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窓ガラスの交換費用はいくらになる?安く抑える方法をチェック!

最終更新日: 2022年07月08日

事故や劣化で窓ガラスが割れてしまった時は、すぐに交換するか修理するようにしましょう。

窓ガラスの種類によって、修理の交換の費用は変動します。窓ガラスの交換・修理費用の目安と、費用を安く抑える方法を紹介します。

窓ガラスの交換費用が決まる要因

窓ガラス

窓ガラスの交換費用は、ガラスの種類や大きさ、交換・修理を行う時期によって異なります。

ガラスの種類や大きさによって費用が異なる

窓ガラスの修理や交換費用の目安を知りたい場合、まずは窓ガラスの種類を確認しましょう。窓ガラスの交換や修理の費用は、ガラスの種類や大きさ、厚みによって変動します。

窓ガラスの種類や大きさに加えて、サッシの種類や施工方法によっても費用が変わり、加算されます。

自分でサッシの種類や施工方法を確認するのは難しいです。業者に直接確認してもらい、見積もりをもらうのがおすすめです。

修理・交換の状況も要チェック

修理や交換を依頼する時間帯によって、費用が変動する業者もいます。例えば、早朝や深夜などの特殊な時間帯に修理を依頼すると、割増料金を請求される可能性があるのです。

内側から修理や交換作業ができる場合は、追加料金がかからないことが多いですが、高所作業が必要だったり、特殊な施工が必要だったりする場合は追加料金がかかるケースがあります。

施工料金は業者によって異なるので、できれば事前に相見積もりを取って比較しましょう。

【一般ガラス】交換費用の目安

1枚のガラスでできている窓ガラスは、「一般ガラス」と呼ばれています。「一般ガラス」に分類される4種類のガラスについて、交換費用の目安を解説します。

フロート板ガラス

フロート板ガラス

一般的に家庭でよく使われる窓ガラスが「フロート板ガラス」です。特殊な機能が少ないガラスなので、比較的安く入手できます。

フロート板ガラスを修理・交換する場合、18,000~27,000円程度が目安となるでしょう。ガラス代と施工費用を足した価格が交換費用の目安です。内訳は以下の通りです。

フロート板ガラス代(90cm×90cm、厚さ5cm) 6,000~9,000円
施工費用 約12,000~18,000円

型板ガラス

型板ガラス

表面に凹凸があり、ガラス越しの風景がぼやけて見えるガラスが「型板ガラス」です。トイレや浴室の窓など、プライバシーに配慮したい場所に、使われることが多いガラスです。

フロートガラスの表面に、凹凸の模様をつけて加工している型版ガラスですが、1枚あたりの費用は、フロートガラスとあまり変わりません。

型板ガラスを修理・交換する場合、18,000~27,000円程度が目安です。内訳は以下の通りです。

型板ガラス代(90cm×90cm、厚さ5cm) 6,000~9,000円
施工費用 約12,000~18,000円

すり板ガラス

すり板ガラス

「すりガラス」「くもりガラス」とも呼ばれるガラスです。ガラスを不透明にするために、意図的に細かい傷をつける加工を行っています。型板ガラスと混合されることも多いですが、すり板ガラスは細かい傷によって乳白色に見えるのが特徴です。

すり板ガラスを修理・交換する場合、18,000~33,000円程度が目安です。内訳は以下の通りです。

すり板ガラス代(90cm×90cm、厚さ5cm) 6,000~15,000円
施工費用 約12,000~18,000円

網入りガラス

網入りガラス

中に金網が入っているガラスは「網入りガラス」と呼ばれており、強い衝撃を受けても飛び散りにくい点が特徴です。

網入りガラスはフロートガラス製と、すり板ガラス製の2種類があり、フロートガラス製の方が高価な傾向です。

ガラス自体の強度は低いので、ちょっとしたことでヒビが入ってしまうこともあります。火事の際の延焼を防ぐ機能があることから、一般ガラスの中では費用が高めです。

網入りガラスを修理・交換する場合、27,000~38,000円程度が目安です。内訳は以下の通りです。

網入りガラス代(90cm×90cm、厚さ5cm) 15,000~20,000
施工費用 約12,000~18,000円

【機能ガラス】交換費用の目安

窓ガラスに手を添える様子

高い機能を持った窓ガラスを「機能ガラス」といいます。断熱性を持ったものや、衝撃に強いものなど、一般ガラスにはない高い機能がある分、ガラス本体の価格も高くなります。

複層ガラス

2枚以上のガラスが使われ、ガラスの間に空間があるものが「複層ガラス」です。高い断熱効果があり、特に冬の時期は暖房効果を逃さず、外の冷気を防ぐので、省エネ効果も期待できます。

外の冷気の影響を受けにくいので、結露も発生しにくく、結露によるカビや、カーテンの汚れを防げるガラスです。

複層ガラスを修理・交換する場合、目安は32,000~58,000円程度でしょう。内訳は以下の通りです。

複層ガラス代(90cm×90cm、厚さ5cm) 20,000~40,000
施工費用 約12,000~18,000円

メーカーやシリーズによって価格や機能にさまざまなバリエーションがあります。断熱性にこだわりたい方はシリーズごとの機能も調べることをおすすめします。

真空ガラス

複層ガラスの一種ですが、ガラスの間に一切の気体が入っていないガラスです。複層ガラスと同様の機能を持っていますが、複層ガラスよりも薄く断熱効果も高い点が大きな特徴です。

真空ガラスを修理・交換する場合、目安は32,000~58,000円程度でしょう。内訳は以下の通りです。

真空ガラス代(90cm×90cm、厚さ5cm) 20,000~40,000
施工費用 約12,000~18,000円

真空ガラスにもメーカーやシリーズがあるので、カタログなどから、自分の住宅環境に合ったものを選ぶのがおすすめです。

強化ガラス

通常のガラスと比べて、3~5倍程度の強度があるガラスです。強すぎる衝撃によって割れると、細かく粉々になります。

割れてしまっても鋭い破片にならず、怪我のリスクが低いです。

強い衝撃で細かく粉々に割れてしまうので、防犯にはあまり向いていませんが、車の窓ガラスなどの耐久性が必要な場所に、よく使用されるガラスです。

強化ガラスを修理・交換する場合、目安は32,000~58,000円程度でしょう。内訳は以下の通りです。

強化ガラス代(90cm×90cm、厚さ5cm) 20,000~40,000
施工費用 約12,000~18,000円

合わせガラス

2枚のガラスを強い樹脂で一体化させたガラスです。ガラスとガラスの間に、強い樹脂が中間膜として存在しているので、ガラスが割れても飛び散ることがありません。

割れにくいという特徴の他にも、ガラス間の樹脂を厚くすることで、高い防音性や防犯性を得られます。紫外線をカットする性能を持っている中間膜もあるので、家具や美術品などの、色褪せを防ぐことも可能です。

合わせガラスを修理・交換する場合、目安は52,000~88,000円程度でしょう。内訳は以下の通りです。

合わせガラス代(90cm×90cm、厚さ5cm) 約40,000~70,000
施工費用 約12,000~18,000円

中間膜にデザインが施されている場合もあり、ガラス本体の費用の幅があります。

窓ガラスの交換はDIYでもOK?

DIY 工具

自分で窓ガラスを交換することはおすすめできません。窓ガラス交換を自分で行わない方がいい理由について詳しく解説します。

業者に任せるのがおすすめ

自力で重い窓ガラスを取り外すのは、非常に難しく危険です。割れている状態の窓ガラスで、怪我をしてしまう可能性が大いにあります。慣れない作業で、さらに窓ガラスを破損する可能性もあるでしょう。

自分では対応できない、特殊な工事が必要な場合もあります。無理に自分で工事を行うことで、窓ガラス以外の問題が発生する可能性も、ゼロではありません。

割れた窓ガラスを扱う危険以外にも、窓ガラスの交換にかかる手間を考慮すると、コストパフォーマンスが悪いといえます。

費用はかかってしまいますが、安全かつ確実に窓ガラスの修理や交換を行うために、業者に依頼するようにしましょう。

窓ガラスの交換費用を抑えるには?

割れた窓ガラスの修理や交換は必須ですが、家計にとっては痛い出費です。できるだけ窓ガラスの交換費用を抑えるために、できることを解説します。

一括見積もりを利用する

少しでも窓ガラスの修理や、交換の費用を安く抑えたい場合は、複数の業者から交換費用の見積もりを取ることがおすすめです。施工費用やサービス内容を比較することで、より信頼できる業者を選ぶこともできます。

複数の業者に見積もりを依頼するのは、意外と骨の折れる作業です。簡単に見積もりを比較するために、ミツモアの無料一括見積もりを利用しましょう。条件を入力するだけで、自分に合った複数の業者が見積もりを提示してくれるので、簡単に業者を比較できます。

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保険が利用できるケースもある

窓ガラスが割れた原因によっては、火災保険を利用できる可能性があります。例えば、強風やひょう、あられ、空き巣の被害などです。

契約している保険のオプションによって補償される範囲が異なるので、自分の契約内容を確認しましょう。

ただし自分の不注意だったり、故意に窓ガラスを割ったりした場合は、利用できないケースがほとんどです。

割れた窓ガラスはそのままにしないで!

熱割れを起こした網ガラス

事故や盗難被害によって割れてしまったり、劣化によってヒビが入ってしまったりした窓ガラスは、放置せずに修理や交換を行いましょう。

修理や交換の費用は、主に窓ガラスの種類によって変動しますが、最終的な費用は、施工方法なども関わってきます。

自分で窓ガラスの交換を行うのは、非常に危険なので、窓ガラスの種類や場所を業者に相談して、修理・交換費用の目安を把握しましょう。

できるだけ費用を抑えたい場合は、複数業者に見積もりを依頼して、比較することがおすすめです。

窓ガラスが割れた原因によっては、保険が適用される可能性もあるので、契約内容を確認してみましょう。

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