ミツモア

横浜市でエアコンを処分する方法8選|処分費用や注意点を紹介

ぴったりの不用品回収業者をさがす
最終更新日: 2024年06月28日

不要になったエアコンをどうやって処分すればよいのか分からない、という人は多いでしょう。

エアコンは家電リサイクル法という法律を守って適切に処分しなければなりません。

この記事では、横浜市でエアコンを処分する方法について解説します。

横浜市でエアコンを粗大ごみに出せる?

捨てられたエアコン室外機

横浜市は粗大ごみの回収を実施していますが、残念ながらエアコンを粗大ごみとして出すことはできません。

「家電リサイクル法」という法律によって、処分方法が定められています。

エアコンは家電リサイクル法の対象製品

エアコンは「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」の対象となる家電製品の一つです。

家電販売店などの小売業者による引き取りと、製造業者によるリサイクルが義務付けられているため、粗大ごみとして出すことはできません。

横浜市も回収に応じていないので、ほかの方法で処分する必要があります。

エアコンを処分する際には、不要なエアコンを回収して処理工場まで運ぶ収集運搬料金に加えて、リサイクル料金を負担しなくてはなりません。

廃棄物を削減し資源を再利用するために、小売業者と製造業者同様、消費者(エアコンを購入した人)にも費用負担の義務があります。

「家電リサイクル料金」の支払いは2方式

家電リサイクル法に基づくルールでは廃家電を回収できるのは、家電量販店やリサイクルショップなど「家電リサイクル券センター」に登録された小売業者と、一般廃棄物収集運搬業許可を持っている業者に限られています。

そのため、私たちはエアコンを一般的なごみのように捨てたり、粗大ごみとして気軽に処分することはできません。また、処分するときには「家電リサイクル料金」を支払う必要があります。

「家電リサイクル料金」の支払いには、「料金販売店回収方式」と「料金郵便局振込方式」の2方式があり、「料金販売店回収方式」の場合は、エアコンの購入店を通じて支払います。

購入店が不明の場合には「料金郵便局振込方式」で支払います。現在、エアコンの家電リサイクル料金は990円です。

最新の処分料金については経済産業省や家電リサイクルセンターのサイトで確認してください。

横浜市でエアコンを処分する7つの方法と費用相場

エアコンを処分するには大きくわけて以下の7つの方法があります。

①家電量販店に引き取ってもらう
エアコンの買い換えではなく不要になって処分する場合、購入店に引取り依頼をする。エアコンを新たに買い換える場合、購入店に古いものを引取りしてもらう。

②居住地の自治体に依頼して処分する
自治体のサイトで調べ依頼する。居住地によって処分手続きが異なる。

③自治体の指定引取場所へ持ち込みする
家電リサイクル料金を郵便局で払い込み、指定引取場所へ自分で持ち込む。

④不用品回収業者に依頼

不用品回収を行う業者に依頼して処分する。

⑤リサイクルショップでの買取

⑥オークション等に出品

⑦知人に譲る

このように7つの処分方法があります。

エアコンを処分するときの費用相場

エアコンを含めた家電リサイクル法の対象製品を処分するためには、基本的に「リサイクル料金+収集・運搬料」がかかります。

リサイクル料金は家電のメーカーや製品ごとに決められていて、収集・運搬料は小売業者によって異なります。

以下は、一般的なエアコンのリサイクル料金、収集・運搬料です。

リサイクル料金 収集・運搬料
約990円 550円から1,650円

主な家電販売店のエアコンの収集・運搬料以下の通りです。

店舗名 運搬料
ヨドバシカメラ 550円(税込み)
ビックカメラ 1,650円(税込み)から
ケーズデンキ 1,650円(税込み)
ヤマダ電機 1,650円(税込み)から

また不用品回収業者に依頼した場合業者によって異なりますが、エアコンだけなら基本料金や処分料などの諸費用込みで5,000~8,000円が相場です。

処分方法1・以前の購入店または新品の購入店で引き取ってもらう

家電量販店に並んだ新品のエアコン

不要になったエアコンは購入した家電販売店で引き取ってもらうことが可能です。

ただし自分で運び込む必要はありません。

家電販売店に依頼する場合の依頼から回収までの流れや、費用の目安を見ていきましょう。

家電販売店に依頼するポイントと費用の目安

新たにエアコンを購入する場合は、取り付け時に古いエアコンを回収・処分してもらえます。

リサイクル料金と運搬にかかる費用は、回収の当日に現金で支払うか、新しいエアコンの購入時にまとめて支払うのが一般的です。

家電販売店に依頼するメリットは、一度の依頼で古いエアコンの取り外しから運び出し、運搬まで対応してもらえる点です。

不用品回収業者に引き取ってもらう場合と違い、基本料金も必要ありません。

家電製品に関する知識やエアコンの取り付け・回収の経験も豊富なので、こちらから指示しなくてもすべて任せられるという安心感もあります。

エアコンのリサイクル料金990円(税込)と、各販売店が設定している収集運搬料が必要です。

新たに購入する必要はない

処分するエアコンを購入した家電販売店なら、新たにエアコンを購入しなくても回収してもらうことが可能です。

電話で依頼して回収の予約を入れましょう。

回収費用はエアコンを買い替える場合と同じですが、家電販売店によっては収集運搬料がやや高く設定されているケースがあります。

「買ってもいないのに引き取りを頼んで嫌がられないだろうか」と心配になるかもしれませんが、家電販売店などの小売業者は、家電リサイクル法の対象になるものを引き取ることが義務付けられています。

つまり過去にその店で購入したエアコンを処分したいという消費者の依頼は、基本的に受けなければならないのです。新しいものを購入しないからといって、断られることもありません。

処分方法2・横浜市の提携先でリサイクルに申し込む

市役所

エアコンを購入した家電販売店が分からなかったり、すでに閉店していたりする場合は、自分でリサイクルに申し込む必要があります。

横浜市で処分する場合の手順や費用を詳しく紹介します。

横浜市では2つの方法がある

横浜市でエアコンのリサイクルを申し込む方法は以下の2つあります。

  • 「横浜家電リサイクル推進協議会」に依頼する
  • 横浜市の家電リサイクル協力店に依頼する

いずれの場合でも回収してもらうためには、リサイクル料金と収集運搬料が必要になります。

リサイクル料金は家電製品の種類によって決まっています。

家電メーカーにより異なりますが、エアコンの場合はパナソニックや日立、三菱といった一般的なメーカーのものであれば一律990円(税込)です。

ただし天井や壁に埋め込むタイプのエアコンや、パッケージエアコンなどの業務用エアコンは家電リサイクル法の対象にはなりません。

処分方法も異なるので注意しましょう。

次に、今挙げた2つの方法について詳しくご紹介していきます。

横浜家電リサイクル推進協議会へ申し込む場合

横浜家電リサイクル推進協議会では家電リサイクル法の対象となる家電製品の、収集・運搬業務を行っています。

エアコンの回収を依頼するときは、電話またはFAXでの予約が必須です。公式サイトの申し込みフォームからも予約可能なので、忙しい人は利用するとよいでしょう。

回収の際にはリサイクル料金と収集運搬料が必要です。家電リサイクル券を事前に購入する場合は、郵便局でリサイクル料金を振り込みます(別途手数料が必要)。

回収場所か2トントラックが入れる道路まで運び出すことが前提ですが、別料金で自宅からの運び出しにも対応可能です。

問い合わせ先は以下を確認しましょう。

横浜家電リサイクル推進協議会 指定回収業者
(株)新横浜運送
電話: 0120-632-515 FAX:0120-661-520
月~土曜日9:00~12:00・13:00~17:00(土曜日は15:00まで)
祝日・夏季休業・年末年始を除く
公式サイト
総合トランステック(株)
電話:0120-014-353
月~土曜日9:00~18:00(土曜日は17:00まで)
祝日・夏季休業・年末年始は除く

家電リサイクル協力店へ申し込む場合

家電リサイクル協力店とは文字通り、家電リサイクル法の対象となる家電製品の回収・運搬に協力する店舗のことです。

所定の手続きをすればその店で購入したものや、買い替え時に引き取りを求めたものでなくても、不要なエアコンを回収してくれます。

横浜市の家電リサイクル協力店は2022年4月時点で37店あります。自宅から近い協力店を選ぶと回収までがスムーズです。

リサイクル料金は変わりませんが、収集運搬料はそれぞれの協力店で異なります。

費用の支払い方法や家電リサイクル券の事前購入は必要かなども、直接電話して確認するとよいでしょう。

回収・運搬の流れは他の業者に依頼する場合と同じです。

▽家電リサイクル協力店の一覧は以下を確認しましょう。

有田電気商会 キタムラ電気商会 (有)三共電気商会
(株)川戸電機 パルやまいち (有)倉野電気
(株)ヨネヤマ電機 でんきのイイジマ (有)二興電気商会
(有)サンセール商会 トウカイムセン上永谷店 (有)ツツミデンキ
おおたに家電(株) (株)トップス (有)一之瀬電気商会
(株)ミナト電気商会 (株)鳥居商店 甲斐電機商会
(有)渋谷電機 (株)アンドウ (株)まるかね電機商会
(株)アークランドスター (有)イチノセ電子サービス (有)ヤマデン
(有)マスカワ電器 (有)電化ショップワタナベ (有)ヤマザキ家電
東光無線 (株)若林でんき (株)三光電気
参考:家電リサイクル協力店一覧

処分方法3・自分で指定の回収場所へ運ぶ

捨てられたエアコン室外機

費用を抑えたいなら、エアコンの処分を自分で行うのも手です。

また廃棄するだけでなくまだ使えそうな状態のよいエアコンなら、ほかの人に使ってもらうという選択肢もあります。

関連記事:エアコンの処分費用が知りたい!一般的な処分費用と無料処分の方法|ミツモア

①自分で指定の回収場所へ運ぶ

指定の回収場所まで自分で運べば、収集運搬料がかかりません。

リサイクル料金(横浜市では税込990円)だけで済むので費用を抑えられるだけでなく、自分の都合に合わせてエアコンを処分できるというメリットがあります。

自分で持ち込む場合は、以下の図のような家電リサイクル券が必要です。

家電リサイクル券

郵便局にある振込用紙に処分したいエアコンのメーカーなどの必要事項を記入し、窓口で手数料と併せてリサイクル料金を振り込むと「支払済」の印が押された家電リサイクル券を受け取れます。

エアコンに家電リサイクル券を貼ったら、後は指定の回収場所へ運ぶだけです。

ただしエアコンは1人で運ぶには重量があります。運搬は複数人で行うようにしましょう。

▽指定引取場所は以下で確認できます。

 
名称 所在地 連絡先 営業時間
東芝環境ソリューション(株)


※年末年始休業:
12月29日(木)11:30以降(9:00~11:30は営業)、
12月30(金)~1月4日(水)

鶴見区寛政町20-1 地図(画像:25KB) 501-5477 ・9:00~12:00、13:00~17:00

なお、受付終了は営業時間の30分前となっています。

受付時間、休業日については、施設の事情により異なる場合がございますので、事前に受付日時をご確認のうえ、お持ち込みください。

営業日・営業時間等の詳細については、家電リサイクル券センターのウェブページ(外部サイト)をご覧ください。

スガヤメタル(株)


※年末年始休業:
12月30(金)~1月4日(水)

都筑区早渕1-25-33 地図(画像:41KB) 591-6266
日本通運(株)
横浜都筑指定引取場所


※年末年始休業:
12月30(金)~1月4日(水)

都筑区佐江戸町433 地図(PDF:515KB) 929-6122
東亜物流(株)
神奈川営業所


※年末年始休業:

12月30(金)~1月4日(水)

瀬谷区五貫目町21-5 地図(画像:15KB) 620-5618
SBS即配サポート(株)
横浜デポ


※年末年始休業:
12月30(金)~1月4日(水)

金沢区福浦2-16-13
※令和4年6月1日より、上記住所へ移転

地図(PDF:289KB)

374-5563
参考:指定引取場所一覧(家電リサイクル法対象製品)|横浜市

処分方法4・不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者

エアコンの処分方法としてまず挙げられるのが、不用品回収業者に依頼することです。

ある程度の費用は必要ですが、自宅まで取りに来てもらえるのがメリットです。

不用品回収業者を選ぶためのポイントや費用の目安、注意点などを紹介します。

不用品回収業者に依頼するポイントと費用の目安

不用品回収業者に依頼すれば、回収から運び出しまで任せられます。

場合によっては即日回収も可能です。

家電リサイクル券の手続きも代行してくれるところもあるので、処分を急ぐ人やなるべく簡単に済ませたい人に向いています。

費用は不用品回収業者によって異なりますが、エアコンだけなら基本料金や処分料などの諸費用込みで5,000~8,000円が相場です。

ほかにも不用品がある場合には、2トントラック積み放題などのパック料金を利用してもよいでしょう。

▽横浜市のおすすめの不用品回収業者はこちら!

関連記事:横浜市の不用品回収業者おすすめ12選【口コミ・費用で比較】|ミツモア

また、業者ごとの料金を比較したいときはミツモアの利用が便利です。簡単な質問に答えを入力していくだけで、最大5社から見積もりが届きます。

不用品回収業者を選ぶ際に気になるのが、信用できる業者かどうかという点です。横浜市では市独自の基準を満たしている場合に、優良業者として認定しています。その中から選べば安心して依頼できるでしょう。

ミツモアで不用品回収を依頼する

取り外しにも対応してもらえる

エアコンを処分するときに困るのが取り外しです。

新しいエアコンを購入して交換するのであれば取り外しもしてもらえますが、処分するだけの場合は業者に頼む必要があります。

エアコンには重量があり室内機は高い場所に設置されているため、自分で外すのは避けましょう。

不用品回収業者の多くはエアコンの取り外しにも対応しています。

費用は回収費に含まれている場合と別の場合があるので、回収を依頼する際に必ず確認しておきましょう。

室外機が屋根の上に設置してあるなど特殊な状況の場合は、オプションとして別途料金がかかるケースもあります。

買い取ってもらえる可能性も

状態のよいエアコンなら不用品回収業者によっては、買い取ってくれる可能性もあります。

依頼するときに査定を申し込んでおくとよいでしょう。

買い取りの対象になれば回収費用を抑えられるだけでなく、場合によってはプラスになる可能性も考えられます。

査定の結果値段が付かなかったとしても、その場で回収はしてくれるので特に手間もかかりません。

ただし不用品回収業者が中古品を売買するためには「古物商許可」が不可欠です。

許可を取得していれば、業者のサイトや宣伝物に必ず許可番号が記載されています。

直接問い合わせることも含め、事前に必ず確認しておきましょう。

分方法5・リサイクルショップに買い取ってもらう

製造から5年以内のエアコンであれば、リサイクルショップに買い取ってもらえる可能性があります。

「処分するのはちょっともったいない」と思えるような状態なら、検討してみるとよいでしょう。

エアコンを外して査定に持っていくというわけにはいきません。出張査定をしてくれるリサイクルショップに相談するのがおすすめです。

エアコンがちゃんと動くか、リモコンの作動に問題はないかなどを、査定の前に確認しておきましょう。

また本体やフィルターの掃除をして、汚れや臭いもできるだけ取り除いておくことも大切です。動作に問題はなくても臭いが付いていると、査定額が下がったり買い取り不可になったりする場合もあります。

処分方法6・オークションやフリマアプリに出品する

処分を急ぐのでなければ、オークションやフリマアプリに出品するという方法もあります。

リサイクルショップでは古いものは買い取り対象にならない場合がほとんどですが、オークションやフリマアプリなら売れる可能性があるでしょう。

送料込み、着払いなど自分で条件や値段を決められるのもメリットです。

ただしオークションやフリマアプリの場合、いつ売れるかは分かりません。

購入希望者が現れるまで処分できないので、引っ越しの予定があるなど処分に期限がある人には不向きです。

また自分で取り外す必要があるだけでなく、相手にも取り付けの費用がかかるため、お互いが同意していなくてはなりません。

関連記事:洗濯機の買取相場価格と高く買い取ってもらうコツ|ミツモア

処分方法7・知人や近くに住む人に譲る

知人または地元のフリーペーパーや情報サイトを利用して近くに住む人に譲るのであれば、高額な送料は必要ありません。

自分で運ぶか相手に取りに来てもらわなくてはならないのがデメリットですが、費用を抑えられる処分方法の一つでしょう。

しかしたとえ無料や安い値段で譲ったとしても、やはりエアコンの取り外しや取り付けの費用は発生します。

双方が納得して取引しないと後々トラブルにもなりかねないので、注意が必要です。

また引き取り手が見つからないと処分できない、というデメリットもあります。

3カ月後までに欲しいという人が現れなければ処分する」など、自分で処分までの期限を決めておくのがおすすめです。

横浜市でエアコンを処分するときの注意点

注意を促す

横浜市でエアコンを処分する際には、注意しなくてはならない点もあります。

業者の選び方や専門家に頼むべきポイントを知っておいた方がよいでしょう。特に気を付けたい点について解説します。

「無料」を宣伝する回収業者は避ける

不用品回収業者にエアコンの処分を依頼する場合は、ある程度の費用が必要です。

少しでも安く済ませたいと思うかもしれませんが、「無料」を宣伝している回収業者は避けた方が無難です。

エアコンの処分には運搬費や作業をするスタッフの人件費、廃棄するための処分費が不可欠です。その費用が「無料」になることはありえません。

適切な処理をしていなかったり後から高額請求をしてきたりする、悪徳業者の可能性もあります。

不用品回収業者を選ぶときは、必ず不用品の回収・運搬ができる「一般廃棄物収集運搬許可」を受けているかどうか確認しましょう。

公式サイトや宣伝物に許可番号のない業者は、違法の恐れもあるためです。

取り外しは業者に任せる

費用を抑えたくてもエアコンの取り外しは専門家に任せましょう。

「どうせ処分するから壊れてもいい」と自己流で行うと、事故やケガにつながりかねません。家や部屋に損害が起きてしまう可能性もあります。

エアコンを取り外すにはさまざまな工程が必要で経験を積んだ専門の業者でも数時間はかかるのが通常です。

適切な手順を踏まなければ、エアコンの破損を招く可能性もあります。

安全のためにもエアコンを自分で外すのは避けましょう。

室外機も忘れずに処分してもらう

エアコンは室外機も家電リサイクル法の対象です。

不用品回収業者や家電販売店に依頼するときに、室外機についても忘れないようにしましょう。

業者なら心配はないと思うかもしれませんが、重すぎるために室外機の運び出しには対応しておらず、そのまま置いていってしまう業者もいます。

トラブルを避けるためにきちんと確認しましょう。

自分で処分する場合でも、室外機と室内機は一緒に持ち込まなければなりません。

関連記事:エアコン取り外しの依頼先は?費用の相場や処分方法も解説|ミツモア

横浜市でエアコンを処分するなら適切な方法で

のエアコン

横浜市で不要になったエアコンを処分するには、さまざまな方法があります。

それぞれのメリットとデメリットを考慮しながら、費用や手軽さ、対応の迅速さなど自分が重視する条件に合わせて選ぶのがおすすめです。

横浜市が指定する処分方法についても正しく理解しておきましょう。

「面倒くさい」と思うかもしれませんが、横浜市のルールに従い地球環境に配慮して適切に処分することが大切です。

ミツモアで不用品回収を依頼した人の口コミ

ミツモア」を通して不用品回収を依頼した利用者からの口コミを紹介します。

出典:不用品回収業者の口コミ一覧|ミツモア

「対応も感じも良くて本当に嬉しかったです」

  • 利用時期:2023年3月
  • 評価:★★★★★ 5

不要品回収や家具解体をお願いしました。 チャットのやりとりが丁寧で初めてでも安心してお願いできたのですが、実際はさらに対応も感じも良くて本当に嬉しかったです。 二人でたくさんの不要な家財をテキパキと運び出してくれました。 二階のエアコン回収は普通より難しい位置だった為苦労されていたようですが、最後まできっちり丁寧にしていただけました。 ○○さんに頼んで良かったです。ありがとうございました!

料金に対する納得感 評価5:相見積時一番安かった。その後依頼内容が変わり料金も変わったのですが、対応もよく納得の料金でした。
電話・チャット対応 評価5:きちんとやりとりがあり、事前にしっかりと確認できたので安心できました。
仕事の質 評価5:とても良かったです!
対応の柔軟さ 評価5:当日も柔軟に対応してくれました。
作業員のコミュニケーション 評価5:感じもよく、説明も丁寧で良かったです。

「テキパキとスムーズに回収してくれました」

  • 利用時期:2022年12月
  • 評価:★★★★★ 5

大満足です! どんどん追加したのに親切にお受けしていただき回収当日も時間通りに来られて二段ベッドの解体からエアコン取外しにソファやテレビ3台と冷蔵庫の回収とあったのにテキパキとスムーズに回収してくれて、エアコンを次に取り付ける時の部品も置いておいた方がいいと教えていただきました。 凄く丁寧で親切でイケメンの方と可愛い女の子とダンディーな方で来てくれました! 息子が住んでいる家の処分も一緒にお願いしていたのに欲しいと言う方が現れて前日にキャンセルしたにも関わらず、ご丁寧な対応で感謝です。 また何かあれば是非お願いしたいです! ありがとうございました♪

料金に対する納得感 評価5:何点か処分するなら絶対に安い!
電話・チャット対応 評価5:スムーズで丁寧
仕事の質 評価5:早くて丁寧
対応の柔軟さ 評価5:凄く良いと思う
作業員のコミュニケーション 評価5:親切

「自分で探していた業者さんと比較して半額以下でした」

  • 利用時期:2023年3月
  • 評価:★★★★★ 5

1人暮らしをしていた叔父が他界し、遺品の回収をお願いしました。 ベッド、マットレス、テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、炬燵等、主に大型家電や家具を頼みました。 当初ネットで自分で探していた業者さんと比較しても半額以下で大変助かりました。 しかも、お1人だったのにとても迅速でビックリです。 人柄も良く、追加のお願いにも快く了承して頂き、ありがとうございました。 またの機会がありましたら、よろしくお願い致します。

料金に対する納得感 評価5:自分で調べていた料金より、とても安くて助かりました。
電話・チャット対応 評価5:返答も速く、丁寧な説明です。
仕事の質 評価5:迅速で力持ち!
対応の柔軟さ 評価5:その場での追加にも臨機応変に対応してくれました。
作業員のコミュニケーション 評価5:とても気の良い人でした。

不用品回収業者を探すなら相見積もりで比較がおすすめ

悪徳業者を避け、信頼できる不用品回収業者を見つけるためには、3~5社の事業者から見積もりをとって以下の3点を比較することが大切です。

  • 見積もり金額
  • 口コミ評価
  • 対応の丁寧さ

複数の事業者を比べることで、相場から大きく外れる金額を提示する事業者や、利用者からの評判がよくない事業者を見分けられます。

複数業者の比較をかんたんに行うには、見積もりプラットフォームミツモアがおすすめ。「ミツモア」を使う5つのメリットを紹介します。

ミツモアの不用品回収のメリット

①質問に答えるだけで最大5社からすぐに見積もりが届く

スマホやパソコンから簡単な質問に答えるだけで、求める条件にぴったりの事業者から最大5件の見積もりが届きます

チラシやインターネットで1件ずつ事業者の情報を探したり、個別に見積もり依頼をしたりする手間はありません。

忙しい方でもかんたんに相見積もりができます。

②審査を合格した事業者の見積もりが届くので安心

ミツモアを通して届くのは、「古物商許可」の取得が確認できた事業者の見積もりのみ。再利用目的で不用品を回収できる資格を持っています。

ルールを守ってサービスを提供していることがあらかじめわかるので安心です。

③見積もり料金と口コミを比較して選べる

各事業者の見積もり料金はもちろん、過去にその業者に仕事を依頼したユーザーからの口コミ評価も確認できます

「相場より金額が高すぎたり安すぎたりしないか」「悪い口コミが集まっていないか」など、複数の観点で事業者を比べられますよ。

④契約や相談はすべてオンラインで完結

訪問見積もりや電話をしなくても、オンラインで見積もり依頼から契約まで完了。サイト内のチャットで見積もり内容に関する相談もでき、忙しい方でもスキマ時間で対応しやすいです。

チャットのやり取りを通して、事業者の対応が丁寧かどうかも訪問前に見きわめることができますよ。

⑤万が一のトラブルにも最高1億円の補償あり

ミツモアを通して依頼した作業で事故やトラブルが発生した場合、修理や治療にかかる費用を最高1億円まで補償します。万が一事業者と連絡がとれなくなってしまった場合でも、最大10万円の保証を受けられます

不用品回収業者を比較する

不用品回収サービスとは?

まだ使い道のある不用品を、リユース目的で回収してくれるサービスです。
「古物商許可」を取得した事業者のみが不用品回収を行えます。
壊れていても修理できるものや部品が再利用できるものは引き取ってもらえますが、廃棄物として捨てるための回収はできません。

FAQ:不用品回収で回収できないものについて