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生まれたての新生児写真が撮りたい!病院で撮影はOK?注意点は?

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最終更新日: 2019年04月15日

生まれたての新生児の姿を写真に残す「ニューボーンフォト」。

欧米を中心に撮影されていた写真が日本でも人気を集めています。

あっという間に過ぎてしまう新生児期の赤ちゃんは、エコー写真を彷彿とさせるような仕草や表情がたまらなくかわいいものです。

上手に撮影するポイントや、新生児だからこそ注意したい点、病院にいる間に撮影を依頼する場合に気をつけたいことなどを解説します。

ニューボーンフォトを撮影する意味

初宮参りや百日祝いなど、これまでも赤ちゃんの成長を写真に残すシーンはいくつかありました。

健やかな成長を祈り、これまでの健康を祝うこれらの風習と異なり、ニューボーンフォトは、赤ちゃんが生まれた瞬間の姿や、親の喜び、愛情などの思いを残す、新しい記念写真です。

生まれたては「今」だけ

赤ちゃんは毎日成長していきます。生まれたばかりの赤ちゃんであれば、昨日と今日の顔が違うように見える、というママもいるほど。

だからこそ「生まれたて」の姿は「今だけ」なのです。

ニューボーンフォトは一般的に誕生後2週間から3週間の新生児を撮影します。

ベストな時期は、生後7~14日間とも。それ以降になると、赤ちゃんはふっくらしてきて手足もよく動くようになり、新生児ならではの可愛らしさや、神秘的な表情、寝姿などが消えていってしまうのです。

また、赤ちゃんがママのお腹にいるときと同じようなポーズをしているというのもこの時期ならでは。

もしかしたら、エコー写真と同じポーズの写真が撮影できるかもしれません。

だからこそ、生まれたての新生児写真は、赤ちゃんが生まれた瞬間の喜びを感じられる思い出の1枚でもあり、成長した子どもに、目に見える愛情を伝える写真でもあるのです。

出産を乗り越えたママのご褒美に

出産はママにとってとても大きな経験。

今でも命を落とす方もいるほど、体には負担がかかっています。

生まれたてのかわいい赤ちゃんの姿を残すニューボーンフォトは、出産を乗り越えたママへのプレゼントにもぴったりです。

また産後は、授乳やオムツ替え、沐浴など慣れない赤ちゃんのお世話などで、身も心もくたくたになってしまうママは多いものです。

なぜ泣いているのかわからず、泣き続ける赤ちゃんに心の余裕がなくなり、マタニティーブルーと呼ばれる情緒不安定になってしまうママもいます。

そんなとき、生まれたばかりの赤ちゃんを見た瞬間を思い出させてくれる新生児写真があれば、赤ちゃんの成長を感じさせ、出産の喜びを思い出させてくれるかもしれません。

カメラマンに撮影を頼む際の注目ポイント

新生児はとてもデリケート。だからこそ、ニューボーンフォトはプロのカメラマンに撮影してもらうのがベストです。

新生児写真が撮影できる期間が短いからこそ、出産前から準備しておくのがおすすめです。

依頼の際、確認しておきたいポイントは3つあります。

スケジュールに柔軟性はある?

生まれたばかりの赤ちゃんは、とてもデリケート。

気温の変化など、ちょっとしたことで体調が変わることがあります。

赤ちゃんだけでなく、ママの体調にも注意が必要。

時間が限られているからと無理をしなくていいよう、スケジュール調整に柔軟に対応してくれるカメラマンを探しましょう。

赤ちゃんに対する知識は十分?

ニューボーンフォトを撮影する際、特に注意が必要なのはポージングです。

生後1カ月未満の赤ちゃんは、骨も筋肉も未熟です。

無理なポージングは、赤ちゃんの一生に関わる可能性もあります。

海外セレブのSNSや、カメラマンのサイトで人気のニューボーンフォトは、合成されているポーズもたくさんあります。

同じポーズを真似したいと思っても、時期によって、できないポーズもあり、カメラマンには新生児についての知識も必要です。

新生児写真撮影の経験だけでなく、ベビー系の資格をもっているなど、赤ちゃんについての知識があるかどうかも、確認しておきましょう。

出張撮影に対応してくれる?

生後1カ月未満の新生児期の赤ちゃんは、体温を調節する機能や免疫力が未熟です。

また、ママの体もホルモンバランスだけでなく、筋肉や骨格にゆるみがきていることがあり、無理をするのは禁物。

一般的に産後1カ月間は外出を控えるようにと言われるのはそのためです。

ニューボーンフォトを依頼する際も、できれば、自宅に出張撮影に来てもらうようにしたいもの。

赤ちゃんだけでなく、パパやママも一緒の自然な姿が撮影できる、というメリットもあります。

病院で撮影してもらいたいときは?

新生児写真を撮影できる期間は短い上、赤ちゃんは毎日変化するため、本当の生まれたての赤ちゃんが撮影できるのは、病院にいる間かもしれません。

でも、病院で新生児写真を撮影してもらうことはできるのでしょうか。

病院で撮影しても良いの?

家事や家族のお世話などの心配がなく、ゆっくりと過ごせる時期。

ママが時間を気にせず新生児写真を撮影できるのは、産後すぐの入院中かもしれません。

カメラマンの中には「病院に伺えます」と明記している人もあるので、出張撮影のカメラマンに依頼する場合は、事前に病院で撮影したい旨を伝えておきましょう。

妊婦健診の状況等を報告しておけば、出産予定日が早くなったり遅くなったりしたときも対応してもらえます。

最近では、病院のサービスとして、ニューボーンフォトを撮影してくれるところもあります。

ですが、産後は、赤ちゃんやママの診察などがあり、いつでも撮影OKというわけにはいかないかもしれません。

病院にも、出産後、カメラマンに撮影してもらう予定があることを伝えて、許可をとっておきましょう。

残しておきたいとっておきの1シーン

新生児期の赤ちゃんは、眠っていても、泣いていてもかわいいですね。

後で見たとき、そのときの気持ちも思い出せるよう、いろいろなシーンを写真に残しましょう。

中でも「残しておいてよかった」と言われるシーンをいくつかご紹介します。

  • 家族と一緒のシーン
    新生児写真といっても、赤ちゃんだけを撮影すると決まっているわけではありません。パパやママ、お兄ちゃんやお姉ちゃんなど、家族と一緒のシーンをぜひ、撮影しておきましょう。生まれてきた新しい家族を喜ぶ気持ちが見えるステキな1枚になります。
  • 赤ちゃんの全身
    生まれたての赤ちゃんの全身写真は、赤ちゃんの小ささを伝えてくれ、後で見たとき、子どもの成長を感じさせてくれる1枚になります。手足を丸めておくるみにくるまった赤ちゃんは、お腹の中にいるときの姿も彷彿とさせてくれます。
  • 泣いているシーン
    目を開けているシーンや、寝ているシーンも良いのですが、元気に泣いているシーンも赤ちゃんらしくてかわいいものです。
  • 手足のアップ
    生まれたての赤ちゃんの小ささをわかりやすく伝えるのが手足。アップで撮影したり、パパやママの手、足と一緒に撮影するのも愛情が感じられます。

新生児を撮る際に気を付けること

出産前に新生児写真の準備ができない場合、セルフで撮影しようと思うママもいるかもしれません。

ずっと赤ちゃんと一緒にいるママであれば、リラックスした赤ちゃんが一瞬見せる笑顔や、かわいいあくびの姿が撮影できることもあります。

セルフ撮影する際に注意したいのは、ストロボです。スマートフォンやデジタルカメラでは、ストロボ発光が自動に設定されていることがあります。

ストロボの強い光は、視力が未熟な赤ちゃんには強い刺激になります。

太陽光も直接は赤ちゃんの目に負担をかけてしまいます。

レースのカーテン越しの自然光で撮影するようにしましょう。

ポージングにも注意が必要です。SNSで人気のポーズやうつぶせのポーズは、骨や筋肉が未熟な赤ちゃんには、負担になるものも少なくありません。

クッションに白い布を敷いて裸にした赤ちゃんを寝かせるなど、自然な赤ちゃんの姿を撮影するようにしましょう。

写真の使い方とネットにアップするときの注意点

せっかく撮影したニューボーンフォトは、たくさんの人に見てもらいたいですね。

親戚や友人への報告にポストカードを作ったり、SNSに投稿したり。

活用のアイデアや、SNSに公開する際の注意事項をご紹介します。

みんな撮影した写真はどうしてるの?

撮影したニューボーンフォトは、赤ちゃん誕生の報告はがきや、年賀状に使うのが一般的です。

カメラマンが撮影したおしゃれなニューボーンフォトは、赤ちゃんのかわいさをより伝えてくれる1枚になります。

印象的な写真やアップの表情などをまとめてアルバムにしたり、ステキなフォトフレームにすれば、おじいちゃんやおばあちゃんへのプレゼントにもぴったりです。

写真をアップロードして作るフォトブック作成サービスを活用すれば、手頃な値段で、すてきなアルバムができます。

SNSに投稿する際に考えたいこと

SNSは普段会えない人に、赤ちゃん誕生の喜びを伝えられる便利な方法です。

でも、写真を掲載することで、トラブルに巻き込まれる人が多いのも事実。

何気なく投稿した写真が、自分のかわいい子どもの一生を変えてしまう可能性も考えておく必要があります。

例えば、全く知らない人が画像を勝手に使って商品やサービスを宣伝したり、知らないところで他人の子どもとしてアップロードされてしまう事例もあります。

写真には、位置情報が埋め込まれている場合もあるため、自宅を割り出され、誘拐事件につながった事件もあります。

また、乳幼児を対象にしている児童性愛者もおり、悪用されるという例も実際に起こっています。

悪用を防ぐ対策を忘れずに!

一度SNSに公開してしまえば、どこかで知らない誰かがその写真を保存する可能性があり、どんなに削除しても流出を止めることはできません。

「かわいい赤ちゃんが生まれたことを知ってもらいたい」と思う気持ちでSNSに投稿してしまう前に、悪用を防ぐ対策をしておきましょう。

簡単にできるのは、SNSの公開範囲を設定しておくこと。

いつもやりとりしている友達だけに公開するなど、範囲を狭くして投稿するとよいでしょう。

撮影する際、スマホやデジタルカメラのGPS機能を切っておくと、写真から位置情報が削除されます。

また、背景に自宅を特定できるものが写り込んでいないかも確認しましょう。

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