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換気扇フィルターの選び方!おすすめの換気扇フィルターも紹介

最終更新日: 2021年11月05日

換気扇のフィルターは換気扇にとって重要な役割を果たします。フィルターを汚れたままにしておくと、さまざまな問題を発生させてしまいかねません。換気扇フィルターのメリットや掃除方法を紹介します。おすすめのフィルターも見ていきましょう。

換気扇フィルターのメリット

重曹や洗剤でピカピカ!換気扇フィルターの掃除方法を解説します!

換気扇にフィルターを付けることで、換気扇自体を保護し、汚れや破損といったリスクを軽減してくれます。改めて換気扇フィルターの役割を紹介しましょう。

ほこりや油汚れを防げる

換気扇のフィルターにはほこりや料理などに使う油、水分を遮断してくれる役割があります。むき出しで使用するよりは、はるかに汚れが少ない状態をキープしてくれるでしょう。

換気扇フィルターには単純にかぶせて付けるタイプや、磁石で取り付けるものがあります。商品によっては防臭機能が付いたフィルターもあるため、購入前に商品情報を確認しましょう。

取り付ける場所ごとに特化したものもあり、例えば台所に取り付けるフィルターとしては調理油に強いタイプがあります。

換気扇フィルターの選び方

換気扇フィルター交換

換気扇フィルターを選ぶ際は、サイズや形が合っていること以外にも確認するポイントがあります。換気扇フィルターの選び方を見ていきましょう。

形状から選ぶ

まずは換気扇の形状から、取り付けられるフィルターを選びましょう。換気扇のタイプは主に3種類あります。

一つ目は大きなレンジフードが付いた「深型(ブーツ型)」です。フードが大きいため蒸気や油などを広く受け止めてくれます。フィルターに角度を付けているので、交換しやすいのも特徴です。

二つ目は「浅型(フラット型)」です。ガスコンロと平行に設置され、真上から吸い取るタイプで、網状のフィルターが付いています。

最後は「薄型(スリム型)」のレンジフードです。浅型レンジフードよりもさらに薄くなっています。他の換気扇のように細い目の穴がなく、スタイリッシュな換気扇です。

素材から選ぶ

フィルターは素材によって性質が異なります。

例えば「不織布」タイプは、上からかぶせるもので汚れたらそのまま捨てられる手軽さが魅力です。ただし備え付けのフィルターにかぶせるため、通気性が悪くなるデメリットもあります。

「ガラス繊維」は、目が細いので油やほこりをしっかりキャッチするものです。その分通気性は落ちますが、不燃性であるため引火しづらくキッチンでよく使用されています。

使い捨てタイプとは異なり、洗えば何度でも利用できるのが「金属フィルター」です。金属なので引火する心配もありません。メンテナンスの手間はかかりますが、コスパの良いフィルターと言えます。

取り付け方から選ぶ

フィルターの取り付け方から選ぶのもポイントです。簡単に取り付けられなければ、毎回ストレスを感じてしまうでしょう。

まず換気扇のメーカーから購入する専用のフィルターは、ぴったり取り付けられます。すき間なくはめられるため、油やほこりをしっかりキャッチしてくれるでしょう。

換気扇が金属製であれば、磁石タイプも手軽に取り付けられます。たるみが出ないように、四隅を伸ばしてマグネットで固定します。

換気扇のフィルターに枠があれば、枠にはめて使用するタイプも便利です。枠までしっかりカバーするのですき間がなく、すっきりした見た目になります。

おすすめの換気扇フィルター

販売されている換気扇フィルターは、メーカーごとの工夫が施されています。中でもおすすめのフィルターを紹介します。

東洋アルミ「パッと貼るだけ! ほこりとりフィルター」

トイレやお風呂場など、簡易な換気扇には貼り付けるタイプのほこりとりフィルターがおすすめです。換気口に貼るだけなので、誰でも簡単に取り付けられます。

汚れたら剥がして取り替えるだけなので、メンテナンスしやすい商品といえます。大きさや枚数は複数の組み合わせがあり、換気口の形状・数に応じて選びましょう。

抗菌抗カビ効果のある不織布で、水気のある場所でも安心です。すき間なく貼れば、ほこりや水分をしっかりキャッチしてくれます。ただし簡易なフィルターなので、キッチンの大型換気扇などには不向きです。

新北九州工業「簡換ボーイかぶせて簡単 レンジフード用」

深型フードタイプの換気扇には、新北九州工業「簡換ボーイかぶせて簡単」シリーズがおすすめです。換気扇に付いている金属フィルターに、本商品を被せて使用します。

金属フィルターを外してゴムキャップ付きのフィルターを付けるだけなので、取り付け簡単であり高所作業をしなくて済みます。付属のマジックテープでたるみを取り除き、ビシッと取り付けられるでしょう。

フィルターは金属フィルターの裏面まで回り込むため、貼り付けるタイプと異なり下に落下する心配がありません。素材は難燃性の不織布タイプであり、火災のリスクも低減してくれます。

三菱アルミニウム「Kireidea レンジフードフィルター」

三菱アルミニウムの「Kireidea レンジフードフィルター」は浅型・深型どちらのレンジフードタイプにも取り付けられる商品です。強力磁石で貼るだけなので、取り付けに手間がかかりません。

左右にスライドさせて伸縮できるため、換気扇の大きさに合わせて調整できます。大きさは53〜90cmと幅広く変化できるので、ほとんどの換気扇で使用できるでしょう。

細かい繊維素材を使用したフィルターであり、油汚れや小さなほこりを奥に通しません。汚れたら取り替えるだけなので、メンテナンスも簡単です。

スターフィルター「換気扇フィルター 交換用」

スターフィルター「換気扇フィルター 交換用」は不燃性のガラス繊維タイプなので、キッチンで使用しても安心です。通気性が良いため、水分や油をしっかり吸い取ります。

除去率が86.1%と高く、換気扇をほとんど汚しません。メーカー参考値になりますが、一般的なフィルターに比べ、1.5倍の吸収力をうたっています。

フィルターは2〜3カ月スパンで交換します。既設の金属フィルターを取り外して使用するタイプなので、備え付けのフィルターが汚れることはありません。

フィルターの交換や掃除について

換気扇(フィルター半分)

換気扇のフィルターは定期的な交換や掃除をするとキレイな状態を保てます。適切なメンテナンスのタイミングや、掃除しない場合に起きる問題を紹介します。

交換や掃除の頻度は3カ月に1回

換気扇フィルターの交換や掃除は、3カ月に1度が目安といわれています。ただし頻繁に揚げ物をする家庭などは、1カ月に1度くらいが良いでしょう。

換気扇の使用頻度によってメンテナンスのタイミングは異なりますが、フィルターの汚れが目立ってきたらすぐに交換するのも一つの目安です。

最低でも半年に1度は交換した方が良いでしょう。フィルターが汚れたままになっていると、換気扇の効果が悪くなるなどさまざまな問題が発生します。

掃除をしないと起こる問題

フィルターに付着する汚れは、主に料理で使う油や水分です。熱せられた油は蒸気になり、フィルターにキャッチされますが冷えるとギトギトした油に戻ってしまいます。これにほこりが付着すると頑固な汚れとなり、目詰まりしてしまうのです。

そのまま放置しておくと通気性が悪くなる上、異臭も発生します。通気性が悪くなると換気扇で十分に油を吸えなくなり、壁や床が油まみれになってしまうでしょう。

フード内を掃除しても汚れが蓄積されていると、簡単には落とせません。ひどい場合は換気扇のモーターに油が絡み、故障の原因にもなってしまいます。

フィルターの掃除方法

ガスレンジの換気扇のフィルターをブラシで洗うハウスクリーニング の女性の手元

換気扇フィルターの汚れは落ちにくい場合がほとんどです。しかし少し工夫すると、比較的キレイに掃除できます。フィルターの掃除方法をチェックしましょう。

つけ置き洗い

頑固な油汚れには、つけ置き洗いが有効です。まずはアルカリ性洗剤と大きめのごみ袋2枚、スポンジや雑巾を用意しましょう。

シンクや風呂場にごみ袋を広げ、フィルターと40〜50度のお湯を入れます。ごみ袋は2枚重ねて使いましょう。

そこにアルカリ性洗剤を入れ、1時間ほどつけ置きします。時間が経ったらスポンジでこすり、残った油を落としてください。最後はお湯で洗い流し、しっかり乾燥させれば完了です。水気が残っていると換気扇の故障の原色になりかねないため、注意しましょう。

重曹を使った洗い方

アルカリ性洗剤がない場合は、重曹でも代用できます。フィルターを外して重曹を振りかけます。そのまま2時間ほど放置し、いらなくなった歯ブラシで汚れを洗い落としましょう。重曹は人や環境に優しい成分なので、子どもやペットを飼っている家庭から人気です。

アルカリ性洗剤は、酸性洗剤と混ざると有毒ガスを発生させる危険性があります。心配な人は重曹を使用すると良いでしょう。

重曹はホームセンターや、100円均一ショップでも購入できます。入手しやすいため、手軽に用意できるでしょう。

セスキ炭酸ソーダでの洗い方

汚れがひどい場合は、セスキ炭酸ソーダを利用するのもおすすめです。重曹よりもアルカリ性が強く、より油汚れを落としてくれます。

用意するものはセスキ炭酸ソーダと新聞紙、ゴム手袋と雑巾です。アルカリ性が強いので、ゴム手袋で手をしっかり保護します。

まずは新聞紙を敷き、そこに外したフィルターを置きましょう。セスキ炭酸ソーダをまんべんなく吹きかけ、30分ほど放置します。続いて雑巾で水拭きしましょう。油汚れとセスキ炭酸ソーダを落とします。最後は雑巾で乾拭きして完了です。

換気扇フィルターを取り付けて掃除を簡単に

台所 換気扇の油汚れ

換気扇のフィルターは油汚れやほこりなどをキャッチして、換気扇を保護してくれます。素材や形状によってフィルターの性能やメンテナンスの手間が変わるため、事前に商品説明をよく確認してから購入しましょう。

換気扇に備え付けられたフィルターは、3カ月に1度の掃除が目安です。そのまま放置していると、換気扇の故障や異臭発生の原因になってしまいます。

フィルターの掃除はアルカリ性洗剤や重曹、セスキ炭酸ソーダが有効です。これらで油を落とした後は、しっかり乾燥させてください。フィルターをキレイな状態に保ち、長く換気扇を使いましょう。

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