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金庫の処分方法7選!無料できる依頼先と回収時の費用相場はいくら?

最終更新日: 2025年06月20日

「金庫を処分したいけど、どうすればいいのか」わからないですよね。金庫は耐久性が高くて産業廃棄物として扱われるため、多くの自治体では粗大ごみとして処分してもらえません

購入店舗や不用品回収業者などに処分を依頼する必要がありますが、費用相場はいくらかかるのでしょうか。無料で引き取ってもらえる依頼先を含め、金庫の処分方法を解説します。

金庫の処分費用の目安を調べる

粗大ごみで金庫を処分できない自治体が多い理由は?

古い金庫を処分しようとしても、福岡市や仙台市などを除いて多くの自治体では、粗大ゴミとして出すことはできません。処分できないのは、金庫ならではの特殊な構造に理由があります。

耐火材の主成分が「適正処理困難物」に指定されているため

自治体の粗大ゴミとして金庫を処分してもらえないのは、多くの金庫が持つ「耐火性能」と「防盗機能」にあるからです。耐火性のある金庫は火災から貴重品を守るため、鋼鉄の外装の内側に熱を遮断するための特殊な耐火材が使われています。

耐火材の主成分は「気泡コンクリート」や「セメント」です。焼却炉や破砕施設では適正に処理するのが困難なため、多くの自治体では「適正処理困難物」として、耐火性や防盗性のある金庫は処分してもらえません。

耐火金庫でない場合は粗大ごみとして処分できる

耐火性の成分が含まれていない金庫の場合自治体によっては粗大ごみ、または不燃ごみとして処分してもらえるところがあります。たとえば、片手で持ち運べるような「手提げ金庫」が該当し、主に処分してもらえる自治体は以下のとおりです。

地方自治体 金庫の処分方法 1個あたりの処分費用
東京都新宿区 粗大ごみとして処分(手提げ金庫のみ) 400円
神奈川県川崎市 粗大ごみまたは処理困難物(手提げ金庫のみ、耐火性の金庫は処分不可) 300円(30cm~49cm、50cm~179cmは600円)
大阪府大阪市 粗大ゴミとして処分(手提げ金庫のみ) 200円(幅・奥行・高さの合計が1m未満、1m以上は400円)
愛知県名古屋市 不燃ごみとして処分(手提げ金庫のみ)
※30cmを超えるものは粗大ごみとして処分
無料(粗大ごみは250円~)
福岡県福岡市 粗大ごみとして処分(耐火金庫を含む、100kg以下で鍵を開けた状態) 1,000円
宮城県仙台市 粗大ごみとして処分

※耐火金庫は高さ、幅、奥行の合計が1.5m未満、重さ100kg以上は許可業者に依頼
※手提げ金庫はすべて
・1,600円(耐火金庫:高さ、幅、奥行の合計が1.5m未満)
・400円(手提げ金庫:高さ・幅・奥行の合計が1.5m未満、1.5m以上は800円)

このほかにも、耐火金庫や手提げ金庫を粗大ごみや不燃ごみとして処分してもらえる自治体があります。各自治体のホームページで確認しましょう。

金庫の処分方法と費用相場の一覧表

多くの自治体では耐火性のある金庫の処分はできませんが、店舗での買い替えやリサイクルショップ・フリマの利用、専門業者への依頼など、さまざまな選択肢があります。

下記の比較表で、費用相場や手間の少なさなどを比較して最適な処分方法を検討しましょう。

処分方法 費用相場 手間の少なさ おすすめな人
購入店舗で引き取りを依頼する 無料(店舗によっては有料の場合あり) 普通 金庫を買い替える人
ジモティーなどで譲渡する 無料 やや大変 ・費用をかけずに譲渡したい人
・無償でも処分したい人
リサイクルショップで買い取る 無料 やや大変 金庫のサイズが小さく、現金化したい人
フリマやネットオークションで売却する 無料(配送料がかかる場合あり) 大変 ・小型の金庫を売却したい人
・梱包作業が苦にならない人
不用品回収業者に処分を依頼する 14,500円~30,000円(※) 少ない ・手間をかけずに金庫を処分したい人
・引っ越しなどで処分を急いでいる人
金庫専門の回収業者に処分を依頼する 30,000円~100,000円以上 少ない ・大型や特殊な素材を使った金庫を処分したい人
・安全性を重視している人
遺品整理業者に処分を依頼する 40,000円以上 少ない 遺品整理とあわせて金庫を処分したい人

(※)ミツモアにおける不用品回収業者の金庫の処分にかかる目安の費用を参照(2024年1月~12月)

無料で金庫を処分する方法4選

できる限り費用をかけず、無料で金庫を処分したい場合は、下記4つの方法を検討しましょう。

処分方法 費用相場 メリット デメリット
購入店舗で引き取りを依頼する 無料(店舗によっては有料の場合あり) ・買い替えとあわせて処分できる
・店舗によっては無料で引き取ってもらえる
店舗まで持ち運ぶ必要があるため、サイズや重量によっては苦労する
ジモティーなどで譲渡する 無料 費用をかけずに譲渡できる ・引き取り手が見つからない場合がある
・運搬方法を当事者間で決める必要あり
リサイクルショップで買い取る 無料 店舗に持ち込んだ後、現金化できる可能性あり ・高値での買取は期待できない
・状態が良くないものや年数が経っているものは買い取ってもらえない
・大型金庫の買取も原則できない
フリマやネットオークションで売却する 無料(配送料がかかる場合あり) 手提げ金庫は持ち運びや利便性の良さから売れやすい ・大型の金庫は売れにくい
・梱包から発送までの手間がかかる
・落札者とのトラブルの可能性がある

1.購入店舗で引き取りを依頼する

新しい金庫を購入した販売店に不要な金庫を引き取ってもらうことができます。引き取りを依頼する際の手順は、下記のとおりです。

  1. 金庫を引き取る際の条件を確認する(処分のみの依頼はできるか、買い替えが条件なのかなど)
  2. 処分したい金庫が壊れていないか確認する
  3. 暗証番号や鍵、金庫の型式・型番を準備する
  4. 購入店舗に引き取りの申し込みを行い、店舗を持っていく

メリット

新品の金庫と買い替えるのと同時に処分してもらえる点です。店舗によっては無料で引き取ってもらえるところもあり、専門店だけでなく、東海地方を中心に展開するホームセンター「Valor(バロー」では、買い替えを条件に無料で引き取るサービスを提供しています。

デメリット

原則として持ち込みしか対応していない店舗が多い点です。自宅から購入店舗まで持ち込む必要があり、特に重量のある金庫は複数名で持ち運ぶ手間がかかるでしょう。

加えて、引き取りのみ依頼すると有料になるケースがあります。

2.ジモティーなどで譲渡する

地域の掲示板サイトジモティー」などを活用して、近隣の人や知人などに譲渡するのも選択肢のひとつです。タイミングが良ければ、引き取り手が見つかる可能性があります。

メリット

処分費用がかからない点です。手提げ金庫だけでなく、需要があれば、耐火性や防盗性のある大型の金庫を譲渡できる可能性があるでしょう。

デメリット

金庫を欲しがっている人が都合よく見つかるとは限りません。見つかるまで長期間保管し続ける覚悟が必要です。

引き取り手が決まった後も運搬方法を決める必要があり、場合によっては搬出を手伝う必要があります。

3.フリマやネットオークションで売却する

「メルカリ」や「Yahoo!オークション」といったフリマアプリやネットオークションサイトで金庫を売却する方法もあります。出品する手順は、下記のとおりです。

  1. 出品したい商品の写真を取る
  2. 商品の詳細を入力する(金庫の状態・傷の有無・大きさ・重量)
  3. 出品する
  4. 商品に買い取り手がつくまで待つ
  5. 買い取り手が現れたら、発送の手続きを速やかに済ませる
  6. 発送する
  7. 取引完了の通知が来るまで待つ(数日~1週間)

メリット

手提げ金庫は持ち運びがよく、利便性があることから状態が良ければ、売却できる可能性があります。

デメリット

写真撮影から説明文の作成、梱包・発送作業に手間がかかり、配送料もかかる場合があるでしょう。加えて重量のある大型金庫は売れにくいだけでなく、商品の状態によっては落札者との間でトラブルになる可能性があります。

4.リサイクルショップで買い取る

リサイクルショップで不要な金庫を買い取ってもらうことができます。買い取りの可能性がある主な店舗は、下記のとおりです。

店舗名 特徴
高価買取タカガイ 全国各地で展開。土日祝日も含めて受付しており、最短当日で査定金額を提示
高く売れるドットコム 全国対応の買い取り業者で、他の業者よりも高価な買い取りを実現
リサイクルプロショップ 東京23区内で金庫の買取を行うショップ。状態の悪い金庫でも買い取りの可能性がある

メリット

直接店舗に持ち込めば、その場で査定を行って現金化してもらえます。出張買取を行うリサイクルショップもあり、電子タイプや指紋認証ロックタイプといった最新モデルの金庫の場合、買い取ってもらえる可能性が高くなるでしょう。

デメリット

買取価格は数百円から数千円程度と、かなり安くなるのが一般的です。傷やサビがひどいもの、鍵がなかったり開かなかったりするものはもちろん、重量のある大型の金庫は買い取ってもらえません。

有料で金庫を処分する方法3選

1日も早く大型の金庫を処分したいときは、不用品や金庫専門の回収業者、または遺品整理業者に依頼しましょう。各業者に依頼したときの処分費用とメリット、デメリットは下記のとおりです。

処分方法 費用相場 メリット デメリット
不用品回収業者に処分を依頼する 14,500円~30,000円(※) ・一括で金庫の運び出しから処分まで依頼できる
・業者によっては即日対応も可能
処分費用はやや高め
金庫専門の回収業者に処分を依頼する 30,000円~100,000円以上 大型や特殊な素材を使った金庫の処分に対応してもらえる 不用品回収業者よりも処分費用は高い
遺品整理業者に処分を依頼する 40,000円以上 金庫とあわせてほかの遺品の整理・処分が可能 ・業者によっては大型金庫の処分ができないところがある
・処分費用は割高

(※)ミツモアにおける不用品回収業者の金庫の処分にかかる目安の費用を参照(2024年1月~12月)

1.不用品回収業者に処分を依頼する

電話やインターネットを通して不用品回収業者に金庫の処分を依頼すると、素材や重量を問わず、すべての金庫を処分してもらえます。「重たい金庫を運び出してほしい」「1日も早く処分したい」場合に有効な手段です。

メリット

連絡一本で、面倒な搬出作業から運搬、処分までを一括で任せられる点です。即日対応も可能な業者もあり、引っ越しなどで処分を急いでいる場合にも役立つでしょう。

あわせて不要になったテーブルや椅子、棚といった家具もまとめて回収してもらえます。

デメリット

処分費用の相場が14,500円〜30,000円と高くなりやすい点です。金庫の重量やサイズによって、以下のように費用が変わります。

処分したい金庫の種類 処分費用相場
小型金庫(~50kg) 14,500円~22,000円
中型金庫(~100kg) 22,500円~30,000円

※ミツモアにおける不用品回収業者の金庫の処分にかかる目安の費用を参照(2024年1月~12月)

上記の費用相場はあくまでも目安です。エレベーターのない建物の階段を使って搬出したり、クレーン作業が必要な場合などには、別途追加料金がかかることがあるので注意しましょう。

不用品回収業者に金庫の処分を依頼する

2.金庫専門の回収業者に依頼する

金庫専門の回収業者への依頼は、100kgを超えるような大型の業務用金庫や、階段での搬出が必要なケースで最適です。金庫の取り扱いに特化したプロ集団で、一般的な業者では対応が難しい案件も引き受けてくれます。

メリット

クレーンを使った吊り下げ作業や、分解しないと搬出できないような特殊な金庫にも対応できる点です。金庫の構造を熟知しているため、建物や他の備品を傷つけることなく安全に運び出してもらえるでしょう。

デメリット

不用品回収業者よりも処分費用が高くなりやすい点です。決まった料金表はなく、個別の状況に応じた「完全見積もり制」となるのが多くなるでしょう。

金庫の重量やサイズ、鍵開け作業の有無などによって下記のように変わります。

処分したい金庫の種類 処分費用の相場
大型金庫(101kg~150kg) 30,000円~60,000円
超大型金庫(151kg以上) 50,000円~100,000円以上

※一般的な市場価格を参照

正確な費用を知るためには、必ず複数の専門業者に問い合わせ、詳細な状況を伝えた上で見積もりを取りましょう。

3.遺品整理業者に処分を依頼する

遺品整理の際、故人が使っていた金庫を処分したいときに最適な依頼先です。基本料金は部屋の間取りや物量によって、以下のように変動します。

部屋の間取り 費用相場
1R・1K 30,000円~80,000円
1DK・1LDK 50,000円~120,000円
2DK・2LDK 90,000円~300,000円
3DK・3LDK以上 150,000円~500,000円以上

※一般的な市場価格を参照

金庫の処分料金は、上記の基本料金にオプションとして10,000円〜50,000円加算されます。

メリット

他の遺品の整理や処分とあわせて、金庫も処分してもらえる点です。鍵開けから、中にある貴重品の捜索、金庫本体の搬出・処分まで一括で依頼できます。

相続に関する相談に乗ってくれる業者もあり、精神的な負担が大きい遺品整理において、心強い味方となってくれるでしょう。

デメリット

業者によって金庫への対応力が異なる点です。全ての業者が鍵開けや大型金庫の処分に対応しているわけではないので、事前に作業内容や費用を確認しましょう。

金庫を含めた遺品整理を依頼する

金庫の処分を依頼する前に必要な5つの準備

金庫の処分を業者に依頼するにあたって、下記5つの準備をしましょう。

1.金庫の中身を空にする

金庫を処分する前に必要な作業は、中身を空にすることです。特に長年金庫を使用していない場合、何を入れたか忘れてしまっているケースがあるので確認しましょう。

特に注意が必要なものは、以下のとおりです。

  • 不動産の権利書や保険証券、重要な契約書類
  • 通帳・印鑑・証券類
  • 現金・商品券
  • 古い写真や手紙、貴金属など

2.金庫のメーカー・型番・製造年を確認する

金庫の「メーカー」や「型番」、「製造年」といった製品情報を確認しましょう。金庫の扉の表面(ロゴの下など)や内側、側面に貼られている銀色のステッカー(銘板)に記載されています。

もし購入時の保証書や取扱説明書が残っていれば、あわせて用意しましょう。

3.金庫のサイズ(高さ・幅・奥行き)と重量を調べておく

金庫の処分費用で大切な要素が「金庫のサイズと重量」です。メジャーで金庫本体の高さと幅、奥行きを測りましょう。

重量については、作業員の人数や必要な機材を決定する上で重要な判断材料です。型番が分かっていればメーカーの公式サイトで検索するか、「(型番) 重量」とインターネットで検索すれば、正確な重さがわかります。

4.鍵の種類と開閉の可否を確認する

金庫の鍵の種類と、現在正常に開け閉めできるかどうかも、見積もり時に伝えておきたい重要な情報です。処分したい金庫についてどのタイプに該当するか、鍵を使って開閉できるか確認しましょう。

主な鍵の種類は、下記のとおりです。

金庫の鍵の種類 特徴
ダイヤル式 昔ながらの円盤を左右に回して数字を合わせるタイプ
テンキー式(ボタン式) 数字ボタンを押して暗証番号を入力する、現在主流のタイプ
シリンダー式 鍵穴に物理的な鍵を差し込んで開ける、最もシンプルなタイプ
指紋認証式 登録した指でセンサーに触れて開ける、セキュリティの高いタイプ
マグロック式 特殊な磁気キーを当てるだけで開けられる、比較的手軽なタイプ

5.鍵開けと処分を同時に依頼できるか業者に相談する

鍵をなくしてしまったり、暗証番号を忘れてしまったりしても、開かない金庫の処分はできます。ただし、金庫の処分とは別途「鍵開け」の作業が必要です。

不用品回収業者、または金庫専門の回収業者に依頼する際は、「鍵開け」と「処分」の両方対応してもらえるか、費用も含めて相談しましょう。

開かない金庫の処分費用は、鍵開け費用も上乗せされます。鍵の種類や難易度によって変わりますが、具体的な作業内容と費用の目安は下記のとおりです。

鍵開けの作業内容 費用の目安
シリンダーキーのピッキング 8,000円~20,000円
ダイヤル解錠 15,000円~30,000円
破錠(破壊開錠) 20,000円~50,000円

金庫の処分を業者に依頼した利用者の声

耐火性や防盗性のある金庫を不用品回収業者や遺品整理業者に処分を依頼した利用者の声を紹介します。費用だけでなく、業者の対応を含めて確認しましょう。

安い費用で大型金庫を処分してもらえました

料金:21,610円
★★★★★ 5.0
大型金庫の処分に困っていたところこちらのサイトにたどり着き利用させていただきました。相見積もりの中から最安提示を頂きこちらにお願いしました。初めてのことで相場も分かりませんので事前に意見交換などのやりとりができたので不安なくお願いすることができました。
施工当日は手際よく作業くださりあれよあれよという間にあの重い金庫がトラック荷台に載っていました。他にも大量の板ガラス、足踏みミシンなどもなくなりただただ感謝です!!ありがとうございます。
利用時期: 2025-05-15 依頼したプロ: RePLUS株式会社

スムーズに使わなかった金庫を処分してもらえました

料金:17,910円
★★★★★ 5.0
親の代から数十年間(?)置いてあった金庫があり、使い道はないのに場所だけは占有するので処分に困っていました。
当サイトを通じてOMKコーポレーションさんとやり取りを始めたところ、とても感じの良い文面のご返事をいただきましたので、すぐにOMKさんに決めさせていただきました。
その後のやり取りもこちらが恐縮するほど丁寧で、ご担当者様のお人柄がにじみ出ているように思いました。作業当日も、前の仕事が押していて遅れそうだという連絡を適宜いただき、うちの作業開始時間は多少遅れたものの、非常にてきぱきと進めていただいたおかげであっという間に完了していただけました。
文面と直接お会いした印象が完全に一致しており、次回もOMKさんに依頼しようと改めて思いました。
利用時期: 2024-06-01 依頼したプロ: OMKコーポレーション

丁寧かつ安価で金庫を処分できて満足です

料金:8,000円
★★★★★ 5.0
遺品整理で出てきた40kgの耐火金庫の処分に途方に暮れていたところ、ミツモアさんに同じ区内の業者さんをご紹介頂きました。
見積もりの段階から大変丁寧で、当日も事前連絡、作業と非常にスムーズで五分で完了。作業の方も朗らかで感じの良い方でした。勿論料金も見積り通り、他の業者より全然お安く、大満足の依頼になりました。また、回収や買取があれば利用したいと思っています。

利用時期: 2023-09-29 依頼したプロ: ワイズサービス

口コミの評判の良い業者に金庫の処分を依頼する

金庫の処分方法に困ったらプロに相談しよう

ミツモアの不用品回収のメリット

金庫はサイズや重量によって対応が異なりますが、手提げ金庫の場合は自治体の粗大ごみや不燃ごみとして処分できます。一方、大型の金庫は処分できない自治体が多いため、運び出しも含めて処分方法を考えることが大切です。

運び出しを含め、1日も早く処分したいときは、不用品回収業者に依頼しましょう。

ミツモアでは、不用品の処分に必要な資格を含む審査に合格した業者が登録しています。簡単な質問に答えるだけで、条件に合う業者から最大5件の見積もりが届き、料金や口コミなどの情報を比較できるので、安心して利用できるでしょう。

ミツモアで金庫の処分費用を見積もる

不用品回収サービスとは?

まだ使い道のある不用品を、リユース目的で回収してくれるサービスです。
「古物商許可」を取得した事業者のみが不用品回収を行えます。
壊れていても修理できるものや部品が再利用できるものは引き取ってもらえますが、廃棄物として捨てるための回収はできません。

FAQ:不用品回収で回収できないものについて