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【原付の処分方法】無料でできる?不要バイクの処分費用も解説!

最終更新日: 2019年12月06日

故障により原付バイクが動かなくなってしまったり、新しいモデルに買い替えたりすると、今まで使っていた原付の処分を考えなくてはいけません。

原付を処分せず保有している間、税金が発生するので早めの対策が必要です。

今回は、原付の処分方法や費用、買取と処分はどっちがお得なのかなど、気になる疑問について詳しく解説します。

バイク処分の流れ

バイク処分の流れ
バイク処分の流れ

日常生活で原付を処分する機会は少ないため、どのような流れで手続きするのかわからない人が多いのではないでしょうか。

原付の処分は一般ごみとして出すことはできず、法律に基づいた方法で手続きしなくてはなりません。

一見、原付を処分方法は難しく感じますが、手続きは非常にシンプルなので初めての人でも問題なくできるでしょう。原付の処分方法を詳しく解説します。

1,原付を登録している自治体にナンバープレートを返納

原付の処分は、新規登録した自治体の役所で手続きを行います。

手続きには「ナンバープレート、標識交付証明書、印鑑、廃車申告書」の4つを使うため、事前に処分する原付バイクからナンバープレートを外しておかなくてはいけません。

原付の処分手続きの流れは、次の2ステップで終わります。

  1. 役所に必要なもの4つを提出
  2. 廃車証を役所から受け取る

廃車申告書は役所で入手できるほか、各役所のホームページから申請書をダウンロードできるので、事前に必要事項へ記入しておくと手続きが早く終わります。

※ナンバープレートや標識交付証明書を紛失しても、役所で再発行が可能です。印鑑しか用意できない人は、身分証明書も一緒に持っていき役所の窓口に紛失したことを伝えましょう。

2,車体の処分

バイクの中で原付は車体がコンパクトとはいえ、粗大ごみとして処分することはできません。

原付のナンバープレートを役所へ返納すると、バイクで行動を走ることができないため、廃品回収業者や廃棄バイクを受け入れているバイク屋へ引き取ってもらいます

ナンバープレートがないため走行できませんが、倉庫や自宅敷地内にそのまま放置しておくことも可能です。

また原付を使う機会になったら、役所で再登録するとナンバープレートが発行されるので公道を走れます。

間違って一般ごみに出してしまうと、不法投棄となり法的措置で罰則を受ける必要があるので気をつけましょう。

3,自賠責保険の還付があるかチェック

原付の処分手続きを役所でしても、加入している自賠責保険は自動で解約されません

自賠責保険は任意なので、加入している本人が保険会社へ解約手続きが必要です。

契約期間が残っている状態で原付を処分すると、自賠責保険が還付される可能性が高いです。

原付を処分したのに自賠責保険を解約せずにいると、還付されるはずの金額が減ってしまうので気をつけてください。

契約した保険会社へ「バイクを廃車にしたので還付したい」と伝えると手続きがスムーズです。

処分と買取どちらがお得?

処分と買取どちらがお得?
処分と買取どちらがお得?

バイクの中で小型の原付は、通勤通学や買い物と利用頻度が高い乗り物です。

そのため、役所で登録の抹消手続きを終えると、多くの人は廃車を考えるでしょう。

自分で回収業者やバイク屋に依頼すると廃車にできますが、もしかすると価値あるバイクとして買い取ってもらえる可能性があります。

原付を処分するのと買取するのはどちらがお得なのか、つのポイントを詳しく確認していきましょう。

処分した方が良い場合

原付の登録抹消が終わり、処分した方がいいケースは次の状況の人です。

  • 20年以上乗っていた原付き
  • 年式が古く外装の劣化が激しい(サビや傷など)
  • バッテリーが劣化している
  • 走行中に変な音がする など

買取査定が明らかに付かないような原付バイクは、買取や下取りへ依頼しても無料または処分料が発生するでしょう。

もちろん、20年以上前の原付バイクでも、レアモデルで需要があれば買取や下取りで査定額がつきます。

年式が古くエンジンがかからなかったり事故により走行不能になったりと、原付バイクの不調や劣化が激しい時は処分した方が早いです。

買取や下取りに出した方が良い場合

原付の抹消登録が終わっても、次の状況なら買取や下取りしてもらいましょう。

  • 動かないけど年式が新しい(10年前など)
  • 年式は古いけど外装の劣化がない
  • 外装の損傷が激しいけど年式が新しい

年式が古くてもエンジンやバッテリーがまだまだ現役で使えるなら、パーツや部品だけでも価値があります

年式が新しいほど査定額は高いのですが、外装の傷やサビが激しい新しいモデルのバイクも修理して再利用できるので買取や下取りしてもらえる可能性が十分あります。

処分する原付バイクを買取業者に買い取ってもらう

買取業者に買い取ってもらう
買取業者に買い取ってもらう

新しいバイクへ買い換えるために原付を処分しようとしている、故障や劣化はないけど乗らないから原付きを処分しようと考えている人は、買取業者へ買い取ってもらうのがおすすめです。

思いもよらぬ査定額になるケースも多いのですが、一方でデメリットもあります。

おすすめの買取業者を含めて、買取業者を利用するメリット・デメリットを確認しましょう。

買取業者のメリット

  • 処分手数料ゼロで原付が処分できる可能性あり
  • 運搬設備があるので動かない原付も買い取ってもらえる
  • 修理して再利用するなど思わぬ売却益がある
  • スタッフが目の前で査定するので価格交渉できる
  • 廃車手続きなどすべて対応してくれる

買取業者の多くは、自社専用の運搬車を保有しています。

原付の抹消登録が終わると、ナンバープレートがないため公道を走れません。

近くのバイク屋などへ持ち込む場合は、買取査定してもらうのに運搬費が発生します。

買取業者は、動かなくなったバイクや動かせないバイクを査定のために自宅まで来てくれるので、手間なく処分できます。

買取業者のデメリット

  • 地域によって出張査定費が発生する
  • どの原付でも買取してもらえるとは限らない
  • バイクの状態により平均1万円の処分料が発生
  • 買取業者を探さなくてはいけない

全国に原付の買取業者はありますが、業者によって査定評価が異なるためいくつか依頼して見積もりの比較が必要です。

依頼する買取業者を探す、査定しても売却益があるとは限らないなど、デメリットとしては大きいでしょう。

また、出張査定する場合、スタッフの出張費用が発生する可能性があります。

業者を選ぶ際は、諸費用などくまなく確認しなくてはいけません。

おすすめ買取業者

原付の処分に困ったときは、買取査定してくれる近くの業者や出張査定に対応した買取業者を探しましょう

■バイク王

公式ホームページ:バイク王

全国的に有名なバイク王は原付の処分手続きまで一貫しておこなってくれるだけではなく、インターネットで申し込め、無料で出張買取してくれます。

担当スタッフが実際に原付バイクの状態や走行の調子などを依頼主とヒアリングするため、見た目だけで査定評価しません。

また、買取金額に納得できなければ商談を取りやめることも可能です。

出張買取で3万円未満の査定額だった場合、その場で費用を受け取れるので手続きがスムーズに終わります。

新しいバイクを買って処分する原付バイクを下取りしてもらう

新しいバイクを買って原付を下取りしてもらう
新しいバイクを買って原付を下取りしてもらう

今まで乗っていた原付バイクは動くけど新しいバイクを購入したい人は、古い原付きバイクを下取りしてもらいましょう。

下取りは買取と違い、新しく購入するバイクの費用から下取り分の価格を値引いて請求します。

今まで使っていた原付を下取りしたことで、新しいバイクの価格が抑えられるため、目に見えたお得感があります。原付の下取りにはデメリットもあるので、メリットと一緒に確認しておきましょう。

下取りのメリット

  • スタッフが原付の状態をその場で確認、下取り評価する
  • お得意様として下取り価格をアップしてもらえる
  • スタッフと信頼関係が高まり修理など相談しやすくなる

下取り評価は買取業者と同じく、担当スタッフが実際に原付の状態を確認して行います。

走行時に異音など、不調であっても部品がキレイなら下取りしてもらえるでしょう。

外装の傷やサビなど劣化が激しくても、年式が新しければ修理して売却できます。

下取りした原付も大切な商品になるので、価値あるバイクは下取り価格がアップします。

デメリット

  • 下取りは新しくバイクを購入した店舗のみ
  • 原付バイクを持ち込まないと下取りしてもらえない
  • 状態により下取りしてもらえない

新しくバイクを購入して今まで使っていた原付を処分する際は、バイクを購入する店舗で行わなくてはいけません。

新しく購入したバイクが実店舗ではなくインターネットの場合、下取りしてもらうことは不可能です。

また、原付の抹消登録したバイクの下取りは、持ち込むために運搬費が発生します。

新しく購入するメーカーのお店やバイク屋に下取りの注意点を確認しましょう。

下取りをしてくれるバイク屋

処分する原付を下取りしてもらう場合、新しくバイクを購入するお店へ依頼しなくてはいけません。

買取業者とは違い「バイクを購入する人のみ」を対象にしているため、近くのバイク屋などへ持ち込むのが一般的です。

■レッドバロン

公式ホームページ:レッドバロン

全国展開しているバイク屋「レッドバロン」でも下取りを行っています。

レッドバロンでは、購入したバイクの品質保証や修理保証が充実しているので、メンテナンスなど必要な時に心強いです。

下取りは車体だけではなく、バッテリーも対応しています。

海外一流メーカーバッテリーを購入すると、価格から40%OFFで新品に交換してもらえるので、新しくバイクを買い換える時は下取りの有無も確認しましょう。

不用品回収業者に原付を処分してもらう

不用品回収業者に原付を処分してもらう
不用品回収業者に原付を処分してもらう

長年倉庫に眠っていた原付を処分したい、外装の劣化が激しく買取してもらえなかった人は、不用品回収業者へ引き取ってもらうのがおすすめです。原付の処分は業者が適切な方法で廃棄しなくてはいけません。

不用品回収業者へ原付を処分してもらう前に、メリット・デメリットを確認しておきましょう。

不用品回収のメリット

  • どんな状態の原付でも処分できる
  • 原付と一緒に不用品も回収してもらえる
  • 自宅まで原付の回収に来てくれる
  • 好きなタイミングで処分できる
  • 素人でも1人で手間なく原付が処分できる

原付の処分方法がわからない人でも、不用品回収業者へ依頼するだけで簡単に廃棄できます。

不用品回収業者へ連絡すると、指定した日に引き取りに来てくれます。

例えば、引っ越しで原付以外にもまとめて処分したい家財道具がある・事情があってすぐに原付を処分したいという時に便利です。

不用品回収のデメリット

  • 事業者選びを間違えると違法な方法で処分される危険性
  • 依頼する業者を自ら見つけなくてはいけない
  • 業者によって見積もり費用を教えてくれない

全国にたくさんの不用品回収業者がおり、中には処分料を請求した原付を不法投棄するケースもあります。

また、原付をトラックへ積み込んでから高額請求する話もよくあるため、利用するには優良な業者選びが必要です。

処分したい原付バイクを個人間で売買する

個人間で売買する
個人間で売買する

個人同士で処分したい原付の売買ができるサイトやフリマアプリを利用すれば、面倒な手間なく取引できます。

フリマアプリは発送方法を選べるため、梱包などすべて宅配業者へ依頼できるなど、原付の処分を簡単に利用できるでしょう。

個人間で原付バイクの売買する前に、メリット・デメリットを確認しておきましょう。

個人間で売買するメリット

  • 価格設定を自由に決められる
  • フリマアプリを使えば売買手続き完了がスムーズ
  • 高値がつけば手数料無料

個人売買できるサイトやフリマアプリの多くは、月額使用料が無料です。

好きなタイミングで自由な価格設定で原付バイクを出品できるため、買取や下取り額より高値で売却できるケースも珍しくありません。

近所なら直接出会って引き渡し、遠方なら宅配業者へ依頼するだけで原付を手放せます。

個人間で売買するデメリット

  • フリマアプリなど売上から手数料が引かれる
  • 宅配方法によって梱包などしなくてはいけない
  • 値段交渉やクレームなど対応はすべて自分
  • 日用品と違って売れる確率は高くない

個人売買のサイトやフリマアプリは、売却益から手数料が3.5%~10%引かれます。

原付の売却益によってほぼお金にならないケースもあるので、売れる金額や手数料を差し引かれた後のことも同時に考えなくてはいけません。

個人売買の際の手続き

不要になった原付を個人売買で処分する場合、フリマアプリなどを活用するとスムーズです。

個人間で売却する場合、役所で廃車手続きを終えてから原付バイクと一緒に「車庫証明書」を取引相手に渡さなくてはいけません

車庫証明書は原付を買取した人が名義変更するのに使用する書類です。

廃車証明書は廃車手続きを役所でした帰りに発行されるため、原付の処分が終わるまで大切に保管しましょう。

万が一、車庫証明書を紛失した場合は、廃車手続きした役所で再発行が可能です。

「身分証明書、廃車手続き時に使用した印鑑、原付バイク本体に記載されている車体番号」を持参してください。

原付のパーツ毎の処分方法

原付のパーツ毎の処分方法
原付のパーツ毎の処分方法

原付の処分は二輪車リサイクルシステムにより、一般ごみや粗大ごみで出せません。

どんなにバッテリーが使えなかったりマフラーに穴が開いていたりしても、再利用できる可能性が高いからです。中には、パーツだけ処分したい人もいるでしょう。

原付のパーツはどういった手順で処分できるのか、流れを詳しく説明します。

バッテリーの処分方法

廃品回収業者やバイク屋、ガソリンスタンドに引き取りを依頼

消耗品であるバッテリーは、原付のパーツの中でも処分に困る部分です。

バッテリーは硫酸や鉛が含まれているため、危険物として廃品回収業者やバイク屋、ガソリンスタンドで引き取ってもらわなくてはいけません

多くの業者では、バッテリー回収を無料で引き取ってくれますが、中には処分料として数千円請求するケースもあります。

原付のバッテリーを処分する際は、料金の発生や回収する条件(新しいバッテリーを購入した人のみなど)を確認しましょう。

タイヤの処分方法

バイク屋やタイヤの販売店で引き取りを依頼

バッテリーと同じく、原付のタイヤは走行するたびにすり減るため処分が必要です。

原付のタイヤの処分は、タイヤ交換したバイク屋やタイヤの販売店で引き取ってくれます

費用に関しては業者によって1本あたり数百円かかる可能性があるので、事前に確認しましょう。

また、原付のタイヤは細かく分解することで、一般ごみとして処分できる可能性があります。

タイヤの中にはワイヤーなど金属製品が含まれているので、自治体の分別方法を確認してから処分できるか判断してください。

マフラーの処分方法

自治体のゴミ回収に出すことができる

原付のマフラーの処分は、金属類のごみとして一般ごみや粗大ごみに出せます。ただし、自治体によって処分できる大きさや品物に規定があるので、必ず確認してください。

一般ごみとして出せないマフラーは、バイク屋やスクラップ業者へ依頼しましょう。

修理など依頼しているバイク屋では、料金を支払えば回収してくれます。

スクラップ業者の場合、多くは無料で処分してくれるのでお金の心配がありません。

マフラーは長くて大きなものなので、持ち運ぶ際はケガなどに気をつけてください。

まとめ-原付バイクの回収はミツモアにおまかせ!-

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