【港区の神社】赤坂氷川神社の七五三～御祈祷に訪れたい神社6選

赤坂氷川神社の七五三詣には毎年多くのご家族が訪れています。

現在男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳で行うのが通例となっている七五三は、古来より子供の成長を祝い、今後の健康や幸せを祈る行事です。

ここでは赤坂氷川神社のアクセス等の情報に加えて、周辺のご祈祷に訪れたい神社や七五三の撮影におすすめの出張カメラマンをご紹介します。

赤坂氷川神社で七五三をしよう！

ここからはパワースポットとしても知られる赤坂氷川神社での参拝方法やご祈祷についてご紹介。

アクセスや駐車場情報、境内での七五三撮影の注意点、周辺のおすすめランチについてもご紹介します。

赤坂氷川神社とは？パワースポット？

創祀から1,000年以上の歴史を持つ赤坂氷川神社は、スサノオノミコトとその妻クイナダヒメノミコト、オオクニヌシノミコトを御祭神としています。

享保14年に徳川吉宗が現在の社殿を建立して以来、安政の大地震や関東大震災、東京大空襲など数々の厄災を奇跡的に免れてきました。

東京10社の一つとして縁結びや厄除け、家内安全のご利益で知られ、縁結びのパワースポットとして良縁を願って訪れる方が多いのも特徴です。

勝海舟が名付けた末社「四合稲荷」は商売繁盛等のご利益があり、樹齢約400年の大銀杏は訪れた人にパワーを与えてくれると評判です。

七五三の参拝や御祈祷、御朱印について（受付や時間）

赤坂氷川神社で七五三のご祈祷を希望される場合は、早めの予約が必須です。当日来社の場合、長時間の待機を覚悟しなければなりません。

当日の祈祷手順としてはまず社務所受付で氏名等を記入し、熨斗袋に包んだご祈祷料（5,000円～お志）を納め、その後待合室で順番を待ちます。（待ち時間15分程）

順番がきたら拝殿に移動し、お祓いを受け、神主による祝詞の後にお子さんが神主の案内で玉串を奉納し、ご祈祷が終わります。

参拝のみなら無料ですが神社での基本的な参拝方法やマナーを守りましょう。

ちなみに赤坂氷川神社では時期限定の御朱印が登場し、オリジナルの御朱印帖も販売されています。

赤坂氷川神社2020年度七五三のご祈祷について

赤坂氷川神社では新型コロナウィルス対策として、七五三詣でのご祈祷は一回につき最大3組までと限定して実施されます。

これは感染防止の為、各ご家族同士の間隔を通常時より広く設けるのが目的です。

社殿や社務所の入り口にもアルコール消毒剤が準備されているので、必ず手指の消毒をしましょう。

原則的にはマスクを着用してのご祈祷になるので、全員分のマスクの準備も必要です。

赤坂氷川神社で七五三の写真撮影

七五三の写真を赤坂氷川神社の境内で撮影したいとお考えの方は多いのではないでしょうか。

残念ながら建立された当時のままの姿を残す社殿内や建物内での撮影はできませんが、境内や広場での撮影は原則自由です。

また、ご祈祷をされたご家族ならご祈祷後の15分間社殿前での撮影もできます。

カメラマンに出張撮影してもらうことはもちろん可能ですが、その際に注意したいのがカメラマンの駐車場の問題です。

赤坂氷川神社ではプロカメラマンの駐車場の利用は許可されていない為、前もってカメラマンに伝えておきましょう。

撮影スポットとしては大銀杏の前や太鼓橋などが人気です。

赤坂氷川神社のアクセスと駐車場

千代田線「赤坂駅」6番出口、銀座線「溜池山王駅」12番出口、南北線「六本木一丁目駅」、日比谷線・大江戸線「六本木駅」6番出口・7番出口が最寄りです。

どの駅からも徒歩約8分で赤坂氷川神社へアクセスできるのが特徴。

都営バス都01系統「赤坂アークヒルズ前」バス停からも徒歩8分でアクセスでき、参拝者用駐車場も境内に約8台分あります。

近隣には『タイムズ赤坂』や『ヴィラ赤坂駐車場』、『エコロパークASKビル』など低料金のパーキングがあり七五三当日に駐車場が満車でも安心です。

赤坂氷川神社周辺のおすすめランチ

赤坂氷川神社周辺で、少しリッチなランチができるお店を紹介します。

各駅から徒歩5分前後、お子様歓迎で個室利用もできる店舗ばかりなので七五三のランチで利用するご両親も安心です。

YAKIYAKIさんの家AKASAKA

ベビーカーの持ち込みができるなど、ママに嬉しい配慮があるYAKIYAKIさんの家AKASAKA。

オシャレな空間で鉄板焼きやヨーロピアングリル料理を味わえます。

メゾン・ド・ユーロン

中華料理ならミシュランの星を獲得しているメゾン・ド・ユーロンがおすすめです。

器にまでこだわり大切なお祝いの日を特別に演出してくれますよ。

赤坂茶寮

祖父母と共に七五三をされる方は、赤坂茶寮はいかがでしょう。

純和風の完全個室の空間で心置きなく食事ができます。

七五三写真の出張撮影の流れ

七五三の写真撮影のタイミングは3回！

七五三の写真撮影には、予約が殺到する同日撮りよりも前に別の日に撮影する前撮り。

お参りと同じ日に撮影する同日撮り。着物を着たままお参りに行けるので、手間がかかりません。

お参りが終わった後にゆっくり撮影する後撮りがあります。

七五三写真は出張撮影・スタジオ撮影がある

写真撮影には、カメラマンに出張してきてもらって現場で写真を撮る出張撮影と、写真館やスタジオで専用の背景で七五三写真を撮るスタジオ撮影があります。

出張撮影では外で写真を撮ったりオリジナリティある写真が撮れるというメリットがあり、スタジオ撮影では天候や気温に左右されずに快適に予定通りに写真撮影が行えるメリットがあります。

ミツモアでカメラマンを依頼した時の流れ

よくある質問

Q七五三撮影の料金相場は？

A：七五三の写真撮影を依頼できるのは、主に個人写真館、全国チェーンの写真スタジオ、出張カメラマンの3パターンがあります。

衣装レンタルの有無やカット数などによりますが、個人写真館だと3～7万円、全国チェーンの写真スタジオだと3～5万円、出張カメラマンだと2～4万円が相場です。

また、10月～11月は七五三撮影の依頼が最も多いため料金も一年の中で一番高くなります。

ミツモアで七五三撮影を依頼しよう！

できるだけ費用を抑えて、信頼のおけるカメラマンに依頼したい。

撮影場所の提案や、ヘアメイクの手配もお願いしたい。

そんな希望を叶えてくれるカメラマン探しなら、ミツモアがおすすめです。

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