花園神社で七五三【新宿区】｜七五三でおすすめの神社やスタジオ～

最終更新日: 2020年08月07日

新宿の花園神社周辺で七五三の写真を撮影してもらえるカメラマンにはどんな人がいるのでしょう？

七五三は子供の健やかな成長を願い、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳で行う年間行事です。

七五三におすすめの神社等をご紹介します。

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新宿花園神社で七五三をしよう！

花園神社は新宿区役所のすぐそばにあり、毎年多くの人で賑わう大酉祭（酉の市）で有名です。

新宿の中心にありながらも境内の「成徳稲荷」には伏見稲荷を彷彿とさせるような写真映えする鳥居もあり、七五三詣も大変人気があります。

ここでは花園神社の基本情報やご利益、七五三のご祈祷・参拝、神社へのアクセスについてご紹介します。

新宿の総鎮守であり、文化や芸能と縁の深い神社として知られる花園神社。

御祭神は、倉稲魂神（うかのみたまのかみ）と日本武尊（やまとたけるのみこと）、受持神（うけもちのかみ）です。

徳川家康が江戸幕府を開府（1603）する以前から創建されていた花園神社は、大和国吉野山から観請されたと伝えられており、その当時から総鎮守として地元で信仰されていました。

当時社殿は現在の伊勢丹付近にありましたが、尾張藩の下屋敷の庭園跡に移転し、その地が美しい花の咲き誇る場所であったことが花園神社の由来とされています。

江戸以前から総鎮守として新宿の発展を見守ってきた花園神社。主なご利益は、開運出世や財福招来、五穀豊穣、商売繁盛などです。

境内にある「威徳稲荷神社」は縁結びや夫婦和合、子授けのパワースポットとして人気で、お社の後ろと扁額の後ろの2か所にある男性器の像を撫でるとご利益があるとされています。

お役目を終えたお札やお守りだけでなく、参拝者の怒りや不満なども納めるといわれている「納め大明神」。

芸能の神、木花之佐久夜毘売を祀る「芸能浅間神社」には、芸能関係者が参拝や奉納に訪れるのはもちろん、一般の方も習い事の上達等を願い参拝されています。

花園神社で七五三などのご祈祷を希望する場合は、電話等で事前に連絡しておきましょう。

ご祈祷時の初穂料は5,000円からと一般的な神社の初穂料の相場と変わりません。

七五三詣の当日社務所に出向き、熨斗袋に入れた初穂料を納めて順番を待ちましょう。

ご祈祷や参拝で花園神社に訪れた際は、まず鳥居の前で一礼。

手水舎で手や口を清めてから参道を進むのですが、その時神様が通るとされる真ん中はよけ端を歩くようにします。

参拝方法は拝殿についたら賽銭箱の前で一礼し、賽銭箱にお賽銭を入れ、二礼二拍手一礼でお参りし、最後にお辞儀をして終了です。

花園神社には駐車場がないので、自家用車での移動を考えている方は近隣のパーキングに駐車する必要があります。

最寄り駅は東京メトロ「新宿三丁目駅」。

E2出口からは徒歩0分と驚くほど近く、駐車場のない花園神社へは電車でのアクセスが便利。

JR・小田急線・京王線「新宿駅」東口からも徒歩7分です。

都営バス品97系統西新宿西口行き「新宿三丁目」停留所からは徒歩3分、都営バス早77系統早稲田行き「新宿伊勢丹前」停留所からも徒歩3分とバスでのアクセスもおすすめです。

新宿区には花園神社以外にも、七五三のご祈祷ができるおすすめ神社が多数あります。

ここからは花園神社と同じ新宿の総鎮守「熊野神社」や江戸時代から四谷十八か町の総鎮守である「須賀神社」、菅原道真が御祭神の「成子天神社」についてご紹介します。

七五三詣の神社を新宿区で探す際の参考にしてみてください。

西新宿にあり新宿の総鎮守でもある熊野神社。

創建は応永年間（1394～1428）に紀州の商人である鈴木九郎が、故郷である熊野三山から十二所権現をうつしたという説が一般的です。

現在は櫛御気野大神(くしみけぬのおおかみ）、伊耶那美大神（いざなみのおおかみ）を御祭神としており、金運や夫婦円満等数々のご利益で知られています。

熊野のシンボルである八咫烏（ヤタガラス）は、ワールドカップ前に参拝した、なでしこジャパンが見事ワールドカップで優勝したことから勝負運のご利益で有名になりました。

七五三のご祈祷はもちろん、衣装レンタルからヘアメイク、写真撮影までお任せできるオフシャル写真館があるのも特徴です。

①ピッタリのプロに予約	撮影地域と日付を選択。希望のプロに撮影を依頼しましょう。
②撮影についての打ち合わせ	プロとチャットで撮影日時、場所、価格、オプション等について確認しましょう。
③撮影当日	撮影を楽しみましょう
④納品	撮影データ、プリント等を受け取りましょう。
⑤お支払い	撮影が終了したらクレジットカードでお支払いを済ませましょう。
⑥口コミを投稿	感想を投稿しましょう。