せっかく芝生を植えたのに、適切な手入れの方法が分からないと悩んでいませんか? 特に芝を植えるのが初めてだったり、芝を植えてからまだ間もない初心者などは、お手入れや管理の項目が多くて「どうすればよいのかわからない」「混乱する」ことも多いでしょう。


この記事では芝生の種類ごとの年間手入れスケジュールをわかりやすく説明しています。それぞれの工程でのお手入れ方法や必要な道具なども詳しく解説しているので参考にしてみてください。
芝生の手入れ年間カレンダーと手入れ方法【種類別】
芝生は植物なので、1年を通して気候に応じた手入れが必要です。芝生には7つの手入れが必要ですが、「芝生の種類」と「時期」によってやるべきことは異なります。
以下で年間スケジュールを大まかにまとめてみたので、まずはチェックしてみましょう。
【暖地型の年間カレンダー】
【寒地型の年間カレンダー】
日本の芝生は「暖地型」と「寒地型」の2つに分類されます。以下の表で、どちらの芝生を使用しているかを見分けることができます。
暖地型
生育環境:関東以西
特徴
- 暑さや乾燥に強い
- 冬は葉が枯葉色になる
- 葉の幅が太く、触るとチクチクする
- 生長スピードが遅い
- 手入れに手間がかからない
暖地型の芝生は夏が生育期のピークです。そのため生長が始まる春〜夏前にかけて肥料やエアレーション、目土入れを行い、生育環境を整えます。暖地型は乾燥に強いため、水やりは真夏を除いて土が乾燥したときのみで問題ありません。また冬に休眠期を迎えるため、面倒な芝刈りも3〜9月にかけて行えばOKです。
寒地型
生育環境:北海道、東北北部
特徴
- 寒さに強い
- 年間を通して緑色を保つ
- 葉が柔らかい
- 生長スピードが速い
- 手入れに手間がかかりやすい
寒地型の芝生の生育期は春と秋の2回あります。寒地型は乾燥に弱く、生育スピードが速いです。そのため暖地型と比べて、水やりや刈り込みの回数が必然的に多くなります。
春(3月)の芝生の手入れ
春先は作業量が多く、月ごとに作業の内容が異なることが多いです。それぞれ細かく分けて解説していきます。
【暖地型】
暖かくなる頃から除草や施肥を行ったうえで十分な水やりを行いましょう。芝が生え始める段階なので、この時点での刈り込みは不要です。エアレーションと目土入れは3月中旬頃を目安に行いましょう。
【寒地型】
3月時点ではまだ芝生が育ちませんが、種まきを行うのには向いています。
除草や施肥は適宜行いましょう。水やりは様子を見ながらでかまいません。ただし乾燥している場合は十分に水やりをしましょう。エアレーションと目土入れも行ったほうが良いですが、目土はなるべく薄めに入れてください。刈り込みは3月下旬ころを目安に1度行実施します。
春(4月)の芝生の手入れ
【暖地型】
順調に育つと4月下旬に青々とした芝生に生長します。こまめに除草作業や芝刈りがメインの作業です。水やりや施肥は適宜、様子を見ながらでかまいません。ただし、張り芝をするのであれば多めに水をあげてください。刈り込みは必要ありません。
【寒地型】
引き続き種まきに向いている時期ですが、芝生の生長も進みます。しっかりと雑草抜きや施肥を行い、週1回程度を目安に芝刈りを行いましょう。エアレーションも4月が最も向いています。目土入れも必要に応じて行ってください。
春(5月)の芝生の手入れ
【暖地型】
除草を引き続き行う必要があるほか、5月からは芝刈りも欠かせません。芝が伸びすぎないようにして、施肥やエアレーション、目土入れも引き続き行ってください。水やりは原則不要ですが、張り芝後は必ず水やりが必要です。引き続き様子を見ながら判断しましょう。
【寒地型】
最も生長が盛んな時期です。除草や芝刈りが最も忙しくなるのでこまめな作業が必要です。施肥やエアレーションも引き続き行いましょう。水やりや目土入れも必要に応じて実施してください。
夏(6~8月)の手入れ
【暖地型】
夏に生育期のピークを迎えるため、芝刈りを週1回のペースで行う必要があります。しかし芝刈り以外の手入れは、必要でなければ行わなくても問題ありません。梅雨に当たる6〜7月は、晴れの日が続かない限り水やりは不要です。
【寒地型】
生長のピークが過ぎ、乾燥に気をつけなければいけないのが夏季です。7〜8月は雨が降らない限り、毎朝の水やりが欠かせません。また一度傷むと回復が難しいため、7〜8月は芝刈りを控えるのがよいでしょう。肥料の与え過ぎも芝生にとってはストレスになるため、控えるのがベターです。
秋(9~11月)の手入れ
【暖地型】
生長のピークが過ぎる頃なので、芝刈り以外の手入れの必要がありません。気温が低下すると生長も緩やかになるため、芝刈りは月1〜2回でOKです。水やりは雨が降らず土壌の乾燥がみられる場合に限り、週1〜2回程度行います。
【寒地型】
秋に2回目の生長シーズンを迎えるため、肥料の量を増やして栄養を与える必要があります。また暑さが残る9月は降雨がない限り、毎朝1回は水やりを行いましょう。10月以降は乾燥が見られた場合、週2〜3回の水やりでOKです。
芝刈りの頻度は1回目の生長期と同様、月3〜4回を目安に行います。
冬(12~2月)の手入れ
【暖地型】
休眠期に入るため基本的に手入れは不要です。ただし晴天が続くなど空気による乾燥が気になる場合は、散水する必要があります。
また雑草取りも必須です。休眠期とは言っても雑草は生えてきます。暖かくなってたくさん雑草が生える前に、こまめに芝生の状態をチェックし除草しておくのがおすすめです。
【寒地型】
暖地型と同じく生長ペースは落ちるため、基本的に手入れは必要ありません。
肥料も基本不要ですが、カリウムを含んだ液体肥料をまいておくのがおすすめです。寒地型が生育する地域では、芝生が冷え込みやすいです。耐寒性を高めておくことで、春に芝生が生長するのを促すことができますよ。
芝生の手入れ①水やり
実施時期 | 3月~11月 |
タイミング | 早朝に1回 乾燥が見られたら夕方にも1回 |
ポイント | 少ない回数で、1回の水量をたっぷり与える |
水やりに必要な道具
水やりの手順
芝生に対してまんべんなく水やりを行いましょう。ムラなく水をいきわたらせるため、慣れないうちは端から順番に水やりをするのがおすすめです。
水やりのタイミング
乾燥を避けるため、水分が蒸発しにくい早朝に行います。特に日差しが強い夏場の日中は、水滴がレンズの役割を果たして芝生が過剰に熱されてしまいます。蒸された状態になると、病気のリスクが高くなるのです。
なお、散水タイマーとスプリンクラーを使用すると毎朝の水やりが楽になります。
芝生の手入れ②施肥
実施時期 | 3〜9月 |
タイミング | 1〜2ヶ月に1回 |
ポイント | 施肥後は水やりを行い、肥料を全体に行き渡らせる |
施肥に必要な道具
肥料には固形肥料と液体肥料の2つがあります。
芝生が冷え込みやすい寒地型の芝生にも液体肥料がおすすめです。冬期にまいておけば、春期での生長促進の効果が期待できます。
施肥の手順
肥料によってまき方が異なるので、製品情報をよく読んでまきましょう。
固形肥料の場合、肥料をひとつかみし端から均等になるようにまいていきます。液体肥料であれば、液体肥料用スプレーに肥料を入れ、ムラなくまきましょう。
どちらの肥料でも、なるべく同じ量・同じ面積にまけるように意識することがポイントです。
施肥のタイミング
成長が盛んな3〜9月に適量の肥料を与えると、きれいな緑色に育ちます。
肥料の量
先述の通り、固形肥料ひとつかみ程度が目安です。液体肥料は製品によって異なるため、説明に従って均等にまいてください。
肥料をまきすぎると芝生の状態が悪化したり、肥料焼けを起こしたりする可能性があります。肥料焼けとは、高濃度の肥料成分により葉が枯れることを指します。
他に気を付けるポイント
肥料焼けを防ぐには、施肥後の水やりが欠かせません。水をやることで葉の表面に残った肥料が全体に行き渡ります。また猛暑日は肥料焼けを起こしやすいため、猛暑日の施肥は避けた方が安心です。
芝生の手入れ③芝刈り
実施時期 | 3月~11月頃 |
タイミング | 理想の高さから3〜5割伸びてきたとき |
ポイント | 芝の上部1/3程度をカットする |
芝刈りによって上方向への成長が止められると、葉が短くなるぶん芝生は芽数を増やして密度を高めようとします。定期的に芝刈りをすることで葉の密度が高まり、絨毯のような美しい芝生をつくることが可能です。
芝刈りに必要な道具
名称・見た目 | 用途 |
芝刈り機 | 広い面積の芝生をきれいに切りそろえる |
芝生バリカン | 建物の縁や木の根本を刈り込む |
芝刈りバサミ(刈り込みバサミ) | 狭い面積の芝生の生え際を整える |
レーキ(熊手) | 芝生の刈りかすを集める |
広い面積の芝生をきれいに切りそろえるには、芝刈り機が有効です。芝刈り機は「リール式」と「ロータリー式」の2種類に大別できます。
リール式は刃が縦方向に回転するタイプで、ロータリー式は横方向に回転するタイプです。ロータリー式のほうが切り口がきれいだと言われています。
また芝刈り機で対応できない狭い場所は、ハンディタイプの電動バリカンが有効です。芝庭の際や木の根元であっても、電動バリカンなら細かく調整できます。
芝刈りの方法
芝刈りによって上方向への成長が止められると、葉が短くなるぶん芝生は芽数を増やして密度を高めようとします。定期的に芝刈りをすることで葉の密度が高まり、絨毯のような美しい芝生をつくることが可能です。
芝刈りのタイミング
一般的に芝刈りは、理想の高さから3〜5割ほど伸びてきたタイミングがよいとされています。
芝の長さ
あくまで参考ですが、芝生が健康的に育ちやすい長さは地面から2〜4cm前後の高さです。
他に気を付けるポイント
芝生を伸びたまま放置しておくと、害虫がすみつきやすく枯れてしまう原因にもなります。芝生の種類によって成長速度は異なるので、それぞれの状態に合わせた芝刈りを行いましょう。
芝生の手入れ④サッチング
実施時期 |
3月~5月 |
タイミング | 芝刈りの後 |
ポイント | サッチング後は目土を行う |
「サッチング」とはサッチを除去する作業です。サッチは大まかにいうと、芝刈りした後に残っている、草や枯れた葉っぱなどのことを指します。
芝刈り後の芝草の落ち葉や枯れた茎は、堆積してサッチを形成します。サッチを放置すると見た目が悪いだけでなく、風通しや排水性が低下し芝草の成長に悪影響を与えます。また病原菌やコケが発生する原因にもなるのです。
サッチングは年に何度も行わず、年に1〜2回、春先ごろに行うようにしましょう。サッチングは芝生に負担をかける行為でもあります。芝生の生育スピードが上がる春から夏にかけて行うと、芝への負担が少なくて済みますよ。
サッチングに必要な道具
サッチングに使う道具は、主に以下の3つです。
名称・見た目 | 用途 |
レーキ(熊手) | 部分的なサッチをかき出す |
サッチ分解剤 | まくだけで微生物がサッチを分解してくれる |
サッチングマシン | 広い敷地に適している |
サッチが部分的ならレーキでかき出すだけでも十分です。しかし芝生の密度が高過ぎて、作業効率が低下するケースもあります。
サッチングマシンはレーキやサッチ分解剤よりも高額ですが、広範囲でも労力をかけずに作業を進めることができます。芝生の上でマシンを滑らすだけで、自動でサッチを吸い込むことが可能です。
またサッチを分解してくれる微生物を利用する方法もあります。サッチ分解剤をまけば面倒なサッチングが不要になります。ただし、効果が出るまでに時間がかかる点には注意が必要です。
サッチングの方法
サッチングは年に何度も行わず、年に1〜2回、春先ごろに行うようにしましょう。サッチングは芝生に負担をかける行為でもあります。芝生の生育スピードが上がる春から夏にかけて行うと、芝への負担が少なくて済みますよ。
芝生の手入れ⑤エアレーション
実施時期 | 3月~7月(暖地型は9~11月も) |
タイミング | 芝生の伸びが旺盛になる春もしくは秋 |
ポイント | 芝状態が悪いときのみ行う |
定期的に土壌に穴を開け土をほぐす作業を「エアレーション」と言います。
芝生の土壌は踏圧によって固くなると、新鮮な空気が入りにくく、水はけも悪くなってしまいます。エアレーションを行うと通気性・通水性が改善し、芝生の健やかな成長を促すことが可能です。
芝生の通気性や水はけがよい場合、エアレーションを無理に行う必要はありません。芝生の状態をチェックし、「水やりや雨の日の水はけが悪い」「肥料をまいているのに根が深く張っていない」といった問題が見られる場合のみ行うようにしましょう。
エアレーションに必要な道具
エアレーションにはローンパンチが必要です。穴を地面に開け、芝生の下の根や土をかき出す道具です。通気性を確保し根を活性化させる効果があり、土壌環境を改善することができます。
エアレーションの方法
エアレーションの手順 |
|
エアレーションの穴と穴との間隔は、なるべく狭くするのがポイントです。狭いほど効果は高まります。5cm程度を目安にしましょう。
エアレーションは目土入れとセットで行う
エアレーション後は、目土入れ(後述)と水やりを欠かさず行いましょう。穴が空いた部分の芝の根や茎が痛むのを防ぐため、目土をまきます。またたっぷりと水やりを行うことで、空いた穴に土や砂が流れるためきれいに埋まりやすいです。
芝生の手入れ⑥目土入れ
実施時期・タイミング | 生育期(3〜6月・9〜10月) |
ポイント | 暑さ1〜3mmほどまく |
平坦かつ水はけのよい地面を保つために必要な手入れが目土(めつち)です。
地面に凹凸があると水溜まりができやすく、芝生の成長が悪くなります。また、種まきや枯れた芝草を処理したときには土が不足します。
目土には、根の乾燥防止や苗の根付きをよくする効果があります。また水溜まりができてコケや雑草が生えたり、サッチの詰まりによって病原菌が発生したりするのを防ぐことも可能です。
目土入れのタイミング
目土は3月中旬〜6月、または秋口に入れます。目土が厚過ぎると芝生の成長に悪影響を与えるので、厚さ1〜3mm程度で入れるのがおすすめです。最大でも5mmまでにおさえましょう。
目土入れに必要な道具
目土には砂状と土状の2種類があります。初心者には砂状の目土がおすすめです。サラサラとしているため排水性がよく、芝生になじみやすいのが特徴です。土状の目土は枯れた植物などの栄養を含んでいます。そのため芝生の生育に高い効果が期待できます。
目土入れの方法
芝の生長を促したい部分や、凹凸がある芝生の表面に目土をまきます。その後、熊手で均一にならし全体に水やりを行えば完了です。
目土を入れるときは一度に行わず、1mmほどずつ段階的に行いましょう。高さが均一になり仕上がりがきれいになります。
芝生の手入れ⑦雑草取り
実施時期 | 年間通して(発生時早めに取り除く) |
タイミング | 雨の日の翌日や水やりの後 |
ポイント | 雑草の根を残さずに取り除く |
雑草が混在すると見た目が美しくない上、土壌の栄養分を吸収し、日陰を作ったり害虫の原因になったりします。
また雑草が繁殖すると、芝草が成長しにくい環境になります。最悪の場合、整地から再スタートしなければならないこともあるのです。
雑草取りのタイミング
雑草の成長が早くなる夏場は見つけたらすぐに除草しましょう。除草のタイミングは、土が柔らかい雨が降った後や翌日、水やり後がおすすめです。
反対に土が乾燥したままの除草は避けましょう。土が固いため根が残りやすく、そこから新しい芽が生えていきます。
また雑草を芝刈りと同時に刈るのも避けてください。芝刈り機を傷めやすい上、根が残る原因にもなります。
楽に雑草を取り除く方法
芝生の雑草は手で抜いていくのが基本です。しかし芝生の面積が広い場合は面倒ですよね。
芝生の手入れで起こりやすいトラブルと対処法
芝生を育てる過程で起こりやすいトラブルは以下の通りです。
- 芝生にキノコやコケが生えてきた
- 芝生の元気がない、見た目に以上が見られる
- 芝生が枯れてしまった
- 芝焼きがうまくいかない
それぞれ対処方法を見ていきましょう
芝生にキノコやコケが生えてきた
芝生の間にキノコやコケが生えることがあります。胞子で増えるキノコやコケは、放っておくと大量に広がって景観を乱すこともあるのです。
キノコやコケの繁殖を防ぐには、以下の方法で対処しましょう。いずれも普段のお手入れをしっかりやることが大切です。
- こまめにサッチングを行う
- エアレーションで土の中の通気性をよくする
- 芝生用の肥料を与える
詳しい方法は以下の記事で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
芝生の元気がない、見た目に異常がある
芝生の元気がなくなったり、色が変わってしまったりしたときは、芝生が病気になっている可能性があります。
病気名 | 予防法 |
ラージパッチ
(葉が変色する、円形に枯れてはげた部分ができる) |
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ダラースポット
(葉が茶・黄色などに変色する) |
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ブラウンパッチ
(10cm前後の円形に枯れてはげる) |
|
病気の特徴や詳しい対処については、以下の記事で詳しく解説しています。
芝生が枯れてしまった
芝生が茶色く枯れてしまうことがあります。暖地型の芝であれば寒くなると茶色く変色しますが、そうでなければ何かしらの原因で芝が弱ってしまった可能性が考えられます。
以下でよくある原因・対処法についてまとめてみました。
原因 | 対処法 |
芝生の軸刈り(生長点より下の位置で刈る) |
|
芝の病気 | 殺菌剤を散布する |
害虫に食い荒らされた | 殺虫剤を散布する |
芝にも効き目がある除草剤を使用した | 除草剤の注意書き・ラベルを確認する |
芝生が枯れる原因と対策については、以下の記事でも詳しく解説しています。
芝焼きがうまくいかない
芝焼きは、特定の条件下であえて芝生を燃やして生長を促進することです。主に暖地型芝に対して、新芽が出る前の2月頃を目安に芝を焼きます。
暖地芝が休眠中(成長を止めている)間に芝焼きを行うと、サッチや病害虫・雑草の種子を取り除きやすくなって成長を促進しやすくなります。
ただし、誤って暖地型の芝の休眠が始まる前や暖かくなり始めてから芝焼きをすると、かえって生長を妨げてしまうリスクがあります。なお、寒地型の芝で芝焼きを行っても効果はありません。
なお、芝焼きには専用のバーナーを使用するため、やけどのリスクもあります。取り扱いには十分に注意し、天気が良くても風が強い日の作業は止めましょう。
参考:
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