ユニットバスの換気扇を交換すべき目安と交換にかかる費用を解説

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最終更新日: 2021年04月18日

ユニットバスの換気扇をいつ交換すべきか迷う人は多いでしょう。パフォーマンスが低下した換気扇を使用していると、カビによる健康被害や火災事故に発展する可能性もあり危険です。ユニットバスの換気扇を交換する目安と、費用相場について解説をします。

ユニットバスの換気扇を交換すべきタイミング

ユニットバスの換気扇は、いつ、どのタイミングで交換すべきなのでしょうか。ここからはユニットバスを交換すべき適切なタイミングを二つ解説していきます。

異音・振動がする

換気扇のモーター音がいつもと違うときや、ガタガタ・カタカタと不自然な振動や音が聞こえたら、モーターが消耗していたり、内部の部品が破損していたりするかもしれません。

そのまま使い続けると、完全に故障してしまう可能性が高いでしょう。

早めにプロの業者に依頼をして、換気扇を交換することをおすすめします。依頼をする際のポイントについては、後ほど解説していきます。

換気力の低下

換気力が低下しているときは、もしかしたら換気扇にゴミ・ホコリが詰まっているだけで、掃除をすることで解決できるかもしれません。

しかし掃除をしても換気力が戻らないときは、換気扇を交換すべきタイミングの一つです。プロペラの回転が遅くなったと感じる際にも同じことがいえます。

そもそも換気扇の寿命は基本的に10〜15年ほどのため、それを越している場合には、換気力・回転速度はどうしても落ちてしまうのです。

その場合はたとえ掃除したとしても、またすぐに故障してしまう可能性が高いでしょう。

最終的なコストを考えると、交換をした方が安く済むかもしれません。

火災の原因になる可能性も

異音・振動がしたり、換気力が低下していたりする換気扇をそのまま使い続けると、各部品がショートを起こし発火することで、火災につながる可能性もあり危険です。

実際に、換気扇の故障が原因となって、火災事故が発生した事例は少なくありません。

製品安全センターによると、平成16年度から20年度までの5年間で、換気扇の事故は実に62件にも上ります。

現時点で不具合が生じていない場合でも、15年近く使っている換気扇については、交換を検討した方が無難でしょう。

参考記事:扇風機及び換気扇の経年劣化等による火災事故の防止について(注意喚起)|独立行政法人製品評価技術基盤機構製品安全センター

交換の方法は?

ユニットバスの換気扇交換はどのように行えばよいのでしょうか。ここからは正しい換気扇の交換方法について解説をしていきます。

DIYは難しい

換気扇の交換には経験・技術が必要です。知識のない素人が思い立って交換をするには難易度が高く、設置したとしてもうまく稼働しない可能性が高いでしょう。

また配線を扱う作業があるため、漏電・感電などの事故を引き起こす危険も伴います。

加えてアース工事が必要な作業には「電気工事士」の資格が必要と法律で定められており、無資格での作業は懲罰の対象になりかねません。

DIYは諦めて、専門の業者を検討することが得策です。

参考記事:電気工事士法 | e-Gov法令検索

業者に依頼した方が確実

上記の理由から、基本的に換気扇の交換はプロの業者に任せることをおすすめします。

費用はかかるものの、専門業者であれば安心・安全に交換を任せられるでしょう。

業者を選ぶ際のポイントは、工事を行うスタッフが電気工事士の有資格者であることです。その上で、きちんとした実績のある業者を選ぶようにします。

インターネットで過去の利用者の口コミを事前確認しておくと、その業者の過去の実績も分かるため安心です。

業者に依頼する費用について

ここからはユニットバスの換気扇交換を依頼するときの費用について解説をしていきます。できるだけコストを抑えるためにも、しっかりとチェックしておきましょう。

交換の費用相場

ユニットバスの換気扇交換の費用は、作業内容や取り付ける換気扇の価格によって約30000〜400,000円と大きな振り幅があります。

例えば、現時点で比較的安価なプロペラファンを使っていて、次も同じタイプのものに交換するのであれば、費用は35,000円ほどで済むでしょう。

しかし新しい浴室乾燥機に交換する場合には、電気配線などの工事が別途必要になり費用がかさみます。

またシロッコファンなどの換気扇は、本体価格が約20,000円ほどのため、合計で400,000円近くの費用がかかるのです。

費用を安く抑える方法

ユニットバスの換気扇の交換費用をできるだけ安く抑えるには「相見積もり」が有効です。

相見積もりとは複数の業者から見積もりを取ることで、工事費用がリーズナブルな業者を確実に探すことができます。

とはいえ「安ければ良い」というわけではなく、トラブルを回避するためには実績や口コミなどのチェックも欠かせません。

簡単に一括見積もりが取れる「ミツモア」なら、実績・口コミ・資格などの情報も記載されているため、信頼できる業者をじっくりと判断可能です。

利用は無料で5件まで相見積もりできるため、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

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換気扇は交換時期を見極めて業者に依頼しよう

カビ・湿気による健康被害や、火災事故などから身を守るためにも、ユニットバスの換気扇は適切なタイミングで交換することが重要です。

換気扇の寿命は10〜15年ほどと言われており、異音・振動・換気力の低下と併せて、一つの交換目安になります。

換気扇交換のためのコストをできるだけ抑えるポイントは、複数の業者から見積もりを取ることです。信頼できる業者を選ぶためにも、相見積もりで納得のいく業者を見つけましょう。