コンクリートブロックの処分費用は8,000円ほどが目安(処理費用と運搬費用の合計)です。ただし、自治体によっては数百円と安く処分できるケースも珍しくありません。原則、産業廃棄物扱いとなり一般ごみでは回収できない点には注意が必要です。


本記事では、コンクリートブロックの正しい処分方法のほか、各方法の料金比較や、どの方法がおすすめかについても詳しく解説します。
※本記事ではコンクリートブロックを「建築用や園芸用に使用される資材」として解説しています
コンクリートブロック処分費用相場一覧【処分費用シミュレーター付】
ご自身の状況でどれくらいの費用がかかるか、より詳しく知りたい方は、上記のシミュレーターから確認してみてください。
この表の料金はあくまで目安です。実際の費用は、お住まいの地域、コンクリートブロックの個数や状態、依頼する業者によって変わります。特に専門業者に処分を依頼する場合は、複数の業者から見積もりを取って比較することをおすすめします。
コンクリートブロックを無料で処分する方法
費用をかけずにコンクリートブロックを処分するには、いくつかの方法があります。お住まいの地域によってはごみとして出せたり、まだ使える状態なら売却や再利用も可能です。
燃えないゴミで処分する
多くの自治体では処分が難しいコンクリートブロックですが、地域によっては「燃えないごみ」として無料で収集しているところもあります。ただし、ほとんどの場合、出せる個数や出し方にルールが定められています。
地域ごとの収集条件の例を以下に示します。
自治体名 | 分別区分 | 処分条件・料金 |
---|---|---|
横浜市 | 燃えないごみ | 「廃棄します」「ごみです」と明示する |
町田市 | 燃やせないごみ | 5リットル袋で1袋まで |
札幌市 | 燃やせないごみ | 指定ごみ袋使用、4週に1回収集 |
福岡市 | 燃えないごみ | 月1回の収集日、袋の口が結べる程度の量 |
広島市 | 不燃ごみ | 少量ずつ(2個程度) |
お住まいの自治体のホームページなどで、必ず最新の処分ルールを確認してから出すようにしてください。 自治体によってルールは大きく異なり、知らずに間違った方法で出すと回収してもらえない可能性があります。
買い替え時に引き取ってもらう
コンクリートブロックを購入したお店で、不要になったものを引き取ってもらえる場合があります。しかし、大手ホームセンターでは、ほとんどの場合引き取りを行っていません。
引き取りを依頼する際は、以下の点に注意して事前に問い合わせてみましょう。
- 対応店舗:個人経営の建材店や地域に密着した店舗など。
- 必要なもの:購入時のレシートや店舗シールが求められる場合も。
- 事前の電話確認:引き取ってもらえるか、必ず問い合わせましょう。
カインズやコーナンといった大手ホームセンターでは、無料引き取りサービスの対象外品目としてコンクリートブロックが明記されていることがほとんどです。そのため、まずは近所の個人経営の建材店や園芸用品店などに相談してみるのが良いでしょう。
フリマアプリで売る
メルカリやジモティーといったフリマアプリを使い、コンクリートブロックを必要としている人に売ったり譲ったりするのも有効な方法です。特にジモティーは、近所で譲り先を見つけやすいサービスとして多くの方に利用されています。
フリマアプリの活用ポイントは以下の通りです。
- ジモティーの活用:無料で譲れて、運搬の手間も省けます。
- 取引成立の早さ:過去には40個以上のブロックが約1日で取引成立した例も。
- メルカリでの売却:数が少なくても500円程度で売れる可能性があります。
重量があり送料がかさむため、直接引き取りを条件に出品すると取引が成立しやすくなります。写真や説明文を工夫し、ブロックの状態やサイズ、個数を分かりやすく伝えることが、円滑な取引のコツです。
リサイクルショップで買い取りしてもらう
状態の良いコンクリートブロックは、建材を専門に扱うリサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。処分費用がかからないうえに、収入になるかもしれない一石二鳥の方法です。
高価買取のポイントは以下の通りです。
- 新しさ:購入から5年以内のものが望ましい。
- 状態:汚れや傷が少なく、きれいな状態であること。
- 情報:メーカーや購入時期が明確であること。
建材を扱っていない一般的なリサイクルショップでは買取を断られることがほとんどのため、事前に電話などで確認するか、建材専門の買取業者を探しましょう。 新品同様であれば数千円での買取も期待できますが、傷がある場合は600円以下での買取になることが多いです。
DIYで再利用する
状態が良く、捨てるのがもったいないコンクリートブロックは、DIYで再利用するのも良い方法です。少し手を加えるだけで、お庭やインテリアをおしゃれにするアイテムに生まれ変わります。
コンクリートブロックを使った、簡単なDIYのアイデア例です。
- 花壇やプランター:穴に土を入れるだけで完成。
- ベンチや棚:積み重ねて板を渡すだけでおしゃれに。
- 車止め:駐車スペースに置くだけで活用可能。
処分には手間や費用がかかりますが、DIYなら楽しみながら有効活用でき、愛着のわく一品が作れます。 インターネットで検索すれば、コンクリートブロックを使った様々なDIYアイデアが見つかるので、ぜひ参考にしてみてください。
コンクリートブロックを安く処分する方法
無料で処分するのが難しい場合でも、費用を抑える方法はあります。専門業者に依頼するよりも安価な、自治体のサービスなどを検討してみましょう。
粗大ゴミで処分する
「燃えないごみ」として出せない自治体でも、「粗大ごみ」として有料で回収している場合があります。専門業者に頼むより費用は抑えられますが、申し込みや運び出しの手間がかかります。
自治体によって料金やルールは様々です。
自治体名 | 分別区分 | 処分条件・料金 |
---|---|---|
名古屋市 | 粗大ごみ | 1回2個まで、事前申込制 |
さいたま市 | 粗大ごみ | 4個で1品 (500円)、最大8個まで |
京都市 | 大型ごみ | 物干し用コンクリート台: 1,200円 |
お住まいの自治体が粗大ごみとしてコンクリートブロックの収集に対応しているか、また料金、申し込み方法、一度に出せる個数の上限などを、必ず事前に確認してください。 多くの自治体では、ブロック塀の撤去で出たものは収集の対象外となるので注意が必要です。
対応店舗に引き取ってもらう
コンクリートブロックを売っているホームセンターなどのお店に、有料で引き取りを依頼する方法もあります。ただし、このサービスを行っているお店は非常に少なく、一般的な処分方法ではありません。
大手ホームセンターの対応状況は以下の通りです。
ホームセンター名 | 引き取り対応 | 備考 |
---|---|---|
カインズ | 対象外 | 無料引き取りサービスはあるがブロックは対象外 |
コーナン | 非対応 | レンガ・ブロックの引き取りは行っていない |
コメリ | 非対応 | レンガの引き取りは行っていない |
ナフコ | 非対応 | 処分や回収は受け付けていない |
ビバホーム | 対象外 | 引き取りサービス対象外 |
DCM | 対象外 | 引き取りができない商品として明記 |
ほとんどの大手ホームセンターでは引き取りサービスを行っておらず、対応している店舗を探すのは難しいため、他の処分方法を優先して検討するのが現実的です。 もし近所に相談できそうなお店がある場合は、必ず事前に電話で確認しましょう。
コンクリートブロックを早く(手間をかけず)処分する方法
重くて運搬が大変なコンクリートブロックを、とにかく早く楽に処分したいときには、専門業者に依頼する方法がおすすめです。自宅まで回収に来てもらえるため、手間がかかりません。
不用品回収業者に回収してもらう
面倒な手間をかけずにコンクリートブロックを処分したい場合、不用品回収業者はとても便利な選択肢です。電話一本で依頼でき、重いブロックを自分で運ぶ必要もありません。
不用品回収業者に依頼すると、次のようなメリットがあります。
- 電話一本で、早ければその日のうちに来てもらえる
- 面倒な運び出し作業をすべて任せられる
- コンクリートブロック以外の家具や家電などもまとめて処分できる
料金はブロック1個あたり300円〜500円が相場ですが、トラックに積めるだけ積む定額のパックプランを利用すれば、複数の不用品をまとめてお得に処分できる場合もあります。 なお、コンクリートブロックは法律上「産業廃棄物」にあたるため、依頼する業者が「産業廃棄物収集運搬業許可」を持っているか、事前に必ず確認してください。
外構業者に回収してもらう
外構業者とは、住宅のブロック塀や庭、駐車場といった屋外空間の工事を専門に行う業者のことです。もしブロック塀の解体や撤去も同時に考えているなら、外構業者に一括で任せるのが最も効率的です。
解体から処分まで、専門家が安全かつスムーズに作業を進めてくれます。
- ブロック塀の解体・撤去と処分を一度に依頼できる
- 専門知識と技術を持ったプロが安全に作業してくれる
- 作業中の騒音やほこりなど、近隣への配慮もしてくれる
注意点として、多くの外構業者は工事とセットで処分を請け負うため、庭に置いてある数個のブロック処分だけを単体で依頼するのは難しいケースがほとんどです。 ブロック塀の撤去のような関連工事とあわせて処分したい場合に、最も適した方法です。
コンクリートブロックを処分する際の注意点
コンクリートブロックを処分する際は、思わぬトラブルを避けるため、いくつか知っておきたい注意点があります。正しい知識がないまま処分を進めてしまうと、法律違反になったり、余計な費用がかかったりすることもあります。
安全かつスムーズに処分するために、次の3つのポイントを押さえておきましょう。
これらの注意点について、一つずつ詳しく解説します。
不法投棄は絶対にしない
コンクリートブロックを山林や空き地などに捨てる不法投棄は、犯罪です。重くて処分が面倒だからといって安易に不法投棄をすると、厳しい罰則だけでなく、さまざまなリスクを負うことにもなります。
不法投棄をすると、具体的に次のような重い罰則やリスクが科せられます。
- 個人の場合、5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、またはその両方が科されることがあります。
- 法人の場合は、3億円以下の罰金が科されることがあります。
- 投棄した廃棄物の撤去を命じられ、その費用はすべて自己負担です。
- 近隣トラブルや環境汚染の原因となり、社会的な信用も失います。
不法投棄は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で厳しく禁じられており、違反した場合は重い罰則が科せられます。「少しだけなら」という軽い気持ちが、取り返しのつかない事態を招くことを肝に銘じておきましょう。必ず、法律で定められた適切な方法で処分してください。
業者に依頼する際は「産業廃棄物収集運搬業許可」を持つ正規業者を選ぶ
コンクリートブロックは、法律上「産業廃棄物」に分類されます。そのため、業者に処分を依頼するなら、都道府県知事から「産業廃棄物収集運搬業許可」の許可を持つ正規の業者を選ぶ必要があります。
無許可の業者に依頼すると、回収されたブロックが不法投棄されるおそれがあります。万が一不法投棄された場合、業者だけでなく、依頼主であるあなたも責任を問われるかもしれません。信頼できる業者を選ぶには、次のような点を確認することが重要です。
- 公式ホームページに許可番号が明記されているか
- 見積書の内訳が明確で、追加料金に関する説明があるか
- 極端に安い料金を提示して契約を急かさないか
- 過去の実績や口コミ評価は良好か
無許可の業者に依頼すると不法投棄につながるおそれがあり、その場合、依頼者自身も罰せられる可能性があるため、業者選びは慎重に行いましょう。 契約前には必ず許可の有無を確認し、複数の業者から見積もりを取ってサービス内容と料金を比較検討することが、トラブルを防ぐための最も確実な方法です。
自治体の処分ルールを必ず確認する
コンクリートブロックの処分方法は、全国で統一されていません。「燃えないごみ」として少量なら無料で出せるところもあれば、「粗大ごみ」として有料で収集するところ、あるいは「処理困難物」として一切収集しないところなど、自治体によって対応はさまざまです。
インターネットの情報だけを頼りにせず、必ずお住まいの自治体のルールを確認してください。自治体のホームページやパンフレットを見るときは、特に次の点に注目しましょう。
- そもそも自治体で回収しているか
- ごみの分別区分(燃えないごみ、粗大ごみなど)
- 一度に捨てられる個数や重量の上限
- 手数料の金額と支払い方法(シール購入など)
コンクリートブロックの処分方法は自治体ごとに大きく異なるため、必ずお住まいの地域の公式ホームページやごみ収集パンフレットで最新の情報を確認してください。 ルールを無視して出すと回収されず、二度手間になってしまうので注意が必要です。
コンクリートブロックの処分を不用品回収業者に依頼した人の口コミ
コンクリートブロックの処分に関するQ&A
ここからは、コンクリートブロックの処分に関して多くの方が抱きがちな疑問に、Q&A形式でお答えします。
ご自身の状況と照らし合わせながら、確認してみてください。
DIYで細かく砕けば家庭ゴミとして処分できますか?
たとえ個人がDIYで排出したものであっても、細かく砕いて家庭ごみとして出すことは多くの自治体で認められていません。
コンクリートは本来「産業廃棄物」であり、家庭ごみの処理施設では適正に処理できないからです。ご自身で砕いて家庭ごみに混ぜて出すと、次のような問題が起こりかねません。
- 収集作業員が袋を運ぶ際に、重さや鋭利な破片で怪我をする危険があります。
- ごみ収集車や焼却炉などの設備を傷つけ、故障の原因になります。
- ほとんどの自治体は、コンクリート片を家庭ごみとして出すことをルールで禁止しています。
ご自身の安全と、ごみ収集という社会の仕組みを守るためにも、絶対に行わないようにしましょう。たとえ少量でも、自治体が定める正しい方法(粗大ごみなど)で処分するか、専門業者に依頼してください。
1個や2個だけでも処分を依頼することは可能ですか?
はい、1個や2個といった少量でも処分の依頼は可能です。ただし、処分方法によって費用や手間が変わるため、状況に応じて最適な方法を選ぶことが大切です。
少量のブロックを処分するには、次のような方法があります。
- お住まいの自治体が粗大ごみとして回収しているか確認する
- 不用品回収業者に他の不用品と一緒に回収してもらう
- 個数単位で回収してくれる専門業者を探す
コンクリートブロック1個からでも処分は可能ですが、少量の場合は割高になる可能性があるため、複数の方法を比較検討するのがおすすめです。 特に専門業者に依頼する場合、ブロック自体の処分費は安くても、別途「出張費」や「基本料金」がかかることがほとんどです。他の不用品もまとめて処分するなど、工夫次第で費用を抑えることにつながります。
割れていたり、土や塗料が付着していたりしても回収してもらえますか?
はい、割れていたり、土や塗料で汚れていたりするコンクリートブロックも専門業者であれば問題なく回収してもらえます。
ただし、ブロックの状態によっては、処分費用や依頼するときの注意点も変わってきます。具体的には、次のような点を覚えておくとよいでしょう。
- 土や泥、ペンキなどの付着物が多いと、追加料金がかかる場合があります。
- ひび割れや欠けがあるものは、リサイクルショップなどでの売却は難しいでしょう。
- 業者によっては、付着物をある程度取り除くように求められることもあります。
状態が悪いブロックを処分する際は、問い合わせや見積もりの段階で、その旨を正確に伝えることが重要です。事前に状況を共有しておけば、当日の作業がスムーズに進み、「話が違う」といった見積もり後のトラブルを防げます。
購入したホームセンターで引き取ってもらうことはできますか?
残念ながら、大手ホームセンターのほとんど(カインズやコーナンなど)は、コンクリートブロックの引き取りに対応していません。
多くのホームセンターでは、自社で販売した一部の商品の引き取りサービスを行っていますが、コンクリートブロックは対象外であることがほとんどです。引き取りが難しい理由は、主に次のようなものが挙げられます。
- コンクリートブロックは産業廃棄物にあたり、特別な処理が必要だからです。
- 重量があるため、保管や運搬に費用がかかります。
- ほとんどの店舗で、引き取り不可品目として明確に指定されています。
前述の通り、大手チェーン店での引き取りは期待できません。個人経営の建材店などで例外的に対応してくれる可能性もゼロではありませんが、探す手間を考えれば、お住まいの自治体の処分方法を確認するか、専門の回収業者に相談しましょう。
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