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バッテリーが上がると警告マークが点灯。つく原因や対処法は?

最終更新日: 2024年06月28日

車のバッテリーが上がったときの正しい対処を知っていますか?バッテリー上がりで点灯する警告マークがどんなものか、原因と併せてトラブルの解消法を紹介します。

バッテリー上がりの警告マークとは

車の警告マーク

車が異常事態を検知すると、「警告マーク」が表示されます。バッテリー上がりの警告マークはどういった状況で表示されるのか、どこに表示されるのかを知っていれば見分けやすいはずです。

バッテリーの異常発生時に点灯

車の警告灯にはいくつかの種類があり、その中のひとつがバッテリーに異常が起きたときの「警告マーク」です。バッテリー本体あるいは車の電気系統に問題が起きたときに点灯します。

バッテリーの充電がされていない状態でも点灯するため、警告マークを無視するとエンジンがかからない車種もあります。

警告灯は修理をはじめ、何らかの対処が必要なときに点灯するものです。バッテリーの警告灯がついたら細かい原因が何であれ、できるだけ早めに対処しましょう。

メーター計に表示されるのが一般的

バッテリーの警告マークは多くの場合、メーター計を見ることで確認できます。四角の中にプラスとマイナスが描かれているランプが、バッテリーの警告灯マーク(バッテリーランプ)です。

通常はエンジンを回した際に他のランプと同時に点灯し、その後すぐに消灯します。しかし、他のランプが消灯したにもかかわらず、バッテリーランプのみが点灯している場合は異常があるというサインです。

メーター計を見てバッテリーランプと思われる警告マークがついていたら、バッテリー上がりや電気系統の異常を疑いましょう。

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バッテリーランプが点灯するケース

点いたままの車内ルームランプ

なぜバッテリーの警告マークが点灯しているか分からなければ、正しい対処ができません。バッテリーランプがつく原因について、代表的なものをみていきましょう。

電気系統に異常が発生している

バッテリーランプが点灯するケースとして、電気系統の異常が考えられます。最もわかりやすいのは「バッテリー上がり」でしょう。

バッテリーが上がった状態で、ランプを点灯しながら走り続けると、エンジンが止まり車が動かなくなる危険があります。

バッテリー上がり以外では発電機の故障や、発電機に動力を伝える「Vベルト」の緩みもバッテリーランプがつく原因です。

バッテリーが劣化している

バッテリーに異常がない場合でも、長く同じ車に乗っていてバッテリーが経年劣化した際に点灯するケースに注意が必要です。

バッテリーの寿命は、平均で3〜5年といわれています。定期的に検査を受け、寿命が近付いていないか確認しましょう。

寿命を迎えたバッテリーは交換が必要になりますが、交換にかかる費用は50,000円以下ですむケースがほとんどです。ただし特殊な規格だと価格が上がるケースもあります。

関連記事:車のバッテリー交換時期はいつ?平均寿命や劣化のサインも解説|ミツモア

バッテリーが上がったときの対処法

バッテリーチェック

実際にバッテリーが上がってしまったら、どう対処すればよいのでしょうか?自分でできる方法から外部のサービスを利用する方法まで、いざというときに素早く対処できるように覚えておきましょう。

バッテリーが上がると自然回復しない

バッテリーが上がってしまった車は、バッテリーを交換しなければなりません。一度上がったバッテリーは自然に回復することがないためです。

逆に放置し続けることで放電され、電力容量が減り続けてしまいます。そうなるとバッテリーを必要とする機能がどんどん働くなり、ライトがつかない・リモコンキーが作動しないといった問題も生じるでしょう。

放電により電力低下を招かないためにも、バッテリーランプがついてしまったら速やかな交換が必要です。

ジャンピングスタートを試す

バッテリーが上がったときの対処法は、基本的にバッテリー交換です。しかし一時的な処置として「ジャンピングスタート」という方法もあります。

ジャンピングスタートとは別の車から電力をわけてもらう方法です。ブースターケーブルによりバッテリーに異常がない車(救援車)とつなぐことで、バッテリーが上がった車のエンジンをかけられます。

ジャンピングスタートの方法は以下の通りです。

  1. 救援車のエンジンを止める
  2. 救援車のブースターケーブル(赤)をバッテリーが上がった車のプラス端子につなげる
  3. ブースターケーブル(黒)の側を、救援車のマイナス端子につなげる
  4. サイドブレーキがかかっている状態であることを確認する
  5. エンジンをかけたらしばらく様子を見る
  6. 問題なく動作したことが確認できたらケーブルを外す

 カーバッテリー用の充電器から電気をわける方法もあります。10,000円ほどで入手できるため、ケーブルと併せて常備しておくと安心です。

関連記事:ジャンプスタートのやり方!バッテリーのトラブル解消法を解説|ミツモア

ロードサービスを呼ぶ

走行中にバッテリー上がりのトラブルが発生した際は、自動車保険のロードサービスまたはJAFに連絡して対応してもらいましょう。

保険会社の多くは自動車保険にロードサービスが含まれており、無償で対応してもらえることが多いです。

自動車保険・JAFに未加入という場合は、バッテリー上がりに対応した業者に依頼する方法があります。特に対応を急ぐ状況であれば、ロードサービスやJAFより業者の方がよいケースもあるでしょう。

ただ一口にバッテリーの交換業者といっても、対応の範囲やサービス内容はさまざまです。業者とマッチングできるプラットフォーム・ミツモアを活用して、納得できる業者を探してみましょう。

近くのバッテリー上がり対応業者を探す

バッテリーランプが点灯したらすぐに対応を

自動車を運転する若い女性

バッテリーランプが点灯したときは、バッテリーに異常があるか経年劣化でバッテリー交換が必要なケースがほとんどです。

いざというときに慌てないよう、バッテリーランプの点灯条件や点灯場所をしっかり把握しておきましょう。実際にバッテリーの警告マークがついたら、バッテリー上がり・劣化など原因に応じて対策が変わってきます。

バッテリーが上がった場合はバッテリー上がり対応業者やロードサービス、JAFに頼むのが基本です。非常時ならジャンピングスタートを試したり、柔軟に対応してくれるバッテリー交換業者に頼んだりと状況に合わせた対処をしましょう。

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