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バスタブの汚れに合わせた掃除方法!重曹とクエン酸を使い分けよう

最終更新日: 2021年06月01日

バスタブに付く汚れにはアルカリ性のものも酸性のものもあります。汚れの性質に合わせた方法を取り入れると、効果的な掃除が可能です。重曹とクエン酸を使った掃除の手順や、手入れの手間を減らすための工夫を紹介します。

バスタブの汚れに合う洗剤選び

スポンジで風呂掃除

バスタブに付く汚れの原因は複数あります。落とし切るには汚れの性質に合わせた洗剤選びが重要です。種類別に効果がある洗剤やアイテムを紹介します。

水アカやせっけんカスには酸性洗剤

バスタブにたまったお湯の水面位置に付く「黄ばみ汚れ」の原因は、水アカやせっけんカスです。

水アカは水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが、バスタブに付いてできます。アルカリ性の性質を持っており酸性洗剤が効果を発揮します。

せっけんカスはシャンプーやボディソープの成分が浴槽に付いたものです。水アカと同じように酸性の成分で落とせます。酸性洗剤が手元にない場合はクエン酸を使うとよいでしょう。どちらの汚れもたまってしまうと落としにくくなるため、早めの対処が必要です。

皮脂汚れや湯アカにはアルカリ性洗剤

バスタブにつかったときにザラっとした感触があるのは、皮脂汚れや湯アカによって付着した汚れが落とし切れていないためです。ざらつき汚れは「酸性」の性質であるため、掃除にはアルカリ性のアイテムが役立ちます。

皮脂汚れはバスタブに入った人の皮ふから出る汚れで、入浴している以上は避けられません。湯アカは水道水に含まれているマグネシウムとせっけんの成分が結合して発生します。

バスタブにつかるとできる汚れのため、できれば毎日掃除をしましょう。酸性の汚れも一度こびりついてしまうと落ちにくくなります。

バスタブの汚れを落とす方法

風呂

バスタブの汚れをきれいに落とす方法は、汚れの種類ごとに異なります。皮脂汚れや湯アカといった酸性の汚れに効果がある方法と、アルカリ性の水アカやせっけんカスに有効な方法をそれぞれ解説します。

重曹ペーストを使う

頑固にこびりついた酸性の汚れには「重曹ペースト」を使った掃除が有効です。重曹ペーストは天然素材で食用としても使われる重曹に、少量の水を加え練って作ります。比率は「重曹:水=3:1」が目安です。

ペーストができたらラップとスポンジを用意して、次の手順で掃除を進めましょう。

  1. 汚れが付いている部分に重曹ペーストを塗る
  2. ラップをかぶせて20〜30分ほど放置する
  3. ラップを剥がして汚れをスポンジで落とす

スポンジを使うときはバスタブを傷付けないように優しくこするのがポイントです。汚れが落ちたらシャワーで残った重曹を洗い流します。

重曹でつけ置き洗い

バスタブだけでなく椅子や洗面器も同時に掃除したい人には、浴槽に重曹溶液を張ってつけ置き洗いをするのがおすすめです。残り湯を使っても構わないため、入浴後の掃除としても手軽に取り入れられます。

バスタブに張ったお湯に1カップ分の重曹を溶かしたら、湯アカや皮脂汚れを落としたいバスグッズを入れて翌日まで置きましょう。重曹の成分が染みこんで汚れが浮き落としやすくなります。

1晩放置したらお湯を抜きながら浴槽と中のものをこすり洗い、シャワーで流せば完了です。つけ置き洗いを活用すれば、手間がかかるお風呂の掃除を効果的に済ませられます。

クエン酸でパックする

水アカやせっけんカスが原因の黄ばみ汚れはアルカリ性で、重曹だけではなかなか落ちないのが難点です。クエン酸のパックでスッキリ掃除しましょう。クエン酸と水・スプレーボトル・キッチンペーパーを準備します。

クエン酸パックの手順は次の通りです。

  1. 小さじ1杯分のクエン酸を200mlの水に溶かし、スプレーボトルに入れる
  2. 汚れが付いている部分にキッチンペーパーを貼り、上からクエン酸溶液を拭きかける
  3. 30分〜2時間ほど放置した後にキッチンペーパーをこすり落とす

キッチンペーパーを落とした後は、浴槽に傷が付かないスポンジで残りの汚れを落とします。きれいになりにくいと感じる場合は酸性洗剤を併用するのがおすすめです。

ひどい汚れは業者に頼もう

バスタブの汚れを放置しすぎて落としにくい場合は、浴室クリーニングを頼むのもひとつの方法です。プロは専用の道具や洗剤を使って作業をするため、素人ではきれいにできない汚れにもほとんどの場合対応できます。

業者選びに悩んだら無料で見積もりを取れるミツモアを活用しましょう。最短即日で条件に合ったプロから見積もり提案が届きます。利用した人の口コミが見られるのもうれしいポイントです。

ミツモアでお風呂掃除を依頼する!

バスタブの汚れを防ぐコツ

モルタルのモダンな風呂

バスタブの汚れを落とすには手間や料金がかかります。できる限り汚れが付かないように予防しておけば面倒な作業を減らせるでしょう。浴槽に汚れをためないコツを紹介します。

お風呂上がりに軽く掃除する

皮脂汚れやシャンプーの成分が残っていると、汚れが付きやすくなってしまいます。毎日のお風呂上がりに軽く流しておくだけでも、汚れ防止に効果的です。

可能であれば簡単なこすり洗いも習慣化しましょう。入浴した後は湿度で汚れの原因となる成分が柔らかくなっており、力をいれなくてもきれいに落ちます。掃除の時間を長く取れない人でも、1分ほどで終わる作業なら続けやすいでしょう。

入浴剤として重曹を入れる

環境にも人体にも優しい重曹は、入浴剤としても活用できるアイテムです。お湯を張ったバスタブに重曹を入れて入浴すると、皮脂汚れが付着するのを防げます。入浴後はシャワーで軽く流せば手入れは完了です。

200lの浴槽であれば40gを目安に重曹を入れます。肌が敏感な人は皮ふにトラブルが起こらないように、あらかじめテストをしてから入浴剤として取り入れましょう。重曹には皮脂が過剰になって酸性に傾いた肌を整える効果も期待できます。

汚れに合った掃除でバスタブをきれいに

風呂

バスタブに付く汚れは主に「水アカ・せっけんカス」と「湯アカ・皮脂汚れ」の2種類です。性質に合った洗剤やアイテムを使うと汚れを落としやすくなります。

重曹とクエン酸を汚れの種類によって使い分け、きれいな浴槽を保ちましょう。ひどい汚れは業者に頼むのも選択肢です。普段から入浴後は軽く掃除する・重曹を入浴剤として使うといった予防策も心がければ、面倒な掃除の頻度を減らせます。

ミツモアでお風呂掃除を依頼しよう

自身で掃除をしてみたものの、どうしても取れない頑固な汚れがある場合は、プロのクリーニング業者へ掃除を依頼するのがおすすめです。

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お風呂をきれいに掃除して、優雅で快適なバスタイムを過ごしましょう。

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