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トイレの換気扇の掃除は年1回!掃除方法を解説します

最終更新日: 2020年10月16日

トイレ内は臭いがこもりやすい場所なので、トイレの換気扇をフル活用し、嫌な臭いを外に排出したいですよね。しかし、そのためには換気扇が綺麗であることが必要不可欠。そこで、トイレの換気扇の掃除方法や、綺麗な状態を保つコツをご紹介していきます!

トイレの換気扇掃除の頻度は年1~2回!

トイレの換気扇の掃除方法
トイレの換気扇は定期的な掃除が必要

トイレの換気扇は、掃除をしばらく行っていなくても問題なく動いているように見えてしまいますよね。その結果、他の場所はしっかり掃除しているのに、換気扇だけついつい忘れてしまう…なんてこともよくあるかと思います。

ですが、換気扇のカバーを開けてみると、そこには意外なほど汚れが溜まっていた!ということもしばしば…。では、「ベストな換気扇掃除の頻度」はいったいどれくらいなのでしょうか?

トイレの換気扇の掃除頻度は年に1~2回! 

トイレの換気扇は、1年に1~2回の頻度で掃除しましょう。

キッチンの換気扇などと比べたらあまりひどく汚れることはないので、そこまで頻繁に掃除をしなくても大丈夫です。しかし、トイレットペーパーを1回ちぎるごとにほこりは発生しているので、使用していれば確実に少しずつ汚れは溜まってしまいます。そのため、年に1回は念入りな掃除をして綺麗な状態を保つのがベストですよ。

ただし、汚れの程度は各家庭によって様々です。もし前回掃除した時から1年経っていなくても、換気扇から異音がしたりカバーが黒ずんでいたりしたら早めに掃除するよう心がけましょう。

トイレの換気扇は掃除しないとどうなる?

では、トイレの換気扇の掃除を怠るとどうなってしまうのでしょうか?実は、換気扇が汚れたまま放置していると、様々な問題が起きてしまうんです。その主な症状は、以下の5つ。

  1. 電気代が上昇する
  2. 臭いがこもる
  3. 異音が出る
  4. 故障に繋がる
  5. 汚れが落ちにくくなる

換気扇にほこりが溜まったままだと、うまくトイレ内の空気を換気できません。その結果、嫌な臭いを外に排出できなくなりますし、さらに余計な電力が働いて電気代の上昇に繋がったり、換気扇が故障したりしてしまうのです。

また、汚れを放置しておくとどんどん強固な汚れとなっていくため、後で掃除が大変になってしまいます。そのため、1年に1度は必ず掃除をするようにしましょう。

トイレの換気扇の掃除方法

トイレの換気扇の掃除方法
部品ごとに正しく洗おう!

“換気扇”と一言で言っても、実はその内部は様々な部品が組み合わさってできています。その部品すべてを綺麗にすることで換気力をアップさせることができるのですが、部品によって掃除方法が異なるので注意しましょう。

ただ、トイレの換気扇汚れはただのほこりによるものなので、落とすのはそう難しくありません。やってみるとあっという間に終えることができますよ。

トイレの換気扇掃除に必要な道具

【必ず必要な道具】

  • 掃除機
  • ウェットティッシュ
  • 歯ブラシ
  • ドライバー
  • 中性洗剤
  • 雑巾

【あると便利な道具】

  • 脚立
  • マスク

トイレの換気扇の汚れは、主に「ほこり」。そのため、ほこりを吸い出すための掃除機と、こびりついたほこりを取り除くためのウエットティッシュなどがあれば、簡単に綺麗にすることができます。

また、換気扇は高い位置にあるため、脚立などがあると安全に掃除できるでしょう。また、舞い落ちてきたほこりを吸い込まないよう、マスクを着用して作業するのがおすすめです。

①換気扇のコンセントを抜くか、ブレーカーを落とす

換気扇は、必ず止まっているのを確認してから作業するようにしましょう。しかし、ただスイッチを切るだけでは不十分。何かの拍子に動き出してしまうことも考えられるので、コンセントを抜くか、ブレーカーを落とすなどして元から電源を切るようにしてください。

②換気扇のカバーを外す

換気扇のカバーは、ネジなどで止まっているわけではありません。そのため、外し方が分からないという方も多いかもしれませんね。

しかし、カバーの外し方はいたってシンプル。ただカバーのフチを指先で持ち、手前に引っ張るだけで簡単に取り外すことができますよ。

③大きなホコリを掃除機で吸い取る

カバーの裏側や換気扇内部にほこりが溜まっているかと思うので、まずはそれらを綺麗に掃除機で吸い取りましょう。後で中性洗剤を用いて汚れを洗浄していくので完璧に綺麗にする必要はありませんが、あらかじめほこりを取り除いておくことで楽に洗浄することができます

④プロペラ(ファン)を外す

換気扇は、内部のプロペラ部分も取り外して掃除することができます。内部まで掃除すると換気の効果もアップするので、ぜひ奥の方まで掃除してみましょう。

プロペラ部分はドライバーでネジを外して取り出せるものが多いですが、メーカーによって外し方が異なる場合があるので、取扱説明書などでしっかり確認してから行うと安心ですね。

⑤外したカバーとプロペラを掃除する

カバーとプロペラを中性洗剤を用いて洗浄していきます。歯ブラシに中性洗剤を付け、隙間や細かい部分に溜まった汚れをかき出しましょう。特にプロペラには汚れがたくさん溜まっているかと思うので、洗い残しがないように隅々まで洗浄してください。

洗い終えたら、洗剤と汚れをシャワーなどを用いて水で洗い流します。

⑥換気扇本体の内部を掃除する

プロペラを取り外した換気扇本体の内部にもほこりが溜まっているかと思います。そちらは、最初にブラシでほこりを掃き出したり、乾拭きをしたりして大まかな汚れを取り除きましょう。その後に、水で濡らして固く絞った雑巾で拭きあげて完了です。

最初から水拭きをしてしまうとほこりが取りづらくなってしまうため、乾拭き→水拭きの順で行うよう注意しましょう。

⑦カバーとプロペラを元に戻す

水洗いしたカバーとプロペラをよく乾燥させ、水気が完全になくなったら元に戻して掃除終了です。

カバーとプロペラは、必ず乾燥させることを忘れないようにしてください。水気が残ったまま元に戻してしまうと、湿気を好むカビが繁殖してしまう恐れがあります。カビはほこりと違って簡単には取り除けないので注意が必要ですね。

【メーカー別】換気扇の掃除方法のまとめ

基本的には、上記で紹介した方法でトイレの換気扇掃除をすることが可能です。しかし、メーカーによって換気扇内部の構造が違ったり、それによって掃除方法も異なることがあるため、ご自宅のメーカーにきちんと合わせた掃除をする必要があります。

メーカーごとの掃除は各ホームページでも紹介されています。ご自宅の換気扇メーカーを確認し、以下を参考に正しい方法で掃除を行いましょう。

三菱電機 換気扇のお手入れ
LIXIL 換気扇の定期的なお手入れ
パナソニック パナソニック ホームズ クラブ
東芝 らくらくお掃除|換気扇

トイレの換気扇掃除の注意点

トイレの換気扇の掃除方法
換気扇掃除の注意点は?

トイレの換気扇は、高い場所にあるので気を付けて作業する必要がありますし、部品も繊細なので破損させないようにしなければいけません。何も意識せずに掃除を行ってしまうと、自分自身がケガを負ってしまったり、換気扇の部品が破損して余計な修理費がかかってしまうこともあるので注意しましょう。

そこで、安心・安全に換気扇掃除を行うために、具体的に何に気を付けて作業すべきかをご紹介します。以下の3つのポイントを抑え、思わぬトラブルを回避しましょう。

カバーやプロペラ(ファン)は無理に外さない!

カバーやプロペラは簡単に取り外せるものが多いですが、中にはサビやほこりが固着していたり、経年劣化が理由で外しにくかったりするものもあるかと思います。そんな時、力任せに引っ張ったりするのは厳禁です。部品が破損して使用できなくなることもあるので、無理に外そうとするのはやめましょう。

そんな時は、メーカーの修理窓口に相談したり、クリーニング業者に掃除の依頼をするのがおすすめです。プロにお任せすれば安心して換気扇の掃除をしてもらうことができますし、他にも困っていることがあればついでに相談することもできますね。

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トイレの蓋に乗って掃除しない!

換気扇は高い位置にあるため、脚立に登って作業するのがおすすめです。しかし、トイレ内は狭いため、脚立を使わず便器の蓋に登って作業しようと考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、便器の蓋は大人の全体重に対応できるよう作られていないため、登って作業していると破損してしまう恐れがあります。そうなると修理費がかかってしまうことになるので、必ず安定した踏み台を用意して作業するようにしましょう。

電気部品を水で濡らさない!

電気部品に水がかかってしまうと、感電したり故障したりする恐れがあります。特に、換気扇本体の内部には電気部品があるため、奥まで丸ごと水洗いしようとするのは避けてください。

もし奥にこびりついた汚れがある場合は、中性洗剤を薄めた水で雑巾を固く絞り、優しく拭き掃除するのがおすすめです。どうしても取れない汚れは、ある程度諦めてしまうことも肝心ですし、業者に依頼して綺麗にしてもらうのも手ですよ。

トイレの換気扇の汚れはフィルターで予防しよう

トイレの換気扇の掃除方法
換気扇の汚れはフィルターで回避!

トイレ内には、意外にもたくさんのほこりが舞っています。そのため、定期的に掃除をしていても必ずほこりは溜まってしまうので、1年に1回の掃除が大変に感じる方も多くいらっしゃるでしょう。

しかし、換気扇掃除を楽にできる工夫をすれば、溜まっていく汚れを阻止することができ、お掃除がぐっと楽になりますよ。その工夫とは、「換気扇にフィルターを設置すること」。換気扇掃除後は必ずフィルターを設置し、綺麗な状態を長く保つのがおすすめです。

換気扇フィルターのメリット

換気扇にフィルターを付けておけば、換気扇内部に汚れが入り込んでしまうのを阻止することができます。その結果、奥にこびりつく汚れを予防することができますし、定期的にフィルターを取り換えれば簡単に汚れを取り除くことも可能です。

頻繁に念入りな掃除しなくても換気扇の汚れを防止できるので、忙しい方でも快適なトイレ空間を維持できますね。また、こまめに汚れを取り除けることで年に1回の掃除も格段に楽にすることができますよ。

換気扇フィルターは大きさに注意

換気扇フィルターには、「キッチン用」と「浴室・トイレ用」の2種類があるので、購入する際はよく確認するよう気を付けましょう。この2種類は、サイズや取り付け方などがそれぞれの場所に合わせて作られているので、間違えて購入してしまうと取り付ける際にやりにくさを感じてしまうこともあります。

さらに、トイレの換気扇には「丸型」と「四角型」があり、それぞれ以下のように測り方が異なるのです。

  • 丸型・・・直径を測る
  • 四角型・・・一辺の長さを測る

ご自宅の換気扇がどのような形状をしているかを正しく把握するため、フィルターを購入する際は換気扇の写真を撮って行くのもおすすめですよ。

おすすめの換気扇フィルター

換気扇フィルターは市販で売られていますが、様々な商品があるのでどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。そこで、おすすめの換気扇フィルターを特徴と共にご紹介します。

ホコリとりフィルター(東洋アルミエコー)

ほこり取りフィルター
東洋アルミ パッと貼るだけ! ホコリとりフィルター 換気扇用 約30cm×30cm 6枚入

キッチンの換気扇とは違い、トイレの換気扇は放置していても汚れがそこまで目立たないところが難点ですよね。その結果掃除をさぼりがちになってしまったり、フィルターの交換時期が分からなかったりしてしまうかと思います。

ですが、この「ホコリとりフィルター」はしっかりほこりをブロックしてくれるだけでなく、汚れてきたら「とりかえてネ」という文字が浮かび上がってくるんです。そのため、汚れが一目瞭然で分かるようになり、忘れずに新しいフィルターに変えることができますよ。

100均の換気扇フィルター

 

 

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便利アイテムが多数売られている100均でも換気扇フィルターが購入可能です。たった100円で5枚も入っているほど安価なのに、効果はしっかり感じられます。さらに、使いやすいようにたくさんの工夫がされているところもポイントなんです。

まずは、換気扇のサイズに合わせてカットできるよう、ガイドラインが記されています。ラインがあることで真っ直ぐにカットすることができ、換気扇にぴったりの大きさにすることができますよ。また、ワンタッチテープで貼り付け可能なので、高い位置にある換気扇にも楽々取り付けることができるんです

さらに、フィルターの交換時期は、表面に描かれた柄で見分けることが可能。汚れて見えにくくなってきたら交換時期のサインなので、新しいものと取り替えて換気扇が綺麗な状態をキープしましょう。

換気扇を掃除しても異音や嫌な臭いが取れない場合は?

トイレの換気扇の掃除方法
異臭・異音の原因は換気扇奥?

トイレ内に異臭がこもっていたり、換気扇から異音がしたりする場合は、換気扇がうまく稼働していないことが考えられます。そんな時にまず考えられるのは換気扇の汚れですが、掃除をしても問題が解決されないこともありますよね。

では、その場合はどこに問題があるのでしょうか?実は、換気扇は目に見える部分だけでなく、さらに奥にもある部品があるんです。こちらも定期的にメンテナンスをしなければ、換気扇からほこりが降ってくるほどひどい汚れとなることもありますよ。

トイレの換気扇の奥のダクトが汚れている

換気扇を隅々まで掃除しても異音や異臭が解消されない場合、考えられるのは以下の2つの問題です。

  • 換気扇本体が故障している
  • 換気ダクトが汚れている

換気扇の寿命は約10〜15年が目安なので、使用開始からそれくらいの年月が経っていれば故障も疑ってみましょう。しかし、あまり年月が経っていなければ、換気ダクト内がほこりでいっぱいになっていることが考えられます。

「換気ダクト」とは、換気扇と排気口を繋いでいる空気の通り道(配管)のことです。換気扇を使用しているとこのダクトにもかなりのほこりが溜まってしまい、うまくトイレ内を換気することができませんし、異音の原因にもなってしまいます。

ちなみに、換気ダクト内の汚れは異音・異臭がする時限定ではありません。換気扇が問題なく動いていてもダクト内にはほこりが溜まり続けてしまうので、定期的なメンテナンスが必要不可欠なのです。

トイレのダクトの掃除はクリーニング業者に依頼しよう

毎日何度も使うトイレなので、換気扇から異音がしたり嫌な臭いを排出できなかったりすると、かなりのストレスを感じてしまいますよね。

そのため、今すぐにでもどうにかしたいと考えるかもしれませんが、実はダクトの掃除は自分でやるのは少し難しいです。なぜなら、ダクトを掃除するには換気扇を分解する必要がありますし、ほこりを吸い出すには専用機材が必要となるからです。

そこで、換気ダクトの掃除はクリーニング業者に依頼してメンテナンスしてもらうようにしましょう。換気扇内の構造をよく知っているプロにお任せすれば、誤って部品を故障させることもなく、安心・安全に清掃を行ってくれますよ。

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