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天井埋め込みエアコンの掃除方法が知りたい!業者を選ぶポイントも

最終更新日: 2021年03月05日

天井埋め込みエアコンの掃除は見た目だけでなく性能維持の面でも重要です。汚れがたまりやすいフィルターの清掃方法や、掃除に適した時期を説明します。業者に依頼した場合の気になる相場や、失敗しない選び方のポイントも解説しましょう。

天井埋め込みエアコンは掃除すべき?

天井埋め込みエアコン

天井埋め込みエアコンは定期的なクリーニングが必須です。汚れたままにしていると運転効率の悪化や健康トラブルにつながります。具体的なケースを解説しましょう。

汚れを放置すると電気代にも影響

エアコンの汚れは見た目だけの問題だけではありません。最も気になるのは電気代への影響です。天井埋め込みエアコンも一般家庭用のエアコンと同じく、掃除しないと汚れがたまります。

ホコリの流入を防ぐフィルターや吹き出し口は、よく汚れが蓄積する場所です。汚れが蓄積すると風の通り道がふさがれるため、空気を送るのにより多くの電力が必要になり、電気代が高くなります。

ファンが汚れると風力がダイレクトに低下し、設定温度に達するまでの時間が掛かるので、電力消費も多くなるでしょう。

水漏れやカビの発生につながる

エアコンのフィルター内部には、本体内に結露した水分がたまる「ドレンパン」という部品があります。ドレンパンを長期間放置すると、カビや「ドレンスライム」と呼ばれるスライム状の汚れの塊が発生します。

カビや微生物は水分や汚れの多い場所を好むので、水がたまりやすいドレンパンは格好のすみかになるでしょう。

ドレンスライムはとても厄介で、放置するとドレンパンとつながっているドレン配管を詰まらせてしまいます。通常なら水はドレン配管を通って外に排出されますが、汚れが詰まると水の行き場がなくなって逆流し、水漏れを起こす可能性もあります。

天井埋め込みエアコン掃除のタイミング

天井埋込エアコン

メンテナンスを行うのに最適な時期はあるのでしょうか。ここではエアコン掃除のタイミングや、クリーニングをする判断基準について説明します。

シーズン前に掃除をしよう

エアコンを掃除するなら春先や秋など、需要が本格化するシーズンの直前がよいでしょう。前年の使用で堆積したホコリや汚れを掃除しておけば、運転効率が良くなり電気代も抑えられます。

業者に依頼する場合でも、シーズン前は混み合わないのでおすすめです。大多数の人はエアコンを使うようになってから慌ててクリーニングを申し込むため、需要期は予約が取れずスケジュール調整が必要になります。

エアコンの掃除を業者に頼む時期は4~5月、もしくは9~10月が最適です。業者が忙しくなる6~8月に申し込むのは避けましょう。

エアコン掃除する判断基準

エアコンのクリーニング時期を示すサインは数多くあります。特に分かりやすいのは臭いです。エアコンから吹き出す風がカビ臭かったり、酸っぱい臭いなどがしたりしたら掃除しましょう。

吹き出し口や本体の汚れが目立ち始めたら、掃除のタイミングです。放置するとエアコンの風でホコリやカビが飛散して、部屋中に拡散してしまいます。人やペットのアレルギーを引き起こす原因になるので、なるべく早く除去しましょう。

冷房や暖房の効きが悪くなるのも、エアコン掃除のサインです。リモコンで温度設定をしてもなかなか冷えない、暖まらないような場合は、内部のフィルターにホコリや汚れがたまっている可能性が高いのです。

天井埋め込みエアコンの掃除方法

天井埋込エアコン

業務用エアコンは掃除がしにくいのではと思う方もいるかもしれません。フィルターの掃除自体はとても簡単です。天井埋め込みエアコンの掃除方法について解説しましょう。

フィルターを取り外す

天井埋め込みエアコンを掃除するなら、安全のために必ずブレーカーを落としてください。入れたまま作業して、万が一漏電が起きたら感電する危険があります。

フィルターを外すにはまず前面のパネルを開けます。天井埋め込みエアコンの場合、多くがはめ込みタイプのパネルなので手で簡単に外せるでしょう。専用のリモコンでパネルを降ろすタイプもあります。

パネルを開けたら、フィルターに付着したホコリを下に落とさないよう優しく取り外します。事前にビニールシートなどを床に敷いておけば、ゴミが落ちても安心です。

ホコリを取った後水洗い

フィルターに付着した大きなホコリは、ブラシで落としたり掃除機で吸い取ったりして除去します。強くこすってフィルターを傷つけないよう優しく作業しましょう。

ホコリをある程度取り除いたら、水洗いします。業務用エアコンのフィルターはサイズが大きく、場所を取るため作業がしにくいですが、ホースの水が届くガレージなどを活用します。

狭い事務所内などスペースがなくどうしても水洗いができない場合は、固く絞ったぬれ雑巾でフィルターを拭いてもOKです。フィルターに水分を含ませて、目に見えない微細なホコリや汚れを落としていきます。

乾燥させてフィルターを戻す

水洗いしてきれいになったフィルターを元に戻せば作業終了ですが、ぬれたまま戻すのは禁物です。しっかりと時間を掛けてフィルター内の水分を乾燥させます。

十分に乾かないまま戻してエアコンを運転すると、本体内の湿度が上がりカビの発生につながるので注意が必要です。

ホコリを除去したフィルターは本来の性能を発揮できるので、風量が落ちることもなく運転効率が上がります。エアコンの性能維持のためにも、定期的なフィルター清掃を心がけましょう。

掃除を業者に依頼する場合

天井埋込エアコン掃除業者

より質の高いクリーニングを求めるなら、業者に依頼するのが得策です。エアコン掃除を依頼した場合の費用や時間、よい業者選びのポイントを解説します。

費用や掃除時間

エアコンクリーニングを業者に依頼する際、最も気になるのが価格ではないでしょうか。エアコンクリーニングの相場ですが、天井埋め込みエアコンの場合は2万5,000~4万円程度です。一般的には吹き出し口の数が多いほど高額な傾向があります。

業者によっては複数台依頼すると割引するキャンペーンを実施しています。少しでも費用を抑えたいなら、各社のホームページやチラシをチェックしてみましょう。

掃除の所要時間は2~4時間が目安です。これもスタッフの技術力や台数、時期によって変わる可能性があるので、詳細は依頼した業者に確認しておきましょう。

内部掃除の流れ

プロのエアコンクリーニングは、まず本体の分解からスタート。部品一つひとつを取り外し、丁寧に洗浄します。ホコリ除去はフィルターだけでなく熱交換器にたまったホコリも吸い出し、専用の薬剤でクリーニング、汚れを取り除いた後は抗菌・防カビ処理もしてくれるのです。

本体内部の奥まったところは、高圧洗浄機を使う場合もあります。徹底的に汚れを落とした後は、外装パネルを元に戻し、動作確認して問題がなければ作業完了です。

業者を選ぶポイントは?

エアコン掃除を依頼するなら、複数業者から相見積もりを取って比較することが大切です。金額を見比べれば適正な相場が分かりますし、高額な業者に頼む失敗も防げます。

掃除したいエアコンが「天井カセットエアコン」の場合は注意が必要です。業者によっては、壁掛けや天井埋め込みはOKでも天井カセットエアコンの清掃は非対応のケースがあります。

たとえば業務で使用するエアコンの場合は、クリーニング清掃は店舗やオフィスの営業時間外に行う作業です。サービス対応時間は業者により異なるので、都合のよい時間帯に作業してもらえるかを事前に確認しましょう。

定期的に掃除をしてきれいな状態を保とう

天井埋め込みエアコン

天井埋め込みエアコンは定期的な掃除が必須です。汚れたままだと運転効率が下がったり、健康に害が出たりする可能性もあります。掃除する時期は、エアコンシーズンの直前になる春と秋がおすすめです。

エアコン清掃を業者に依頼した場合、相場は2万5,000~4万円が目安です。複数業者の相見積もりで比較し、価格やサービスで優位性の高い業者を選びましょう。

プロならではの質が高いクリーニングはとても魅力的です。エアコンの掃除は業者に依頼して、長期間きれいな状態をキープしましょう。

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