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やって良かった!価格も仕上がりも大満足な床の張り替え。

最終更新日: 2018年08月01日

これでばっちり!床のリフォーム

毎日直接肌が触れ、毎日きれいにしておきたい場所。部屋のグレードを決めると言っても過言ではない、床の存在。

ところが気がつけば、あちこち傷だらけ。ここはカップを落として割ったときについた傷、あそこは重いソファーを移動するときに、ちょっと引きずってしまいつけた傷。そろそろ張り替え時期のようです。

でも、床のリフォームって、かなり大掛かりなイメージ。何から手を付けたらよいのでしょう!

床のリフォームの基本的なノウハウを紹介いたします。

床のリフォームをオススメする理由

床のリフォームすることにより、デザイン面だけではなく、たくさんの効果が得られます。

  • 耐水性、耐久性がアップする
  • 防音性を高める
  • 滑りにくくなる
  • 傷がつきにくくなる
  • ハウスダストを減らす

きれいになったうえに、プラスの効果が加わるなんて、うれしいですよね。

床のリフォームには2つの方法があります

それぞれにメリット、デメリットがありますので、状況によって選びましょう。

「張り替え」

現在のフローリングを剥がして、新しいフローリングを貼る工法のことです。

  • リフォーム前後で床の高さがほとんど変わらない。
  • 床の下の状態が腐食していないか、カビでいないかなど確認できる
  • 古いフローリングを剥がす工事が必要
  • 巾木など周辺部分の工事が別に必要になることがある
  • 工事の手間がかかり、工事期間が長く、費用がかさむ
  • 廃材がたくさん出るので、処分費用がかかる

床下の状態をチェックできるので、点検と補修を合わせて行えるという利点があるので、予算に余裕がある場合は、張り替えがおすすめです。

「重ね張り」

フローリングを剥がさず、新しい床材を重ねる工法のことです。

  • リフォーム前に比べて、床材の厚み分の高さが出てしまう
  • 床が上がった分、扉の調整などが必要になることもある
  • 床の下の状態を確認できない
  • 床が二重になる分、丈夫で消音性も良くなる
  • 工事が簡単で費用を安く抑えられる
  • 廃材が少ないので、処分費用が抑えられる

古いフローリングを剥がす必要がないので、その分の工事費用や工事期間がかからず、比較的簡単な工法です。

手軽に行いたい!床リフォームなら「重ね張り」!

ほんとうは、古い床を全部剥がして張り替えしたいけれど、大変そうなので、今はちょっと無理かも、という方には、ぜひ「重ね張り」をお勧めします。

通常のフローリング材の厚みは12mm~15mmほどありますので、重ね張りをすると床が高くなり、段差ができる、ドアが開かない、などのデメリットがありました。

最近増えているのが、重ね張り専用のフローリング材です。代表的な種類をご紹介します。

塩ビ系フローリングシート

厚みが1.5mm~1.6mmと超薄で、中には両面テープや接着剤で貼り付けるだけ、というお手軽タイプも登場しています。ただし、これはフィルムに木目をプリントしたシート、パッと見たかんじは天然木に近いのですが、やはり素材感や足触りなど、人工的になってしまいます。

材質の特性上、キッチンなど水回りにも安心して使うことができます。他の重ね張りフローリング材に比べて安価ですし、施工方法も簡単なので、工事費も安く済ませることができます。

MDF材フローリング

MDFとは木材を繊維状にほぐして、接着剤などと混ぜて固め整形した材料です。表面に天然木を貼り付けたり、樹脂フィルムが貼られたりしています。木の風合いや素材感が感じられ、誰が見ても美しいフローリング床だと思うことでしょう。ただし、この材料を使うには、既存の床がフローリングでなければなりません。

専用両面テープで貼っていくので、その費用がかかります。また、カットする際にはノコギリが必要ですので、手間がかかります。MDFは湿気を含むと膨らむ、という特性があるので、キッチンなどの水周りには適しません。

WPB系フローリング

WPBとは、樹脂と木粉を加工したもので、木質系プラスチックボードと呼ばれるものです。1.6mmの薄さのものもあり、水に強いので、キッチンやトイレ、洗面所にも適しています。

これらのフローリング材、薄いので、既存の床が波打っていると施工できないので、ご注意ください。

他にも、ペット対応や、無垢素材などもあります。重ね張り専用フローリングと言っても、厚みや素材もいろいろあるのですね。よく考えてオーダーしましょう。

思い切って「張り替え」。

床は部屋のグレードを決める、重要なポイント。ここはケチらず、張り替えで一新したいと思われるかもしれません。床は、毎日いちばん肌が触れる場所であり、インテリアの要でもあります。どんなに高級で洗練された家具を置いても、床のグレードが低いと残念な結果になってしまいます。

床にはできるだけしっかりと予算をかけたいものです。

無垢フローリング材

無垢の木は多孔質と呼ばれている構造をしていて、小さな穴が呼吸しています。調湿効果があるので、乾燥する時期には湿気を出し、湿気が多い時期には吸収します。断熱性が高いので、冬に素肌で歩いても冷たくありません。逆に夏はさらっとした感触です。

傷はつきやすいですが、削って補修できます。経年変化を楽しむことができ、使えば使うほど、味がでます。風合いや香りが良いので、定番の人気となっています。

同じ無垢材と言っても、パイン材、ウォールナッツ材、杉材、オーク材などいろいろと種類があります。特にウォールナッツ材は高級木材なので、価格が高くなります。

合板フローリング

合板フローリングは、床材の中でいちばん広く使われてるものです。

木質ボードの上に薄い仕上げ材を貼り付けて熱圧接着したものです。

反りや狂いや割れが生じにくいという特徴があります。

最近、木目を印刷した樹脂シートを貼り付けたシートタイプもよく使われています。木と見分けがつかないほどの完成度です。また、本物の木を薄くスライスして表面に貼り付けた単板タイプもあります。傷や凹みがつきにくく、耐久性もあり、汚れにくくてお手入れが簡単です。

その他にも、表面加工で耐薬品質や耐磨耗性商品、ワックス不要タイプ、抗菌塗装タイプなどありますので生活スタイルや用途にあわせてお選びください。

カーペット

ホコリやダニなどが気になり、カーペットを避けてきた方、朗報です。最近は防汚加工や防ダニ加工、消臭加工に抗菌加工など、商品バリエーションが豊富にあります。

カーペットは、吸音性や保温性が高く、デザインも豊富なので、いろいろとアレンジして楽しめます。寝室、書斎などに適しています。においやシミがつきやすく、掃除しにくいというデメリットもあります。

コルク

コルク樫の樹皮を粉砕し、圧縮した床材です。

吸音や遮音に優れており、断熱性があり温かみを感じます。転んでもクッション性があるので、安全です。子供部屋などに適しています。色やデザインのバリエーションに欠き、値段が高いというデメリットがあります。

フロアタイル

フローリング材を塩化ビニールで再現したタイルです。耐久性に優れていますし、耐水性にも優れていてお手入れが簡単。キッチンにオススメです。

クッションフロア

塩化ビニールの床材で。柔らかくクッション性に富み、水に強いので、キッチン、トイレ、洗面所などにオススメです。他の床材に比べて安く、耐水性に優れ、汚れにくくお手入れが簡単なので、使いやすい床材です。ただし、上に重たい物を置くと、凹んだ跡が残りやすくなります。

様々な床材がありますが、それぞれに長所、短所があります。事前にカタログやサイトをチェックし、ベストな床材をチョイスしましょう。

また、床の張り替えの工事をする際に、床暖房にしてしまうというのもおすすめです。

床材のテイストを決めよう

床の面積は大きいので、部屋の印象を決める要となります。

ポイントは3つです。

床の「色」

部屋を優しく見せるライト系、ナチュラルに見せる中間色系、シックで落ち着いた雰囲気に見せるダーク系、など、色のトーンを選択しましょう。また、メーカーによっては、「アンティーク加工」など、深みや味わいを感じさせる、ヴィンテージ好きにはたまらないラインもありますので、チェックしてみてください。

床の「素材」

温かみのある木材か、スタイリッシュにみせるタイル系、カーペットかコルクか、など、お気に入りの素材を決めましょう。

ほかにも、変り種として、天然素材の藤や竹、サイザル麻やココヤシなど、ぬくもり感じるナチュラルな素材もあります。

床の「貼り方」

定尺貼りか乱尺貼り、ヘリンボーンか一抹かによっても印象が異なります。

メーカーによっては、「フレンチヘリンボーン調」などこだわりの商品もあります。

気になるのは床のリフォームの価格です

床リフォームの相場も知っておきたいものです。

6帖の部屋の床のリフォームで考えてみましょう。

  • フローリング材料費:40,000~50,000円
  • 下地等材料費:20,000~30,000円
  • 工事費:50,000~60,000円
  • 廃材処分・諸経費:10,000~20,000円

だいたい120,000~160,000円くらいの価格が相場です。

フローリング材の種類によっても大きく値が変わります。

大型家具の移動などの費用も別途かかります。ですから、どうせ家具を移動するなら、床を張り替えをする時に壁紙の張り替えを一緒に壁紙の張り替えをしてしまうという手もあります。

床リフォームの失敗例から学ぶ

一度張り替えると、そうそう修正できないのが床の張り替え。

失敗例から学びましょう。

Gさん(30代)のクチコミ

二世帯住居へとリフォームするにあたり、床もリノベーションしました。1階の親世帯のリビングはグレードの高い床材を使用、2階の私たち子世帯は安い材質にしました。2階の床は傷がつきやすくて、汚れていくスピードが早いです。遠慮せずに、良い材質を選べば良かったと思います。

Mさん(40代)のクチコミ

犬を飼っているので、爪でひっかいても傷つきにくい床材にしました、ところがツルツル滑るらしく、辛そうでした。最近様子がおかしいので病院へ連れていったところ、ヘルニアと診断されてしまいました。かわいそうな事をしてしまいました。早速、滑り止め加工しようと思っています。

人にもペットにも優しく安心な床を選びたいですね。

床リフォームってどんな業者に頼めば良いの?

業者と言っても、様々な業者があります。

工務店

当たりはずれは多いものの、当たればリーズナブルな価格でしっかりとしたリフォームをしてくれるのが、地域密着型の工務店です。当たりの事業者を探すためにも、地元の施工事例や口コミを聞くと良いでしょう。

リフォーム専門会社

実績と提案力のあるリフォーム会社なら安心です。予算は地元の工務店などに比べると、高くなる可能性があります。

ハウスメーカー

家を建ててもらったハウスメーカーなら、家の構造や商品を熟知しているので、安心して任せられます。ただ、予算は地元の工務店などに比べると高くなる可能性があります。

床リフォーム専門会社

床に関しての工法や商品の知識を熟知していますし、比較的安くリフォームできるところが多いです。

床リフォームの業者は多種多様。予算にあわせてイメージ通り仕上げてくれる業者を選びましょう。

フローリングのリフォームは、複数社を比較検討しましょう

ミツモアは、床リフォーム業者を選ぶお手伝いをしております。質問への答えをクリックするだけで、簡単に複数の事業者から見積もりと提案が届きます。

事業者のプロフィールやクチコミも読めて安心、また原則匿名での依頼ですので営業電話の心配もございません。フローリングのリフォームには、ぜひミツモアの見積もり依頼をご利用ください。