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門松の処分は感謝の気持ちを込めて。片付け時期と正式な処分方法とは

最終更新日: 2021年08月25日

お正月の飾り付けに使う「門松」は何の目的で設置するのでしょうか?

片付けるタイミングはいつ頃が正しいのか、使わなくなった門松はどのように処分すべきか、縁起物だからこそ慎重に取り扱いたいものです。門松の撤去に関する基礎知識を紹介します。

門松の役目

クリスマスを過ぎた頃、日本の家庭では玄関周りに門松などの正月飾りを置き、新年を迎える準備をします。なぜ門松を飾るようになったのか、門松の役目について見てみましょう。

年神様をお迎えするための目印

門松は年神様をお迎えするための目印です。主に松を使用して作られているため「松飾り」や「飾り松」と呼ばれることもあります。

古来から日本では常盤木(ときわき)と呼ばれる「常緑樹」には神様が宿ると考えられ、平安時代からは松の木が飾られるようになりました。昔は庭に常緑樹を立てて神様を迎え入れるための「依り代」にしていたようです。

門や玄関に左右対称に門松を置くようになったのは江戸時代以降です。玄関に向かって左側に雄の松、右側には雌の松を置きます。

門松を飾る「松竹梅」が持つ意味

門松は縁起がよいとされる「松竹梅」で構成されています。

松は年中青く樹齢数千年のものもあり、不老長寿と結びつけられ縁起がいい樹木の代表です。竹は強風や嵐の中でも折れず、真っすぐ成長する姿が強い生命力を象徴しています。まだ寒い早春に先駆けてよい香りの花を咲かせる梅は開運の象徴で縁起物です。

これら三つは寒い冬であっても葉を枯らさない様子が、古来から縁起がよいとされています。

門松の処分方法

門松はお正月が過ぎ頃に片付けるのが正解なのでしょうか?縁起物であるため処分方法には気を付けたいものです。門松の正しい片付け方と処分方法を紹介します。

「松の内」が終わったら片付ける

門松は「松の内」が終わったら片付けましょう。松の内は関東と関西で異なり、関東では1月7日が最終日です。関西では1月15日まで続くといわれています。この他住んでいる地域の風習によって松の内の期間は変わるので調べておきましょう。

コンパクトな門松であれば片付け作業に手間はかかりませんが、子どもの背の高さほど立派なものは取り扱いが大変です。

大きな門松は注文した業者が回収してくれることがあるため、購入時に確認しておくと処理に困らないでしょう。

「どんど焼き」でお焚き上げが基本

門松の処分は神社や広い場所で行われる「どんど焼き」でお焚き上げするのが基本です。門松は枯れにくい材料で作られているため来年も使えそうに見えますが、同じものを再利用するのは神様に対して失礼とされるため処分しなければなりません。

神様が宿るとされる門松は、他のごみと同じように取り扱うのは気が引けます。どんど焼きを利用すれば神聖な雰囲気の中、燃え盛る炎を見つめ感謝の気持ちを持ちながら門松を処分できるでしょう。

ごみ回収に出すときの手順

門松をごみ回収に出す際は「お清め」をしておきましょう。正月飾りは縁起物であるため家庭ごみとは別に袋を作り処分します。

門松は大きなものもあるため、お清めの時点から分解すると処分が楽になるになるはずです。感謝の気持ちを込めながらお清めして、分解・分別作業をしてから自治体のルールを守ってごみ回収に出します。

門松の処分に困ったときは?

門松は縁起物ゆえごみ回収に出しにくく悩む人もいるでしょう。門松の処分に困ったときはどのように対処すればよいのでしょうか?

神社やお寺に問い合わせてみる

門松は神様をお迎えするための「お飾り」で、神事に関わっている縁起物です。そのため神事に詳しい神社やお寺に処分の相談をすると確実です。

門松をはじめとした正月飾りに関しては、どの神社仏閣も基本的には無料で引き受けてくれます。お飾りとして使用した感謝を捧げてから焼却してもらえるので安心です。

お焚き上げ可能な業者を探す

近年ではお焚き上げを代行して行う業者も多数あります。神社仏閣での焚き上げは品物を持って出向かなければなりませんが、業者を利用すると処分したい品を送るだけで済むので便利です。

焚き上げにかかる料金とは別に専用の箱の購入が必要となり、そこに門松をはじめとした正月飾りを詰めて送ります。処分したい物や量によって価格は変わるため、事前にいくらかかるか問い合わせしておきましょう。

信頼できる業者選びは「ミツモア」へ

不用品を回収してくれる業者は多数ありますが、下手に選んでしまうと予定していた金額よりも高額な請求をされるケースが発生します。そのような事態を避けるには、ミツモアの利用がおすすめです。

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門松は縁起物!正式な方法で処分するのが吉

日本のお正月の風景に欠かせない門松は神様を呼び込むための大切な縁起物です。使い古したものを使っていては神様に失礼であるため、その年に使った門松は処分しなければなりません。

神様が宿るものとされるため、普通のごみと同等の扱いをするのではなく「どんど焼き」に持って行ったり、必要に応じて清めて分別しごみ袋に入れたりして処分します。

神聖なものを正式な方法で処分して、気持ちよく新年をスタートさせたいものですね。

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