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大型家具の処分方法8選!運べないときの対処法や処分費用も解説

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最終更新日: 2023年10月04日

引越しや買い替えで大型家具を処分したいとき、方法は主に8つあります。処分費用の安さや運び出しの手間、作業の手間など、それぞれメリット・デメリットがあるので、状況に合わせて選びましょう。

  • 自治体で粗大ゴミに出すのが最も安いが、回収予約と運び出しの手間がかかる
  • 不用品回収業者に頼めばお金がかかるが手間なくすぐに回収してもらえる
  • 新しい家具やアンティーク家具は出張買取業者に買い取ってもらうのもおすすめ

家具の処分方法8選と費用|自力で運べないときの対処法

いらなくなった大型家具を手放す方法は主に8つあります。それぞれの処分費用目安と、運び出しを誰が行うのかをまとめました。

費用相場はベッドやタンスくらいの大きさの家具1点を処分するときの事例です。

方法 費用相場 運び出す人
①リサイクルショップ 無料(収入あり) 業者(出張買取の場合)
②家具店の引き取り 3,000~5,000円 業者
③引越し業者の引き取り 業者による 業者
④不用品回収業者 5,000~10,000円 業者
⑤フリマアプリ 送料・手数料(収入あり) 自分または配送業者
⑥自治体の粗大ごみ  400~2,000円 自分
⑦他人に譲渡 配送料、運搬費 自分または引き取り手
⑧解体して家庭ごみ 必要な道具代 自分

なるべく安く処分したいのか、手間をかけずラクに処分したいのかによって、おすすめの方法が異なります。

自力で部屋から運び出せない場合の対処法

ベッドやソファー、タンスのように、大きさも重さもある大型家具を運び出すのはかなり大変です。

「持ち運ぶ人手が足りない」「大きくてそのままでは部屋から出せない」という方は、家具の運び出し作業から対応してくれる業者に依頼しましょう。

具体的には以下のような方法があります。

玄関から出せず分解もできない家具の運搬は、窓からの吊り下ろしなどの特殊作業が必要になる可能性があります。このようなケースは追加料金がかかることがほとんどです。

そのほか、運べるサイズまで分解・解体してから自治体の可燃・不燃ごみ回収に出す方法もあります。

ただしノコギリで切断するのはケガをしたり、床や壁を傷つけたりするおそれがあるのでおすすめしません。無理をせず、ネジを外してバラせるところまでに留めておきましょう。

処分を急いでいるときの対処法

引越しなどで処分しなければならない期日が決まっている場合は、確実で早い方法を選びましょう。

以下の方法であれば、比較的すぐに回収に来てもらえます。

自治体の粗大ごみ回収は予約制なので、混みあっている時期は予約がとれず回収日程が先になってしまうことがあります。

フリマアプリでの売却も買い手がつくまで手放すことができないので、急いでいるときにはあまりおすすめできません。

①リサイクルショップや家具買取業者に買い取ってもらう

いらない家具

まだ十分に使えるきれいな家具なら、リサイクルショップや家具の買取業者に依頼すればお金をかけずに処分できます。

出張買取に対応しているところであれば自宅まで査定・引き取り作業に来てもらえるので、自分で運び出す手間もありません。

メリット
  • 売れたら収入になる
  • 出張買取であれば自分で運ばなくても良い
デメリット
  • 古いものや状態が悪いものは買い取ってもらえないことが多い
  • 買取価格はそこまで高くないことが多い

高く買い取ってもらえる家具の特徴

以下の条件に当てはまる家具は高値がつきやすいです。

  • 高級・人気ブランド(カリモク、飛騨産業など)の製品
  • 購入後10年以内(アンティーク家具は除く)
  • 傷や汚れが少ない

ブランドや経年劣化はどうしようもありませんが、汚れをきれいにするだけでも査定額が上がる可能性があります。

査定をしてもらう前にきちんと掃除しておきましょう。

家具を買い取ってくれるリサイクルショップの例

家具の出張買取に対応しているリサイクルショップ・買取業者を紹介します。

店舗 特徴
トレジャーファクトリー 低価格帯ブランドの家具の買取実績あり
OFF HOUSE 全国各地に多数店舗あり
買取屋さんグループ 対象地域は最短30分で出張買取に来てもらえる

②家具店に引き取ってもらう(買い替える場合)

下取り査定
買い替えで古い家具がいらなくなる場合は、新しい家具を購入するお店で引き取ってもらう方法があります。

ただし新しく買う家具と同じ種類かつ同一品数しか受け付けてもらえないことが多いので、引越しなどのタイミングでは利用しづらい方法です。

メリット
  • 新品の搬入と同時なので手間がかからない
デメリット
  • 購入する家具と同一品目、同数しか引き取ってもらえないことが多い
  • 数千円の処分費用がかかる

大手家具ショップの引き取りサービス内容

大手家具・インテリアショップ5社の引き取りサービスの内容をまとめました。

家具店 金額 条件
ニトリ 4,400円 購入品と同数量・同サイズ
IKEA 無料 ソファー・マットレスのみ
購入品と同数量・同サイズ
無印良品 4,400円 購入品と同種・同数量
ベルメゾン 無料 購入品と同種・同数量・同サイズ
アクタス 1,650~15,400円 購入品と同等品

IKEAの引き取りサービスはソファー・マットレスのみが対象ですが、一部の製品については買取サービスも実施しており、不要な製品と引き換えにIKEAでの買い物に使えるプリペイドカードを受け取ることができます。

③引越し業者に引き取ってもらう(引越しの場合)

引越しに伴い家具を処分したい場合、引越し業者に荷物の運び出しと同時に回収してもらうという手段もあります。

ただし、家具の引き取りは受け付けていないという引越し業者も多いです。自分が依頼する引越し業者に、家具引き取りを行っているかどうかあらかじめ確認しておきましょう。

メリット
  • 引越し日直前まで家具を使える
  • 引越し作業と同時に引き取りで手間がかからない
  • 買取に対応している業者なら費用がかからない
デメリット
  • 家具引き取りに対応していない引越し業者も多い
  • 引越し時にしか依頼できない

引越し時の不用品処分については、大型家具以外の家電や生活雑貨の処分方法も含めて以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:引越しの不用品を処分したい!8つの処分方法と費用相場を解説|ミツモア

家具引き取りに対応している大手引越し業者の例

大手引越し業者で家具の引き取りに対応しているのは「日本通運」です。

不要な家具を引越し日に引き取ってもらいたい場合は、引越し日より前に相談しておきましょう。

洗濯機、冷蔵庫、テレビ、エアコンの「家電4品目」のリサイクル回収は多くの引越し業者が行っていますが、大型家具の引き取りに対応している業者はあまりありません。

参考:不用品(粗大ゴミ)のお引取り|日本通運

④不用品回収業者に引き取ってもらう

不用品回収業者

複数の大型家具を処分したい場合、不用品回収業者に依頼するのもおすすめです。

1点のみだと費用が割高ですが、トラック積み放題プランなどでまとめて不用品を引き取ってもらえば、1点ずつ処分するよりラクで安上がりになる可能性もあります。

回収日時の要望にも柔軟に対応してもらえるので、日中に時間を取りづらい方や、急いで処分しなければならない方も利用しやすいでしょう。

メリット
  • 回収日時を柔軟に指定できる
  • 予約の空き具合によっては即日対応も可能
  • 大量に家具を処分する場合はお得になる可能性がある
デメリット
  • 1点のみの回収だと費用が割高になることが多い
  • 悪質な業者に当たってしまうとトラブルのリスクがある

不用品回収の費用相場

【単品】

主な家具を不用品回収業者に引き取ってもらう費用の目安は以下の通りです。

家具 回収費用
ベッド 5,000~10,000円
マットレス 3,000~5,000円
ソファー 5,000~8,000円
タンス 5,000~10,000円
テーブル 2,000~5,000円
椅子 1,500~3,000円
本棚 3,000~6,000円

【積み放題プラン】

トラックに積み込める分をまとめて定額で回収するパックプランを提供している不用品回収業者も多いです。

トラックサイズ 費用相場
軽トラック 1万~2万円
2tトラック 3万~5万円

悪質な不用品回収業者を避けるポイント

不用品回収業者の中には、法律を守らず不誠実な取引をする悪徳業者も存在するので注意が必要です。

無料回収をうたって呼び込んでおきながら別の名目で高額請求されたり、強引に契約を迫られたりするおそれがあります。

以下に当てはまる業者は悪徳業者の可能性が高いので、避けたほうがよいでしょう。

  • 住宅街をトラックで巡回しながら宣伝している
  • チラシやスピーカーで無料回収をうたっている
  • ホームページやチラシに住所の情報がない
  • 「古物商許可」を持っていない
  • 口コミ評判がとても悪い

以下の記事では、優良業者を選ぶためのポイントや、ぼったくりにあってしまったときの対処法も紹介しています。

関連記事:優良な不用品回収業者の選び方|ミツモア

不用品回収業者を探す

⑤フリマアプリやネットオークションで売る

フリマアプリ

フリマアプリやネットオークションを利用して、個人間で売買をする方法もあります。

自分で出品価格を決められるので、需要次第でリサイクルショップや買取業者よりも高く売れる可能性があります。

いつ買い手がつくかは予測できないので、引越しなどで処分の期日が決まっている場合は別の方法も検討しておいたほうが良いでしょう。

メリット
  • 売れたら収入になる
  • 需要次第で高く売れる可能性がある
デメリット
  • 出品や購入者とのやり取りに手間がかかる
  • 買い手が見つかるまで手放せない
  • 配送を自分で手配しなければならない

フリマアプリ等で家具を高く売るコツ

基本的にはリサイクルショップや買取業者の査定と同じで、新しく状態の良いものや人気ブランド・メーカーの製品が高く売れる傾向にあります。

ただしフリマアプリは個人間の取引なので、出品時のちょっとした工夫で売れやすさが変わります。

出品するときは以下のコツを意識するとよいでしょう。

  • さまざまな角度からの写真を載せる
  • 購入年度や状態を明記する
  • スマホを見る人が多い夜間に出品する
  • 新生活準備シーズンである2~3月に出品する

傷や汚れを正直に申告しないことはトラブルの元にもなります。破損部分の写真や説明を詳細に載せたほうが、購入希望者からの信頼を得られるでしょう。

大手フリマアプリ・ネットオークションサイトの特徴

フリマアプリは「メルカリ」、ネットオークションは「ヤフオク!」が有名です。

メルカリ
  • 出品者と購入者の合意で価格が決まる
  • 売れたときの販売手数料10%以外は利用料無料
  • 出品者、購入者お互いに匿名のまま発送・受け取りができる
ヤフオク!
  • オークション形式で価格が決まる
  • 落札時のシステム利用料10%以外は利用料無料(有料会員になると利用料率が下がる)
  • Tポイントが利用可能

メルカリとヤフオクの大きな違いは、価格設定を自分で決められるかそうでないかにあります。どちらが自分にあった出品方法なのかを比較検討しながら処分を検討するようにしましょう。

⑥自治体で粗大ごみに出す

粗大ごみ置き場

処分したい家具の数が少なく、自力で玄関先まで運び出せる場合は、自治体の粗大ごみに出す方法が安くておすすめです。

車やトラックで運搬できるのであれば、直接地域の処理センターまで持ち込めばもっと安くなります。

ただし品数が多いと申込やごみ処理券の購入、運び出しが面倒なので、5点以上ある場合は別の方法を考えたほうが良いかもしれません。

メリット
  • 処分費用が安い
デメリット
  • 自力で玄関先や建物の集積所まで運ぶ必要がある
  • 予約が混み合う時期は収集日まで待たなければならない
  • 処分する品数が多いと手続きが面倒

なお、特定の大型家電(洗濯機、冷蔵庫、テレビ、エアコン)は粗大ごみとしては捨てられないので、家具と一緒に処分しようとしている場合は気を付けましょう。

関連記事:

家具の粗大ごみ手数料目安

手数料の設定は自治体ごとに違いがあるので、実際に粗大ごみを出すときはお住まいの地域の情報を確認しましょう。

東京都世田谷区と大阪府大阪市の粗大ごみ手数料を例に挙げました。

家具 世田谷区 大阪市
ベッド シングル:1,200円
ダブル:2,000円
1,000円
マットレス 400円 シングル:700円
ダブル:1,000円
ソファー 幅70cm以下:1,200円
幅70cm~150cm:2,000円
1人掛け:700円
2人掛け以上:1,000円
タンス 400~2,000円(大きさによる) 400~1,000円(大きさによる)
テーブル 400~1,200円(大きさによる) 400円または1,000円(大きさによる)
食器棚 400~2,000円(大きさによる) 400~1,000円(大きさによる)
テレビ台 400円 400~1,000円(大きさによる)
参考:

家具を粗大ごみ回収に出す手順

粗大ごみ回収に申し込んでから回収に出すまでの流れはだいたい以下の通りです。

  1. インターネットまたは電話で粗大ごみの回収予約をする
  2. 処分する家具の処理手数料を確認する
  3. コンビニやスーパーで粗大ごみ処理券を手数料分購入する
  4. 家具に粗大ごみ処理券を張る
  5. 当日の回収時間までに玄関先に運び出す

横浜市や福岡市はLINEで粗大ごみ回収の申込を受け付けているなど、自治体によって申込から回収までの流れが異なります。必ず自治体のホームページ等の案内に従いましょう。

粗大ごみ回収を自治体で申し込んで、運び出しだけ民間の業者に依頼することも可能です。

運搬にかかるコストがないぶん、不用品回収業者に頼むより安く済む可能性もあります。

家具の移動を依頼する

⑦引き取ってくれる人や団体に譲り渡す

寄付

不用品がまだ使えそうなものなら譲渡する方法もあります。具体的には、家具をほしがっている知人を探して譲渡するか、不用品を募集している団体に寄付する方法があります。

メリット
  • 配送料だけで譲ることができる
デメリット
  • 引き取ってくれる人を探すのが大変

友人や知人などに譲る

まだ使えそうな不用品は、不用品を必要としている方に譲るのがおすすめです。知人や友人が似たようなものを欲しくて探している可能性もあります。必要そうな知人に声をかけてみると良いでしょう。

その際に困るのが運び方や費用です。大型の家具を運ぶには大きな車が必要ですし、業者に依頼するなら費用もかかります。運搬の際にかかる費用については、譲る方と譲られる方のどちらが負担するか相談しておきましょう。

ジモティーで引き取り手を探す

ジモティーを利用すれば、地元の人が見てくれるので、近場で譲ることができます。掲示板に「売ります・あげます」というカテゴリがあり、多くの人がチェックしているので良い引き取り手が見つかるかもしれません。

「取りに来てくれる人を募集しています」というメッセージを付けると、こちらから出向かなくても取り引きを成立させることができます。送料を払ったり、大掛かりな梱包をする余裕がなかったりする場合、活用してみましょう。

参考:地元の掲示板 ジモティー

団体に寄付する

家庭で不要になった家具や家電を必要としている団体もあります。寄付を考えるなら、ボランティアや福祉団体など、さまざまな寄付先があるのでおすすめです。

団体によっては、新品未使用品だけの引き取りしかできなかったり、買い取りも行っていたりなどさまざまなので、確認が必要となります。また、必要としている家具や家電は団体によって異なるので、自分が処分したい家具や家電を求めている寄付先を探しましょう。

参考:不用品宅配回収|エコトレーディング

⑧解体して自治体の一般ごみに出す

ベッドを解体する男性

不要な大型家具は、解体して処分する方法もあります。物によっては、解体すれば通常のゴミとして出すことができるので、調べてみましょう。

メリット
  • 通常のゴミとして無料で処分できる
デメリット
  • 解体をするのに手間がかかる

解体すると通常のゴミとして出せる

ベッドやタンスなどの大型の家具は、解体すれば無料で処分できる可能性があります。電動のこぎりなどを使って解体できるものについては、解体して処分する方法も検討しましょう。

ただし、自治体によっては解体しても可燃ゴミとして出せないところもありますお住まいの自治体がどのような回収方法であるかを確認し、適切な方法で廃棄しましょう。

解体には手間がかかるうえ、慣れない作業ではケガも心配です。無理して小さくしようとするのは、おすすめしません。粗大ごみとして出すことや業者に回収してもらうことを検討しましょう。

大型家具を解体する方法

大型家具を解体するには、以下の道具が必要です。

  • ビニールシート:部屋の中で解体する場合に必要
  • 手袋、ゴーグル、マスクなど:解体の際に飛び散る木くずなどから体を守るために必要
  • 電動のこぎり:解体のメイン道具
  • バール、マイナスドライバー、ノミ:ネジやくっついている板を外すのに必要
  • ハンマー:ゴム製のものなら静かに作業できる

大型家具の解体方法は以下の通りです。

  1. バールやドライバーでネジやクギを外す
  2. くっついている板同士の隙間にノミを差し込み、ハンマーで叩きながら板同士を離す
  3. 電動のこぎりで解体する

手順だけ見れば単純な作業ですが、パーツ一つひとつが大きいうえ、古い家具の場合はなかなかネジやクギが外れないこともあるので、慎重に作業してください。

大型家具の処分は不用品回収業者か出張買取業者に頼むのがおすすめ

難しいと思われがちな大型家具の処分方法ですが、適切に行えばスムーズに勧めることができます。

まずは自分が処分したい家具の状態を確認しましょう。まだ状態が良く、売れそうなものは出張買取業者に引き取りを依頼するのがおすすめです。思わぬ臨時収入にも繋がります。

もう古くなってしまい売れないものは、不用品回収業者に依頼すると良いでしょう。手間もかかりませんし、楽に運んでもらえます。

それぞれの大型家具の詳しい処分方法や費用相場については、下記の記事も参考にしてください。

関連記事:

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