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植木鉢の適切な処分方法!低コストで処分するポイントも解説

最終更新日: 2021年04月06日

植木鉢が何ごみに分類されるか分からず、困っている人は多いのではないでしょうか。適切な処分方法を知っていれば、不要になった植木鉢を早急に片づけられます。今回は植木鉢の最適な処分方法から、処分する際の注意点までを紹介します。

植木鉢はどう処分するのが最適?

植木鉢

植木鉢を何種類も所持している人は珍しくないでしょう。植木鉢の捨て方は多岐に渡るので、適切な処分方法について解説します。

鉢の素材によって捨て方は変わる

植木鉢の種類はプラスチック・金属・陶器とさまざまです。処分方法は使われている素材によって変わるため、植木鉢の種類を最初に確認しましょう。

また種類だけでなく、サイズの確認も必要になります。ごみのサイズが30cm角(縦30cm×横30cm)を超えると、粗大ごみとみなされるケースが多いです。

粗大ごみとして処分される場合は、受付センターへ申し込みから手数料の支払いなどを経て、指定の日時・場所に捨てる必要があります。

サイズが30cm角未満なら家庭ごみと同じように、プラスチックは可燃ごみ、金属・陶器は不燃ごみとして処分しましょう。ただしプラスチックのごみ出しルールは自治体や地域によって異なるので、事前の確認が必要です。

パーツごとに処分方法は違う

植木鉢の処分方法は、中身の状態によって左右されます。中身に植物や土が入っている場合はまとめて処分できません。

植物は小さいものであれば家庭ごみとして捨てられますが、サイズが大きいものはハサミやのこぎりを使ったカットが必要です。カットするサイズや処分の仕方は、自治体で定められた方法を参考にしましょう。

また土の処分にも注意が必要です。土はごみとして出せない場合が多いので、むやみに捨てられません。自治体やホームセンターに引き取りをお願いできるケースもあるので、住んでいる地域のルールを確認しましょう。

植木鉢の代表的な処分方法

植木鉢

植木鉢の処分方法は自治体に回収してもらったり、業者に依頼したりとさまざまです。代表的な処分方法について説明します。

自治体に依頼して回収してもらう

自治体に回収を依頼できれば、植木鉢を誤った方法で処分せずに済みます。依頼する際は自治体のルールと、処分する植木鉢の素材・大きさを確認しましょう。

植木鉢の素材・大きさによる捨て方は、以下のように分かれています。

  • 木製:可燃ごみ
  • プラスチック製:自治体のルールを確認(可燃ごみ・不燃ごみ・プラスチックごみ)
  • 陶器製・土製・金属製:不燃ごみ
  • 一定の大きさを超える植木鉢:粗大ごみ

自治体によって処分方法も変わるため、回収を依頼する場合はルールと捨てたい植木鉢の分類を把握しておきましょう。

譲渡・寄贈する

幼稚園・学校・福祉施設では、植木鉢の寄付が喜ばれる場合があります。植物を育てる機会を作るために、プランターや植木鉢を利用する施設が増えているのです。

ホームページで植木鉢の寄付を募っている施設も多いため、インターネットの検索を使って寄付先を探してみるのもおすすめです。

植木鉢を欲しがっている施設が見つかった場合は、事前に連絡した上で使用できる植木鉢の譲渡・寄贈を検討してみてはいかがでしょうか。

業者に依頼する

植木鉢を大量に処分したいときや、ほかの不用品もまとめて捨てたい場合は、不用品回収業者への依頼が便利です。不用品回収業者とは一般家庭で不要となった品物の回収を行う業者です。

不用品回収業者であれば植木鉢を早急に処分したいときにも依頼できるので、家庭ごみを出す際に気になる時間・曜日を意識する必要がありません。

費用はかかりますが、早ければ依頼を出した日に見積もり出しから回収対応まで行われるので、植木鉢の処分を急いでいる人におすすめです。

リサイクルや売却は可能?

開いた財布と小銭

植木鉢をごみとしての廃棄ではなく、売却して処分できれば喜ぶ人も多いでしょう。植木鉢が売却可能かの判断や、売却の際に役立つ情報について解説します。

基本的には難しい

中古品としての植木鉢には、ほとんど需要・価値がありません。定価3,000円ほどの安価な植木鉢では、買い取りを行った業者の利益にならないためです。

植木鉢に土や汚れが付いている場合は、無料引き取りさえ断られる可能性があります。また買い取りは総合リサイクルショップへの依頼となり、中古品の植木鉢を受け付けていない場合もあるので、事前に確認しておくと間違いありません。

特徴のない植木鉢では需要が見込めませんが、変わったデザインや別の用途で使える植木鉢に心当たりがあれば、持ち込みを検討してもよいでしょう。

骨董品として価値がある場合も

古い植木鉢の中には、有名な作品が紛れているかもしれません。骨董品は古いほど価値を秘めている可能性が高いです。

特に古い陶器・磁器製の植木鉢や作者の在銘が入っているものは、骨董品として価値が見出される可能性があるため、専門家に鑑定を依頼しましょう。

また骨董品に限らず、デザインがおしゃれで状態がよければ、美術品を専門としている業者に買い取りを依頼できる可能性もあります。

個人で判断がつかない場合でも、古いものや絵柄が美しい植木鉢なら、1度品物を鑑定してから売却の判断をしましょう。

土の処分はどうする?

植木鉢を手に持つ人

土は処理が難しいごみに分類されるため、多くの自治体では回収対応を行っていません。簡単に捨てられないので、処分方法について説明します。

森や山へ捨てるのは違法

森や山へむやみに土を捨てると不法投棄になってしまうため注意が必要です。森・山・空き地への処分は他人の敷地内の可能性もあり、トラブルにつながるため避けましょう。

さらに植木鉢の土に化学肥料が混じっている場合は、自然を破壊してしまう可能性もあります。

一方捨てる場所が自宅の庭・畑の場合は、手軽な処分が可能です。また農家に知り合いがいれば、迷惑がかからない範囲で処分の相談をするのもひとつの手段となります。

気の知れた間柄であれば相談もしやすいので、量や日時の詳細を伝えてお願いしてみましょう。

土の回収業者に依頼する

自宅に庭や畑がなく、知り合いにも土の処分を頼めない場合、回収業者の利用が便利です。お金をかけない処分が理想的ですが、大量に土がある場合は検討してもよいでしょう。

しかし基本的に土の回収業者は、土以外の回収対応は行っていません。中にはプランターごと回収しているところもありますが、料金が高くなるケースがあります。

不用品回収業者であれば植木鉢と一緒に土を回収してくれるので、料金を比較してから依頼先を決めましょう。

回収業者に依頼する

植木鉢

費用がかかる分、回収業者への依頼はさまざまなメリットが得られます。回収業者に関する情報は事前に知っておくと選択肢が広がるため、詳細をお伝えします。

処分工程をすべて引き受けてくれる

土や植物が残っている植木鉢が多い場合は、不用品回収業者に依頼しましょう。希望日を伝えれば自宅まで回収しに来るので、処分を急いでいる際に便利です。

植物の買い取り業者に依頼すれば、サイズ・種類・状態によっては高く買い取られる可能性があります。思い当たる観葉植物があれば、検討してみてもよいでしょう。

また遺品整理業者であれば、植木鉢を遺品と一緒に処分できます。品物はすべて遺品として丁寧に扱われ、不要な品の処分から遺品の供養まで行われる点がメリットです。

業者の選び方

業者を決める際は、複数の見積もりを確認してから依頼しましょう。植木鉢は素材や量によって処分方法が異なるので、それぞれの料金設定は業者によって差があります。

そのためより安く処分の依頼ができるように、複数の見積もりを比較検討する必要があるからです。業者の選定が難しい場合は、「ミツモア」を利用してみてはいかがでしょうか。

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