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長野県で外壁塗装をしたい人は助成金情報をチェック!交付額や条件なども紹介

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最終更新日: 2024年02月26日

費用のかかる外壁塗装工事、工事代金を一部補助してもらえたら助かりますよね。

長野県ではいくつかの地域で「住宅リフォーム補助金」を用意しており、外壁・屋根塗装にも適用することができます。助成金制度が採用されている長野県の市町村と、条件や金額、申請方法を紹介します。

最新の情報は各自治体の公式サイトを確認してください。

長野県で外壁塗装に助成金が下りる主な市町村は?

長野県で外壁塗装に助成金が下りる主な市町村は次のとおりです。

自治体名 制度名 助成金額
大町市 安心・安全住宅リフォーム補助金 対象工事費の20%(上限20万円)
小海町 住宅リフォーム助成事業 対象工事費の20~25%(上限20~25万円)
南相木村 住環境リフォーム助成事業 対象工事費の50%(上限50万円)
北相木村 住宅リフォーム助成金 対象工事費の25%(上限25万円)
青木村 青木村住宅リフォーム工事補助金 対象工事費の20%(上限20万円)
富士見町 富士見町住宅リフォーム事業補助金 対象工事費の50%(上限10万円)
辰野町 辰野町住宅リフォーム補助金 定額11万円
飯島町 住宅リフォームに関する補助 対象工事費の5%(上限10万円)
南箕輪村 住宅リフォーム補助金 定額10万円
宮田村 宮田村住宅リフォーム補助金 対象工事費の10%(上限10万円)
松川町 住宅リフォーム補助金 対象工事費の10%(上限10万円)
阿南町 あなんぐらし支援事業補助金 対象工事費の15%(上限15万円)
阿智村 阿智村住宅リフォーム促進事業補助金 定額10万円
天龍村 住宅増改築補助金 上限100万円(工事費用の5%~20%)
下條村 住宅リフォーム等補助事業補助金 工事費の25%(上限60万円)
豊丘村 豊丘村住宅等リフォーム助成金事業 対象工事費の10%
対象工事費の20%(新型コロナウイルス・災害特別対策枠)
※村内の商店等で使用できる「だんQベリマッチ商品券」(豊丘村・豊丘村商工会発行)で交付(有効期限6ヶ月)
大鹿村 住宅リフォーム補助 工事費の50%(上限20万円)
大桑村 大桑村住宅増改築補助金 対象工事費の10%(上限40万円)
木曽町 木曽町リフォーム資金補助金 定額20万円
生坂村 生坂村住宅リフォーム等補助制度 (一般型)
対象工事費の10%(上限20万円)
(三世代型、U・I・Jターン型)
対象工事費の30%(上限30万円)
朝日村 朝日村住宅リフォーム事業補助金 対象工事費の20%(上限20万円)
坂城町 住宅リフォーム補助事業 対象工事費の20%(上限5万円)
小布施町 子育て応援三世代住宅整備助成金 対象工事費の50%(上限30万円)
町内の事業者が施工する場合は20万円加算
木島平村 木島平村住宅リフォーム等補助金 対象工事費の20%(上限10万円)
栄村 住宅リフォーム支援事業補助金 定額10万円
茅野市 住宅リフォーム促進事業 対象工事費の10%(上限5万円)
長和町 住まい快適促進助成金 対象工事費の20%(上限20万円)
売木村 住宅リフォーム補助金交付制度 対象工事費の20%(上限20万円)
木祖村 安心エコ住宅リフォーム補助金 対象工事費の10%(上限20万円)
立科町 住宅断熱性能向上リフォーム補助金 対象工事費の25%(上限20万円)
下諏訪町 移住定住促進住宅改修事業 ①対象工事費の50%(上限50万円)※加算 同居する中学生以下の子ども1人につき10万円、結婚後5年以内の配偶者がいる場合10万円、空き家バンク登録物件の場合10万円

②対象工事費の50%(上限20万円)※加算 同居する中学生以下の子ども1人につき10万円、結婚後5年以内の配偶者がいる場合10万円

また以下の制度は令和4年度分の募集が既に終了しています。年度初めに情報が公開されることが多いので、希望される方はぜひ確認してみてくださいね。

  • 住宅リフォーム事業補助金(小谷村)
  • 住宅リフォーム支援事業(信濃町)

※最新の実施状況や詳細は各自治体の公式サイトをご確認ください。
※2022年7月時点の情報となります。

なお、長野市では「マイホームづくり資金融資」という融資制度が用意されています。融資なので返済義務は生じますが「今すぐまとまったお金を用意するのは難しい」という方は検討してみるとよいでしょう。

外壁塗装で助成金を受け取るための条件

助成金を受け取るための条件を自治体別にみていきましょう。

大町市

大町市では20万円以上のリフォーム工事が助成金の対象になります。詳細な条件は次の通りです。

制度名 安心・安全住宅リフォーム補助金
助成金額 対象工事費の20%(上限20万円)
対象者 市内に住所があり、次の要件を満たす人

  • 対象となる住宅の所有者または居住している家族
  • 市税に滞納がない方
対象住宅 市内にある個人所有の住宅で、所有者または家族の居住に供する住宅(店舗併用住宅の住宅部分、マンションの自己専有部分を含む)
※アパートなどの貸家、借家は対象外
助成対象工事
  • 20万円以上の住宅性能向上工事費を含む住宅リフォーム工事(遮熱性能のある塗装による塗り替え工事等)
  • 住宅リフォーム工事と合わせて行う防災減災型外構工事(防火性能のある塗料による塗り替え工事等)
  • 市内に本社がある住宅関連業者または市内に住所がある住宅関連個人事業者が行う工事
  • 2023年3月31日までに工事が完了し、工事代金の支払いができる工事
対象とならない工事
  • 新築工事
  • 10㎡を超える増築
  • 車庫、物置などの設置工事
  • 防災減災型外構工事以外の外構工事
  • 家電製品、家具などの購入
  • カーテンの取り付け、取り替え
  • 蓄電可能な電気自動車等の購入など
備考
  • 市の他の補助金対象となった工事費は該当しませんが、それ以外の工事費で当制度の要件に該当する工事費は対象になります。
  • 当事業による補助金の交付は、同一住宅につき1回限りです。
  • 19年度をもって終了した「住宅性能向上リフォーム支援事業」の補助金を受けた住宅は、防災減災型外構工事のみ当事業を活用できます。

参考:大町市 安心・安全住宅リフォーム補助金のご案内

小海町

小海町では地域の活性化や子育て世代への支援、住環境の改善のためにリフォーム補助金を支給しています。

制度名 住宅リフォーム助成事業
助成金額
  • 対象工事費の 20%(上限20万円)
  • 中学生以下の者が同居している場合は 25%(上限25 万円)

※助成額の一部はPマネー(商品券)で交付

対象者
  • 小海町に住民登録している方
  • 対象となる住宅の所有者、借主
  • 世帯員に町税等の滞納のない方
対象住宅 町内の住宅のうち、以下いずれか

  • 自己または家族の居住に供する住宅
  • 店舗併用住宅の住宅部分
  • 借家住宅(借主が実施する場合)
助成対象工事 個人住宅の増築、修繕、模様替え、補修および設備改善工事
対象とならない工事 名義のみが町内業者で、工事の大部分を町外業者等が下請けする工事
備考
  • 小海町内の住宅関連業者(個人事業者を含む)であること
  • 2023年2月28日までに工事が完了し、工事代金の支払いが完了すること
  • 昨年度補助金を受けた方も2年目であれば助成可能
  • 申請書の提出は工事を施工する業者から行うこと

参考:住宅リフォーム助成事業について

南相木村

南相木村では村内業者が住宅環境リフォームを行う場合、その費用の一部を助成してくれます。

制度名 住環境リフォーム助成事業
助成金額 対象工事費の50%(上限50万円)
対象者 記載なし
対象住宅 現に居住している住宅
助成対象工事 南相木村建設工業会又は村内業者が行う住宅の修繕、改修、模様替え等の工事
対象とならない工事 記載なし
備考
  • 対象工事費は10万円以上(消費税を除く)であること
  • 補助金の再交付は、3年経過後
  • 村内業者による工事であること

参考:住環境リフォーム助成事業

北相木村

北相木村では個人住宅を持っている方に対しリフォーム助成金を用意しています。

制度名 住宅リフォーム助成金
助成金額 対象工事費の25%(上限25万円)
対象者 記載なし
対象住宅 記載なし
助成対象工事 個人住宅のリフォーム工事
備考 10万円以上の工事であること

参考:北相木村単独補助金関係一覧表

青木村

青木村では住民の住環境の向上のため、助成金を用意しています。詳細な条件は次のとおりです。

制度名 青木村住宅リフォーム工事補助金
助成金額 対象工事費の20%(上限20万円)
対象者
  • 住宅の所有者で、申請時点から起算して5年以上前に村内に住所を有する者で、引き続きリフォーム工事を実施する住宅に定住の意思がある方
  • その他村長が必要と認める者

上記の規定にかかわらず、次のいずれかに該当する者は、補助金の交付対象となることができない。

  • 申請者または同一世帯員のいずれかが、村税およびその他ムラに納入する使用料等を滞納している場合
  • 過去に、この告示の規定による補助金の交付を受けている者
  • 過去に実施された住宅リフォーム工事に関し、この告示に規定による補助金が交付されている住宅において、住宅リフォーム工事を実施する者
対象住宅 村内に存ずる個人所有の建築物(同一棟内に独立して個人が所有する部分が複数ある建築物の場合にあっては、個人が専有する部分に限る)
助成対象工事 住宅の機能維持又は機能向上のために行う修繕、補修、模様替え、改築、増築、設備改善、その他村長が認める工事
対象とならない工事
  • 住宅の改築・増築・減築などリフォームを伴わない設備機器、備品等の購入や設置の費用
  • 他の補助制度等を利用している又は過去に利用した施工

青木村住宅リフォーム工事補助金交付要綱

富士見町

富士見町では移住者や多世代同居をしている人へ追加で助成金を交付しています。

制度名 富士見町住宅リフォーム事業補助金
助成金額 対象工事費の50%(上限10万円)

加えて、移住者及び多世代同居をしているまたはしようとする方については30万円を限度として補助金を交付

居住誘導区域内でリフォームする方、消防団員または消防団員を退団した方で、勤続5年以上の勤務を有し、かつ、退団後3年以内の方は5万円加算

対象者 補助対象建築物の所有者であって、富士見町が賦課する町税及び料金の滞納がない方で次のいずれかに該当する方

  • 富士見町に住民登録のある方
  • 移住者※1
  • 多世代同居をしているまたはしようとする方※2

また、以下に該当する場合は補助金の加算があります。

  • 居住誘導区域内でリフォームする方
  • 消防団員または消防団員を退団した方で、勤続5年以上の勤務を有し、かつ、退団後3年以内の方

※1については、下記のいずれかに該当する方が対象となります。

  • 補助対象建築物のリフォーム工事完了後60日以内にこの所在地を住所として転入しようとする方
  • 補助対象建築物の所在地を住所として転入し、事業計画書の提出をする時点において転入から2年を経過しない方

※2については、下記のいずれかに該当する方と同居または隣居しているまたはしようとする方が対象となります。

  • 補助対象建築物のリフォーム工事完了後60日以内にこの所在地を住所として転入しようとする方の3親等以内の方
  • 補助対象建築物の所在地を住所として転入し、事業計画書の提出をする時点において転入から2年を経過しない方
対象住宅 建築物の床面積が10㎡を超えるもののうち次のいずれかに該当するもの

  1. 個人住宅、併用住宅の住宅部分及び集合住宅の自己占有部分(ただし、区分登記されていること)並びに建物と同一敷地(建築基準法施行令第1条1号に規定されるもの)内にある倉庫、車庫、物置その他これに類する建築物
  2. 1.の建築物の敷地と接する敷地内にある、1.の建物所有者が所有する個人住宅及び併用住宅の住宅部分並びに住宅の用に改築しようとする倉庫、車庫、物置その他これに類する建築物
  3. 1.または2.に規定する敷地内にある倒壊の危険性があり除去を必要とするブロック塀等
助成対象工事
  • 工事に要する費用が10万円以上となるもの
  • 施工業者は町内業者に限る
対象とならない工事 国、県、町の他事業で補助金交付の対象となる場合

富士見町住宅リフォーム支援事業について

辰野町

辰野町では30万円以上のリフォーム工事が助成金の対象となります。

制度名 辰野町住宅リフォーム補助金
助成金額 定額11万円
対象者
  • 辰野町の住民基本台帳に登録され、現に辰野町に居住していること
  • 対象となる住宅の所有者若しくは所有者と同一世帯の世帯主又は所有者の3親等以内の親族であること

親族の場合は、所有者との関係がわかる戸籍等を提出し、次のいずれかに該当すること

ア、所有者の同意書を提出すること

イ、代表相続人又は納税管理人になっていること

ウ、所有者が死亡している場合で、代表相続人又は納税管理人の同意書を提出すること

  • 町税等を滞納していないこと
  • 補助金交付決定後に着工して、当該年度の3月末日までに補助金実績報告書を提出できること
  • 過去にこの補助金の交付を受けたことがないこと
対象住宅 町内で現に居住している主たる住宅
助成対象工事 次の要件を満たすリフォーム工事が対象となります。

  • 町内で現に居住している主たる住宅に対する工事であること
  • 住宅の修繕、改築、増築及び設備改善等の工事であること
  • 町内施工業者による工事であること
  • 工事金額が30万円以上であること
対象とならない工事 次のいずれかに該当する工事は対象外です。

  • 町又は公的機関が行う他の補助金、助成金による工事
  • 火災、自然災害等による保険給付金の対象となる工事
  • 外溝工事
  • 備品等の購入
  • 住宅改修を伴わない、便器、給湯器及びIHクッキングヒーターなど単体で機能を発揮する製品のみの取替え工事
  • 過去にこの補助金の交付を受けた個人住宅に対するリフォーム工事

辰野町住宅リフォーム補助金

飯島町

飯島町では町内の30万円以上のリフォーム工事に助成金がおります。

制度名 住宅リフォームに関する補助
助成金額 対象工事費の5%または10万円のどちらか金額が少ない方
対象者
  • 町内に居住し、飯島町の住民登録を有する者及びこれに準ずるもので町長が認めた者であること
  • 補助を受けようとするリフォーム等の内容については、飯島町の他の制度による補助金を受けていないこと
  • 同一世帯に属する者全員が町税等を滞納していないこと
対象住宅 町内にある個人住宅又は併用住宅の個人住宅部分
助成対象工事
  • 屋根や外装の補修
  • 屋内の改修
  • 下水道の接続工事
  • バリアフリー化 (注)
  • 耐震補強
  • 塀の耐震補強及び撤去なども対象
備考
  • 工事着工前の申請であること
  • 施工業者は町内業者
  • 工事費が30万円以上であること

飯島町 移住・定住関連の補助金・支援

南箕輪村

南箕輪村では地域経済の活性化を目的として、30万円以上の住宅改修工事に10万円の補助金を交付しています。

制度名 住宅リフォーム補助金
助成金額 定額10万円
対象者
  • 南箕輪村に住民登録している方
  • 現に居住している住宅の所有者
  • 村税等の滞納がない方
対象住宅 村内にある個人住宅
助成対象工事 個人住宅の増築、一部改築、修繕、設備改修工事
対象とならない工事
  • 外構工事
  • 備品等の購入
  • 住宅改修を伴わない、便器、給湯器、IHクッキングヒーターなど製品のみの取替
備考
  • 対象工事費が30万円以上であること
  • 村内に本社のある住宅関連業者(個人経営含む)が施工する工事
  • 村の他の補助金または他の公的機関の補助金の対象とならない工事
  • (例えば:介護保険住宅改修費支給事業、高齢者にやさしい住宅改良事業、障がい者にやさしい住宅改良促進事業、既存住宅耐震補強補助事業、合併処理浄化槽等設置整備事業、住宅用新エネルギー施設設置事業など)

住宅リフォーム補助金 – 南箕輪村公式ウェブサイト

宮田村

宮田村では30万円以上のリフォーム工事に対し助成金を交付しています。

制度名 宮田村住宅リフォーム補助金
助成金額 対象工事費の10%(上限10万円)
対象者 記載なし
対象住宅
  • 村内に居住している人が所有する個人住宅
  • 併用住宅の個人住宅部分の家屋及び外構(ただしバリアフリーにかかる工事のみ)(離れ等は除く)
  • 建築後10年以上経過し改修後も居住するもの
助成対象工事
  • 住居にかかる修繕・補修・増築・設備改善およびバリアフリー等の工事
  • 工事費が30万円以上(税抜)で、年度内に完了するもの
備考 工事着工前に要申請

宮田村住宅リフォーム補助金交付申請について

松川町

松川町では助成金が現金ではなく、マーくんギフトカード(商品券)での交付となります。

制度名 住宅リフォーム補助金
助成金額 対象工事費の10%(上限10万円)

全額をマーくんギフトカード(商品券)にて交付

対象者
  • 町内にお住まいで、住民登録のある方
  • 同一世帯全員が町税等に滞納のない方
  • 2012~20年度 住宅リフォーム補助金の交付額が10万円に達していない方
対象住宅
  • 町内にある個人住宅
  • 本人の所有する住宅または賃貸住宅(一戸建て)で、現に本人またはその家族が居住している住宅
助成対象工事
  • 個人住宅の増築、改修、修繕、模様替え、設備改修などの工事
  • 2023年3月31日までに工事が完了し、工事代金の支払いができる工事
  • 町内に本社のある住宅関連業者、または町内に住民登録があり、かつ町内に事業所を有する個人事業者が施工する工事

松川町 住宅リフォーム補助金令和4年度募集について

阿南町

阿南町では助成金を用意して住宅リフォームをする方の支援をしています。なお、申請は抽選なので注意が必要です。※後期抽選受付:令和4年6月13日(月)~7月29日(金)

制度名 あなんぐらし支援事業補助金
助成金額 対象工事費の15%(上限15万円)
対象者
  • 市内に住所を有し、かつ、現に居住する方、もしくは移住者でリフォーム完了後に当該住宅等に居住する者            
  • 市税に滞納がない方
  • 国、県又は市の他の制度による補助金等を受けていない者
  • 申請日前にリフォームに着手をしていない者
  • リフォームを行おうとする住宅において、過去に阿南市住宅リフォーム補助金の交付を受けていない者
対象住宅
  • 市内に存する住宅
助成対象工事
  • 市内施工業者等を利用して行う補助対象住宅等のリフォームで、総工事費が20万円以上のもの

令和4年度阿南市あなんぐらし支援事業補助金

阿智村

阿智村では助成金を現金以外の方法で受け取ると、1,000円分追加で交付されるという特徴があります。

制度名 阿智村住宅リフォーム促進事業補助金
助成金額 定額10万円

申請時に選択した支払方法によって、1,000円分の商品券が追加で交付

対象者 下記の全てを満たす者を補助対象者とします。

  • 阿智村に住民登録し、居住し、かつ対象住宅を本人若しくは親族(2親等以内)が所有する者
  • 村税等村への納付金を滞納していない者
  • 過去に当該補助金の交付を受けていない住宅等
対象住宅 自己の居住

(集合住宅は居住専用部分のうち個人専有部分、併用住宅は居住専用部分が対象)

助成対象工事 下記のいずれかに該当し工事費が20万円以上のもの

  • Co2排出量の削減等環境対策を目的とした工事(断熱工事など)
  • 生活への支援を目的とした工事
  • 水洗化を目的とした工事
  • 住宅の長寿命化を目的とした工事(外壁・屋根の改装など)
  • 廃棄物処理費用、改修に係わる設計費など。
  • その他、村長が認める費用
対象とならない工事
  • 倉庫、駐車場、フェンス、門扉等の住宅本体以外に係わる費用
  • 広告、看板灯の設置、電話・インターネット配線に係わる費用
  • 冷暖房機器、給湯機器、電化製品などの機器の購入や改修に係わる費用
  • 土地の購入及び造成に係わる費用
  • 公共工事の施工に伴う補償費の対象工事費用
備考
  • 本補助金の申請は施工着手前に行ってください。申請前に施工着手している工事は補助対象外です。
  • 申請には着工前の現場写真(住宅全景と改修予定箇所)が必要です。
  • 施工業者は村内に主たる事務所若しくは本店を有する法人、又は個人に限定されます。

阿智村住宅リフォーム促進事業補助金

天龍市

天龍市では「住宅増改築補助金」を16歳から60歳の方に向けて用意しています。限度額は100万円と高額なため要チェックです。

制度名 住宅増改築補助金
助成金額
  • 16歳~40歳:工事費の20%以内
  • 41歳~50歳:工事費の10%以内
  • 51歳~60歳:工事費の5%以内

(限度額100万円)

対象者
  • 天龍村に居住及び住所を有し、かつ、永住の意志のある者
  • 申請時の年齢が16歳以上60歳以下の者
備考
  • 補助金は1戸1件を対象とする
  • 工事完了後に補助金を交付
  • 申請者本人及び同居者が他の補助金及び補償費を受けて施工する場合は対象となりません

天龍村の各種補助・助成制度

下條村

下條村では村内のリフォーム工事に対して助成金が交付されます。補助上限は60万円と、比較的高額です。

制度名 住宅リフォーム等補助事業補助金
助成金額 20万円以上の工事費の25%(上限60万円)
対象者
  • 村内に住民票をおき、村に対して納付義務のあるものすべてのものに滞納のない住民
  • 過去に当該補助金を受けていないもの
対象住宅
  • 村内に住民票をおき、村に対して納付義務のあるすべてのものに滞納のない住民が居住している家屋、及びその家屋に関係する施設。(一般住宅)
  • 村内に住民票をおき、村に対して納付義務のあるすべてのものに滞納のない住民が共同使用している家屋、及びその家屋に関係する施設。(集会所等の共同施設)
  • 過去に当該補助金を受けていない施設、または、すでにこの補助金を受け第5条の限度額を達していない施設。
助成対象工事
  • 外壁等の塗装・屋根修理・住宅等の増改築・修繕・一部改築・壁紙・障子・襖・畳等の張り替え・窓・トイレ・風呂・給排水改修・フェンス・石積み・ブロック積み・電気施設・進入道路・車庫改修等の工事
  • 国、県、又は村の他の補助制度の対象となる工事と重複しない部分の工事。
  • その他、村長が認める経費
  • 総工事費20万円以上の工事
備考
  • 村内施工業者・村内に事務所等をおく施工業者が施工する工事であること
  • 補助の対象となる工事は、次のいずれかに該当し、工事に係る経費が20万円以上のものに限る。

下條村 住宅リフォーム等補助事業補助金について

豊丘村

豊丘村では通常枠のほかに、新型コロナウイルスや災害枠が設けられています。助成金は商品券で交付されるのが特徴です。

制度名 豊丘村住宅等リフォーム助成金事業
助成金額
  • 対象工事費の10%(上限10万円)

※新型コロナウイルス・災害特別対策枠は対象工事費の20%
※村内の商店等で使用できる「だんQベリマッチ商品券」(豊丘村・豊丘村商工会発行)で交付(有効期限6ヶ月)

対象者 申請者は、対象施設の所有者又は使用者とする 。

豊丘村に対して納付義務のある村税、使用料又は手数料の滞納がある場合、本事業の申請を行うことができない。

対象住宅 本事業の対象となる施設(以下「対象施設」という。) は、村内に所在する次のいずれかの建物及びその敷地とする。

  • 申請日時点において、本村の住民基本台帳に登録さ れている者が居住若しくは所有している住宅又はその住宅の敷地内若しくはその者が所有する農地上にある附属家若しくは農業用ハウス等の建物
  • 申請日時点において、本村の住民基本台帳に登録さ れている者が自己の営む事業用に利用する店舗、事務所、倉庫又は工場等の建物
  • 申請日時点において、本村の自治会、区等の公共的団体が使用している自治会集会所又は区民会館等の建物
  • 申請日時点において、本村に法人村民税を納付している法人が事業用に利用する店舗、事務所、倉庫又は工場等の建物
助成対象工事
  • 村内の個人住宅、附属家(長屋)、農業用ハウス等(本村住民が所有または居住しているものに限る)に対して行うリフォーム工事
  • その他、事業を営む個人(村民に限る)や法人が村内にある事業用の店舗・事務所・倉庫等をリフォームする場合や、自治会・区等が自治会会所や区民会館をリフォームする工事
  • 年度内に事業が完了する、1件10万円以上の工事
  • 以下の【対象工事】に該当する工事
    ・外壁・内装・天井の改修、屋根の修理・塗装、床の張替え・補修、増改築全般、畳替え、襖・障子の張替え、窓の改修(サッシ取替え)
    ・電気配線設備の改修、ガス配管設備の改修
    ・給排水施設・トイレの一体的改修、給排水設備の改修を伴う洗面台・浴槽(ユニットバス含む)の取替(蛇口の取替含む)、給排水設備の改修を伴う流し台・換気扇の取替(大工工事を伴うものに限る)、床暖房設備の設置
    ・対象施設敷地内の石積改修・ブロック積改修・進入道路改修・フェンス改修・塀修理
    ・門に関する工事、庭に関する工事
対象とならない工事
  • エコキュート・ボイラー・エアコン・照明器具・便座(ウォッシュレット等)・IHヒーター・ガスコンロ・洗濯機・冷蔵庫・食洗機・換気扇等の器具のみの取換工事(給排水設備工事又は大工工事を伴わないもの)
  • 他の村補助金を受けている工事
  • 宗教施設に対する工事

豊丘村住宅等リフォーム助成金事業

大鹿村

大鹿村では工事費の50%が助成対象。補助率が高いため費用負担の軽減に役立つでしょう。

制度名 住宅リフォーム補助
助成金額 20万円以上の工事費の50%(上限20万円)
対象者
  • 大鹿村に住民登録し、居住し、かつ対象の住宅を所有している方
  • 補助対象者及び同一世帯で生計を同じくしている全員が村税等、村への納付金を滞納していないこと
  • 過去に若者住宅改築補助金又は空き家改修補助金を受けていない方
対象住宅 当該年度の固定資産税が納付されており、自己の居住のためのもので、村内に有る住宅とその住宅に関係する施設
助成対象工事 村民が居住する住宅等を村内の施工業者を利用して増改築及びリフォーム(住宅の修繕、補修工事)を行う場合

大鹿村 住宅リフォーム補助

大桑村

大桑村では村内のリフォーム工事に対して助成金が交付されます。2023年3月末までの制度のため、本補助金の利用を考えている方は覚えておくとよいでしょう。

制度名 大桑村住宅増改築補助金
助成金額 対象工事費の10%(上限40万円)
対象者 個人が所有する、村内の補助対象住宅を増改築する方
対象住宅 個人が所有する、村内の補助対象住宅
助成対象工事
  • 内装、屋根、外壁等の改修
  • 台所、浴室、便所、洗面所等の居住に供する部分の改修
  • 下水道接続工事
  • 大桑村内の業者が施工する工事であること
  • 以前、当該補助金を受けた住宅の場合は、交付決定日から起算して10年が経過していること
  • 23年3月31日までに完了する工事(申請は年度ごとで区切ります。)

大桑村住宅増改築補助金

木曽町

木曽町リフォーム資金補助金は60万円以上のリフォームに対し定額20万円が支給されます。現在住民票がある方、これから移住する方どちらも利用できるので要チェックです。

制度名 木曽町リフォーム資金補助金
助成金額 定額20万円
対象者 木曽町に住民票がある方(改修後に住民票を移す場合も含む)
対象住宅 申請者が所有し住民票がある住宅(又はリフォーム工事完了後に居住しようとする住宅)
助成対象工事
  • 住宅敷地内の倉庫や門塀も対象、下水道工事も対象(ただし、他の補助金と工事費が重複するものは対象外)
  • リフォーム工事費が60万円以上であること
  • 施工業者(元請業者)は、木曽町木造住宅推進協議会員であること(登録会員については木曽町商工会にお問合せください)
対象とならない工事
  • 解体工事のみ、工事を伴わない備品の購入
  • 同一年度内に木造住宅新築等補助金を受けた場合は対象外
備考
  • 補助金の申請は、事前に(工事開始前)行ってください。
  • 申請年度内に工事が完了することが必要です。
  • 工事総額が60万円(消費税を含まない)以上のリフォーム工事であること

木曽町リフォーム資金補助金

生坂村

「生坂村住宅リフォーム等補助制度」は移住者へのリフォーム補助が手厚い制度です。現在居住している方も使用できますよ。

制度名 生坂村住宅リフォーム等補助制度
助成金額
  • 一般型:対象工事費の10%(上限20万円)
  • 三世代型、U・I・Jターン型:対象工事費の30%(上限30万円)
対象者
  • 生坂村に住所を有する個人
  • 納期の到来した村税を完納している者
  • 補助を受けようとするリフォーム等について、村の他の制度による補助又は国、県等の補助を受けていない者
対象住宅 補助対象者が所有する、又は所有者がリフォームすることに承諾している住宅(併用住宅においては、居住部分)
助成対象工事
  • 村内の施工業者が補助対象工事の主たる業者であること
  • 補助対象工事に要する経費が20万円以上であること
  • 工事完了及び工事代金の支払が実施年度の4月1日から翌年3月31日までに終了する工事であること
備考
  • 補助金の交付申請は、補助対象工事着工前に手続きをしてください。
  • 工事着工後の申請は補助金の交付対象となりませんのでご注意ください。
  • 補助金交付申請後の増額変更は対応できませんので、申請前に十分検討をしてください。

生坂村住宅リフォーム等補助制度

朝日村

朝日村では村内のリフォーム工事に対して助成金が交付されます。外構は助成対象外なので注意してください。

制度名 朝日村住宅リフォーム事業補助金
助成金額 対象工事費の20%(上限20万円)
対象者 補助の対象となる方(下記すべてに当てはまる方が対象)

  • 朝日村の住民基本台帳に記載され、又は外国人登録表に記載されている方。
  • 村内に所在する住宅の所有者で、現に当該住宅に居住されている方。
  • 村税等払うべき料金の滞納(納期が到来したが支払われていないもの)がない方。
対象住宅 村内に所在する住宅
助成対象工事 補助の対象となる住宅リフォーム事業(下記すべてに当てはまる事業が対象)

  • 村内登録事業者による工事であること。(村外業者への一括下請けは対象外)
  • 村内登録業者により行う工事費用の合計額(消費税含む)が20万円以上の工事であること。
  • 建築基準法(1950年法律第201号)その他法令に違反していない工事であること。
対象とならない工事
  • 門、塀、柵等の外交工事費又は庭園の整備費
  • コンクリート、アスファルト等による舗装費
  • 家具、家庭用電気機械器具などの購入費
  • 物置、車庫などの設置費
  • 上記に掲げるもののほか、村長が補助対象経費として適当でないと認めるもの

朝日村住宅リフォーム事業補助金

坂城町

坂城町では工事費の20%、上限5万円がリフォーム工事に対し補助されます。

制度名 住宅リフォーム補助事業
助成金額 対象工事費の20%(上限5万円)
対象者
  • 坂城町に住民登録している方
  • 対象となる住宅の所有者などで、対象となる住宅に居住している方
  • 町税などの滞納がない方
対象住宅
  • 町内にある個人住宅で、自己などの居住に供する住宅
  • 店舗併用住宅などの住宅部分
助成対象工事
  • 町内に本社のある住宅関連業者(個人事業者を含む)による工事であること
  • 対象工事費が20万円以上であること
備考 平成25~27・30年度、令和元~3年度に実施された住宅リフォーム補助金の交付を受けた住宅は該当しない

坂城町 住宅リフォーム補助事業

小布施町

子供がいる世帯に対し交付される「育て応援三世代住宅整備助成金」。町外業者に依頼しても補助金申請が可能ですが、町内業者による施工の場合は補助額が加算されるという特徴があります。

制度名 子育て応援三世代住宅整備助成金
助成金額
  • 対象工事費の50%(上限30万円)
  • 町内の事業者が施工する場合は20万円加算
対象者
  • 18歳以下のお子さんがいる世帯。出産予定者を含む(母子健康手帳をお持ちの世帯)。
  • 三世代で住む住宅を新築または増築、もしくはリフォームし、親世帯と同居する世帯。
対象住宅 三世代が同一敷地内(隣接する敷地を含む。)に専ら居住の用に供されるために、玄関、台所、浴室、便所等を有した住宅
助成対象工事
  • 2022年4月1日以降に着工した住宅の工事
  • 町の住まいづくり相談を受け、指導事項を反映した住宅の工事
備考
  • 実績報告時に、申請者世帯と親世帯の住民登録が同一住所にある、または隣接地にあること
  • 完全に別棟で子世帯の住宅を新築した場合も対象となります。ただし、建築基準法で定められた要件を満たす必要があります(敷地の分割、分筆に関することなど)
  • 親世帯と同じ敷地内にある「離れ」をリフォームして子世帯の住宅とする工事も対象となります
  • 隣接していない土地(飛び地で地続きの形態でない)に新築したものは対象になりません

小布施町 子育て世帯の「三世代住宅」新築、増築、リフォームに掛かる費用の一部を助成します

木島平村

木島平村では村内のリフォーム工事に助成金が交付されます。

制度名 木島平村住宅リフォーム等補助金
助成金額 対象工事費の20%(上限10万円)
対象者
  • 木島平村に住民登録があり、現在その住宅に居住していること
  • 申請者本人または同居の親族が村税等を滞納していないこと
対象住宅
  • 持ち家の増改築又はリフォームを行うこと(賃貸物件や住宅と別棟の倉庫・車庫等は対象外)
  • 親または子が所有し、自らの居住住宅のリフォーム等工事を行うこと
  • 戸建住宅又は併用住宅であること
助成対象工事
  • 工事に要する費用が10万円以上であること
  • 村内に本社または事業所を有する法人または個人が施工すること
  • 2023年3月31日までに工事が完成すること

木島平村住宅リフォーム等補助金受付開始

栄村

栄村では50万円以上のリフォーム工事に上限10万円の助成金が交付されます。補助率は明記されていないため、実際の補助金額は申請時にご確認ください。

制度名 住宅リフォーム支援事業補助金
助成金額 50万円以上の工事費に対して10万円を上限に支給
対象者 村内に住所を有し、住宅の所有者または借受者で該当住宅に居住している者
対象住宅 記載なし
助成対象工事 住宅リフォームに要する費用の合計額(税込)が50万円以上の工事
対象とならない工事
  • 門、塀、柵等の外構工事又は庭園の整備
  • 家具、家庭用電気機械器具等の購入
  • 物置、車庫等の工事
  • 自らが工事を実施した場合

栄村の住宅改修等補助金制度について

茅野市

茅野市では30万円以上のリフォーム工事をした場合、5万円を上限として助成金が支給されます。以下で詳細を確認してみてくださいね。

制度名 住宅リフォーム促進事業
助成金額 30万円以上の工事費に対して対象工事費の10%、5万円を上限に支給

※子育て世帯、移住者の方は10万円を加算、定住予定者は5万円を加算

対象者 市内に居住する者で市税の滞納がない者、定住予定者、移住者
対象住宅 市内の戸建ての住宅(店舗、事務所等との併用住宅にあっては、居住部分に限る)であり、申請者が居住の用に供する住宅
助成対象工事 市内の業者が施工する工事費30万円以上の工事
備考
  • 同一工事においてほかの制度による補助及び融資を活用していないこと
  • 過去に、茅野市住宅リフォーム促進事業等の補助を受けていないこと
  • 店舗、事務所等との併用住宅については、対象者の居住部分を対象とする
  • 補助金交付決定前に工事に着手していないこと
  • この年度の3月31日までに工事完了実績報告書が提出できること

茅野市住宅リフォーム促進事業

長和町

長和町では、町内業者が施工することを条件に、リフォーム工事をする際に助成金を受け取ることができます。以下で詳細を確認してみましょう。

制度名 住まい快適促進助成金
助成金額 対象工事費の20%(上限20万円)
対象者
  • 住宅の所有者で、申請する年の1月1日以前に町内に住宅を有する者
  • 町税等に滞納がない者
対象住宅
  • 現に本人又はその家族の居住の用に供する住宅 、店舗等が併存する供用住宅のうち、本人又はその家族の居住の用に供する部分が30%以上のもの
  • マンション等の集合住宅は、本人またはその家族の専有する部分
  • 建築基準法に適合している住宅
助成対象工事 町内の業者が施工する工事費10万円以上のリフォーム工事
対象とならない工事 申請前に着手した工事
備考
  • 住宅に係る町の他の補助事業を受ける場合は対象となりません。
  • 年度内に完了報告が必要です。

住まい快適促進助成金

売木村

売木村は、20万円以上の改築工事をするときに使える補助金交付制度を用意しています。ただし、村内の業者による施工が条件です。

制度名 住宅リフォーム補助金交付制度
助成金額 対象工事費の20%(上限20万円)
対象者
  • 売木村の住民基本台帳又は外国人登録原票に登録され、現に売木村に居住している者
  • 対象となる個人住宅の所有者又は所有者と同一世帯で生計を一にする世帯主
  • 申請時において、個人住宅の所有者及び同一世帯に属する者全員が村税等を滞納していないこと
  • 対象工事を補助金交付決定後に着工して、当該年度の3月末日までに補助金実績報告書を提出することができる者
  • 過去にこの補助金及び他の住宅整備等に係る補助金の交付を受けたことがない者
対象住宅 村内において自己の居住の用に供する建築物であり、現に居住している主たる住宅(店舗や事務所等を併用する住宅については、居住の用に供する部分のみ)
助成対象工事 村内施工業者による工事費20万円以上のリフォーム工事
対象とならない工事
  • 村又は公的機関が行う他の補助金、助成金による工事
  • 火災、自然災害等による保険給付金の対象となる工事
  • 外構工事
  • 備品等の購入
  • 住宅改修を伴わない、便器、給湯器及びIHクッキングヒーターなど単体で機能を発揮する製品のみの取替え工事
  • 過去にこの補助金及び他の住宅整備等に係る補助金の交付を受けた個人住宅に対するリフォーム工事
備考
  • 同一工事においてほかの制度による補助及び融資を活用していないこと
  • 過去に、茅野市住宅リフォーム促進事業等の補助を受けていないこと
  • 店舗、事務所等との併用住宅については、対象者の居住部分を対象とする
  • 補助金交付決定前に工事に着手していないこと
  • この年度の3月31日までに工事完了実績報告書が提出できること

住宅リフォーム補助金交付制度

木祖村

木祖村は、省エネ工事をする際に利用できる補助金制度を用意しています。外壁・屋根塗装においては「遮熱塗装」が対象です。

制度名 安心エコ住宅リフォーム補助金
助成金額 対象工事費の10%(上限20万円)
対象者
  • 申請時において、補助対象者及び同一世帯の者全員が村税等村へ支払うべき分担金、使用料等に滞納がない者で木祖村と係争中でない者
  • 木祖村の区域内にある補助対象の住宅の安心エコ住宅リフォームを補助金交付決定後に着手・着工し、交付決定から1年以内に完了することが出来る者
  • 補助を受けようとする工事について、国、県又は村の他の制度による補助又は扶助を受けていない者
対象住宅 村内にある個人住宅
※店舗又は事務所は対象外とするが、店舗又は事務所が併用された住宅の工事については居住部分を補助対象とし、共用部分及び用途の区別がつかない部分については2分の1を乗じた額を補助対象とする。
助成対象工事 村内施工業者による工事金額が50万円以上の次に掲げる安心エコ住宅リフォーム(増築工事は除く)

  • 外壁、内壁、屋根、天井又は床の断熱改修工事
  • 開口部の断熱改修工事
  • 和式トイレから洋式トイレへの変更設置工事(下水道等接続工事は除く)
  • 高断熱浴槽の設置工事(下水道等接続工事は除く)
  • エコ給湯の設置工事
  • バリアフリー工事
  • LED機器の設置工事
備考 補助制度利用に当っては適用要件があるため、条件を満たさない場合は対象になりません。必ず事業に着手される前(計画段階)にご相談ください。

安心エコ住宅リフォーム補助金

立科町

立科町では、断熱性を向上させるリフォーム工事に対して補助金がおります。遮熱塗装をすれば、外壁・屋根塗装にも活用することが可能です。

制度名 住宅断熱性能向上リフォーム補助金
助成金額 対象工事費の25%(上限20万円)
対象者
  • 町税のほか町納入金に滞納がない者
  • 補助金の交付を申請する日の属する年度の前年の給与所得のみの収入金額が、1,442万円以下の方、または所得金額が1,200万円以下の方
対象住宅 立科町内に住所を有し、自己の居住する住宅(店舗、事務所その他これらに類する用途の部分を有する併用住宅は、当該住宅部分に限るものとし、賃貸住宅は除く)
助成対象工事 (1)現に居住する住宅の外壁開口部において行われる次のいずれかの工事

ア 単板ガラスを複層ガラスに替える工事
イ 既存開口部の内側、または外側に新たなサッシを設置することにより二重サッシとする工事
(2)住宅の全ての屋根、全ての居室の壁、小屋裏および床に断熱材(グラスウール、ロックウール、ポリスチレンフォーム、ウレタンフォーム等の断熱性能が認められる材料)を新たに設置する工事
(3)その他、住宅の断熱性能が向上すると認められる改修工事

備考 申請期間:令和4年6月6日(月)~11月4日(金)
※先着順とし、補助金の申請額の合計が町の予算額(300万円)に達した時点で、受付を終了します。

住宅断熱性能向上リフォーム補助金

長野県の外壁塗装助成金の申請の流れ

長野県の外壁塗装助成金への申請の流れは自治体によって異なります。

ここでは一例として、富士見町の「富士見町住宅リフォーム事業補助金」への申請方法を紹介します。外壁塗装助成金への申請の流れをつかみましょう。

富士見町住宅リフォーム事業補助金への申請の流れは次のとおりです。

  1. 事業計画書の提出
  2. 書類審査(工事着工)
  3. 交付申請と実績報告(工事完了後)
  4. 書類審査

1.事業計画書の提出

まずは工事着工前に事業計画書と必要書類を提出しましょう。着工後の申請は受理されないため注意が必要です。

必要書類は以下のとおりになります。自分で用意するものから業者に用意してもらうものまでさまざまなため、しっかり内容を確認しましょう。

  • 住宅リフォーム事業計画書
  • 対象建築物等の位置図
  • 工事見積書
  • 住民票の写し
  • 町税等の滞納がないこと並びに建築物の所有者に関する情報、住民票の異動情報、戸籍に関する情報、消防団の加入に関する情報を補助金交付事務取扱職員が確認することの「閲覧承諾書」
  • 工事予定箇所の写真(火災報知機が設置されている場合は、その写真を含む)
  • 施工業者が町内業者であることを証明する書類
  • 倉庫、車庫、物置等または倒壊の危険性のあるブロック塀等の場合は、住宅との関係がわかる配置図
  • 申請を代理人に委任する場合は、委任状

2.書類審査(工事着工)

必要書類を提出したら、審査の結果を待ちます。およそ1~2週間で審査結果が出ますので、事業承認がおりてから工事着工するようにしましょう。

3.交付申請と実績報告(工事完了後)

工事が完了し次第、1カ月以内に助成金の交付申請と完了実績の報告書を提出します。必要書類は以下のとおりです。

  • 補助金交付申請書・完了実績報告書

また以下のいずれかに該当する場合は、変更承認申請書の提出が必要となるため注意しましょう。

  • 補助対象経費の20%を超える額の変更をするとき
  • 施工箇所または施工方法に変更があるとき
  • 事業がやむを得ない理由により、予定の期間内に完了(遂行が困難になったときを含む)しないとき
  • その他町長が必要と認めるとき

4.書類審査

書類を提出したらもう1度審査を受けます。この書類審査がとおれば交付決定となります。交付が決定したら10日以内に「補助金支払請求書」を提出しましょう。

補助金支払請求書が受理されれば、資金が振り込まれます。

市町村内の塗装業者を探すならミツモアで!

長野県で外壁塗装に助成金が利用できる自治体は数多くあるため、お住まいの地域が対応しているかどうかはチェックしておきたいですね。

予算額に達したり助成制度が発表されていたりと状況が変わることもあるため、業者への見積もりなどには自治体のホームページで助成金の有無を確認しましょう。

助成対象となる工事は、ほとんどの場合に市町村内の業者を利用することが求められます。一括見積もりサービス「ミツモア」ならお住まいの地域に絞って業者を探し見積もりを依頼できるので、活用すると余計な手間を省けるでしょう。

ミツモア

外壁、屋根の塗装の見積を依頼する!