外壁塗装をしたいけれど、まとまったお金が必要でなかなか工事に踏み切れない人は多いのではないでしょうか。
リフォーム工事に関する助成金制度を使えば、外壁塗装や屋根塗装の際の金銭面の負担を軽減できます。新潟県では自治体別に助成制度が用意されているので、該当地域の方は活用してみましょう。
なお最新の情報は各自治体の公式サイトを確認してください。
新潟県で外壁塗装に助成金が下りる主な市町村一覧
新潟県では、次の市町村で外壁塗装に関する助成金制度を利用できます。
| 市町村名 |
制度名 |
助成金額 |
| 阿賀町 |
阿賀町店舗リフォーム支援事業補助金
|
対象経費の2分の1に相当する額(千円未満切り捨て)、上限30万円 |
| 阿賀野市 |
令和7年度住宅リフォーム支援事業 |
対象経費の2分の1に相当する額(千円未満切り捨て)、上限30万円
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| 出雲崎町 |
出雲崎町住宅リフォーム助成金 |
- 一般リフォーム工事:工事費の20%(上限10万円)
- いきいきリフォーム工事:バリアフリー工事の50%(上限5万円)、その他費用の20%(上限10万円)
- ブロック塀等撤去工事:工事費の20%(上限10万円)
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| 糸魚川市 |
令和7年度糸魚川市住宅リフォーム助成事業 |
助成対象工事費(税込10万円以上)の20%(千円未満切捨) |
| 魚沼市 |
住宅リフォーム支援事業 |
補助対象工事費の20%、高齢者世帯・子育て世帯等は40%、上限100万円 |
| 小千谷市 |
小千谷市住宅エコリフォーム補助金 |
詳細不明 |
| 柏崎市 |
住まい快適リフォーム事業 |
- 対象工事費の20%
- 子育て世帯:上限15万円、2世帯住宅(3世代同居):上限20万円
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| 五泉市 |
五泉市住宅リフォーム事業補助金 |
- 20万円以上(消費税含む)のリフォーム工事費用の20%(千円未満切り捨て)
- 新婚世帯・子育て世帯:限度額20万円
- 一般世帯:限度額10万円
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| 三条市 |
三条市すまい快適断熱リフォーム補助金 |
補助対象となる工事費の1/10(1,000円~10万円まで) |
| 新発田市 |
新発田市住宅リフォーム支援事業 |
- 一般枠:補助対象経費の15%(上限15万円)
- 一定要件枠:補助対象経費の20%(上限20万円)
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| 上越市 |
定住促進生家等利活用補助金 |
20万円以上のリフォーム工事に係る費用の3分の1(上限50万円) |
| 聖籠町 |
聖籠町暮らし応援事業 |
- 住宅リフォームの補助率は10%、上限50万円
- 加算区分1つにつき補助率2%、上限額を10万円まで加算
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| 関川村 |
住宅リフォーム補助金交付事業 |
- 補助対象経費の原則20%(上限20万円)
- 下水道接続や断熱改修の場合、25%(上限25万円)
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| 胎内市 |
移住定住促進住宅リフォーム補助金 |
補助対象経費の2分の1(補助金額50万円) |
| 田上町 |
田上町住まい快適リフォーム事業補助金 |
- 補助対象工事費の20%(千円未満切捨)、上限10万円
- ただし、世帯員に40歳未満のものがいる世帯、又は実績報告時までに40歳未満の方が転入してくる世帯は、上限15万円
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| 津南町 |
津南町住宅改修補助金 |
- 補助対象経費の20%(1,000円未満切り捨て)
- 上限額:子育て世帯20万円、高齢者世帯15万円、その他の世帯10万円
- 省エネルギー改修工事を含む場合は上限額に5万円加算
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| 十日町市 |
住宅省エネリフォーム補助金 |
対象工事費(消費税込み)の20%(上限10万円、千円未満切り捨て) |
| 長岡市 |
長岡市一般住宅リフォーム補助金 |
補助対象工事費の1/5(上限5万円) |
| 見附市 |
断熱改修等リフォーム事業補助金 |
40万円以上の補助対象工事に要する費用の10%(上限20万円) |
| 南魚沼市 |
南魚沼市中古住宅リフォーム補助金 |
- 居住誘導区域内で最大100万円、居住誘導区域外で最大80万円
- 新潟県内からの移住者に5万円、新潟県外からの移住者に10万円を加算
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| 妙高市 |
令和6年度 妙高市住まいのリフォーム促進事業 |
最大10万円分の地域商品券
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| 村上市 |
村上市未来に向けた住まいづくり推進事業補助金 |
- 通常工事は補助対象経費の15%(上限10万円)
- 断熱工事を実施する場合は上限15万円
- 省エネ工事は補助対象経費の20%(上限10万円)
- 断熱工事を実施する場合は15万円
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| 弥彦村 |
住宅リフォーム助成事業 |
- 対象助成工事費(消費税抜き)の10%1回目の助成時10万円まで、2回目の助成時5万円まで
- ただし、特定条件に該当する場合は2回目でも10万円が上限
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※最新の実施状況や詳細は各自治体の公式サイトをご確認ください。
※2025年4月時点の情報となります。
新潟県の外壁塗装で助成金を受け取るための条件【市区町村別】
新潟県内で行われている助成金制度や助成金の上限額は各市町村によって違います。それぞれの制度の条件をみていきましょう。
さらに、空き家のリフォーム工事に対しても補助金を用意しています。ただし各活用タイプのうち「移住定住」は住宅の外壁塗装に適用できるため、条件をよく確認してみてください。
阿賀町
| 制度名 |
阿賀町店舗リフォーム支援事業補助金 |
| 助成金額 |
対象経費の2分の1に相当する額(千円未満切り捨て)、上限30万円 |
| 助成対象工事 |
町内施工業者が施工する20万円以上の店舗リフォーム工事(外壁塗装を含む) |
| 対象者 |
小売業、飲食業、宿泊業、生活関連サービス業等を営む者で、暴力団関与がなく、フランチャイズ契約等を行わず、町税を滞納していない者 |
| 申請期限 |
申請は随時受け付け。年度末までに完了する工事が対象 |
| 備考 |
予算額を超えた場合は受付終了 |
阿賀野市
| 制度名 |
令和7年度住宅リフォーム支援事業 |
| 助成金額 |
- 工事費の20%(上限15万円)
- 多世代世帯の場合、さらに20%(上限10万円)を上乗せ
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| 助成対象工事 |
- 工事費が20万円以上の住宅の修繕、補修、改修、模様替え等の工事(外壁の塗り替えも含む)
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| 対象者 |
- 阿賀野市に居住し、住民登録を有し、市税等の滞納がない方
- 過去に本事業を利用したが、補助金交付額が上限に満たない方
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| 申請期限 |
- 令和7年4月1日(火)~(土・日・祝日除く)
- 予算枠に達した場合、受付終了
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| 備考 |
- 過去に全額補助を受けた方も申請可能
- 工事は令和8年3月31日までに完了させること
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出雲崎町
| 制度名 |
出雲崎町住宅リフォーム助成金 |
| 助成金額 |
- 一般リフォーム工事:工事費の20%(上限10万円)
- いきいきリフォーム工事:バリアフリー工事の50%(上限5万円)、その他費用の20%(上限10万円)
- ブロック塀等撤去工事:工事費の20%(上限10万円)
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| 助成対象工事 |
- 一般リフォーム工事
- いきいきリフォーム工事
- ブロック塀等撤去工事
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| 対象者 |
- 本町の住民基本台帳に記録されている者
- 町に納入すべき税金や諸料金を滞納していない者
- 住宅用火災警報器を設置済みの者
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| 申請期限 |
令和7年11月28日まで(※ブロック塀等撤去工事除く) |
| 備考 |
- 予算に限りがあるため、途中で締切る場合があり
- 助成金の交付決定を受けてから着手し、令和8年1月20日までに実績報告書を提出する工事が対象。
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糸魚川市
| 制度名 |
令和7年度糸魚川市住宅リフォーム助成事業 |
| 助成金額 |
- 助成対象工事費(税込10万円以上)の20%(千円未満切捨)
- 上限 5万ポイント(デジタル地域通貨「翠ペイ」のポイント付与)
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| 助成対象工事 |
- 市内に本社または支社を有する施工業者が行う工事
- リフォーム工事にかかる助成対象工事費が、10万円(税込)以上
- 他の制度の補助金等を受け取らない工事
- 助成ポイント交付決定後に着手する工事
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| 対象者 |
- 市内に住民登録があり、居住している方
- 住宅用火災警報器を設置していること
- 市税の滞納がないこと
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| 申請期限 |
令和7年4月1日(火曜日)から令和7年6月2日(月曜日)まで |
| 備考 |
資材等の供給不足・納期の遅れ等により工事完了が見込めない場合は、令和8年2月27日(金曜日)まで延長可 |
魚沼市
| 制度名 |
住宅リフォーム支援事業 |
| 助成金額 |
補助対象工事費の20%、高齢者世帯・子育て世帯等は40%、上限100万円 |
| 助成対象工事 |
市内施工業者によるリフォーム工事(令和7年4月1日以降契約、令和8年3月末日までに支払完了) |
| 対象者 |
魚沼市に住民登録している方で対象住宅の所有者等 |
| 申請期限 |
令和7年4月1日から予算額に達するまで |
| 備考 |
空き家活用についても特例あり、工事費用下限設定あり |
小千谷市
| 制度名 |
小千谷市住宅エコリフォーム補助金 |
| 助成金額 |
詳細不明 |
| 助成対象工事 |
詳細不明 |
| 対象者 |
詳細不明 |
| 申請期限 |
令和7年度前期の受付は終了。後期は未定 |
| 備考 |
実績報告提出期限は令和8年3月6日(金) |
柏崎市
| 制度名 |
住まい快適リフォーム補助 |
| 助成金額 |
- 子育て世帯:上限15万円
- 2世帯住宅(3世代同居):上限20万円
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| 助成対象工事 |
補助対象工事費が15万円以上の工事(外壁塗装を含む) |
| 対象者 |
市内にある個人所有の一戸建て住宅で、子育て世帯または2世帯住宅を有する者 |
| 申請期限 |
令和7年11月30日 |
| 備考 |
補助金の交付決定通知を受ける前に工事に着手した場合は補助金が交付されません。 |
五泉市
| 制度名 |
五泉市住宅リフォーム事業補助金 |
| 助成金額 |
- 20万円以上(消費税含む)のリフォーム工事に要する費用の20%(千円未満切り捨て)
- 新婚世帯・子育て世帯:限度額20万円
- 一般世帯:限度額10万円
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| 助成対象工事 |
市内に本店を有する法人または個人事業者によるリフォーム工事 |
| 対象者 |
- 五泉市に住民登録を行っていること
- 工事する家屋に住む人全員が市税を滞納していないこと。
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| 申請期限 |
令和7年4月1日から、補助予定金額に達した時点で締め切り |
| 備考 |
初めて申請する人、過去にリフォーム事業補助金を交付された人(交付から5年度以上経過している場合)も申請可能。 |
三条市
| 制度名 |
三条市すまい快適断熱リフォーム補助金 |
| 助成金額 |
補助対象となる工事費の1/10(1,000円~10万円まで) |
| 助成対象工事 |
- 市内事業者が施工する工事
- 基本工事(断熱材設置工事、複層ガラス取替工事、内窓設置工事、開口部取替工事)
- その他工事(居住環境又は住宅機能の維持向上のためのリフォーム)
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| 対象者 |
- 市内に住所を有し、対象となる住宅を自ら所有し、その住宅に居住している方
- 納期限が到来した市税等を完納している方
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| 申請期限 |
令和8年3月31日までに工事を完了し、実績報告書を提出 |
| 備考 |
- 原則、国等の他の補助金との併用は不可
- ただし、補助対象が同一にならなければ補助対象になる場合もある
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新発田市
| 制度名 |
新発田市住宅リフォーム支援事業 |
| 助成金額 |
- 一般枠:補助対象経費の15%(上限15万円)
- 一定要件枠:補助対象経費の20%(上限20万円)
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| 助成対象工事 |
一般住宅リフォーム工事、中古住宅リフォーム工事(中古・空き家) |
| 対象者 |
市民が自ら居住している持家を新発田市内の施工者に依頼してリフォームする方 |
| 申請期限 |
- 一般住宅:令和7年5月8日~5月15日
- 中古住宅:令和7年4月14日~9月30日
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| 備考 |
中古住宅リフォームは「新発田市住宅取得補助金」と併せて申請可能 |
上越市
| 制度名 |
定住促進生家等利活用補助金 |
| 助成金額 |
- 20万円以上のリフォーム工事に係る費用の3分の1(上限50万円)
- 子育て世帯(妊婦含む)、県外からの移住者、市が定める誘導重点区域内への移住者には、それぞれ10万円を加算
- 市が定める誘導重点区域内への移住者が公共下水道接続工事を行う場合は、接続費用の3分の1を加算(上限30万円)
- 居住誘導区域で改修を行う子育て世帯または県外からの移住者には、さらに上記基本額及び加算額を合計した額を加算
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| 助成対象工事 |
- 外壁の張替や塗装
- 住宅の一部の改築または増築工事
- 手すりやスロープの設置
- トイレの入替や洋式化
- LED照明器具の設置
- 天井や壁、ふすまの張替
- 給湯器やシステムキッチンの入替
- 塀や門、既存乗入口の舗装
- 公共下水道等への接続
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| 対象者 |
- 市外からの移住者または市内転居者であること
- 当市へ10年以上定住する意思があること
- 本人、配偶者または2親等内の直系親族が生家等を所有していること
- 市税に未納がないこと
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| 申請期限 |
年度ごとの予算額に達し次第、終了 |
| 備考 |
- 施工業者との契約・工事前に申請をしてください。申請前に契約・着手すると補助対象外となります。
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聖籠町
| 制度名 |
聖籠町暮らし応援事業 |
| 助成金額 |
- 住宅リフォームの補助率は10%、上限50万円
- 加算区分1つにつき補助率2%、上限額を10万円まで加算
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| 助成対象工事 |
住宅のリフォーム(外壁塗装を含む) |
| 対象者 |
町内で住んでいる(住む予定の)住宅を事業費20万円以上でリフォームする方。 |
| 申請期限 |
令和7年4月7日から6月30日まで。ただし、補助金額が予算額5,000万円に達し次第締め切り。 |
| 備考 |
- 町内に事業所がある法人又は町内に住所を有する個人事業者による工事であること
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関川村
| 制度名 |
関川村住宅リフォーム補助金交付事業 |
| 助成金額 |
- 補助対象経費の原則20%(上限20万円)
- 下水道接続や断熱改修の場合、25%(上限25万円)
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| 助成対象工事 |
- 個人住宅のリフォーム工事(改修・補修・修繕等)
- ただし新築や増築、店舗・倉庫・車庫等非居住部分は対象外
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| 対象者 |
- 村内に住居を所有し住所登録をしている者
- またはリフォーム後1年以内に村内に居住・住所登録をすることが確約できる者
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| 申請期限 |
申し込みが予算枠に達し次第終了 |
| 備考 |
- 事前申請が必要
- 補助金交付の決定は村長が行う
- 事前相談と書類申請が必要
- 工事は村内施工業者が行うこと
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胎内市
| 制度名 |
移住定住促進住宅リフォーム補助金 |
| 助成金額 |
補助対象経費の2分の1(補助金額50万円) |
| 助成対象工事 |
市内の施工業者が行う工事で、居住の用に供するために行う20万円以上の工事もの(外壁塗装を含む) |
| 対象者 |
- 胎内市に転入しようとする方(転入前に胎内市以外の市区町村に1年以上居住していた者)又は転入後3年を経過していない者
- 市内に自ら移住することに伴い住宅等をリフォームする者
- リフォームした補助対象住宅等に5年以上定住する意思がある者
- 市民税等を滞納していない者
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| 申請期限 |
令和7年4月1日(火)~ 予算額に達するまで |
| 備考 |
工事着手前に申請書と必要書類を総合政策課企画政策係に提出する必要あり |
田上町
| 制度名 |
田上町暮らし応援リフォーム補助金 |
| 助成金額 |
- 補助対象工事費の20%(千円未満切捨)、上限10万円
- ただし、世帯員に40歳未満のものがいる世帯、又は実績報告時までに40歳未満の方が転入してくる世帯は、上限15万円
|
| 助成対象工事 |
- 施工業者に請け負わせた工事で、補助対象工事費が20万円以上(消費税含む)となるもの
- 令和8年3月31日までに実績報告書が提出できる工事
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| 対象者 |
- 田上町に住民登録を行っており、町税等を滞納していない方
- この補助金を受けたことがない方
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| 申請期限 |
令和7年4月1日から(役場閉庁日は除く)。予算に達した時点で締め切り |
| 備考 |
- 工事を行う前に申請し、補助金の交付決定通知を受けてからリフォーム工事契約を結び、工事に着手すること
- 県又は町が実施する他の制度による補助金と重複は不可
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津南町
| 制度名 |
津南町住宅改修補助金 |
| 助成金額 |
- 補助対象経費の20%(1,000円未満切り捨て)
- 上限額:子育て世帯20万円、高齢者世帯15万円、その他の世帯10万円
- 省エネルギー改修工事を含む場合は上限額に5万円加算
|
| 助成対象工事 |
住宅の内外装の改修(外壁塗装を含む)で、工事金額が20万円以上のもの |
| 対象者 |
- 津南町に住民登録があり、町税等を滞納していない者
- 過去に補助金を受けた者で10年を経過していない者
- 同一年度や同一工事で他の助成を受けていない者
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| 申請期限 |
申請年度の1月末日までに補助金額を確定可能なこと |
| 備考 |
津南町内の施工業者による工事であること |
十日町市
| 制度名 |
住宅省エネリフォーム補助金 |
| 助成金額 |
対象工事費(消費税込み)の20%(上限10万円、千円未満切り捨て) |
| 助成対象工事 |
- リフォーム工事全般で、対象工事費が10万円(消費税込み)以上となる工事
- ただし、省エネ化とならない工事や付属建物(車庫等)の工事、家電製品などは対象外
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| 対象者 |
- 市内に居住し、住民基本台帳に登録されている人
- 市税を完納している人
- 定住を目的として空き住宅等をリフォームする個人(市外の方も含む)
- 補助金実績報告書兼請求書を提出するまでに、空き住宅等に住民票を異動する人も申請可能。
|
| 申請期限 |
令和7年2月28日(金曜日)までに実績報告書兼請求書を提出(令和7年度は未定) |
| 備考 |
- 申請は窓口でのみ可能
- 市内に本社がある法人、もしくは市内に住所がある個人事業主と契約し施工すること
- 申請後、適合通知書が届いてから着工すること。
|
長岡市
| 制度名 |
長岡市一般住宅リフォーム補助金 |
| 助成金額 |
補助対象工事費の1/5(上限5万円) |
| 助成対象工事 |
住宅に係る部分で業者に依頼して行う工事全般 |
| 対象者 |
- 市内に住所を有し居住している住宅の所有者
- リフォーム後市内に住所を移し居住する住宅の所有者
- 住宅の所有者との関係が配偶者又は親子である住宅の居住(予定)者
|
| 申請期限 |
令和7年5月12日(月)~令和7年11月28日(金) |
| 備考 |
- 補助対象工事費が10万円(税込み)以上の工事が対象
- 過去に住宅リフォーム補助金を受けたことがある方及び住宅、市税に滞納がある方、同一工事に対して他の補助金が交付されている方は対象外
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見附市
| 制度名 |
断熱改修等リフォーム事業補助金 |
| 助成金額 |
40万円以上の補助対象工事に要する費用の10%(上限20万円) |
| 助成対象工事 |
ヒートショック対策につながる工事
- 窓の断熱改修
- 外壁・屋根・天井・床の断熱改修
- 浴室等暖房器設置
- 床暖房設置
- スマートウエルネス住宅リフォーム
|
| 対象者 |
- 一戸建て住宅や賃貸住宅の居住者
- 定住目的で中古住宅を取得しリフォームする人
- 市税等の滞納がない人
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| 申請期限 |
令和7年4月14日(月)~9月26日(金) |
| 備考 |
- 市内に本店又は支店を有する業者が工事を行うこと
- 工事完了から1ヶ月以内に実績報告書を提出
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南魚沼市
| 制度名 |
南魚沼市中古住宅リフォーム補助金 |
| 助成金額 |
- 居住誘導区域内で最大100万円、居住誘導区域外で最大80万円
- 新潟県内からの移住者に5万円、新潟県外からの移住者に10万円を加算
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| 助成対象工事 |
- 補助対象経費の総額が100万円以上のリフォーム工事
- 市内の施工業者が行う工事
- 補助金の交付決定日以降に契約及び着手し、令和8年2月27日までに完了する工事
|
| 対象者 |
- 中古住宅のリフォーム工事を行い、当該中古住宅に居住する者
- 南魚沼市に住民登録をしている(またはすることが確実と見込まれる)
- 申請者とその世帯員全員に市税の滞納がない
- 補助金の交付を受けてから5年以上対象住宅に居住する意思がある
|
| 申請期限 |
令和7年4月1日から、予算額に達し次第受付終了 |
| 備考 |
- 中古住宅は市内に現存し、購入または相続もしくは贈与により取得したものであること
- 居住誘導区域については、南魚沼市立地適正化計画に基づく
- 市の他の補助制度とは併用不可だが、国の補助制度とは併用可能
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妙高市
| 制度名 |
令和6年度 妙高市住まいのリフォーム促進事業 |
| 助成金額 |
最大10万円分の地域商品券 |
| 助成対象工事 |
- 増築、部分改築
- 住宅の基礎、屋根、外壁、窓、ベランダなどにかかる工事
- 内装、建具、襖、畳などにかかる工事
- トイレ、台所、浴室等の給排水、衛生設備にかかる工事
- コンセント増設等の電気設備工事
|
| 対象者 |
- 市内に住所を有する方、又は市内に転居する意思を有する方で、自己の居住に供する目的でリフォーム工事を行う方
- 要援護世帯等の特定条件がある方。
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| 申請期限 |
令和6年4月1日(月)~令和7年1月31日(金) |
| 備考 |
- 地域商品券は補助金申請したリフォーム工事の代金の支払いには使用できない
- 地域商品券の利用期限は令和7年3月31日まで
|
村上市
| 制度名 |
村上市未来に向けた住まいづくり推進事業補助金 |
| 助成金額 |
- 通常工事は補助対象経費の15%(上限10万円)
- 断熱工事を実施する場合は上限15万円
- 省エネ工事は補助対象経費の20%(上限10万円)
- 断熱工事を実施する場合は15万円
|
| 助成対象工事 |
- 市内に本店がある法人または市内に住所がある個人事業主に発注、令和8年3月31日までに完成し支払いが完了する工事
- 断熱改修工事や省エネ工事も条件により対象
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| 対象者 |
- 市内に住民登録があり、申請する住宅の所有者または所有者の2親等以内の親族
- 市税を滞納していない者
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| 申請期限 |
令和7年4月1日(火曜日)から予算額到達時または12月26日(金曜日)まで |
| 備考 |
- 交付決定前に着工した工事や代金を支払った工事は対象外
- 併用住宅は自己の居住する部分、集合住宅は自己の専有する部分の工事に限る
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弥彦村
| 制度名 |
住宅リフォーム助成事業 |
| 助成金額 |
- 対象助成工事費(消費税抜き)の10%
- 1回目の助成時10万円まで、2回目の助成時5万円まで
- ただし、特定条件に該当する場合は2回目でも10万円が上限
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| 助成対象工事 |
- 登録施工業者による20万円以上の工事
- 交付決定後に工事を開始し、同年度の3月中旬までに工事代金の支払完了と完了報告書を提出できるもの
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| 対象者 |
- 弥彦村内に住所を有し、村税の滞納がない方
- 対象住宅は自己または親族が所有し、自己が居住しているもの
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| 申請期限 |
令和7年4月15日から受付開始、予算に達し次第締め切り |
| 備考 |
- 助成は2回まで
- 他の補助制度により交付を受けていない工事部分が対象
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新潟県の外壁塗装助成金の申請方法
助成金制度の利用が初めてで、どのように申請したらよいかわからない人もいるでしょう。自治体によって多少手順は異なるものの、申請の大まかな流れは大きく変わりません。
由利本荘市を例に、外壁塗装助成金申請の流れや申請方法を解説します。
①申請書と申請に必要な添付書類を提出する
まずは助成金の申請に必要な申請書を作成します。Webサイトから助成金交付のための「申請書」をダウンロードし、必要事項を記入しましょう。
提出する際は各自治体で指定された「添付書類」の提出も必要です。例えば五泉市の場合は以下の添付書類の提出が求められます。
- 対象住宅の工事前の写真(日付が入っているもの)
- 契約書または見積書の写し(対象工事とその他をわけ、明細が明確なもの)
- 工事箇所・内容が分かる図面
- 借家の場合は、所有者の同意書
- 自然災害の被害を受けた場合は、り災証明書
②申請内容の審査を待ち、通過後に着工へ
申請後、各自治体の審査を受け結果を待つ必要があります。審査にかかる時間は各市町村によって変わるので確認が必要です。
審査を通過すると「交付決定通知」が郵送され、助成対象として認められた工事が開始できるようになります。
もし工事内容に変更が生じたり中止になったりした場合は、変更内容または工事の中止を申し出てください。
③完工後に完了報告をし、審査通過後指定口座へ振込み
申請書と同じく「実績報告書」をダウンロードし、必要事項を記入するとともに、各自治体指定の「添付書類」や「必要書類」の取得をしましょう。
- 助成対象工事にかかる契約書、領収書の写し
- 助成対象工事の実施箇所にかかる施工前、施工中及び施工後のカラー写真
- 住宅用火災警報器の設置状況が分かるカラー写真
- その他
提出後、再度各自治体の書類審査や現地調査を受けるのが一般的な流れです。問題がなければ助成金の受け取りが最終決定し、後日指定口座へ振り込まれます。
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新潟県の一部市町村では住民の住環境の向上や、地域経済の活性を目的として、指定の事業者が行う住宅リフォームに対して助成金を出しています。
申請時には工事費用を算出しておく必要があるため、申請作業と同時に依頼する業者選びも行わなければなりません。各自治体で事業所は指定されていますが、希望に合う業者を探すにはいくつか候補を挙げ比較してから選ぶのが失敗しないコツです。
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