドラム式洗濯機の場合は糸くずフィルターのゴミを捨てる
  5. 脱水モードにして3分ほど運転する
  6. 運転を止めて洗濯機の中の水分をふき取る
  7. 排水ホースを取り外す

最も重要なポイントは水抜きです。ホースや洗濯機内部の水抜きをしっかりやらないと、運び出しの時に水が漏れてしまうことも。引っ越しなどの場合、他の家電に水がかかってしまう可能性もあるので細心の注意が必要です。

またホースを取り外す時は中の水が垂れないように、バケツやビニール袋・タオルなどで受けましょう。ちなみに排水エルボと呼ばれるL字型の部品は防水パンの付属品なので、そのまま付けておく必要があります。

排水エルボ
排水エルボ

新しい洗濯機の設置方法や取り付けのコツ

洗濯機を運ぶ業者

洗濯機の設置(接続)は以下の通りです。

【手順】

  1. 排水エルボと排水ホースを接続する
  2. 排水ホースと洗濯機を接続する
  3. アース線をつなげてから電源プラグを入れる
  4. 給水ホースをつなげる

【必要なもの】

  • 軍手
  • ドライバー(プラス/マイナスの両方があると便利)

排水エルボとはこのようなL字型の部品で、排水ホースと配管をつなげる役割をします。

特に重要なのは排水ホースです。排水ホースの接続が甘いと水漏れの原因にもなりかねません。排水エルボ側は特に水漏れしやすい場所でもあるので、つないだ後にビニールテープで上から巻いておくと安心です。

また排水ホースと洗濯機をつなげる前に、先に排水エルボとホースをつなげるのがコツ(1→2の手順ということです)。こうすると本体の設置が楽になりますよ。

アースは電源プラグのすぐ下、アース用のカバーを開いてつなげます。ねじをドライバーで緩めてから、むき出しになった銅線を巻き付けてねじを締めます。締めすぎると銅線が切れてしまうこともあるため、適度な力で締めましょう。アース線が入るカバーはプラスチックですが固いことが多いので、マイナスのドライバーで開けると簡単ですよ。

洗濯機取り付けを失敗しないように、事前に確認しておくべきこと

防水パン

洗濯機設置の前に(できれば購入前に)、以下のようなことを確認しておくのがおすすめです。

  1. 洗濯機置き場のスペース(幅や高さ)
  2. 玄関からの搬入スペースは大丈夫か
  3. 蛇口の形状
  4. 賃貸の場合は「排水エルボ」があるか

確認事項①:洗濯機置き場のスペースは幅だけではなく高さも確認

以下を確認しておきましょう。

  • 洗濯機スペースの幅
  • 洗濯機の防水パン(洗濯機が乗る部分)から蛇口までの高さ
  • 排水ホースが入り込むスペースが確保できるか

特に蛇口よりも洗濯機の方が高かった場合、そのままでは設置できません。蛇口をかさ上げする部品もありますが素人が施工するのは難しいため、水道を専門に行っている業者に頼む必要があります。

またドラム式洗濯機の場合「洗濯機は入ったけれど扉が開けられない」といったトラブルも。扉の開け閉めに必要なスペースが確保できているかも確認しましょう。

購入前に確認しておき、そのスペースの幅・高さに合わせた洗濯機を購入するのがおすすめです。

ちなみに「設置業者に頼んだけれど、サイズが合わないので無理だと言われた」という場合は、業者を変えて再度依頼するという方法もあります。「搬入の時に来てもらった業者には無理と言われたけれど、業者を変えて再度見積もりを取ったら設置できた」という例も。別の業者に再依頼する場合は、調査や出張料ができるだけ安い(もしくは無料の)ところにお願いできると良いですね。

確認事項②:玄関からの搬入スペースは大丈夫か

設置スペースだけでなく、搬入経路にも気を配る必要があります。

気を付けるべき点は廊下や洗面所の扉です。洗濯機ギリギリの幅しかないと、人が手で持って運べないことがあります。廊下の幅は大丈夫でも部屋のドアノブが干渉してしまうというケースもあるので、見落とさないようにしたいですね。

確認事項③:蛇口の形状

蛇口の形状によっては別途部品が必要になることがあります。洗濯機の蛇口は数種類あり、場合によっては工事が必要なこともあります。例えば以下のようなものですね。

万能ホーム水栓 一般的な蛇口をひねる水栓です。洗濯機の給水ホースを付けるためには、ニップルと呼ばれるアジャスターのようなものが必要です。

洗濯機用の蛇口が通常の形状だった場合はニップルを用意しましょう(ホームセンターや通販で購入可能)。

洗濯機用ワンタッチ水栓 洗濯機側の給水ホースを押し込む、ワンタッチで付けられる水栓です。
洗濯機用オートストッパー付き水栓 新しい住居ではスタンダードな水栓です。ワンタッチで蛇口に押し込むだけでつなげられます。給水ホースが外れても水漏れしないようにストッパー機能が付いています。

確認事項④:賃貸の場合は「排水エルボ」があるかどうかも確認

前述した通り排水エルボは、排水ホースと排水口をつなぐ部分に付いているL字型の部品です。洗濯機を排水管とつなげる場合、基本的にはホース・排水エルボ・排水管の順につなげなければいけません。排水エルボは建物の設備の一部なので本来は防水パンに付属してありますが、まれに前の入居者が持って行ってしまうことも。

そういった時は管理会社や大家さんに確認して取り付けてもらうようにしましょう。

取り外す洗濯機の処分はどうすればいいのか?

取り外した後の洗濯機は、どうやって処分すれば良いのでしょうか。いくつか方法があるので見てみましょう。

①新しく買った洗濯機と入れ替えに家電店などで引き取ってもらう

家電店などで新しく洗濯機を購入した場合は、入れ替えに引き取ってくれることが多いでしょう。リサイクル料+運搬料がかかりますが、最も手間のかからない方法です。

②市町村の粗大ごみで集荷に来てもらう

市町村でリサイクル券を購入して、引き取ってもらう方法です。洗濯機置き場まで来てくれるかどうかは、問い合わせる必要があります。場合によっては玄関先や階下まで下ろさなくてはならないことも。

③市町村に問い合わせて自分で持ち込むこともできる

引っ越しのついでにトラックにのせて、処分場まで自分で運ぶこともできます。その際も市町村でリサイクル券を購入しますが、運搬代はかかりません。

リサイクル券を買ったら指定引取場所まで持ち込みます。

④リサイクルショップで引き取ってもらう

比較的新しい洗濯機であれば、買い取りをしてくれることがあります。リサイクル業者家まで引き取りに来てもらえることもあり、上手に使えばもっとも費用が掛からない方法です。リサイクルショップに売ることは処分には当たらないので、リサイクル券を買う必要はありません

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