欧米では一般的な「ニューボーンフォト」が日本でも普及しはじめています。一般的に生後3週間までの赤ちゃんを撮影することを指します。
生後1カ月未満の赤ちゃんはまだ「生まれたて感」が強く残っています。手足が細くシワも残っていて、この時期しか見られない可愛さがありますが、赤ちゃんの成長は早いので「毎日顔が変わる!」と感じるママも多いですよね。
この記事ではニューボーンフォトをセルフ撮影する時のポイントやおすすめの衣装、小物などのアイテムをご紹介します。今しか取れない写真をバッチリ撮影しましょう。
ニューボーンフォトをセルフで撮るコツ
赤ちゃんが生まれてから、もちろん普段からスマホなどで撮影する方も多いと思いますが、せっかくならもっとオシャレな記念写真を撮りたいと感じる方も多いですよね。
そこで「ニューボーンフォト」をセルフ撮影するときのコツを紹介していきます。
ベストタイミングは太陽の自然光が部屋に入るとき!
ニューボーンフォトを撮るときのコツでもっとも大切なのは、部屋が明るい環境で撮影すること。太陽の自然光が入る午前中に、窓際ちかくで撮影するのがオススメ。
ただし生後1カ月以内の赤ちゃんは直射日光が苦手です。かならず窓を閉め、レースカーテン越しに採光するようにしましょう。
白いレフ板を使うと両面から光が当たるので、いっそうキレイな写真になります。100均で売っている白いカラーボードでも代用できます。
レフ板は窓の対面に斜めに構えて、柔らかい反射光を作り出しましょう。すると陰影の調整ができます。
部屋の照明やカメラのフラッシュは使わない
太陽光を利用して自然なライティングを意識するなら、部屋の照明は切っておくようにしましょう。スマホやカメラのフラッシュも使わないように注意してください。せっかくの自然な明るさを阻害してしまいます。
またフラッシュは赤ちゃんにとってかなりまぶしいので、ビックリしてしまう可能性も。
部屋がくらいと感じる場合は、スマホやカメラ側の設定を調整するのがオススメです。一眼レフやミラーレス一眼ならA(またはAv)モードを使って「F値」を調整すると明るさが変わります。
寝ている時がシャッターチャンス
言葉が伝わる大人と違って、赤ちゃんはご機嫌や表情など撮影のタイミングが難しい被写体です。イメージ通りのニューボーンフォトにするには、赤ちゃんが寝ている時間を狙うのがポイント。
とはいえ抱っこしている時には寝ていても、ベッドに置いたら起きて泣いてしまう、というのはよくあることです。時間に余裕をもって、焦らずに撮影しましょう。
授乳をしてオムツを替えて、しっかり熟睡しているタイミングを狙ってセルフ撮影するとよいでしょう。
様々なアングルや距離から連写する!
赤ちゃんの表情は移ろいやすく、「あ、今かわいい!」という一瞬を逃さないことが大切です。そのためには、1枚1枚にこだわりながら撮影するよりも、とにかく連写することが大切。
また写真を撮るアングルや距離感も、たくさんのパターンを試してみましょう。プロのカメラマンと違って、ベストな角度や距離感はなかなかつかみにくいものです。
とりあえずたくさん写真を撮っておいて、あとでベストな1枚を選定しましょう。あとで「この写真いいな、これもかわいいな」と選ぶ時間も楽しめます。
手・足など部分的な接写写真もオススメ!
生まれたての赤ちゃんならではの、ちんまりとした手足にクローズアップした写真も数枚撮っておくのがオススメ。
赤ちゃんはグングン成長していくので、大きくなることはあっても、小さい手足に戻ることはありません。
パパ・ママの手のひらで赤ちゃんの手足を包み込む構図にすると、より小ささが引き立てられてかわいい写真になります。
写真に生活感が出ないようにする
普段のスマホ撮影とはひと味違うおしゃれなニューボーンフォトを撮影したいなら、なるべく生活感の見えない環境を作ることが大切です。
干した洗濯物や部屋の家具家電が写り込まないように、周辺の環境を整えておきましょう。
床全体に白い布地を敷いたり、白いプラスチックボードなどを立てて背景代わりにするのもオススメ。それだけで「家で撮っている感」がだいぶ薄れます。
小物を用意しておく
赤ちゃんの周囲に布やタオルだけ敷いて写真を撮っていると、「どこか物寂しいな」という印象になるかもしれません。そんなときは、小物を1つ赤ちゃんのそばに置くだけで、格段におしゃれなニューボーンフォトになります。
子供用のおもちゃや、植物や造花などのグリーン系などが定番。三角旗などを壁に飾って、ファンシーなイメージに仕上げるのもよいでしょう。どんな写真にしたいか想像を膨らませて、あらかじめ小物を用意しておくのがオススメです。
ただし被り物やコスプレ衣装を赤ちゃんに着せる場合は、赤ちゃんが嫌がって機嫌が悪くなる可能性もあるので注意しましょう。
汚れることは覚悟しておく
新生児のときには、1日に何回もうんちやおしっこをします。オムツをはかずに裸で撮影したい場合は、汚れることを覚悟しなくてはいけません。
とくにビーズクッションやタオルなど、普段から使っている家具・衣類を使って撮影する場合は要注意です。
画像編集のスキルがある方は、赤ちゃんの下に汚れガード用のタオル・ガーゼなどを敷いて、後でレタッチするのもよいでしょう。
安全に撮影するための注意点
パパ・ママが撮影に意気込む気持ちはわかりますが、なによりも赤ちゃんの安全を優先することを心がけましょう。生まれたての赤ちゃんは体温調節がうまくできなかったり、やってしまうと危険なポーズがあったりします。
危険なポーズに注意!
<危険なポーズ>
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ニューボーンフォトで有名なのは、赤ちゃんがほおづえをしているポーズ。しかしこれは、撮影のプロが複数枚の写真を撮ってあとで合成したものです。素人が絶対にやってはいけない危険なポーズなので注意しましょう。
首が座っていない状態の赤ちゃんが頬杖するのは不可能です。うつ伏せで寝せたり、おくるみ姿で立たせたりするのも、赤ちゃんがケガをしてしまう可能性があるので絶対に避けましょう。
最悪の場合は、窒息など命に関わる場合があります。フォトジェニックな写真を追求したい気持ちをこらえて、赤ちゃんに無理のないナチュラルなポーズにしてセルフ撮影しましょう。
室内の温度調整をしておこう
赤ちゃんを着替えさせたり、裸のままで撮影したりするなら、赤ちゃんにとって快適な室温にしておきましょう。目安は28℃くらいで、大人が少し暑く感じるくらいがちょうどいいです。
夏であれば冷房は弱めにするか、電源を切っておきましょう。ただし高温になりすぎると脱水症状になるので、暑すぎる環境にも要注意です。
冬は暖房を少し強めにしておきましょう。ただし乾燥しすぎないように、加湿器もつけておくのがオススメです。
ときどき赤ちゃんのお腹や背中を触ってみてください。もし冷えていたら、赤ちゃんにとって寒い室温だというサインです。撮影はいったんストップして、赤ちゃんを温めてあげましょう。
2人以上で撮影する
ニューボーンフォトをセルフ撮影するときは、パパ・ママがそろっている状態でおこないましょう。
フォトスポットを整えて、赤ちゃんの世話をして、カメラを用意して、レフ板をセットして……。というふうに、撮影会はやることがたくさんあります。
大人たちが集中すればするほど、赤ちゃんの変化に気づきにくくなるものです。かならず2人以上で作業して、1人は赤ちゃんに対応できる状態を作りましょう。
撮影に慣れていない場合はおじいちゃん・おばあちゃんに手伝って、3人以上の体制で撮影するのもよいでしょう。
短時間で撮影を済ませて、赤ちゃんに負担をかけない
ニューボーンフォトの撮影時間は、あまり時間をかけないのが大切。パパ・ママとしてはいつまでも撮影していたいものですが、どうしても赤ちゃんにとって負担がかかってしまいます。
もし撮影用のセットや小物を用意する場合は、先にすべて準備してから赤ちゃんを配置して時短しましょう。また新しいカメラを使うときや、あまり撮影に慣れていないときには、かならず予行演習をしておくことも大切。
赤ちゃんを配置したら、あとは撮影だけをサッと済ませるようにしましょう。前日のうちに撮影場所を整えておくなど、工夫してみてください。
撮影機材を買うなら、どんなカメラがいいの?
赤ちゃんが生まれてから、記念写真や家族写真を撮る機会も増えるでしょう。ニューボーンフォトを撮影するタイミングでカメラを購入するという方も多いのでは。そこでどんなカメラがいいのかを解説します。
ミラーレス一眼がオススメ!
デジタルカメラには大きく分けて3つの種類があります。
ミラーレス一眼 | シャッターを押す前に、液晶モニターで写りを確認・調整できる。初心者にも扱いやすく、Wi-Fi機能がある機種もあるのでSNS投稿もしやすい。 |
デジタル一眼レフ | シャッターを押してからタイムラグなく撮影できるので、一瞬を逃さない。値段が高めで、本格派向け。 |
コンパクトデジカメ | もっとも安価で、サイズもかなりコンパクト。初心者にも扱いやすく手頃だが、本格的な撮影には向いていない。 |
オススメはミラーレス一眼。撮影前にモニターでデジタル処理されるので、失敗が少なく初心者にも扱いやすいのが特徴。それでいてレンズ交換ができるので、広角レンズや望遠レンズにも対応できるので、子供が成長したあとも運動会や発表会など様々な場面で使いやすいでしょう。
「もっと本格的なカメラを始めてみたい」という方は、ミラーレスではない一眼レフカメラがオススメ。ただし値段が高くて扱いも難しいので、まずは中古の一眼レフで練習してもよいかもしれません。
コンパクトデジカメは持ち運びしやすく手軽に扱うことができますが、本格的な撮影には向いていないので、サブカメラとして使われることが多いようです。
もちろんスマホでもOK
撮影機材をきちんと揃えたいならミラーレス一眼がオススメですが、もちろんスマホで撮影するのがダメというワケではありません。
最近はiPhoneもAndroidも、高機能なカメラを備えた機種が多いです。ただしニューボーンフォトにピッタリの「ふんわりと柔らかくぼかした写真」の雰囲気は出にくいので、ちょっと工夫しながら撮影する必要があります。
スマホならではの注意点としては、「写真の縦横比に注意する」「撮影者の影が映らないようにする」などが挙げられます。少しだけズームしたり、広角モードを使ったりするのがオススメです。ほかにもポートレートモードなど様々な機能があるので、とにかくたくさん試してみましょう。
ニューボーンフォトの衣装はどうする?
ニューボーンフォトの代表的な衣装は、以下のとおりです。
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もちろん普段着ている服で撮影しても問題ありません。セルフ撮影のときには、赤ちゃんに無理な格好をさせずに、負担がかからないのがイチバンです。
おくるみ
赤ちゃんの体を包み込む「おくるみ」は、この時期の赤ちゃんならではの衣装。体をすっぽり包み込む「みのむしスタイル」が定番です。
また、ママの胎内で丸まっていた赤ちゃんは、手足を自然に曲げておくるみにくるんであげることで、リラックスして眠ってくれるというメリットもあります。
ベビードレス
フリルで可愛らしくおめかしできるのがベビードレスの魅力。生まれて間もない赤ちゃんなら、女の子だけでなく男の子でも違和感なく着こなすことができます。
裸、オムツ1枚
「生まれたままの姿を残したい」という方は、裸やオムツ1枚での写真もよいでしょう。ただし体温調節機能がまだ十分でないので、裸で過ごす時間はなるべく短く済ませるように注意してください。
かわいい着ぐるみもオススメ!
ニューボーンフォト用にコスチュームを購入するのもよいでしょう。上画像のように動物をモチーフにした衣装がオススメ。生まれ年の干支に合わせるというアイデアもあります。
この時期しか着ることはできないかもしれませんが、ニューボーンフォトの可愛さを重視するなら検討の余地ありですね。
ニューボーンフォト用のおすすめアイテム
白いシーツの上に、おくるみにくるまった赤ちゃんがいるだけでも素敵ですが、イメージにあった小物があれば、写真全体の世界観を変えられます。
思うようなものが見つからなければ、手作りするのも一つの方法。クッションやぬいぐるみ、ニットの帽子など、簡単にできるものもたくさんあります。
カゴ
ニューボーンフォトの定番アイテムの1つがカゴ。毛布をしきつめた中に赤ちゃんを入れて、プレゼント風にしたり、鳥の巣を演出したりできます。
カゴの周りに花やぬいぐるみ、ブロックなどを置いておけば、あとは赤ちゃんをカゴに寝かせるだけ、という手軽さもうれしいポイント。
いつものお洋服で撮影しても、ニューボーンフォト風の1枚になります。
造花
100円ショップなどで手に入る造花を添えると、赤ちゃんだけの写真が一気にニューボーンフォト風に大変身。ガーベラなど大きめの花を添えるのがポイントです。アイビーなどのグリーンを配置すると、爽やかな印象に。
リボン
リボンはニューボーンフォトの定番小物。
セルフ撮影する際、カールさせたリボンを赤ちゃんの周りにゆるく置くと、自然な演出ができます。
12月生まれの赤ちゃんなら緑と赤、春生まれならピンクと黄色など、リボンの色の取り合わせを工夫して季節感を出してもいいですね。
幅広のレース
手芸用のレースの中でも幅が広いものを赤ちゃんの体に巻きつけると、レースの衣装を着たように見えます。
生まれたばかりの赤ちゃんはふにゃふにゃで着替えさせにくい上、寝ている赤ちゃんを起こさないように衣装を着せるのは難しいことも。レースを体に添わせるだけで、簡単に素敵な衣装に早変わりですね。
ぬいぐるみ
赤ちゃんのために買ったものや手作りのぬいぐるみを一緒に撮影しておくと、大きくなった時の話題になる1枚ができます。
定期的にぬいぐるみと一緒に撮影すれば、成長の記録が一目でわかります。うさぎのぬいぐるみとうさぎの衣装など、衣装とぬいぐるみを同じにして並べるのも面白い演出です。
文字ブロック
名前や生まれた日付を表した文字ブロックを赤ちゃんの周囲に並べておくと、出産報告にも使える写真に。
ニューボーンフォトをセルフ撮影する場合、アルファベットブロックを並べると、ちょっとプロっぽい雰囲気も出せます。
エコー写真や夫婦の写真・指輪など
赤ちゃんのすぐそばに、結婚指輪やエコー写真を並べて撮影するのもオススメです。そのほか、結婚式の写真やマタニティ写真などを飾ってもよいでしょう。
あとから振り返ったときに、結婚から出産までの流れを感じられるので、思い出の1枚になるはずです。
帽子・ヘッドドレス(ヘッドバンド)
ニットやレースの帽子、リボンやフラワーがついたヘッドドレスは、眠った赤ちゃんにさっとかぶせて撮影できる便利なアイテム。人気のキャラクターや動物をかたどったものなども、ネット通販で手に入ります。
サングラス、メガネ
いつもパパ・ママが使っているメガネやサングラスを、寝ている赤ちゃんにかけると、人気のニューボーンフォトの演出ができます。できるだけ目がかくれるようにサングラスをかけるのがポイントです。
フォトプロップス風の小物
プリンターでPOPな文字を印刷したものをちらしたり、テーマを決めたイラストを配置して「お昼寝アート」風に演出したりすると、面白いニューボーンフォトができます。
白いシーツの上に赤ちゃんを寝かせるだけでよいので、セルフ撮影の際は活用してみましょう。
おしゃれな写り方のアイディア
兄弟姉妹や家族と一緒にニューボーンフォトを撮影すると、赤ちゃんの小ささが伝わるだけでなく、新しい家族を迎えた喜びを伝えられる1枚に。
ママと一緒に
ママが赤ちゃんを向かい合わせで抱っこしているところを、ママの背中から撮影すると、リラックスした赤ちゃんの表情が撮影できます。抱っこは赤ちゃんにとって一番安心できるスタイル。
「天使の微笑み」と呼ばれる笑顔が撮影できるかもしれません。
パパと一緒に
パパの手の上に赤ちゃんの手を載せたり、パパが赤ちゃんの足を持ったり。
大きなパパの手と一緒に赤ちゃんの手足を撮影すると、その小ささが際立った写真になるのでとてもかわいらしく写ります。
両親と一緒に
パパとママが顔を寄せ合って支えたり、三人で並んで寝転がったり、赤ちゃんに無理のないポーズを考えましょう。
兄弟姉妹と一緒に
兄弟や姉妹がいる場合は、子どもらしい表情で新しい家族を迎えた喜びが伝わるニューボーンフォトを撮影するのもよいでしょう。
手を重ねる
両親の手と赤ちゃんの手や、兄弟の手と一緒に撮影すると、赤ちゃんの小ささが表現できます。
大きくなって「こんなに小さかった」と感動を新たにできるポーズです。シーツの上にパパの手を置き、その上に赤ちゃんを寝かせても、赤ちゃんの小ささを強調できます。
パパやママだけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんにも参加してもらうと、家族のつながりをより感じる写真ができて素晴らしい1枚になること間違いなしです。
足だけを撮影
同じく赤ちゃんの小ささを表現するのに足だけを撮影するのも人気です。
足の指に両親の結婚指輪をかけたり、赤ちゃんの足で「V」を作り、周囲に「L」「O」「E」の文字ブロックを並べて「LOVE」を作ったりするのが定番となっています。
プロのカメラマンに出張撮影してもらう場合
一般的に産院では、生まれたばかりの赤ちゃんは「生後1カ月は自宅で過ごす」ことを推奨しています。前述してきたように、生後1カ月までの赤ちゃんは体温調整がうまくできず、気温の変化や風が強い刺激になるためです。
また、ウイルスや細菌などに感染すれば、重大な病気になってしまう可能性もあります。さらに出産後のママにとっても、外出は大きな負担です。
そこでオススメなのが、プロのカメラマンに出張撮影してもらうことです。自分で準備する必要がなく、写真の仕上がりもバッチリ決まります。
出張撮影を依頼するメリット
セルフ撮影 | 出張撮影 |
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セルフ撮影とプロの出張撮影とを比べると、おもに上記のような違いがあります。
セルフ撮影のメリットは、自分たちのペースでいつでも撮影できることです。小道具や撮影機材を揃えたり、撮影スペースを整えたりする手間はありますが「全部自分たちでやりたい」という方には向いているでしょう。
出張撮影の場合は、背景や小道具などのセットは持ち込んでもらうことができます。準備の手間がかからず、撮影もスムーズに進むのがメリットです。写真の仕上がりもプロのものになるので、素敵な記念写真を残すことができるでしょう。
気になる費用は?
ニューボーンフォトをセルフ撮影するか出張撮影するか考えたときに、費用が気になりますよね。
ニューボーンフォトの撮影料金は、もちろんスタジオによって変わりますが、おおむね3万~7万円ほどが相場です。料金は撮影するポーズ数や衣装パターンの数によって変わります。
またアルバム作成するかどうか、画像データは全部もらえるかなど、プランもスタジオによって様々です。複数の写真スタジオを比較してみましょう。
「自分で写真スタジオを探して比較するのは面倒」という方は、一括見積もりサービスを利用してみてはいかがでしょうか。ミツモアでは平均2分で最大5件のカメラマンから見積もりが届くので、料金やプランの比較がカンタンにできます。ぜひお試しください。
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この記事では、ニューボーンフォトをセルフ撮影するときのコツや、映える写真のアイデアなどを紹介してきました。
撮影に慣れていない方や、うまく写真を撮れるか不安な方は、プロのカメラマンに出張撮影を依頼するのもひとつの手です。小道具や背景セットなどを自宅に持ち込んで、赤ちゃんのベストショットを撮ってもらうことができます。
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