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引っ越しで不要な家具を処分する方法は?依頼できる業者やポイントも

最終更新日: 2022年10月26日

引っ越しでは使わなくなった家具の処分が必要になります。古くなったり新居で使わなくなったりして、不要なものはどのように手放せばよいのでしょうか?処分の手段や回収を依頼できる引っ越し業者、手放すときのポイントを紹介します。

不要な家具を処分する方法三つ

筆ペン

家具を処分する方法は、「友人に譲る」「自治体を利用」「業者に依頼」の三つが一般的です。それぞれの特徴を理解して、処分しやすい方法を選択しましょう。

友人や知人に譲る

使えなくなってしまった家具は処分するしかありませんが、まだ家具が使用できる状態なのであれば、友人や知人に引き取り手がないか確認するのがおすすめです。

特に引っ越し先には持って行けなくても、思い入れがあって気に入っている家具の場合は、処分を迷う人もいるでしょう。知り合いに譲る方が心理的な抵抗も少ないかもしれません。

知人や友だちに譲れば処分する費用がかからないのも、出費がかさみがちな引っ越しにうれしいポイントです。大型の家具を運ぶのは手間がかかるものの、相手に自宅まで引き取りに来てもらえれば楽に引き渡せます。

自治体に回収してもらう

不要になった家具を処分する方法としてよく選ばれるのが、粗大ゴミとして処分する方法です。一般的には粗大ゴミ処分用のシール(券)を購入し、予約した回収時間に合わせて出しておきます。

ただし細かい手順や料金は、全ての自治体で同じではありません。住んでいる市区町村の窓口やホームページで確認して、手続きを進めます。

粗大ゴミとして処分できないものには注意が必要です。家具は種類を問わず回収されますが、一部のテレビや冷蔵庫(冷凍庫)・エアコン・洗濯機(乾燥機)は粗大ゴミから除外されます。

この4品目は家電リサイクル法によって、環境に配慮した処分が義務づけられています。捨てたいものがある場合は購入した店舗に行って、引き取りを依頼しましょう。

参考:環境省_家電リサイクル法の概要

不用品回収業者に引き取ってもらう

不用品回収業者に依頼すれば、家電リサイクル法に当てはまる不用品も回収してもらえます。特に引っ越しで不用品が多く出る場合は、業者に依頼するとまとめて引き渡せるため効率的です。分別する手間が省けて時間短縮にもつながるでしょう。

料金はトラックの大きさか、不要品の種類によって決まります。業者に依頼するときはあらかじめ金額設定を確かめておくと安心です。

ミツモアを利用すれば最大5社から見積もりを取れ、料金やサービス内容を比較した上で依頼できます。事前にチャットで質問できる仕様で、不明点を解決しやすいのもおすすめのポイントです。

不要な家具は売却するのもあり

ソファ

引っ越しにより不要になった家具のうち、まだ使用できるものは売りに出すのも一つの方法です。物によっては高額で売却できるアイテムもあるため、選択肢に入れておくとよいでしょう。売りに出す先として代表的なものを紹介します。

リサイクルショップに買い取ってもらう

処分を考えている家具の状態がよければ、リサイクルショップに買い取りをお願いするのがおすすめです。有名ブランドや人気のある商品・購入して間もない家具であれば、高い値段で売れる可能性が高くなります。

店舗に持ち込むのが困難な場合は、出張買い取りサービスを行っているリサイクルショップを活用しましょう。持ち込む手間をかけず自宅で査定を依頼して、そのまま引き渡せます。

ただし損傷が激しいものや組み立て式の家具など、状態や種類によっては値段が付かないケースもある点に注意が必要です。

ネットオークションやフリマアプリを利用

処分予定の家具が売りに出せる状態なら、ネットオークションやフリマアプリに出店するのも選択肢です。出品者が少なく需要が高いものだと、リサイクルショップより高値で売れる可能性があります。

同じブランドや似たジャンルのものが売りに出されているか、出品前にチェックしてみましょう。落札額や付けられている金額の相場を調べておくと、売り上げの予想を立てやすいだけでなく価格設定にも役立ちます。

しかりネットオークションやフリマアプリは、自分で梱包・発送の準備・購入者とのやり取りを自力で行わなければなりません。出品したからといって必ず売れるとも限らないため、売れ残った場合の対処法を別に考えておくのが無難です。

家具や不要品の処分を頼める引っ越し業者

段ボールをガムテープで止める

引っ越し業者にいらない家具や不要品の回収を依頼すれば、処分する業者を別で探す手間を省けます。事前相談が必要だったり処分できるものに制限があったりするため、あらかじめ確認しておきましょう。

日本通運なら事前相談で処分を代行

不要になった机やソファーなどを、事前に相談すれば引き取ってくれるサービスがオプションで用意されています。

自治体の粗大ゴミ回収サービスの回収が引っ越し日と合わない場合、引っ越し作業を依頼するときに品目を伝えて引き取り可能か相談するのも一つの手です。ただし地域によっては処分の代行ができないケースもあるため、最寄りの営業所に確認しましょう。

日本通運では他にもエアコン工事や荷物の一時預かり・車やオートバイの輸送など、多くのサービスをオプションとしてそろえています。

サカイ引越センターは不用品の買い取り可能

生活家電や生活雑貨・衣類・ファッション小物などの買い取りサービスを、無料で行っています。大型家具の買い取りは頼めませんが、楽器やオーディオ類などかさばりやすい不要品を減らすのに役立つでしょう。

電話かインターネットから申し込むと、自宅に宅配キットが届きます。後は品物を梱包して付属している着払い伝票で送るだけと、手軽に利用できるサービスです。査定も無料で依頼できるため、引っ越しで不用品が出たときに活用しましょう。

家具を処分する際のポイント

段ボールにメモをする女性

家具を処分する際には、以下のポイントに注意が必要です。特に業者選びは、トラブル回避のためにも安心して依頼できる業者を選びましょう。

無料回収業者には注意が必要

一般家庭で出た不用品を回収するためには、「一般廃棄物処理業許可」と取っていなければなりません。しかし無料回収業者の中には、無許可で営業している会社もあります。依頼先を選ぶときは許可を取っている業者か確認しましょう。

無許可で回収している業者は不法投棄を行ったり、後で高額な金額で請求してきたりと悪質な営業をしているケースが多いようです。トラブルに巻き込まれる恐れがあるため、許認可番号が明示されている業者を選ぶのが基本です。

参考:廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第2章 2節 7条 1項 | e-Gov法令検索

処分方法と計画は早めに

ネットオークションやフリマアプリを活用する場合は、買い手が決まるまでに時間がかかる可能性があります。粗大ゴミが月1回しか回収されない自治体も多いため、早めに計画を立てないと間に合いません。

特に人の移動が増える繁忙期には、引っ越し業者の予約も取りにくくなります。転居が決まった段階で処分の計画を立て、当日になって不要な家具を運ぶ羽目にならないように、段取りよく処分を進めましょう。

売りたい場合はしっかりメンテナンス

不要な家具を売りたい場合は、新品の状態に近づくように掃除やメンテナンスを行うのがポイントです。

木製の家具は湿度の変化に弱いため、固く絞った布で拭いた後は水分が残らないようにしっかりと乾拭きをしましょう。水分が残ってしまうと変色の原因になり、売れる値段が下がったり買い手が付かなくなったりします。

家具の素材に応じた掃除やメンテナンスをしておけば、買い取り価格が高くなる可能性が上がるでしょう。

家具以外の不要品も革製品なら乾いた布で汚れを拭き取り、取れない場合はレザー用の洗剤を使って汚れを落とすなど、できる限りのメンテナンスはしておきましょう。

いらない家具を処分して引っ越ししよう

パソコンを操作する男性

引っ越しにより家具が不要になった場合は、知人に譲る方法や自治体・業者を活用して処分する方法があります。家具の状態がよければリサイクルショップに持ち込む他、ネットオークションやフリマアプリを活用して販売するのもおすすめです。

業者に依頼する際は、不用品回収の許可を持っている業者を選びましょう。無許可の会社に依頼するとトラブルに巻き込まれる可能性があるため、おすすめできません。業者について事前に調べておくと安心です。

引っ越し当日までに不要な家具の処分が完了するように計画を立て、早めに手続きや申し込みを済ませましょう。

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