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換気扇がうるさい!対処法を6種類の音の原因ごとに解説

最終更新日: 2024年11月07日

普段何気なく使ってる換気扇から、いつもと違う音が聞こえたり、音をうるさく感じたら、不安になりますよね。この音は、きちんと対処するとなくなります。

どのような音がどうして鳴るのか、どうすると解消されるのか、原因と対策をそれぞれ解説します。

うるさい換気扇の音についてプロに相談する

換気扇がうるさい原因と対策は?

換気扇がうるさい
換気扇がうるさい原因は?

キッチンやお風呂・トイレの換気扇からうるさい音が聞こえる場合、その原因はいくつかありますが、以下の方法で解決します。

  1. 掃除する
  2. 潤滑油を差す
  3. 部品を修理・交換する

どのような音がどの方法で解決するのか、異音の原因とその対策を解説します。

「キーン」「キィー」という音の原因と対策

換気扇から「キーン」「キィー」といううるさい音が聞こえる主な原因は、耐用年数に近づいた、または耐用年数を過ぎたことによる経年劣化です。

また経年劣化以外に、この後解説する他の原因が複数組み合わさっている場合も、まれにあります。経年劣化以外の原因の場合、詳しい原因を特定して対策を絞るのは難しいです。

【「キーン」「キィー」という音の対処法】

  • 経年劣化の場合:換気扇の交換
  • 経年劣化以外の場合:この後に解説している、自分でできる対処法を一つずつ試していく。それでもダメな場合は、修理・交換が必要

「ゴー」「ブーン」という音の原因と対策

換気扇から「ゴー」「ブーン」という音が聞こえる原因は、プロペラの羽根やファンに溜まった汚れです。ホコリや油汚れ (キッチン換気扇に多い) が蓄積して回転バランスを崩し、うるさい音が鳴るのです。

この状態でそのまま使い続けていると、プロペラとホコリの摩擦熱により、発火する可能性もあります。できるだけ早く対策しましょう。

【「ゴー」「ブーン」という音の対処法】

換気扇を掃除して、ホコリや油汚れを取り除く

レンジフードタイプの換気扇だとファンの部分は内部に隠れていますが、取り外して掃除することができます。しばらく放置していることに気づいたら、油汚れやホコリを除去しましょう。

関連記事:換気扇のシロッコファンを掃除する方法!頑固な油汚れをきれいに落とそう | ミツモア

「キュキュ」「キュルキュル」という音の原因と対策

換気扇から聞こえる「キュキュ」「キュルキュル」という音の原因は、プロペラやファンに塗られている潤滑油が少なくなった可能性が高いです。

潤滑油はプロペラやファンの回転をスムーズにする役割があり、通常、換気扇を使っているうちに少しずつ減っていきます。そのため気付かないうちに潤滑油がなくなり、プロペラやファンに摩擦が起こってしまうのです。

このまま放置して使い続けていると、うるさい音が鳴り続けるだけではなく、不具合の原因になってしまいます。早めに対策するようにしましょう。

【「キュキュ」「キュルキュル」という音の対処法】

ホコリなどの汚れを取り除いてから、潤滑油を差す

「ジー」という音の原因と対策

換気扇の「ジー」という音は、換気扇内部のサビが原因である可能性が高いです。湿気が多くサビやすい場所(お風呂やキッチン)の換気扇に多い現象です。

内部のサビは、自分で対処できないほど、奥深くまでできている可能性もあります。またすべてのサビを完全に取り除くのは難しく、わずかでもサビの取り残しがあると、そこからまたサビが広がってしまいます。

そのため「ジー」といううるさい音の対策としては、修理や部品の交換、使用年数によっては丸ごと交換することを検討するのがおすすめです。

【「ジー」という音の対処法】

業者に依頼しての修理 or 部品交換・丸ごと交換

「カラカラ」という音の原因と対策

「カラカラ」という音が換気扇から聞こえてくるのは、モーターの軸ズレが主な原因です。またプロペラやファンの潤滑油不足により、モーターが破損したり変形したりしている場合もあります。

いずれの場合も、そのまま放置して使い続けると、うるさい音が鳴り続けるだけではなく、部品を傷める可能性があります。モーター部分の修理が必要なので、気付いたら早めに業者に依頼して、対策を行いましょう。

【「カラカラ」という音の対処法】

業者に依頼して、モーターを修理・交換

「パタパタ」という音の原因と対策

台風など強く風が吹くと換気扇から「パタパタ」と音がすることがあります。これは換気扇の背後にあるシャッターが強風にあおられることが原因です。

この音の対処法は、換気扇のシャッターに消音テープを貼るか、風圧式のシャッターから電動式のシャッターに変えることです。また場当たり的ではありますが、風の強い日にシャッターを養生テープで止めることも有効でしょう。

「パタパタ」という音の対処法】

  • 換気扇のシャッターに、消音テープを貼る
  • シャッターを風圧式から電動式に変える
  • 風の強い日、シャッターを養生テープで止める

賃貸物件の場合は対処前に大家さん or 管理会社に一報を入れよう

換気扇の異音に自分で対処する場合でも、必ず対処前に大家さんや管理会社に一報を入れるようにしましょう。民法より、貸主は所有物件の修繕義務を有しているので、借主による故意・重大な過失がなければ、貸主側が対処してくれるでしょう。

換気扇がうるさい場合の掃除方法

換気扇がうるさいので掃除する
換気扇がうるさい場合の掃除方法

換気扇の「ゴー」「ブーン」といううるさい音は、内部のホコリや油汚れを取り除くと解消されます。

汚れを放置すると、異音が鳴り続けるだけではなく、

  • 換気する力が弱まり、電気代もかさむ
  • 故障につながる
  • 油を多く含んだ汚れの場合、換気扇から油が垂れてきたり引火したりすることも

といったデメリットも生じます。早めに掃除しましょう。

関連記事:キッチン換気扇の油汚れをカンタンに掃除!自分でできるフィルターやファンの分解洗浄を解説 | ミツモア

準備するもの

換気扇を分解して掃除する前に、次のようなものを準備しましょう。

【準備するもの】

  • 新聞紙またはビニールシート、養生テープ
  • ゴム手袋
  • マスク
  • スポンジや歯ブラシ・割り箸
  • 重曹 (1/2~1カップほど) またはアルカリ性洗剤
  • ハシゴ (換気扇の位置が高くて届かない場合)
  • 45Lゴミ袋2枚 (ゴミ袋サイズのダンボールもあるとなおよい)

使用する洗剤は重曹または、台所の油汚れ落としに効果的なキッチンマジックリンのようなアルカリ性の合成洗剤がおすすめです。

重曹はアルカリ性の合成洗剤とくらべると、アルカリ度が弱く、油の落ち具合も弱いです。しかし自然由来成分比較的肌への刺激が弱く、研磨作用によりガンコな油汚れを削り落とせます。

それに対してアルカリ性の合成洗剤は、界面活性剤の力でキッチンのガンコな油汚れを強力に落とします。どちらの洗剤を使うかは、換気扇の設置場所や汚れ具合などに合わせて選びましょう。

換気扇の掃除手順

  1. 換気扇周辺を養生する
  2. カバー・フィルター・ファンを外す
  3. 外したパーツをつけ置きする
  4. スポンジまたはブラシでこする
  5. 乾燥させ、元に戻す

(1)周辺を養生する

【掃除前の準備】

  • (トイレ・キッチンの場合)床や壁を、新聞紙やビニールシートで養生する。
  • コンセントを抜く、またはブレーカーを落とす。

掃除をはじめる前に、周辺の養生を行います。トイレとキッチンの換気扇を掃除する場合、パーツの取り外しや掃除中に汚れが落ちても、洗い流せません。汚れが落ちても後片付けをしやすいよう、換気扇下の床や周辺の壁に、新聞紙やビニールシートを敷きましょう。

また掃除中に誤って換気扇が動いたり、感電したりすることを防ぐため、コンセントを抜く・ブレーカーを落とすことも忘れずに行います。

(2)カバー・フィルター・シロッコファンを外す

換気扇には2種類あり、それぞれ次のように取り外します。ただし取り外し方の異なるものもあるため、かならず取扱説明書や手順シール(換気扇に貼られていることが多い)を確認しましょう。

◆プロペラファンタイプ

プロペラファンタイプ
プロペラファンタイプ

ファンが扇風機の羽根のようなプロペラ型をしており、換気扇から直接室内の空気を排出します。昔ながらの換気扇を考えるとわかりやすいでしょう。

【プロペラファンタイプの取り外し方】

  1. ネジをゆるめて、フィルターを取り外す。
  2. プロペラを抑えながら、換気扇中心部のネジをゆるめる。油が固まってネジが動かない場合は、ドライヤーで少し温めてから行う。
  3. プロペラを引っ張って取り外す。
  4. 換気扇のカバーを少し上に持ち上げ、ひっぱって取り外す。

◆シロッコファンタイプ

シロッコファンタイプ
シロッコファンタイプ

ファンが円筒型をしており、ダクトを通して室内の空気を排出します。キッチンのレンジフードで覆われている換気扇などが、このシロッコファンタイプです。

【シロッコファンタイプの取り外し方】

  1. 整流板(換気扇が見えないように覆っている板)が付いているものは、ネジをゆるめてから取り外す。整流板のない、フィルターむき出しのものは、2の手順に進む。
  2. フィルターを取り外す。
  3. シロッコファンの手前部分を覆っている円盤状のパーツ(ベルマウス)を、ネジをゆるめて取り外す。
  4. シロッコファンが落ちてこないように手で抑えながら、中心部の大きなネジをゆるめる。
  5. シロッコファンを引っ張って取り外す。

(3)外したパーツを洗剤または重曹でつけ置きする

外したパーツを洗剤または重曹でつけ置きする
外したパーツを洗剤または重曹でつけ置きする
【つけ置き方法】

  1. シンクの中に45Lゴミ袋を2枚重ねて広げる。ダンボールがある場合は、シンクの中にダンボールを置き、そのなかに45Lゴミ袋を広げる。
  2. 1に外したパーツを入れ、重曹またはキッチンマジックリンなどの洗剤を振りかける。
    • 重曹:1/2~1カップほど
    • キッチンマジックリンなどの洗剤:汚れ全体にまんべんなく、多めにスプレーする
  3. パーツが完全にお湯に浸るくらいを目安に、2に40~50℃のお湯を入れる。
  4. 重曹を使った場合は、軽くかき混ぜて溶かす。ゴミ袋が破れないように注意。キッチンマジックリンなどの洗剤を使った場合は、そのまま5へ。
  5. ゴミ袋の口を軽く縛って、1~2時間ほど放置。

外した換気扇のパーツを、重曹またはキッチンマジックリンなどのアルカリ性洗剤でつけ置きします。つけ置きのポイントは

  • 40~50℃のお湯を使う
  • ゴミ袋の口を縛って、お湯を冷めにくくする
  • 放置時間をたっぷりとる

ということです。汚れがひどくない、または台所のような油を含んだゴミが付かない場所なら、薄めた食器用洗剤で拭くだけでも、汚れを落とせますよ。

(4)スポンジまたはブラシでこする

【つけ置き後の汚れ落とし】

  • スポンジや歯ブラシ・割り箸で、細かい部分の汚れもキレイに取り除く。
  • 洗い残しのないよう、しっかり洗い流す。
  • 換気扇の内側を拭き掃除する。

つけ置きの放置時間が経ったら、ゴミ袋の口を開けて、スポンジや歯ブラシでこすって汚れを取り除きます。固まった油汚れがある場合は、割り箸で大まかに取り除いてから、スポンジや歯ブラシを使うと、スッキリ落とせます。

細かい部分に溜まった汚れも忘れずに、キレイに取り除きましょう。汚れをこすり落としたら、流水またはお湯でしっかり洗い流します。重曹や洗剤が残っていると、換気扇からうるさい音が聞こえるなど、不具合の原因になってしまいます。

また換気扇の内側の汚れも、薄めた食器用洗剤で拭き取って、水拭き・乾拭きをしておきましょう。

(5)乾燥して元通りに取り付ける

乾燥して元通りに取り付ける
乾燥して元通りに取り付ける
【洗い流した後の手順】

  • 雑巾で軽く拭いて、新聞紙の上で乾かす。
  • 元通りに取り付ける。
  • 換気扇を動かして、うるさい音やおかしな動きがないか確認する。

重曹や洗剤を洗い流したら、雑巾で軽く拭き、新聞紙の上に並べて完全に乾かします。水分が少しでも残っているとカビの原因になるので、しっかり乾かしましょう。

完全に乾いたら、元通りに取り付けます。換気扇を動かして、きちんと取り付けられていることを確認したら終了です。

定期的な掃除で異音を予防しよう

異音がしてから掃除するのではなく、定期的に掃除することで異音を予防するようにしましょう。月に一回のペースで掃除することがおすすめです。

換気扇の潤滑油の差し方とおすすめの潤滑油

換気扇の潤滑油の差し方とおすすめの潤滑油
換気扇の潤滑油の差し方とおすすめの潤滑油

換気扇から「キュキュ」「キュルキュル」といううるさい音が聞こえる場合、プロペラやファンの軸部分に潤滑油を差すと解消されます。ここでは潤滑油の差し方を、換気扇のタイプ別に解説します。

ただしサビがあったり耐用年数を超えたりしている場合や、機械の扱いが苦手・よくわからない・不安という方は、専門業者に依頼するのがおすすめです。

潤滑油の差し方 (プロペラファンタイプ)

潤滑油の差し方(プロペラファンタイプ)
潤滑油の差し方(プロペラファンタイプ)

プロペラファンタイプは、次の手順で潤滑油を塗ります。ただし、種類によっては取り外し方が異なるものもあるため、かならず取扱説明書で確認してから行いましょう。

【プロペラファンタイプの取り外し方と潤滑油の差し方】

  1. ネジをゆるめて、フィルターを取り外す。
  2. プロペラを抑えながら、換気扇中心部のネジをゆるめる。油が固まってネジが動かない場合は、ドライヤーで少し温めてから行う。
  3. プロペラを引っ張って取り外す。
  4. 3で取り外したプロペラの軸部分と、手前に突き出た状態で残っている棒に潤滑油を差す。
  5. 元通りに戻す。

潤滑油の差し方 (シロッコファンタイプ)

潤滑油の差し方(シロッコファンタイプ)
潤滑油の差し方(シロッコファンタイプ)

シロッコファンタイプは、次の手順でファンを取り外して、ファンの軸部分と棒に潤滑油を塗ります。ただし種類によっては取り外し方が異なるため、かならず取扱説明書で確認してから行いましょう。

【シロッコファンタイプの取り外し方と潤滑油の差し方】

  1. 整流板(換気扇を見えないように覆っている板)が付いているものは、ネジをゆるめてから取り外す。整流板のない、フィルターむき出しのものは、2の手順に進む。
  2. フィルターを取り外す。
  3. シロッコファンの手前部分を覆っている円盤状のパーツ(ベルマウス)を、ネジをゆるめて取り外す。
  4. シロッコファンが落ちてこないように手で抑えながら、中心部の大きなネジをゆるめる。
  5. シロッコファンを引っ張って取り外す。
  6. 5で取り外したシロッコファンの軸部分と、手前に突き出た状態で残っている棒に潤滑油を差す。
  7. 元通りに戻す。

注意点

(1)作業前に電源プラグを抜く、またはブレーカーを落とす

作業中に誤って換気扇が作動するのを防ぐため、また感電のおそれがあるため、必ず電源プラグを抜くか、ブレーカーを落としましょう。

(2)作業前に換気扇の汚れを取り除く

ファンや手前に突き出た棒など、換気扇内部の汚れを落とせる範囲で落としてから、作業をはじめましょう。このときにフィルターやカバーなども掃除すると、換気扇まるごとキレイにできます。

(3)潤滑油を塗りすぎない

潤滑油は塗りすぎないよう、適量を使用しましょう。潤滑油をたくさん塗れば塗るほど、動きがよりスムーズになるわけではありません。塗りすぎると、換気扇を動かしたときに余分な潤滑油が飛び散ってしまい、周辺が汚れたり不具合の原因になったりしてしまいます。

おすすめの潤滑油

潤滑油にはオイルタイプやスプレータイプなどがあります。換気扇に使用する潤滑油は、いずれのタイプでも、サビ防止効果と潤滑効果が長く持つものを選びましょう。潤滑油不足で音がうるさいときには、次のような商品がおすすめです。

換気扇の掃除・修理・交換を業者に依頼する

換気扇の掃除・修理・交換を業者に依頼する
換気扇の掃除・修理・交換を業者に依頼する
  • 経年劣化による「キーン」「キィー」という音
  • 内部のサビによる「ジー」という音
  • モーターの軸ズレによる「カラカラ」という音

が聞こえる場合、自分では対処できません。これらのうるさい音は、専門業者に直してもらいましょう。

キッチンやお風呂・トイレの換気扇の掃除・修理・交換のおおまかな料金相場まとめたので、専門業者に依頼するときの参考にしてください。

業者に頼むメリット

換気扇の掃除や修理・交換は、次のようなことから専門業者に頼むのがおすすめです。

  • 自分ではできない細かいパーツにまで分解して、徹底的にキレイにしてもらえる。
  • プロ専用洗剤を使い、短時間でガンコな汚れもしっかり落としてもらえる。
  • 自分で掃除・潤滑油差しをする手間と時間がかからない。
  • 素人ではできない修理や交換をプロがやってくれる。

自分でやるよりもお金はかかりますが、それ以上のメリットが得られます。

キッチン換気扇の料金相場

キッチン換気扇の掃除・修理・部品交換は、換気扇を覆うレンジフードのあるタイプの参考価格です。下記の作業料金の他に、換気扇やレンジフードの部品代がかかる場合があります。

  • 掃除(通常の汚れ):13,000~18,000円ほど
  • 修理:10,000~20,000円ほど
  • 交換:56,000~120,000円ほど

お風呂換気扇の料金相場

お風呂の換気扇掃除は、浴室クリーニングの基本メニューに含まれている場合と基本メニューにオプションで依頼する場合があります。

業者によって対応が異なるので、事前に基本メニューやオプションの内容を確認しておきましょう。また下記の作業料金の他に、換気扇の部品代がかかる場合があります。

  • 掃除(通常の汚れ):12,000~15,000円ほど
  • 修理:5,000~15,000円ほど
  • 交換:25,000~40,000円ほど

トイレ換気扇の料金相場

トイレの換気扇掃除は、トイレクリーニングの基本メニューにオプションで依頼する場合が多いです。基本メニューの中に、洗面所が含まれるケースもあります。業者によって対応が異なるので、事前に確認しておきましょう。

  • 掃除(通常の汚れ):11,000~16,000円ほど
  • 修理(部品代含む):15,000~30,000円ほど
  • 交換:20,000~60,000円ほど

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