洗濯機や洗ったばかりの洗濯物からカビの臭いを感じる原因は洗濯槽に生えたカビかもしれません。
カビ臭対策には洗濯機の槽洗浄が有効ですが、なぜ槽洗浄が良いのか、どのようなやり方があるのかなどをきちんと理解している人は意外と少ないものです。
本記事では槽洗浄のやり方や槽洗浄コースの使い方をはじめ、槽洗浄に関する基礎的な知識をまとめて解説します。
洗濯機の槽洗浄とは?
槽洗浄とは洗濯物を洗う「洗濯槽」を清潔に保つためのメンテナンスを指します。
洗濯槽には溶け残りの洗剤や洗濯物からの糸くず、水垢など様々な汚れが付着しています。
汚れを放置しておくとカビが繁殖してしまい、カビ臭さの原因になります。
槽洗浄は定期的に行うことでより高い効果を発揮します。
槽洗浄はなにのために行う?
槽洗浄は洗濯槽に付着した洗剤やカビ等の汚れをきれいにするために行います。
槽に付着した汚れを洗浄することでカビの発生を抑止できるのもポイントです。
専用のクリーナーを使って行うことが多いですが、台所用漂白剤を使って槽洗浄することもできます。
クリーナーの種類 | 価格の目安 | 槽洗浄にかかる手間 |
---|---|---|
台所用塩素系漂白剤 | 300~400円程度(1500ml) | 計量の手間がかかる |
市販の洗濯槽クリーナー | 300円前後(1回分) | 入れるだけで簡単 |
メーカー純正の洗濯槽クリーナー | 2,000円前後(1回分) | 入れるだけで簡単 |
台所用塩素系漂白剤を使うときの使用量の目安をご紹介します。
キッチンブリーチ(カネヨ石鹸)を使う場合、5Lの水に対し50mlの割合でキッチンブリーチを入れます。
たとえば最高水位にしたときの水量が60Lであれば、600mlのキッチンブリーチを投入しましょう。
大容量サイズの台所用塩素系漂白剤の容量は1500mlであることが多いです。
お徳用の台所用塩素系漂白剤であれば市販の洗濯槽クリーナー1回分プラス50~70円ほどで槽洗浄2回分相当の量を確保できます。
塩素系漂白剤で槽洗浄をするメリットや特徴についてさらに知りたい方は関連記事もチェックしてください。
槽洗浄コースを使い分けるとさらに効果が高くなる
槽洗浄コースが搭載されている機種の多くは短時間で終わるコースと長時間かかるコースの2つが用意されています。
どちらのコースもやることそのものは変わりませんが意識して使い分けることで槽洗浄の効果が高くなります。
コースの内容 | 所要時間の目安 | おすすめの使い方 |
---|---|---|
短時間コース | 2~3時間 | カビ(汚れ)の防止 |
長時間コース | 10~12時間 | カビ(汚れ)の除去 |
洗濯機の槽洗浄の一般的な手順
洗濯機の槽洗浄は、槽洗浄コースを使わなくてもできます。
まずはコースを使わないで行う方法を紹介します。
有名メーカー製の機種を使っている方は「メーカー・製品別槽洗浄コースの使い方」をご確認ください。
東芝、日立、シャープ、パナソニック製のドラム式洗濯機や縦型洗濯機の槽洗浄コースの使い方について解説しています。
ドラム式洗濯機の槽洗浄の手順
ドラム式洗濯機の槽洗浄の手順は以下の通りです。
- 洗濯機の電源を入れ、槽洗浄コースを選択する
- ドアを閉めてスタートを押し、給水する
- 洗濯槽内に水がたまり始めたら一時停止し、使用量の目安に従って塩素系漂白剤を投入する
- ドアを閉めて再度スタートを押す
- 運転が終了したら、糸くずフィルターにたまった汚れを捨てる
ドラム式洗濯機の場合、給水開始後に水面が見えるようになったら一時停止しなければなりません。
しかし水面はかなり見づらいため、タイミングを逃してしまう可能性があります。
洗濯槽から「パチャパチャ」という音が聞こえたらベストタイミングです。運転を停止しクリーナーを入れましょう。
縦型全自動洗濯機の槽洗浄の手順
タテ型洗濯機の槽洗浄の手順は以下の通りです。
- 洗濯機の電源を入れる
- 最高水位まで給水する
- 一時停止し洗濯槽クリーナーを投入する
- 洗い・すすぎ・脱水運転を行う
- 槽乾燥モードで乾燥させる
給水を始める前にチェックしてほしいのが糸くずネットです。
洗濯槽内に装着してあるもので、洗濯を行う度に糸くずなどをキャッチして汚れていることが珍しくありません。
糸くずネットを取り外し、中のゴミを取り除いて装着してから槽洗浄を行うことをおすすめします。
もし汚れがひどいようなら、洗面器に水を張り、台所用塩素系漂白剤で漂白をしましょう。
メーカー・製品別槽洗浄コースの使い方
メーカーや製品によって、槽洗浄コースの使い方が若干異なります。
有名メーカーのドラム式洗濯機3製品、縦型洗濯機2製品の槽洗浄コースの使い方を解説します。
TOSHIBA「ZABOON(TW-127XP3L)」の槽洗浄コースの使い方
東芝のドラム式洗濯機「ZABOON(ザブーン)」では、3~4か月に1回を目安に「槽クリーン」モードを使うことを推奨しています。
● 東芝 ZABOONの槽洗浄コースの使い方
- 洗濯機の電源を入れて「設定・その他」をタッチする
- 「お手入れ」メニューを選択し「ドラムのお手入れ」を選ぶ
- お手入れするコースを選ぶ
- 運転をスタートする
- 槽クリーンコースの運転が完了したら水栓を閉じる
塩素系漂白剤は洗剤投入ケースには入れないように注意してください。
漂白剤があふれ出すリスクがあるほか、十分に流しきれずその後の洗濯で衣類が漂白されてしまう可能性があります。
汚れがひどい場合は東芝純正のドラム式洗濯槽クリーナーを使うことをおすすめします。
HITACHI「ビッグドラム(BD-SV120J)」の槽洗浄コースの使い方
日立のドラム式洗濯機「ビッグドラム」では、3~4ヶ月に1回を目安に「槽洗浄」コースの実施を推奨しています。
● 日立 ビッグドラムの槽洗浄コースの使い方
- 洗濯ボタンを押し「槽洗浄」3時間コースを選ぶ
- スタートボタンを押す
- お知らせ表示の「槽洗浄クリーナー」が点滅したらドアを開ける
- 衣料用塩素系漂白剤やメーカー純正クリーナーをドラム内に直接投入する
- ドアを閉めて運転を再開する
- 運転終了後水栓を閉める
日立では公式に、酸素系漂白剤や台所用漂白剤を槽洗浄に使わないようアナウンスしています。
泡が大量に発生してしまいドラム式洗濯機本体の故障や水漏れを誘発することが理由です。
SHARP「ドラム式洗濯機(ES-X11B)」の槽洗浄コースの使い方
シャープの「ドラム式洗濯機(ES-X11B)」では1か月に1回を目安に槽洗浄コースを使うよう推奨しています。
槽洗浄コースを実施すると乾燥運転で発生した糸くずも除去できるので、乾燥運転をよく使うのであれば忘れずに行いましょう。
● シャープ ドラム式洗濯機(ES-X11B)の槽洗浄コースの使い方
- ドアを閉めて電源を入れる
- 「洗濯」キーまたは「洗~乾」キーで「槽洗浄」を選ぶ
- 洗い時間を2時間に設定する
- 洗濯槽クリーナーを直接ドラムに入れる
- スタートボタンを押す
- 運転終了後ドアパッキンと糸くずフィルターのゴミを取り除く
Panasonic「全自動洗濯機(NA-F5B2)」の槽洗浄コースの使い方
パナソニックの「全自動洗濯機(NA-F5B2)」では、洗濯槽のカビを予防するために月に1回を目安に「槽カビ予防」コースを実施するように推奨しています。
● パナソニック 全自動洗濯機(NA-F5B2)の槽洗浄コースの使い方
- 水栓を開ける
- 電源を入れて「コース」メニューから「槽カビ予防」を選ぶ
- ふたを閉めて運転を開始する
- 給水が完了したら衣料用塩素系漂白剤約200mlを入れる
- ブザーが鳴ったら槽カビ予防コースが完了
パナソニックの洗濯機は酸素系漂白剤や台所塩素系漂白剤、界面活性剤入りの洗濯槽クリーナーを使用しないようにアナウンスされています。
泡立ちのよい漂白剤やクリーナーを使うと槽から泡があふれたり、槽に泡が残って汚れの原因になってしまうことが理由です。
SHARP「全自動洗濯機(ES-GE6H)」の槽洗浄コースの使い方
シャープの全自動洗濯機や縦型洗濯乾燥機の洗濯槽は「穴なし槽」という、槽に穴がないものが使われています。
穴なし槽は他の洗濯槽よりも汚れにくいですが、臭いや汚れが気になるようになったら槽洗浄コースを使いましょう。
● シャープ 全自動洗濯機(ES-GE6H)の槽洗浄コースの使い方
- 電源は入っている場合は電源を切る
- 水栓を開ける
- 塩素系漂白剤やクリーナーを洗濯槽内に入れてフタを閉める
- 「槽クリーン」を押しながら「入」ボタンを押す
- 「CL」モードに設定する
- 「スタート」ボタンを押す
- コース完了を示すブザーが鳴ったら終了
槽洗浄コースを使うだけでは、穴なし槽の外側を洗浄できません。
槽の内側と外側両方を洗浄したいときは以下の方法で行います。
- 排水ホースを本体のホースかけにかける
- 塩素系漂白剤やクリーナーを洗濯槽内に入れてフタを閉める
- 「槽クリーン」を押しながら電源を入れる
- 「CL」と表示されたら「コース」ボタンを押す
- 「CC」表示になったら「スタート」ボタンを押す
- つけおき洗浄が開始される
- つけおき洗浄が完了したらバケツを用意する
- バケツを添えながら排水ホースを外す
- 洗浄液が出なくなるまで水を受ける
- バケツがいっぱいになったら一旦ホースかけにかけバケツの水を捨ててから再開する
- 水が出なくなったら排水ホースを排水口に接続する
- 「スタート」を押し運転を再開する
関連記事ではシャープの穴なし槽について解説しています。あわせてご覧ください。
槽洗浄コースが終わらないときは途中で止めても大丈夫?
槽洗浄コースは機種によっては10時間以上かかります。
場合によっては槽洗浄をしている途中に洗濯をしなければならなくなることもあるでしょう。
槽洗浄コースが終わらず、途中で運転を停止しても問題はありません。
ただし洗浄効果は不十分になるので、別日にやり直す必要があります。
洗濯槽内に水が溜まっている場合も自動で排水されるので、止めたら排水が完了するまで待ちましょう。
すぐに洗濯をするのであれば、1度空運転を行って塩素の成分を洗い流すことを忘れないでください。
そのまま洗濯をすると塩素の成分が付着して衣類が漂白されてしまいます。
水だけで槽洗浄コースを運転しても効果はある?
水だけで槽洗浄コースの運転をしても効果はありません。
槽洗浄コースは槽の汚れを落とすために特別な動きをしているわけではなく、つけ置き時間の確保などによって汚れやカビの発生を防いでいます。
そのため洗浄効果を得るためには洗濯槽クリーナーを使わなくてはなりません。
塩素系漂白剤は塩素の力でカビの殺菌・漂白を行っています。
槽洗浄コースでは塩素系漂白剤を混ぜた洗浄液で汚れやカビを洗浄しています。
槽洗浄に使うのは塩素系漂白剤と酸素系漂白剤のどちらが良い?
洗濯機の槽洗浄をしようと情報を集めていると、漂白剤にも塩素系と酸素系という2種類があることに気づくでしょう。
せっかく槽洗浄をするのであれば、洗浄効果が高い方を使いたいですよね。
結論を先に述べると、洗濯機の槽洗浄をするなら塩素系漂白剤がおすすめです。
塩素系漂白剤が洗濯槽洗浄に適している理由を解説します。
関連記事では塩素系漂白剤が黒カビに効果が高い理由や塩素系漂白剤で槽洗浄をする方法や注意点などを詳しく解説しています。
塩素はカビに対して高い殺菌力がある
お風呂場で使う「カビキラー」なども塩素系の洗剤です。
塩素はカビに対し強い殺菌効果があるので、カビ菌を死滅させて繁殖を抑制したいときには塩素系漂白剤が適しています。
塩素系漂白剤は洗濯槽クリーナーと濃度が大きく変わらない
槽洗浄で使われることが多いのは塩素系漂白剤、市販の洗濯槽クリーナー、メーカー純正の洗濯槽クリーナーの3種類です。
これらは濃度に若干の違いがあるものの、基本的な洗浄力は同等です。
どれを使ってもカビ除去・洗浄効果は大きく変わりません。
塩素系漂白剤であれば洗濯槽洗浄だけではなくほかの用途にも使えるので取り回しが良い点も評価できます。
酸素系漂白剤は塩素系漂白剤より体によいというイメージがある
酸素系漂白剤は塩素系漂白剤と比べると殺菌力も洗浄力も低いです。
しかし万が一人体に触れても強い反応が現れにくいことや刺激臭もしないことから、塩素系漂白剤と比べると人体に優しいというイメージがあります。
そのため強い薬剤を使うと手肌が荒れてしまう人や小さな子供やペットのいる家庭では酸素系漂白剤が好まれる傾向があります。
酸素系漂白剤はカビが剥がれてくるので汚れが取れたという実感がある
酸素系漂白剤は発泡して汚れを浮かすという特徴があります。
洗濯槽洗浄に使うとカビが剥がれて水面に浮かぶ汚れとして可視化されるので、これだけ汚れが取れたという実感と満足感が得られます。
しかしながら酸素系漂白剤の発泡力で除去できるカビは全体のうちわずかな量に留まります。
カビの除去・抑制という観点からすると効果が高いとは言えません。
洗濯槽にカビが生えにくくする工夫
洗濯物のカビ臭さなどに困っているのであれば、洗濯槽にカビが生えにくくするための工夫を試してください。
洗濯機の臭いについて詳しく知りたい方は関連記事もご覧ください。
月に1度塩素系漂白剤で槽洗浄を行う
月に1度の槽洗浄はカビ対策に効果的です。
洗濯槽にも生えるクロカビは湿度80%以上の環境であれば10日以内に胞子を発芽させるものの、湿度80%未満であれば発芽に40日程度が必要になります。
洗濯槽内の湿度を低く保ち、30日周期で槽洗浄を行うことでカビの胞子を効果的に減らせます。
洗濯運転後は洗濯槽を乾燥させる
全自動洗濯機は意識しないと槽内が濡れている時間が長くなります。
湿度が高い環境下ではカビが爆発的に繁殖してしまうので、洗濯運転が終わったら槽内を乾燥させましょう。
洗濯槽を乾燥させるのであれば「槽乾燥コース」を使いましょう。
洗濯機の機種によっては「風乾燥」など他の名称になっていることがあります。
槽乾燥コースを使ったあとであればフタを閉めても問題はありません。
洗濯物を入れっぱなしにしない
洗濯槽内に洗濯物を入れっぱなしにすると、湿気や汚れが洗濯槽内に留まる時間が長くなります。
洗濯物の臭いの原因になるほか、洗濯槽内にカビが繁殖しやすくなるので注意が必要です。
洗濯時以外は洗濯物を洗濯槽内に入れないようにしましょう。
洗濯カゴやランドリーボックスはスリムタイプもあるので、洗面所などに設置しやすいサイズの製品を置きましょう。
残り湯は「洗い」にのみ使う
残り湯を洗濯に活用するのであれば、「洗い」にのみ使いましょう。
すすぎ運転に残り湯を使ってしまうと衣類に細菌が付着するだけでなく、洗濯槽内や排水ホースに皮脂などの汚れが残りやすくなります。
カビが繁殖するだけでなく、皮脂の酸化による悪臭も発生してしまうので残り湯は洗いのみに使いましょう。
衣類用洗剤は規定量を守って使う
洗濯物からカビ臭さを感じていると、臭いを取ろうと衣類用洗剤を規定量以上入れてしまうことがあります。
しかし洗剤は水に溶ける量が決まっているので、たくさん入れたからといってその分洗浄力が上がるわけではありません。
むしろ規定量以上の衣類用洗剤を入れることで大量の溶け残りが発生してしまい、溶け残りの洗剤をエサにしてカビが繁殖してしまいます。
槽洗浄コースで取り切れないカビはプロによるクリーニングがおすすめ
洗濯機の槽洗浄コースを定期的に行うと、洗濯槽にカビが生えるのを抑止できます。
しかし残念なことに、槽洗浄モードではすでに洗濯槽で繁殖してしまったカビを完全に除去することはできません。
洗濯槽に生えてしまったカビを除去するには洗濯槽クリーニングを依頼しましょう。
プロの洗濯機クリーニングでは洗濯機をパーツごとに分解し、専用の薬剤と洗浄機によって徹底的に洗浄します。
洗濯槽の裏側に生えたカビも残らず除去できるので、洗濯物のカビ臭さに悩んでいる人にもおすすめです。
プロに洗濯機クリーニングを依頼したときの費用相場
洗濯機クリーニングの作業費用にはいくらか幅があります。クリーニング対象の洗濯機の形状によって金額が決まることが多いです。
作業内容 | 作業費用 |
---|---|
ドラム式洗濯機の完全分解洗浄 | 17,000~30,000円 |
縦型洗濯機の完全分解洗浄 | 10,000~20,000円 |
防水パンの清掃 | 2,000~3,000円 |
一般的に縦型洗濯機よりもドラム式洗濯機の方が、機構が複雑で重量もあることから、クリーニングの難度が高いです。
難しい作業になるのでドラム式洗濯機のクリーニング費用は若干高めになります。
ただし縦型洗濯機であっても構造が特殊な製品などは作業料金が高くなる傾向があります。
洗濯槽のクリーニング作業にかかる時間の目安
洗濯機クリーニング作業に必要な時間はおおよそ2~4時間程度です。
半日ほど時間の都合をつけられればクリーニングを受けられます。
室内での作業もあるためクリーニングには立ち合いが必要です。
ただし作業の一挙手一投足を見守る必要はないので、作業者から呼ばれたらすぐ対応できるのであれば、他のことをしていても問題ありません。
作業内容 | 所要時間の目安 |
---|---|
ドラム式洗濯機の完全分解洗浄 | 3~4時間 |
縦型洗濯機の完全分解洗浄 | 2~3時間 |
防水パンの清掃 | 30分 |
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洗濯機の槽洗浄コースは槽のカビ予防には効果的ですが、すでに生えてしまったカビを落とす効果は期待できません。
洗濯槽に生えてしまったカビを除去したいのなら、洗濯槽クリーニングを依頼しましょう。
洗濯槽クリーニングの作業料金とサービスは業者によって異なります。複数社から見積もりを取り、比較検討してから依頼先を決定すると納得したうえで依頼できます。
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