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シャッターの塗装方法と注意点!DIYか業者かしっかり見極めて

最終更新日: 2021年05月27日

シャッターを塗装するためには自力で施工する方法と業者に依頼する方法があります。それぞれのメリット・デメリットや注意点を紹介します。塗装する適切なタイミングや業者に依頼する際のポイントも見ていきましょう。

シャッター塗装するタイミング

シャッター

シャッターの塗装はタイミングが重要です。まだメンテナンスが必要ではないのに塗り直すのはコストや手間の面からいっても賢明とはいえません。まずはシャッターを塗装し直すおすすめのタイミングを紹介します。

耐用年数や劣化の状態で判断する

シャッターに塗装した塗料には耐用年数があります。塗料は紫外線や雨水により劣化していくため、各メーカーは商品が正常に使用できる期間の目安を公表しています。

もちろん使用環境により耐用年数には幅がでてきます。年数の上限に近付いてきたら塗り替えを検討し始めるのがおすすめですが、塗料の劣化具合によっては早めに塗り替えた方が無難でしょう。

例えばシャッターに触れて白い粉が手に付着すれば、チョーキング現象を起こしていると判断できます。これは顔料が劣化して表面に吹き出している現象です。

チョーキング現象が起きると撥水性が低下し、シャッターの内側に湿気をこもらせてしまいます。また塗膜が剥がれていたりサビ付いていたりする場合も劣化のサインです。

塗装は自分でする?業者に依頼する?

塗装道具

シャッターの塗装であれば外壁塗装と比べて面積も少なく、自分でもできそうな気がします。DIYで塗装するメリットやデメリットを紹介します。

業者に依頼する場合のメリット・デメリットも見ていきましょう。

自分でするメリットとデメリット

自分でシャッターを塗装する最大のメリットは費用を大きく抑えられることです。業者に依頼すると人件費や交通費などが発生します。これらを削減できるのは大きいメリットでしょう。

また業者に依頼すると工事をする日程を調整しなければなりません。仕事で忙しい人は立ち会う時間がなかなか取れない場合もあるでしょう。

一方、自分で塗装する最大のデメリットは出来栄えのレベルです。塗装は技術がないと塗りムラが発生してしまいます。さらに均等に塗れないと塗料の性能を最大限に引き出せない可能性もあるのです。

塗料と下地の相性もあるのでこれらの知識がないと、塗装の効果があまり期待できないでしょう。

業者に依頼するメリットとデメリット

業者に塗装を依頼するとDIYよりもコストは高くつきます。

業者の選定を誤ると高い料金を払った割には質に納得できない恐れもありますが、信頼できる業者に依頼すれば自力で行うよりも、キレイに塗装してくれます。塗りムラなどもなく塗料の効果をしっかり引き出してくれるでしょう。

DIYよりも業者依頼の方がお金は掛かりますが、自分で塗装して早く劣化してしまったら、かえって費用や手間が掛かってしまいます。

確実に適切な塗装を実現したいのであれば、専門的な知識と経験を持つプロに任せた方が無難といえます。

シャッターを自分で塗装する方法

自分で塗装するカップル

どうしても自力で塗装したい人は事前準備や工程に気を付けなければなりません。シャッターをDIYで塗装する方法を紹介します。

用意するもの

塗料はもちろん用意しなければなりませんが、ほかにも大切な道具があります。まずは汚れても良い服装や手袋を着用します。

シャッターは高い箇所も塗装しなければならないため、脚立も用意しましょう。ほうきやサンドペーパーに加えワイヤーブラシがあると、サビ・汚れを落としやすくなります。

清掃した後は水洗いもするので水道に届く長いホースがあると便利です。また塗装したくない場所に貼るマスキングテープも用意しましょう。

最後は塗料と刷毛やローラーがあるとおおよその準備が完了します。

塗装の手順

塗装する際は最初から塗料を塗るわけではありません。まずはシャッターに付いた汚れをほうきなどで落としましょう。サンドペーパーなどでサビもキレイに取り除きます。

続いて水でキレイに洗い流しましょう。流す際は電動部分に水が掛からないように注意します。流した後はしっかり乾燥させて下さい。

シャッターが乾いたらマスキングテープで養生していきます。鍵穴があれば忘れずに塞ぎましょう。

下準備が終わったらいよいよ塗装に入ります。塗料は下塗り・中塗り・上塗りの3回に分けて塗ります。

最後はマスキングテープを剥がしシャッターが乾いたら完了です。

シャッターを塗装するときの注意点

ローラー

自力で塗装した場合によく失敗しがちな点がいくつかあります。これらに気を付けながら塗装していきましょう。シャッターを塗装する際の注意点を紹介します。

厚く塗りすぎないようにする

シャッターは1枚の板でできているわけではありません。何枚かの板が重なってできています。そのためあまり厚塗りしてしまうと駆動部分が動かしづらくなってしまうのです。

何度も繰り返して塗らないようにしましょう。シャッターが動かしづらい状態で無理矢理動かすと、故障の原因につながります。

適度な塗り方は下塗り・中塗り・上塗りの3回に分ける方法です。同じ箇所に何度も塗るのはおすすめできません。塗る際は薄く塗るようにして下さい。厚さ0.3〜0.5mmが目安となります。

風のない日に作業をする

塗装する際は風が弱い日をおすすめします。風が強いとホコリがシャッターに付着し、出来栄えが汚くなってしまいます。

また脚立などを使用する際は安全性にも影響します。雨の日はもちろんのこと天候が良い日に作業するのが望ましいでしょう。

もし雨風の日に塗装してしまうと塗料が乾燥しないうえに、雨の跡が付いてしまいます。仕上がりに大きく影響するので天候には注意して下さい。

アルミ素材の塗装は難しい

シャッターには大きく分けてアルミ製とスチール製の2種類が存在します。スチール製であれば自力でも塗装できますがアルミ製はそもそも塗料が付きにくい性質を持ちます。

どうしても塗装したい場合は塗装前にやすりやサンダーなどを使った「ケレン(素地調整)」と呼ばれる作業をしなければなりません。

ケレン作業後に塗装してもすぐに塗料が剥がれてしまう可能性が高く、初心者であれば自力での塗装はかなり厳しいと思った方が無難です。

周囲への配慮も忘れない

塗料は臭いもあるので近隣の住民には少なからず影響が及びます。塗装する際の音も発生するためなるべく人のいない時間帯に作業するのが望ましいといえます。

また作業する前までに挨拶まわりをして近所の了承を得ているとトラブルを抑えられます。周囲への配慮も忘れずにしましょう。

商店街にあるシャッターを塗装する場合は近くの店舗が休みの日を狙ったり、夜間に実施したりすると近隣住民の負担を抑えられます。

寒い季節に夜間作業するのであればかなり冷えます。しっかり防寒しましょう。

自分で塗装できない場合は業者に依頼

塗装業者

シャッターを適切に塗装するのであれば技術が必要です。自力でできる自信がないのであれば業者に依頼すると良いでしょう。

費用の相場や業者を選定する際のポイントを紹介します。

費用の相場

シャッター塗装の相場は一般的に1㎡あたり約1,500円といわれています。しかし実際のところはシャッターの様態や業者により、価格にはばらつきがあり、必ずしも目安の額通りに施工してくれるとは限りません。

正確に相場を見極めたいのであれば複数の業者から見積もりを取得すると良いでしょう。相見積もりをする際はミツモアのサービスを利用すると便利です。

1回の見積もり依頼で複数の業者から効率よく相見積もりを集められます。技術はもちろん、費用やサービス内容を見比べて納得のいく業者を選定しましょう。

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業者選びのポイント

業者を選ぶ際は窓口となる営業マンの態度にも注目しましょう。こちらの質問に的確に答えてくれなかったり、一方的により高い工事を提案してきたりする業者は、不誠実であまり信用できないといえます。

業者の経験年数や実績なども確認してみるのもおすすめです。聞きづらい場合は社員が持っている資格などを聞くのもひとつの手段です。

施工後の保証期間も必ず確認しましょう。技術力に定評のある業者であれば保証期間は長いことが多く、安心できます。

仕上がりにこだわるならプロにおまかせ

シャッターの塗装は塗る面積も少なく特別な道具も要らないため、自分で塗り直すことはできます。しかし塗る厚さに注意したり塗りムラを抑えたりなど一定の技術は必要になります。

天候に気をつけるなどポイントを押さえながら塗装しなければ、塗料の性能をうまく引き出せません。

仕上がりにこだわるのであれば業者に依頼すると良いでしょう。豊富な知識と経験でキレイに塗装してくれます。

業者を選ぶ際はミツモアを利用するなどして適切な業者を選定しましょう。

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