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【孫の七五三】祖父母からのお祝いの相場は?両親はお返しをすべき?

最終更新日: 2019年10月09日

子供の健やかな成長を祝う行事、七五三。

そのお祝いの正しいマナーはご存知ですか?

祖父母からは何を贈り、また子供の両親は何をお返しするのがいいのでしょう。

本記事では、そんな七五三のお祝いに関する疑問をすべて解決します。

祖父母からのお祝い金の金額の相場は?

七五三は、祖父母からはお祝い金がベスト
祖父母からはお祝い金をプレゼント!

可愛い孫の七五三、贈るお祝いはお決まりですか?

その候補はいろいろありますが、やはり一番は『お祝い金』を贈るのがおすすめです。

子供のために使えたり、将来のために貯金ができたり、若夫婦が自由に使えるのが最大の利点です。

お祝い金の相場は【10,000円~30,000円】!

お祝い金の相場
お祝い金の相場

そのお祝い金の金額は、若夫婦に気を遣わせない額がベストです。

10,000~30,000円が相場で、これくらいが多すぎず少なすぎない金額とされているようです。

ちなみに、叔父・叔母などの親類なら5,000~10,000円程。

友人・知人なら3,000~5,000円程が相場です。

普段からとても可愛がっている近所の子、などという場合は「子供の成長を嬉しく思っています」という気持ちが伝わる程度で十分です。

外孫への七五三のお祝い金は?

孫は孫でも、自分の跡取りとなる夫婦の子供である“内孫”と、他家に嫁いだ娘や分家した息子の子供である“外孫”がありますね。

内孫と外孫では、お祝い金の相場に差があるのでしょうか。

これに関しては、以下の3つのパターンに分かれます。

  1. 外孫の方を少なく包む
  2. 外孫の方を多く包む
  3. どちらも同額にする

外孫の方を多くするという方は、「普段支援できない分、思いっきりお祝いしてあげたい」という気持ちがあるそうです。

しかし、お金の問題は後で揉める原因にもなりかねません。

今は内孫・外孫はあまり関係なくなっていますし、どちらにも同額を包むのが最適かと思います。

七五三のお祝いは兄弟でも別々に包んであげよう!

七五三は、性別によって祝う年齢が異なります。

  • 3歳・・・男女
  • 5歳・・・男の子
  • 7歳・・・女の子

そのため、兄弟の年齢差によっては同じ年に祝う場合もありますよね。その場合のお祝い金は、兄弟まとめてではなく、別々に包んであげるようにします。

理由は、今回同時にお祝いするのはたまたま年齢が2歳差だっただけで、本来七五三は“その子の”成長を祝う行事だからです。お祝い金はまとめずに、ひとりひとりの成長をしっかりと祝ってあげるようにしてください。

また、その時の金額に差をつける必要はありません。それぞれに1万円ずつ、など同額を包むようにしましょう。

七五三じゃない子供にお祝いは必要?

七五三じゃない子供にお祝いは必要?
七五三じゃない子供にお祝いは必要?

基本的にお祝いするのは七五三の子供のみですが、それだと該当しない兄弟に悪い気がしてしまうのが祖父母心…。ですが、全員にお祝いしてしまうと、何の日なのか分からなくなってしまいます。

そんな時は、ケーキ等を持参してみるのはいかがでしょうか。これなら全員に喜んでもらえて、かつお祝いムードも盛り上げられますよ。

ただし、食物アレルギーがあるお孫さんがいる場合は要注意。楽しい1日が台無しにならないよう気を付けましょう。

七五三に参加しない場合もお祝いは必要?

七五三に参加しない場合もお祝いは必要?
七五三に参加しない場合もお祝いは必要?

都合がつかず当日参加できない場合もあるかと思います。しかし、七五三のお祝いは可愛いお孫さんの成長を喜ぶものです。参加する・しないに関わらず、お孫さんのためにお祝いを用意しておくのがいいかと思います。

その場合、遠方の方は特に手渡しは難しいですよね。そんな時は郵送で送るのもOKです。

ただし、現金は普通郵便では送れませんので、必ず『現金書留』で送るよう注意しましょう。

七五三のお祝いはいつ・どうやって渡す?

七五三のお祝い金は渡し方にマナーがある
七五三のお祝い金、正しい渡し方は?

七五三のお祝いを渡す時期にもマナーがあります。

「身内だしいつでもいいや」と、適当な日にちに渡すことは避けましょう。

あまり早すぎても何のお祝いなのか分かりませんし、反対に遅すぎても今更感が出てしまうかも…。

そうならないように、『10月中旬~11月15日まで』に渡すようにするのが理想です。

七五三のお祝いは11月15日よりも前に!

七五三の参拝日は、一般的には11月15日です。

しかし、混雑を避けるためにそれよりも早く行う人も増えています。

そのため、まずはいつ行うのかの確認は必ずしておきましょう。

そして、後で慌てて準備することのないよう、「11月初旬までに用意しておく」とすると安心ですね。

渡すのは当日でもいいですが、早めに渡せばそのお祝い金を七五三の費用に充ててもらうこともできます。

そうすれば若夫婦の負担も減りますし、かなり喜んでもらえるのではないでしょうか。

お祝い金以外の喜ばれる七五三のプレゼント3選!

七五三の祖父母からのプレゼント
七五三のお祝いはお金だけじゃない!

七五三のお祝いをお金以外にするなら、直接何かの費用を負担してあげるのもいいですね。また、子供が喜ぶようなプレゼントを渡すのもアリ。

具体的には、以下のようなプレゼントが喜ばれますよ。ぜひ参考にしてください。

七五三のお祝いの食事会を開く

まずひとつは、お祝いの食事会を開いてあげることです。

当日は神社に参拝に行くという方が多いかと思いますが、その後にみんなで食事ができるようセッティングするのはいかがでしょう。

料理は主役である子供の好きなものを選んであげるといいですね。

ただ、この食事会も若夫婦が用意している可能性もあります。独断で進めず、相談してみると安心ですよ。

七五三に関わるものを贈る

着物や髪飾り等をプレゼントするのもおすすめです。

着物などの衣装はレンタルすることもできますし、購入することもできます。

着物の相場は、レンタルだと1万円前後。購入の場合はピンからキリまでありますが、だいたい1~10万円ほどです。

また、女の子の場合は髪飾りなどの小物でもいいですね。

3歳の七五三で購入してあげれば、その後の7歳の時にも使えますし、成人式にも活用できそうです。

手元に残るものなら、きっと一生の思い出となるでしょう。

おもちゃを贈る

主役の子供本人のためなら、その子が喜ぶようなおもちゃなどがいいでしょう。

しかし、まったく好みじゃないものをあげても無意味です。事前に聞いておくなどして、リサーチを必ず行ってください。

参考に、以下に年齢別の人気のおもちゃをご紹介します。こちらを参考に、さりげなく欲しいものを聞き出してみてくださいね。

【男の子】

  • 3歳 ミニカー
  • 5歳 戦隊ものおもちゃ

【女の子】

  • 3歳 おままごとセット
  • 7歳 アクセサリーや子供用メイクセット

七五三のお祝いにお返しや内祝いは必要?

七五三のお祝いにお返しは必要?
実は七五三に内祝いは必要ない!?

お祝いを頂いたら、もらった方は次にお返しのことを考えますよね。

でも、そのお返しにもいくつかのマナーがあります。知らずに適当に贈ってしまうと、“常識知らず”のレッテルを貼られてしまうかも…。

そうならないよう、ここでしっかり正しい知識を習得しておきましょう。

七五三のお祝いにお返しは必要ない

まず知っておきたいのは、基本的に七五三のお祝いにはお返しは必要ないということです。

七五三は身内で祝う行事ですし、それに子供のお祝い事には内祝いは不要という理由があります。また、食事会を開く場合は、そこに招待することがお返しにあたるとされます。

ですので、後で物として必ずお返しを贈らなくてはいけない、ということではないのです。

七五三の内祝いはいつ贈る?

内祝いを贈る場合は、できるだけ早めに贈るよう努めましょう。

具体的には、いただいてから2週間以内には相手方に届くように。遠方の場合は配送に日数がかかることもあるので、それも含めて考えておくといいですね。

もし2週間以内に贈ることが難しい場合は、先に手紙や電話などで一言お礼を伝えておきましょう。お祝いを贈ったのに何も音沙汰がない…というのが一番失礼にあたります。

内祝いの相場は?

内祝いは、いただいたお祝いの約1/3~1/2の金額で選ぶようにします。

例えば、お祝いを3,000円いただいたら、内祝いは1,000~5,000円のものを。10,000円いただいた場合は3,000~5,000円、というようになりますね。

ですが、金額はきちんとその範囲内にあったとしても、「内祝いにはNG」とされているものもあります。

それは、お皿などの割れ物や壊れもの、そしてハサミや包丁などの刃物です。

これらは縁起が悪いとされており、お祝い事である七五三には向かないので注意しましょう。

祖父母へ送るお祝いのお返し4選

七五三の内祝い、子供からのプレゼントが最強!
七五三の内祝い…結局何が一番いい?

赤飯や金太郎飴

昔から、お祝い事にはお赤飯を炊くという慣例がありますし、またそれを内祝いの品に選ぶことも多くありました。

伝統に倣って、お赤飯を内祝いで贈るというのはとても素敵なことですね。

しかし、お赤飯は日持ちがしないのが難点…。

そうなると、遠方に住む方には向きません。

その場合は、七五三っぽさが出る千歳飴や、金太郎飴などがいかがでしょうか。

これなら、伝統的でしかも日持ちもするのでおすすめです。

菓子折り

様々な場面で贈り物として選ばれる、菓子折り。もちろん内祝いで菓子折りを贈ってもOKです。

七五三のようなお祝い事では、紅白饅頭や最中など、縁起がいいとされるお菓子がぴったり。

また、お煎餅やかりんとう、羊羹なども日持ちがするのでおすすめですよ。

ただ、食品は好き嫌いが分かれるので、あまり癖のないものを選ぶようにしましょう。珍しいものについ気を惹かれても、万人受けするようなお菓子が無難です。

タオル等の日用品

もらう相手の好みを選ばない、タオルや洗剤などの日用品もいいですね。特に消耗品はいくつあっても嬉しいもの。もらって困る、ということはほぼないでしょう。

しかし、人には好みがあるため、ここでも“無難”が鍵となります。シンプルなデザインのものや、誰もが知る有名メーカーのものなどがいいかもしれません。

七五三の記念写真や子供からの手紙が一番喜ばれる!

ですが、それをいくら親が持っていたとしても、その気持ちが十分に伝わるかどうかは…正直分かりません。

でも、子供本人から感謝の気持ちを伝えてもらえたらどうでしょう?

例えばお孫さんからお手紙などをもらえたら、おじいちゃん・おばあちゃんは絶対に喜んでくれますよね。

その他には、七五三の記念写真を贈るのもおすすめです。写真は思い出にもなりますし、子供の成長を直に感じることができますよ。

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