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サイディング塗装の全知識!費用や塗り直し時期・必要かどうかの判断方法を解説

最終更新日: 2021年02月16日

サイディング塗装をしたくても考えなければいけないことが多く、なかなか手が出せないという方も多いのではないでしょうか。この記事ではサイディング塗装をする前に必ず知っておくべき以下のポイントをまとめました。

  • サイディング塗装ではどんな作業をするのか
  • サイディングの塗り直しはいつすべきか
  • 費用はいくらになるのか

さらに塗料の種類や工事の流れ・注意すべき点まで詳しく解説していきます。最後まで読むことで、あなたのお家にはどんな塗装方法が向いているのかが分かるようになっています。業者選びの前にまずご自身でお家をチェックしてみてください。

サイディングの塗装とはそもそも何をするの?効果や必要性を解説

サイディング

新築時に外壁選びで迷った方も多いかもしれませんが、どの種類のサイディングを選んでいても、定期的なメンテナンスは必要です。

サイディングの表面を守っている塗装は紫外線や雨風などに弱く、放置していると年々劣化が進んでいきます。外壁にヒビが入ったり、表面がボロボロになってきたりするのは塗装の効果が切れている証拠です。

塗装の効果が切れたまま放置すると、外壁から雨が侵入し家の中まで影響が出ることも。そうなると張り替え工事が必要になるため、費用が高額になってしまいます。

コストを抑えるには、サイディングの劣化がひどくなる前に再塗装するのが有効なのです。

サイディング塗装の4つのデザイン・塗り方

サイディング塗装は、今のデザインの上から新しい塗料を塗っていきます。選べるデザインは以下の4つ。一般的なのは「単色」や「クリア塗装」ですね

  • 単色:1色に塗り潰す
  • 多色塗り:2色以上で外壁に深みを出す
  • 多彩塗り:高級感のある石調にする
  • クリア塗装:透明な塗料を塗って元の見た目を維持させる

多色塗り(たしょくぬり)はタイル調など凹凸のあるデザインに適している、2色以上使う塗装方法。ダブルトーンとも言います。全体にベース色、凸部のみに仕上げ塗装をするため、奥行きのある外壁に仕上がります。

少しややこしいですが、多彩塗り(たさいぬり)は多色塗りとは別の塗装方法です。複数の色合いやチップが混ざった塗料を使い、高級感のある石目調に仕上げることができます。

基本的に単色を選ぶ人が多いのですが、外壁の傷みが少ないうちはいろんな塗装方法を楽しめますよ。とはいえ塗装の雰囲気は実際に見てみないとイメージしにくいので、詳しくは業者に相談してみてください。色のサンプルや実物を見せてもらいながら決めましょう。

サイディング再塗装の時期はいつ?すべきかどうかの判断基準

サイディング

結論からお伝えすると、ほとんどの方は10年程度で再塗装をするのがベストです。サイディングに適した塗装時期は、使われている外壁や塗料によって変わります。

サイディングの種類 塗装時期の目安
窯業系 8~15年
金属系 10~15年
樹脂系 3~10年
木質系 10~30年

一般的には窯業系が使われていることが多いため、塗装に適した時期は約10年が経過した頃。以下のようなサイディングであれば、窯業系です。

窯業系サイディング

※詳細は建築時の内容を確認するか、塗装業者に相談するのがおすすめです。

塗料による時期の違いは以下の通り。

塗料の種類 塗装時期
シリコン塗料 8~13年
ウレタン塗料 6~10年
ラジカル塗料 10~15年
フッ素塗料 13~20年

最も多く使われているのがシリコン塗料。日本ではほとんどの方がシリコン塗料を使っているので、やはり家を建ててから10年ほどが目安と言えます。

ただし、これらの塗装時期はあくまで目安です。状況によってもう少し早いタイミングで塗装が必要だったり、様子見をしても大丈夫だったりします。

塗装が必要かどうかは劣化症状で判断

再塗装に適している時期は外壁の症状からも判断できます。以下のような症状がないか、お家の外壁をチェックしてみてください。

  • 外壁の色褪せ
  • チョーキング現象
  • 小さなひび割れ
  • シーリングの劣化

チョーキング現象とは、外壁を触ったときに手に白い粉がつく劣化症状のこと。塗装の効果が切れてきたサインなので、実際に外壁を触って確かめてください。

チョーキング現象

シーリングとは防水目的で使われるゴムのようなもの。外壁のつなぎ目・サッシ周りの隙間などを埋めるために使用されています。コーキングと呼ばれることもありますね。

シーリング

シーリングの劣化や小さなひび割れは放っておくと危険なものの、よくある症状なので通常の塗装工事で対処できます。

上記はどれもサイディングの劣化の初期症状で、再塗装にベストな状態です。劣化がひどくなればなる程塗装が困難になるので、なるべく早めの再塗装をおすすめします。

こんな症状が出ていたら、塗装以外のメンテナンス・補修も必要

以下の症状が見られる場合は塗装でのメンテナンスが厳しくなります。

  • 外壁が反っている
  • 広範囲に剥がれがある
  • 外壁に穴が空いている
  • シーリングが大きく割れている

部分的な補修や張り替えなどでも費用は数万円かかるので、予算を多くみておく必要があります。とくに外壁の穴やシーリングの割れは、雨漏りの危険性があるため早く対処しなければいけません。もし外壁全体の張り替え工事になれば、塗り替えよりも大幅に費用が高くなります。しかも使う外壁によっては10年ほどで再塗装が必要になるため、さらに費用がかかってしまいます。

費用を抑えたいなら、外壁がある程度綺麗なうちに塗装するのがベストですね。費用も安くなるし、汚れにも強くなります。定期的に外壁の状態をチェックしておけば酷くなる前に対処できますので、年に一度くらいは自主点検しておきましょう。

サイディング外壁の塗装にかかる費用の目安

電卓

サイディング塗装にかかる費用は30坪なら約60~100万円になります。ただ、家の形状や劣化具合など様々な条件によって費用は変わるので、目安として覚えておいてください。

基本的にサイディング塗装の費用は次の3つで決まります。

①塗装する面積

②塗料の種類

③必要な作業内容や工程

例えば一般的な家庭で、一般的なサイディング塗装をする場合の費用は以下のようになります。

総額約60~100万円

①:30坪

②:シリコン塗料

③:3回塗りで、一般的な作業内容

①~③について詳しく解説します。

費用①塗装する面積で変わる

塗装する面積は費用に大きく影響します。おおよその面積の求め方も解説するのでぜひ計算してみてください。

以下の表に記載してあるのは坪数ごとの平均的な面積です。

坪数(延床) 塗装面積(外壁) 費用
30坪 約118㎡ 約60~100万円
35坪 約139㎡ 約70~110万円
40坪 約158㎡ 約80~120万円
45坪 約178㎡ 約90~130万円
50坪 約198㎡ 約100~140万円

※おおよその塗装面積求め方は以下のどちらか(延床面積=坪×3.3です)

  • 延床面積×1.2
  • 坪×3.3×1.2

例:30(坪)×3.3×1.2=118㎡

実際には、図面(立面図)をもとに窓などの塗装しない部分を引いた面積になります。図面では分からない部分を現場で測り、より正確な面積を計算します。

屋根も一緒に塗装する場合は、追加費用がかかることを覚えておいてください。屋根の形状によって変わりますが、サイディング塗装の費用に約20~40万円がプラスされる感じですね。屋根の塗装面積と費用は以下のようなイメージです。

坪数(延床) 屋根の塗装面積 費用
30坪 約54㎡ 約20~30万円
35坪 約63㎡ 約23~33万円
40坪 約72㎡ 約26~36万円
45坪 約81㎡ 約29~39万円
50坪 約90㎡ 約32~42万円

※おおよその屋根面積の求め方

  • 1階の平米数×1.1の計算
  • 30(坪)÷2×3.3×1.1=54.4㎡

ただし、屋根が複雑であればその分費用が高くなると思っていてください。

ちなみに屋根単体で行う場合だと、上記の費用に足場代が20万円ほどプラスされます。外壁と屋根をセットで塗装すれば足場代が1回分で済むので、予算などが合えば一緒に工事するのがおすすめです。

費用②塗料の種類によって変わる

どんな塗料を使うかによっても、費用が変わります。

ここでも30坪の家を目安にして表にまとめました。他の坪数の費用が知りたい場合は、5坪ごとに10万円ずつ増やしていけばOKです(40坪の費用は+20万円程度)。

塗料の種類 3回塗り単価(㎡) 塗装費用の目安(30坪) 耐用年数
ウレタン塗料 2,000~2,800円 約70万円 6~10年
シリコン塗料 2,500~3,600円 約80万円 8~13年
ラジカル塗料 3,000~3,700円 約85万円 10~15年
フッ素塗料 3,600~4,500円 約110万円 13~20年

今でも安定した人気があるのはシリコン塗料です。費用と性能のバランスがよく、塗料としての実績もあるので業者からも人気なんです。迷ったらシリコンを選びましょう。

シリコン塗料で30坪の家を塗ると80万円ほどになります

2010年頃に販売されたラジカル塗料も徐々に使われるようになってきました。しかしまだシリコン塗料ほどの信頼性はないのが現状です。

予算があって、なるべくメンテナンスする回数を減らしたいのならフッ素塗料も候補に入れておくといいでしょう。

ちなみに塗料の中には、クリア塗料というものもあります。これはその名の通り透明な塗料で、今のサイディングのデザインを残したいとき(上から塗りつぶしたくないとき)に使います。クリア塗料にはシリコンやフッ素がよく使われているため、費用はシリコン・フッ素塗料のものを参考にしてください。

③必要な作業内容や工程によって変わる

サイディング塗装費用の内訳は表にまとめたのでご覧ください。全部足していくと30坪で約60~100万円になります。

工事内容 単価(円) 費用の目安(30坪)
足場代 700~900円/㎡ 14~18万円
飛散防止ネット 150~300円/㎡ 3~6万円
高圧洗浄 150~300円/㎡ 2~4万円
養生 300~500円/㎡ 4~6万円
シーリング 700~1,200円/㎡ 8~14万円
下塗り(塗装) 650~1,700円/㎡ 8~20万円
上塗り2回(塗装) 1,350~3,000円/㎡ 16~36万円
補修工事 2万円~/一式 2万円~
ゴミ処理代 2万円~/一式 2万円~

下塗り1回と上塗り2回を行う塗装のことを、「3回塗り」と言います。この工法を行うことによって塗料の機能を引き出しやすくなるので、基本的には3回塗りすることを年頭においておきましょう。

ちなみにどの工事内容にも価格に開きがあるのは外壁の状態や、どの業者にお願いするかによって費用が変わるからですね。とはいえ目安として見ておくだけでも十分比較する力が身につくので、またいつでも確認しにきてください。

上記3点は塗装業者に見積りをとってもらうのがおすすめ

ここまでサイディング塗装の費用について解説してきましたが、ある程度のイメージはできましたでしょうか。

内容をまとめると、塗装費用が決まるのは以下の3つ。

  • 塗装する面積
  • 塗料の種類
  • 作業内容や工程

例えば次のようにおおよその金額が求められます。

坪数(延床) 費用 塗料 作業内容
30坪 約60~100万円 シリコン塗料 3回塗り(一般的)
約90~130万円 フッ素塗料
35坪 約70~110万円 シリコン塗料
約100~140万円 フッ素塗料
40坪 約80~120万円 シリコン塗料
約110~150万円 フッ素塗料
45坪 約90~130万円 シリコン塗料
約120~160万円 フッ素塗料

ただしこれらはあくまで目安です。家の造りや外壁の劣化具合によって費用は変わるので、現地調査しないと詳しい金額は分かりません。おおよその費用が分かったら、次は実際に見積もりを取ってみましょう。

ただし、すぐ工事を依頼するのではなく余裕を持って打ち合わせできるようにしてください。1ヶ月くらいでは外壁の劣化もそこまで進まないので、慌てずじっくり決めましょう。そのためには親身になって相談に乗ってくれる業者を探さなくてはいけません。

ミツモアを使えば、あなたの求める条件にピッタリあった経験豊富なプロを探すことができます。登録している業者の評価も見ることができ、初めてでも安心して依頼できますよ。複数のプロから無料で見積もりを取って比較できるので、ぜひ一度活用してみてください。

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サイディング外壁塗装の注意点

足場

サイディング塗装をする際には、以下のような注意点があります。

  1. サイディングボードの柄を保ちたいなら、クリア塗装をすべき
  2. コーティング処理が行われているサイディングは塗り直しが難しい
  3. サイディングが直張り工法だと塗装できないこともある
  4. サイディング塗装の業者によって、対応できる内容が違う

注意点①:サイディングボードの柄を保ちたい(塗りつぶしたくない)なら、クリア塗装をすべき

今のサイディングの柄を保ちたいならクリア塗装を使うようにしましょう。クリア塗装はその名の通り、透明な塗料のことです。これによって、気に入っているデザインを潰さずに塗装することができます。

しかし、外壁の劣化状態によってはクリア塗装ができない場合もあります。チョーキング現象が起きている程度なら問題ありませんが、ひび割れや剥がれがある場合は難しいんですね。

クリア塗装ができるかどうかはプロに判断してもらうといいでしょう。

注意点②:コーティング処理が行われているサイディングは塗り直しが難しいことも

新築時にコーティング処理が行われているサイディングを選んでいる場合は少し注意が必要。コーティング処理とは、サイディングに「雨で汚れが流れる」などの機能を付ける処理のことです。以下のようなものが有名ですね。

  • 無機コーティング
  • 光触媒コーティング
  • フッ素コーティング

これらの処理を施している場合、通常の塗料で塗りなおすと剥がれやすくなってしまいます。そのためコーティング処理の上に塗装するには、専用の下塗り塗料を使います。

塗装前に必ず、サイディングの種類をチェックするようにしましょう。

②-2:コーティング処理が行われているサイディングか確かめる方法

コーティング処理の有無を判断するには、家を建てたときの書類から「メーカー・製品番号」を調べるのが確実です。もしメーカーなどが分からない場合は、見た目から判断していきます。

  • 色褪せが目立たない
  • 触っても手に白い粉がつかない
  • 外壁のツヤが残っている

築10年ほどでも外壁が上記のような場合は、コーティング処理が行われているサイディングの可能性ありです。とはいえ見た目からの判断は知識がないと難しいため、一度プロに見てもらうことをおすすめしますよ。

注意点③:サイディングが直張り工法だと塗装できないこともある

もしサイディングが直張り工法だとしたら、塗装できない可能性があるので注意してください。直張り工法とは、外壁の裏に隙間がなく通気が取れていないサイディングのことです。外壁の劣化がなければ塗装も可能ですが、その場合は湿気を逃してくれる透湿性(とうしつせい)塗料を使うのが望ましいです。

現在はNYG協会(日本窯業外装材協会)が定める「外壁通気構法」が標準になっています。これは直張り工法とは反対で、壁の裏に隙間があるサイディングのこと。外壁通気構法ならほぼすべて塗装が可能です。

③-2:直張り工法のサイディングか確かめる方法

外壁の裏に隙間がなければ「直張り工法」です。外壁の一番下にある水切り部分の隙間から確認できます。

サイディング

  • 指で触って確認する
  • 物差しで寸法を測る
  • L型の金具を差し込む

一般的なサイディングの厚みは12~16mmなので、壁の奥から20mm以上あれば問題ありません。しかし、13~17mm以下なら「直張り工法」の可能性があります。

また、寸法を測らなくても六角レンチなどのL型の金具を使って、外壁の裏に隙間があるか確認することもできます。判断が難しい場合は業者に見てもらうのが無難ですね。

注意点④:サイディング塗装の業者によって、対応できる内容が違う

業者によって対応できる内容が違います。塗装工事だけを行う業者もいれば、総合的なリフォーム工事を行う業者もいます。

「依頼したのに希望する作業に非対応だった」とならないためにも、業者選びは慎重に行わなければいけません。

  • 塗装以外にもメンテナンスが必要かもしれない
  • 外壁塗装に関して分からないことがたくさんある

このような方は、ぜひミツモアで複数社に無料見積もりを取ってみてください。あなたの求める条件にピッタリのプロが見つかるので、業者選びに失敗するリスクがグっと減るはずですよ。

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サイディング塗装の工程・流れ

外壁塗装

作業人数や天候にもよりますが、問題がなければ10日ほどで塗装工事が完了します。主に以下のような流れで作業を行っていきます。

工程 日数 備考
足場設置 1日 飛散防止ネット込み
高圧洗浄 1日 洗浄後、乾燥時間も必要
シーリング 1日~2日 打ち替えなら時間がかかる
養生 1日~2日 だいたい1日ほど
下塗り 1日 早ければ半日
上塗り1回目 1日 半日程度で終わる場合も
上塗り2回目 1日 2回目が終われば養生を外す
掃除・点検 1日 掃除、細かい部分の直しなど
足場解体 1日 設置よりも早く終わる

それぞれ詳しく解説していきますね。

工程①:足場設置

足場がないと塗装工事ができないので、足場の設置は必ず行います。

30坪くらいの家なら1日もかからずに終わるはずです。早いときは半日程度で完成しますよ。組み立て作業中は危険なので、お家への出入りはなるべく控えてください。

工程②:高圧洗浄

専用の高圧洗浄機を使い、外壁についているコケなどの汚れを落としていきます。

工事当日には洗濯物が干せないため注意してください。洗濯物があると最悪の場合、作業が中止になることがあります。

また、窓や土間など塗装しない部分も一緒に洗い流すため、家周りの片付けや戸締まりをしておきましょう。

工程③:シーリング

外壁のつなぎ目や窓周りの目地のシーリングを新しくする工事です。

古いシーリングのままで塗装をしても防水性が弱く、雨水の侵入を防げません。既存のシーリングの状態を見て「打ち替え」か「増し打ち」かが決まります。見積もりに記載されていますので確認してください。

工程④:養生

塗装しない窓や土間などが汚れないようにナイロンで保護する作業です。塗装中の2~3日ほどは窓が開けられなくなるので注意してください。

エアコンや換気扇は原則使えるように養生しますが、使用中はナイロンがバタバタとうるさく感じる場合もあります。よほど気になる場合は業者に相談して対処してもらいましょう。

工程⑤:下塗り

塗装工程の最初ですね。場所によって下地処理をしながら進めていきます。

外壁に使う下塗りは白か透明なタイプが多いです。

工程⑥:上塗り2回

下塗りが乾燥したら上塗りを順番に塗っていきます。

乾燥させる時間に関しては、気温が23℃以上であれば2~4時間ほどでOK。塗料によって若干違うので仕様書に合わせて塗っていきます。

工程次第によっては1日に上塗りを2回行うこともあります。

工程⑦:掃除・点検

養生をすべて撤去して、掃除をしながら不備がないか点検していきます。最終的なチェックが完了したら塗装作業は完了です。

この時点で気になることがあれば業者に伝えてください。

工程⑧:足場解体

外壁のチェックも済ませて、仕上がりに問題がなければ足場をすべて解体します。最後に掃除をしてすべての工事が完了です。

依頼前には家の周りを整頓しておこう

外壁塗装の作業を依頼をする間に、1つ注意点があります。できれば工事が始まる前に家の周りにあるものを整頓しておいてください。例えば植木鉢や自転車など、破損する恐れがあるものはトラブルの原因になります。

もちろん工事する業者も注意して作業を行いますが、万が一に備えて大切なものは移動させておくといいでしょう。

サイディング外壁の塗装は自分で(DIY)できる?

サイディングやひび割れの基礎知識

自分でサイディングを塗装すれば費用の節約にはなりますが、あまりおすすめしません。なぜなら、プロと同じように仕上がる保証がないからです。

  • 日数がかかりすぎる
  • 高所作業で危険が多い
  • 綺麗な仕上がりが期待できない

塗装は一見簡単そうに感じるかもしれませんが、プロの知識や経験があってこそできるものです。DIYで塗ってから数年で剥がれてきた場合、何が原因か分からないはずです。

また、費用が安くなるといっても、足場代と塗料代だけでも20~30万円はかかってしまいます。安くはない金額ですよね。

外壁は家を守る重要な役割があります。だからこそ知識のある専門業者に依頼するのが間違いないでしょう。

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