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最大5人のプロから、あなたのための提案と見積もりが届きます。
チャットをして依頼するプロを決めましょう。
低木(高さ 3m未満) | 2,500〜5,000円(1本) |
中木(高さ 3〜5m) | 5,000〜10,000円(1本) |
高木(高さ 5m以上) | 10,000〜25,000円(1本) |
※マツ・マキの相場
マツ・マキは上記の相場より高くなる傾向があります。
※追加料金
上で記した、作業に応じた料金だけでなく、追加料金がかかる場合があるので注意が必要です。剪定後に出たゴミを処理してもらう場合は処理代が、高木の剪定に特殊車両が必要な場合は車両代がかかります。プロのホームページに書かれている料金体系から自分で見積もりを出すのではなく、まずは実際にプロに見積もりしてもらうのがいいでしょう。
高さ | 相場目安 |
3m以下 | 2,500円/1本 |
3~4m | 7,000円/1本 |
4~5m | 10,000円/1本 |
5~6m | 15,000円/1本 |
6~7m | 20,000円/1本 |
7m以上 | 25,000円~/1本 |
幹周り | 相場目安 |
15cm以下 | 10,000円/1本 |
16~30cm | 15,000円/1本 |
31~40cm | 20,000円/1本 |
41~50cm | 25,000円/1本 |
51~70cm | 30,000円/1本 |
71cm以上 | 40,000円~/1本 |
10㎡ | 3,000~5,000円 |
10㎡ | 1,000~2,000円 |
依頼内容を確認するための質問が複数用意されています。「作業項目」「庭木の高さや種類」「庭の敷地面積」などを回答すると、最大5つのプロから見積もりが届きます。
複数のプロから届いた見積もり内容を「予算感」「対応している支払い方法」「口コミの内容」などを見ながら比較できます。チャットを通して、疑問点や不安点も細かく聞くことができますよ。
予算や希望条件に合い、信頼の置けるプロに作業を依頼します。金額や作業日程を確認し、成約になります。
現場に到着すると、プロが実際に木の状態や雑草が生えている範囲など依頼者の庭を実際にチェック。依頼者がチャット上で伝えた内容と大きな相違がないことを、プロの目で確認します。
作業を行う前に養生をします。剪定する木の下にシートを敷いたり、草刈りを行う箇所付近に飛散防止ネットを設置したりすることで、依頼者の庭や自宅設備を汚さないようにします。
脚立や剪定ばさみ、草刈り機などを用意し、庭を綺麗に整えていきます。作業にかかる時間は数時間程度ですが、作業内容やプロによって異なるので気になる方は事前に確認しておくことをおすすめします。
剪定や草刈り、伐採で出た枝や草などのゴミを回収します。養生箇所も撤去し、庭を綺麗な状態にして、作業は完了です。
プロとのチャット上で現地決済を選択した方は、作業終了後に料金を支払います。
「庭の雑草や草木が伸びきっているけど、自分でやるのは面倒だな…」
慣れない草刈りや剪定には時間と労力がかかるため、業者に依頼したいと思う方も多いでしょう。いざ依頼しようと考えた時、生きた植物の手入れということで「それぞれの植物・作業に最適な時期があるのでは」と疑問に思ったことはありませんか?
以下では庭に関する様々なサービスの中から
について、最適なお手入れの時期を紹介します。
剪定には「基本剪定(強剪定)」と「軽剪定」の2種類があります。
基本剪定(強剪定):新芽が出る前に枝や葉をカットし樹木の成長を促す剪定方法。多くの枝を切るため、木にとって負担が大きいとされている。
軽剪定:軽く枝や葉をカットし樹木全体の形を整える剪定方法。日当たりをよくすることで害虫を予防できる。
また庭木の種類は主に「落葉広葉樹」「常緑広葉樹」「常緑針葉樹」が挙げられます。具体例は以下の通りです。
落葉広葉樹:ヤマボウシ、ウメ、アオハダ、アオダモ、モミジ、ハナミズキ
常緑広葉樹:ツバキ、サザンカ、サツキ、キンモクセイ、カシ
常緑針葉樹:マツ、スギ、ヒノキ、マキ、ゴールドクレスト、コニファー
剪定方法と庭木の種類により、以下のように最適な時期が異なります。
基本剪定 | 軽剪定 | 理由 | |
落葉広葉樹 | 12~2月 | 3・6・ 9・10月 | 葉が落ちてから剪定するのが良いため。活発に生長する4~5月、7~8月は避ける。 |
常緑広葉樹 | 3~6月 | 8~10月 | 花芽の形成後に剪定すると花付きが悪くなるため、新芽が出る前、またはある程度そろった頃に行う。寒さに弱いため11~2月は避ける。 |
常緑針葉樹 | 3~6月 | 10~11月 | 新芽が出る前に剪定すると、バランス良く枝葉が生長するため。寒さに強いので冬でも剪定は可能。 |
間違った時期に剪定すると、樹木が大きくダメージを受けてしまうことがあります。自身の庭に生えている樹木の種類をきちんと調べてから、最適な時期に依頼するようにしましょう。
庭木として既に根が張っているものを掘り上げて移植したり、根に土が付いていないものを移植・植え付けする場合、それぞれの樹木に最適な時期に行わなければなりません。
剪定と同様に落葉広葉樹、常緑広葉樹、常緑針葉樹で最適な時期が異なります。
時期 | 理由 | |
落葉広葉樹 | 11月下旬~3月初旬 | 葉が落ちて休眠期に入っているため。 |
常緑広葉樹 | 6~7月 (温暖地は3~4月も可能) | 生長期に入る前に植え替えるのが良いため。 |
常緑針葉樹 | 年中可能 (真夏の8月と真冬の2月は避ける) | 気候の影響を受けづらいため時期は問わない。種類によっては3~4月、9~10月が最適なものもある。 |
雑草には主に「一年草」と「多年草」の2種類があります。
一年草:種子をまいてから1年以内に発芽し、花を咲かせ、実をつけ、種子を散布して枯れる植物。
例)エノコログサ、メヒシバ、ヤハズエンドウ、ホトケノザ
多年草:種子をまいてから発芽し、花を咲かせ、実をつけ、種子を散布するサイクルを2年以上繰り返す植物。基本的に冬でも葉は枯れない。
例)カタバミ、ドクダミ、スギナ、オオバコ、ヨモギ
それぞれの雑草に最適な草むしりの時期は以下の通りです。
時期 | 理由 | |
一年草 | 3・9月 | 一年草には3月頃に発芽するものと、9月頃に発芽するものがあり、芽の出始めは雑草の根が張っておらず背丈が低いため抜きやすいから。 |
多年草 | 6月 (年中可能) | 多年草の草むしりは特に時期を問わないが、6月は梅雨で土が柔らかくなりやすく根からしっかりと抜きやすいため。 |
草刈りは1年に3回、下記の時期に行うのが最適とされています。
時期 | 理由 |
6~7月 | 気温の上昇と降水量の増加により雑草が生長する時期。夏期の大きな生長を防ぐため。 |
9~10月 | 気温が低下し生長力が弱まる時期。冬の生長を防ぐため。 |
11~12月 | 枯れ草が増える時期。植物は冬に丈夫な根を張るため、この時期の草を刈ることで翌春の生長を防ぐため。 |
以上の時期に草刈りをするのがおすすめです。最低でも6~7月、11~12月の2回は行いましょう。
「年に3回も業者に依頼するのは…」と思う方は、雑草が生い茂るものの暑くて作業がしづらい6~7月に1度依頼するだけでも、負担がかなり小さくなりますよ。
以上のように庭の手入れは各種作業、または樹木の種類によって最適な時期が異なります。
自身の庭にある樹木の種類を確認し、最も良いタイミングで依頼するようにしましょう。
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過度な営業の心配がありません。
庭の手入れの相場は日給制と単価制で異なります。日給制は職人一人当たりの報酬で、15,000~30,000円/日が相場です。また当然、作業内容によって変動します。単価制は剪定の場合、1本あたりの価格で、高さによって異なります。また芝刈りの場合、100㎡あたりの値段になることが多いです。依頼前にプロに確認してみるといいでしょう。