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七五三~女の子編~いつお参りにいくの?人気の着物や髪型の流行りが知りたい!

最終更新日: 2019年11月06日

お子さんにとって人生の節目である七五三。

親御さんにとっては子供の成長を肌で感じる大事な日でもありますよね。

今回は女の子の七五三について、お祝いの由来や流行の髪型まで幅広くご紹介します!

七五三をやる時期、女の子はいつ頃?

七五三をやる時期、女の子はいつ頃?

人生の節目の行事でもある七五三。

親御さんにとって子供の成長を感じる瞬間でもある七五三は健やかな成長を願う儀式でもあります。

女の子の七五三はいつやるの?いつ頃が適してるの?ということで女の子の七五三をする時期に関して見ていきましょう。

女の子は3歳と7歳が一般的

七五三で着物を着た女の子
七五三は健康を祈る儀式

女の子の七五三は3歳と7歳に行うのが一般的です。

七五三の由来は、3歳…髪を伸ばし始める「髪置き」、7歳…初めて帯をつけて着物を着る「帯解(帯解き)」といった儀式。

昔は「7歳までは神の子」といった言葉があるくらい子供の死亡率が高く、節目ごとに子供の成長を祝い健康を祈る行事として『七五三』のお祝いを行っていました。

現代においては髪を日本髪に結うことや着物を着る習慣はありませんが、親御さんのお子さんに対する健康を願う儀式として今でも 女の子は3歳と7歳にお祝いをすることが一般的です。

数え年と満年齢の違いは?

次は、数え年と満年齢の違いについて解説します。

満年齢…現在の年齢のこと。

例) 平成28年4月8日生まれ→満3歳(令和元年6月1日現在)

数え年齢…生まれた時点が1歳。0歳という概念はない。

1月1日を迎えるごとに1歳プラスされる。

例) 平成28年4月8日生まれ→数え年4歳(令和元年6月1日現在)

現在では満年齢3歳、7歳の女の子が七五三をするのが一般的です。(地域によっては数え年の場合もあります。)

七五三をやる月や六曜は守らなければいけないの?

カレンダー
七五三の日程は自由に決められる!

以前、七五三をやる月は11月15日とされていました。

しかし、核家族化や夫婦共働きが一般的になってきたり、子供は習い事に忙しかったりするため、特定の日に七五三をする方は少なくなってきました。

ほとんどの方は11月の土日、もしくは平日の六曜(大安)にこだわった日を選ぶことが多いです。また、写真館の予約に合わせて七五三の日を決める方もいます。

七五三、女の子の着物についてもっと詳しく!

七五三の着物を詳しく解説
七五三の着物を詳しく解説

七五三では女の子は着物を着ることが多いですが、どのような着物を選べばいいのかいまいちわからない方もいると思います。なのでどのような着物が実際に着用されているか確認していきましょう!

どんな色・柄が人気?

七五三の着物の人気色・柄
七五三の着物の人気色・柄

3歳は簡単に着られる”被服”。7歳は帯をしっかり締める”着物”を着ます。

七五三の着物のスタンダードカラーは縁起の良い”赤”。赤は昔も今も人気の色です。

3歳の女の子の着物は特に赤やピンクが人気です。

最近ではおしゃれな着物も増えてきており、ベージュやパステルカラー、水色などの優しい色も徐々に人気が高まってきています。

7歳になると好みも様々でてきます。女の子らしい赤やピンクも人気ですが、緑や青、黒と大人っぽい雰囲気の色も人気に。

着物の柄は四季折々のお花柄のものが多く、繊細に描かれたお花や大胆に大振りのお花など種類は様々。花柄の着物は特に華やかで節目の行事にもぴったりです。

他にも縁起物の絵柄が大胆に描かれた純和風の着物も人気です。

また、近年では幾何学模様のモダンな着物やアンティーク調の着物も密かに人気の柄となっています。

当日身につけるパーツはたくさん!

七五三のお祝いはどうする?内祝いのマナーは?
当日身につけるパーツはたくさん!

着物を着る場合、当日身につけるものがたくさんあります。

慌てることがないように、着付けの際に必要な物を詳しく解説していきます。

3歳の被布

3歳は長時間じっとしていることが難しいので、簡単に着せられる被布を着ることがほとんどです。簡単とはいってもたくさんのパーツがあるので、しっかり見ていきましょう。

◆着物

着物は事前にお子さんの体型に合わせて腰上げ、肩上げをしておきます。折り目やシワがつかないように前日から衣紋掛けやハンガーに干しておきましょう。

◆被布コート

着物の上に着る着物のチョッキです。被布コートを着るとさらに可愛いらしい雰囲気に。飾りの房(ふさ)がよれていたり、跡がついたりしている場合には当て布をしてアイロンで整えておきましょう。

◆肌襦袢

肌に直接着る肌着で、上下に分かれているものやワンピースタイプもあります。普段着用しているシャツで代用してもOKです。

◆長襦袢(ながじゅばん)

着物の下に着る着物のことを指します。刺繍や柄の可愛い半襟をつけてあげることで、着物から少し覗く襟元が断然可愛くなります。長襦袢を着せるのが大変だったり、暑がったりしてしまう場合には「嘘つき半襦袢」をさらりと着ても◎。

◆腰紐

3歳の腰紐は事前に着物に縫い付けてしまうことがほとんどなので、縫い付ける用の他に予備で1本腰紐があれば充分です。

◆伊達締めor 三尺(兵児帯)

腰紐の上に占める幅広の紐で、着物の襟元を固定します。3歳の被覆の場合、腰紐の上に三尺(兵児帯)でも問題ありません。三尺(兵児帯)は浴衣にも使う柔らかい素材の帯です。

◆足袋

生地にストレッチ性のある靴下型の足袋がオススメ。硬いものだと3歳児には痛くてぐずってしまうことも。。。つま先に可愛い刺繍のある足袋もあるので、おしゃれもワンランクアップします。

◆草履

着物の色や柄に合わせた草履が可愛いですね。慣れない草履は子供にとっては苦痛になってしまうので、普段履いているスニーカーでもOK。写真に残す時に草履に履き替えましょう。

◆巾着袋

飾りとして持たせる巾着袋は着物にあったものを選びましょう。

7歳の着物

◆着物

腰あげ、肩上げは体型に合わせて事前にしておくのがベター。

◆肌襦袢

肌襦袢は肌の上に直接着るもので、汗を吸い取り、着物を汚さないために身につけます。Vネックシャツでも代用可能です。

◆長襦袢

着物の下に着る長襦袢は着物同様、腰上げ、肩上げをしておきます。刺繍やカラーの半襟をつけてあげることで、顔まわりが華やかになり、より可愛くなります。

◆腰紐

腰紐は3本あると便利です。大人ものだと少し丈が長い場合もありますが、大抵はそれで充分です。

◆伊達締め

伊達締めは着物の襟元を崩れにくくするために締めます。正絹やポリエステル、マジックテープタイプのものなど素材や形は様々です。

◆帯

子供用の袋帯のほか、すでに帯結びが作られていて、さすだけの作り帯もあります。作り帯の着付けなら時間もかからず、お子様にとっては短時間でできて締め付けもないので楽かもしれません。

◆帯枕

袋帯の場合、帯結びを支えるための帯枕が必要です。七五三用の帯枕は大人よりもサイズが小さいのでそちらを使うと良いでしょう。

◆帯板

帯の前身頃に入れる板でピシッと形を整えてくれます。苦しくなってしまう場合には外しても問題ありません。

◆帯締め

帯を固定させるのに使用する帯締め。七五三用の帯締めは中にわたの入った丸ぐげの帯締めが一般的です。

◆帯揚げ

帯枕を隠すために帯の上部分に結びます。七五三用帯揚げは鹿の子絞りのものが人気です。帯をより華やかに見せてくれる装飾品としての効果もあります。

◆しごき

しごきは帯の下部分に締める薄い帯です。後ろでリボン結びにして垂らします。七五三の着物に華やかさが出ます。

◆筥迫(はこせこ)

筥迫(はこせこ)は昔は紙を入れるものでしたが、現代では飾りとして用いられています。襟元にさします。

◆末広

七五三の小物の末広
七五三の小物の末広

末広はセンスのことで帯と帯締めの間にさします。仰ぐためではなく、装飾品として使います。

◆足袋

綿の足袋は硬くて動きづらいので、ソックスタイプのものが良いでしょう。刺繍されているものや柄物もあるので、着物に合わせるのもオススメですよ。

◆草履

厚底の草履やポックリが可愛いです。鼻緒の部分の柄や色は着物にあったものを選びましょう。

3歳の女の子は被布を身につける

七五三は数え年でも満年齢でも大丈夫
3歳の女の子は被布を身につける

3歳の七五三の着物は紐や兵児帯を結ぶだけで着られるようになっており、それを隠すために被布を身に着けることがほとんど。

被布は着物の上に着るチョッキのようなもので、スナップボタンで止めるだけで簡単に着られます。手早く着付けができるため、トイレに行く際に楽というメリットもあります。

被布を羽織れるのは3歳の七五三の時のみなので、ぜひ可愛い被布を着てみてください。

ワンピースや袴を選ぶご家庭も

七五三は必ずしも着物という決まりはなく、最近はワンピースや袴も人気です。

普段より少しおめかししたワンピースは着物よりも楽というメリットがあります。伝統にとらわれないカジュアルな七五三もよいでしょう。七五三で着たワンピースを入学式やパーティーで着回せるメリットもありますよ。

袴は卒業式や学生さんの印象が強いですが、形式にとらわれずに七五三の衣装として選ぶ方もいます。ハイカラさんのようで可愛いですよね。

七五三では、女の子の髪型も大事!

七五三は髪型も重要!
七五三は髪型も重要!

七五三は女の子にとっておめかしする特別な日でもあります。衣装はもちろんですが、ヘアアレンジをしてみるのも楽しみの一つではないでしょうか?幼い頃から女心はあるものなので、可愛くなる願望や可愛くなった時の喜びは強いものです。

ということで、七五三にする髪型をご説明しましょう。

人気の髪型はこの3つ!

三歳児

3歳はまだ髪の長さや量が充分でない場合がありますので、それを考慮した髪型が人気です。

3歳の七五三に人気の髪型をご紹介します。

◆クリクリ巻き髪のツインテール

髪の毛全体をコテでくりっと癖づけ。中央からジグザグに左右に分けたら、高めの位置で結んで根元付近に逆毛をたててボリュームを出したツインテールをつくります。まだあどけない3歳の女の子の可愛さが表れます。

垂れ付きのかんざしやつまみ細工の装飾品をつければ、さらに華やかな仕上がりに。

◆付け毛をつけたお団子スタイル

髪の毛の量や長さが充分でない3歳児には付け毛を活用しましょう。高い位置で一つ結びした根元に付け毛を巻きつけてお団子スタイルに。ピンでしっかり固定すれば、1日崩れることなく過ごせます。ボリュームもアップするので大人っぽく仕上がるメリットも。

◆アシメポニーテール

ワンサイドにまとめたポニーテールも可愛くて人気です。毛先はホットカーラーかコテでくるくるにしてあげると華やかさも出て着物にもぴったりマッチしますよ。髪飾りを周りにつけてあげればさらに華やかに。

7歳児

7歳になると髪の長さや量も大人に近くなってくるので、選べる髪型は幅広くなります。

以下で7歳の七五三に人気の髪型をご紹介。

◆編み込みお団子スタイル

前髪やサイドを編み込んだスタイルが人気です。毛先はトップでお団子にまとめたり、巻いたりして華やかに仕上げましょう。かんざしや大振りの髪飾りで着物にもぴったりです。

◆モダンなシニヨンスタイル

艶やかな面が特徴的なモダンなシニヨンスタイルも人気です。艶やかな面と豪華な髪飾りの組み合わせで、和な雰囲気が大人っぽさを引き出してくれます。

◆新日本髪

七五三といえば日本髪に着物がスタンダードですね。一時期人気が停滞気味だった日本髪も最近人気が高まってきています。前髪やサイドを残したあんみつ姫風の日本髪も子供らしくて可愛いです。

地毛で結う日本髪も◎

地毛結いの日本髪も素敵ですよね。かなりの髪の長さが必要に感じますが、鎖骨したあたりまで長さがあれば、あとはかもじや付け毛で髪を結うこともできます。

昔は鬢つけ油を使った日本髪が主流でしたが、近年はワックスやスプレーを使って崩すのが簡単な新日本髪が主流です。この場合、七五三後のお食事会などでもヘアスタイルチェンジが可能なので、負担が少なくオススメです。

ご自宅でもできる簡単ヘアアレンジもオススメ

七五三のヘアアレンジをご自宅で
七五三のヘアアレンジをご自宅で

七五三のヘアはご自宅で簡単に済ませたいという方もいますよね。そんな方にオススメの簡単にできるヘアアレンジ2つをご紹介しましょう。

ふわふわお団子ヘア

  1. 高い位置でポニーテールを作る
  2. 毛先はホットカーラーで数カ所巻いて、カーラーが冷えたら外す
  3. カールがついたら根元から逆毛を立てる
  4. ランダムにUピンで毛束を取り、根元のゴムに固定する
  5. かわいい髪飾りをつければ完成です!

三つ編み前髪のアシメツインテールヘア

  1. センターパートからジグザクに左右二つに分ける
  2. 片側は耳寄り高い位置、片側は耳下でそれぞれ結ぶ
  3. 毛先は逆毛を立てて、根元にぐるぐる巻きつけて毛先をピンで固定する
  4. 前髪は三つ編みをしてサイドでピンで止める
  5. 髪飾りを左右バランスよくつけて完成です!

七五三の衣装が決まったら、次は写真撮影!

七五三の写真の見積もりはミツモアまで!
七五三の衣装が決まったら、次は写真撮影!

七五三の衣装が決まったら、思い出に残る一枚を撮りましょう。その際、デジカメやスマホで簡単にたくさんの写真が撮れますが、せっかくの記念日なのでプロのカメラマンに依頼してみるのもオススメです。

七五三の写真をカメラマン依頼した際の見積り相場

七五三の写真撮影はスタジオ写真ロケーション撮影の二つの方法があります。

スタジオ写真は昔っぽくかしこまって撮るような七五三写真のほか、一軒家におしゃれなインテリアや小物を添えて、自然光の中で撮るような七五三写真も人気です。ヘアメイク、着付け、着物レンタルなども一箇所で済ませられるスタジオが多く、気軽に撮影することができます。

七五三のスタジオ写真の相場はカット数や衣装、データ受け渡しの方法にもよりますが、3万円から5万円ほどが相場です。プリントや写真台紙、アルバム等をプラスするとさらに料金は上乗せされます。

平均的に七五三の撮影には5万円前後かけているご家族が多いです。

ロケーション撮影では七五三のお参りにプロカメラマンが同伴しての撮影が人気で、5万円から7万円ほどが相場とされています。

お支度〜お参り〜お食事会と移動しての撮影も可能です。カメラマンの拘束時間やカット数によっても料金は変わってきます。また、出張費や交通費が加算される場合もあります。

プロカメラマンが同伴することで、自分で撮影するのに集中する必要がなくなるので、一瞬の撮り逃しもないメリットがあります。さらにご家族ご一緒の写真を撮ることが可能ですので、きっと一生の思い出となるでしょう。

ロケーション撮影には7万円前後かけているご家族が多いです。

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ミツモアでは、独自の審査を通過したカメラマンの派遣を行っています。登録カメラマン渾身の作品集も掲載されていますので、きになるカメラマンがいないか以下のボタンから確認してみてください!

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