【2025年】DSP広告運用に強い代理店おすすめ6選！

DSP広告は「年齢や性別、興味関心などユーザーを絞って配信できる」「リアルタイム入札できる」などの理由から、効率的かつ広告費を抑えて運用できる手段として知られています。

しかし、DSPプラットフォームの操作が複雑である点やターゲティングの最適化に時間と経験が必要な点から、自社内で運用するのは難しいと考えているユーザーも多いのではないでしょうか。

そこで、当記事ではDSP広告の運用に強い広告代理店5社を紹介。広告代理店に運用を任せたいユーザーに向けて、選び方のポイントも解説しました。

DSP広告の運用に迷っている方はぜひ、参考にしてみてください。

DSP広告運用に強い代理店おすすめ6選

DSP広告運用の実績が多かったり、いくつかのDSPプラットフォームから認定を受けていたりといった「DSP広告の運用に強い代理店」を6社紹介します。

【DSP広告運用に強い代理店6社一覧表】

※ ただし5万円～対応は可能。その際の手数料は要問合せ。

アナグラム株式会社

• 広告運用・ビジネスの状況に合わせた提案
• 運用型広告の専門家が集まっているので、運用経験そのものが豊富
• Webサイト運用全般の相談が可能

アナグラム株式会社はX・TikTokなどのSNSからもパートナー認定を受けているのが特徴です。DSP広告をはじめとした運用型広告に特化しており、売上拡大などの成果が期待できます。

アカウントの構築から運用までを代行できるため、広告のノウハウが少ない会社にもおすすめです。業種にかかわらず依頼できる自由度の高さと、スペシャリストならではの豊富な実績を生かした、広告運用ができます。

ぴったりのDSP広告代理店を無料で診断する

デジタルアスリート株式会社

• 新規アカウント開設、既存アカウントどちらでも対応可能
• 運用担当は1社3人制
• 広告の管理画面を共有してくれるので透明性の高い管理ができる

デジタルアスリート株式会社は、広告運用・Web制作などのサービスを提供しています。GoogleやYahoo!など、大手プラットフォームのパートナー認定を受けているのも特徴です。

1社ごとに3名の担当者が付く体制を採用しており、各メディアに合ったスペシャリストが運用をサポートします。依頼側も広告の管理画面を確認できるため、リアルタイムで情報を共有しやすいのがメリットです。

ぴったりのDSP広告代理店を無料で診断する

株式会社デジタルトレンズ

• 運用はもちろん制作・解析までワンストップ
• 費用は月額費用のみ、初期費用は不要
• 定例会・レポートは月1回以上

株式会社デジタルトレンズは、SEO対策・SNS運用など幅広いサービスを扱っています。実務を担当するスタッフが窓口対応を行っているため、コミュニケーションが取りやすいのもポイントです。

Googleパートナーの中でも上位3%のみが選ばれる『2023 Premier Partner』に認定されるなど、実績を高く評価されています。初期費用がかからないため、スモールスタートで気軽にチャレンジできるのも魅力的です。

ぴったりのDSP広告代理店を無料で診断する

株式会社グローバルマーケティング

• 自社開発のDSPInfo’zも含めた柔軟な広告提案
• 手数料を抑えた効果的なCPC配信
• CriteoやSmartNewsの広告運用も可能

株式会社グローバルマーケティングは自社開発のDSP「Info’z」により、低コストで効果的な広告配信を可能にした広告配信提案が可能です。

大手のDSP広告プラットフォームであるCriteoやSmartNewsについても扱っており、多様なマーケティング戦略を展開できます。

初期費用の無料設定や月額料金の透明性を持ち、広告運用の知識が少ない企業でも安心して任せることができるため、初めて依頼する事業者におすすめです。

ぴったりのDSP広告代理店を無料で診断する

株式会社メディックス

• 業界に合わせた課題発見・改善が可能
• 広告運用のエキスパートを抱える
• クリエイティブの重要性を熟知

株式会社メディックスは、長期間にわたって会社をサポートする広告代理店です。さまざまな業種ごとのノウハウを蓄積しており、会社に合った効果的な広告運用が行えます。

クリック率向上のため、バナーデザインを意識した広告を作成できるのもメリットです。広告の出稿後も分析・改善を行い、PDCAサイクルを回して広告効果を最適化します。

ぴったりのDSP広告代理店を無料で診断する

株式会社グラッドキューブ

• DSP広告の戦略策定に強みをもつ
• 最新技術で広告配信を自動最適化
• 主要DSPメディアの推奨代理店パートナーとして認定

グラッドキューブ株式会社は、多様な業種に対応する柔軟なDSP戦略を提供します。最新の技術を継続して、MicroAd BLADEやKANADE、ScaleOutなど、多様なDSPを活用した広告配信を一括で管理し、KPI達成を目指します。

独自の分析ツール「SiTest」を利用し、サイトの改善やA/Bテストを行うことで、ランディングページの効果を高めることが可能です。

広告運用に課題を抱えている企業に最適なサポートを提供しており、法律関連やサービス事業者、物販関連やコンサルティング業など多様な業種に対応している点も強みです。

ぴったりのDSP広告代理店を無料で診断する

DSP広告の運用を代理店に依頼するメリット

DSP広告を代理店に依頼するメリットを3点紹介します。

効果的な広告運用が可能になる

DSP広告の運用を代理店に依頼すればDSP広告のプロが運用するため、無駄のない広告運用が可能です。

またデザイン性の高い広告を作成してくれたり、リスティング広告やSNS広告もまとめてお願いできたりします。専門性の高い代理店に依頼することで、多面的に製品やサービスの売上を向上させられるでしょう。

広告出稿だけでなく、分析や改善もしてもらえる

DSP広告は出稿して終わりではなく、定期的に分析を行って最適化を図っていく必要があります。代理店に依頼すれば、分析・改善の作業までのすべて任せることが可能です。

Web広告の効果を検証・分析するためには、適切な分析ツールを使って測定結果から課題・問題を見つけ出す必要があります。そのため出稿から運用までをプロに依頼した方が、『施策実行→効果検証→改善』といった一連流れを通せるため、DSP広告を正しく運用することにつながるでしょう。

コア業務に集中できる

DSP広告の運用を代理店に依頼すれば、自社でリソースを割く必要がありません。担当者は代理店と連絡を取るだけでよく、コア業務に充てられる時間が多くなります。

DSP広告を出稿したら日々のモニタリングや効果検証は必須です。そのため代理店に依頼することで時間を確保しつつ、効果的な広告運用を叶えてくれます。

ぴったりのDSP広告代理店を無料で診断する

DSP広告代理店を選ぶ4つのポイント

DSP広告代理店を選ぶポイントを4つ紹介します。

自社と同じ業界の広告運用実績が豊富か

DSP広告代理店を選ぶ際は、自社と同じ業界での広告運用実績があるかを確認しましょう。製品やサービスによって効果的な広告運用の方法が異なるためです。

また代理店がDSP広告の運用に精通しているかも大切です。実績や口コミ、無料相談などを参考に代理店選びを行いましょう。

DSP広告以外の相談も可能か

DSP広告の運用には、Webマーケティング全般の知識が必要です。

代理店がDSP広告の運用以外にもほかの媒体との掛け合わせや、アクセス解析などWebマーケティング全体のサービスを提供していると広告効果を最大限高められます。

パートナー認定をされた代理店か

信頼できる代理店を見つけるポイントとして、パートナー認定を受けているかどうかが挙げられます。

推奨代理店パートナーとは、DSP広告サービスから正式な認定を受けた代理店のことです。明確な選出基準が決められているわけではありませんが、実績のある会社が選ばれるのが一般的です。

安心感や信頼性を大切にしたい方は、パートナー認定の有無を選ぶ基準の1つにすると良いでしょう。

担当者との相性が合っているか

広告代理店に運用代行を依頼する場合、決まった担当者と話し合いを重ねていきます。担当者は、広告主である会社と代理店の間に入る重要な役割を担うので、どのような人柄かも大切です。

広告の方向性を話し合ったり、運用に関する説明を聞いたりする中で、信頼できる相手かどうかを見極めましょう。説明の分かりやすさはもちろん、メール・電話に対するレスポンスの早さも判断基準です。

ぴったりのDSP広告代理店を無料で診断する

ぴったりのDSP広告代理店を無料で診断する