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【2024年】ビジネスチャット比較23選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

ビジネスチャット比較おすすめ23選

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ビジネスチャット主要10製品比較表

人気のビジネスチャット10製品の料金と機能を比較しました。料金は1人当たり月300~900円前後の製品が多く、利用人数に関係なく定額料金である製品は少ないです。各機能の有無やスマホアプリの評価でも比べてみましょう。


サービス名 初期費用 月額料金 料金プラン 無料版 通話機能 画面共有 ファイル共有 タスク管理 iOSアプリ評価 Android
アプリ評価
提供形態
WowTalk 0円 300円~/人 3種類 申込月末まで 2.4点 クラウド
Slack 0円 935円~/人 3種類 3.5点 3.8点 クラウド
MicrosoftTeams 0円 473円~/人 3種類 4.5点 4.7点 クラウド
Chatwork 0円 550円~/人 2種類 2.5点 3.3点 クラウド
LINEWORKS 0円 450円~/人 3種類 4.5点 4.1点 クラウド
Talknote 要問合せ 要問合せ 要問合せ 14日間 2.4点 クラウド
Chatluck 0円~ 330円~/人 3種類 30日間 1.8点 クラウド オンプレミス
direct 0円 6,600円~ 4種類 2.9点 クラウド
workplace 0円 463円~/人 1種類 30日間 4.4点 4.7点 クラウド
チャネルトーク 0円 3,000円~ 5種類 4.9点 クラウド

※ ミツモア調べ(2022年8月時点)


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ビジネスチャットとは

ビジネスチャットは1日何十件も発生する業務のやり取りなど、ビジネスで使うことを目的として作られたコミュニケーションツールで、社内のみならず社外とのやり取りにも利用できます。


「メールよりも気軽に連絡できる」「社内で効率的に情報共有ができる」「誤送信対策になる」「あらゆる外部サービスの通知を集約できる」などのメリットがあり、業務を効率化するうえで便利です。


ビジネスチャットはメールに変わる新しいコミュニケーションツールとして徐々に導入企業が増加しています。以下のような疑問や悩みを持った担当者もいるでしょう。


  • 「SlackやChatworkって聞いたことあるけど、何ができるのでしょうか?」
  • 「SlackやChatwork以外で自社にピッタリなビジネスチャットはあるのでしょうか?」
  • 「Slack、Chatwork、Microsoft Teamsの違いは何でしょうか?」


関連記事:ビジネスチャットとは?導入によるメリット・デメリットと注意点を解説


メールとビジネスチャットの違い

ビジネスチャットとは、その名のとおりビジネス利用に特化したチャットツールです。従来オフィス以外とのやり取りは電話やメールが主流でした。


しかし最近では、SlackやChatworkといったビジネスチャットツールがコミュニケーションの中心的媒体になり、同じオフィス内でもビジネスチャットを使って業務上の会話をするケースが増えています。メールとビジネスチャットの違いは次の通りです。



メールビジネスチャット
宛先指定ToやCc、Bccを毎回指定チャンネルでメンバー管理しており不要
メッセージ内容ビジネス形式・冗長的会話形式・単刀直入
伝達力機械的で感情が伝えにくい
絵文字で温度感が伝わる
スピード相手が返信して既読確認できるリアルタイムに相手に情報が伝わる
修正・取り消し
不可

過去ログ
膨大で読みにくい
一覧で読みやすい


従来のメールでは毎回宛先を入力し、件名を考え、かしこまった文章の上、署名も必須でした。しかも文章そのものが無機質であり、微妙な意図が伝わりにくいデメリットがあります。また外部からの営業メールや迷惑メールを受信することも煩わしいです。


ビジネスチャットであれば、メールよりも即時性が高く、リアルタイムでコミュニケーションを取れます。チャンネルにいるメンバー全体にメッセージが届きますし、相手を指定することも簡単です。


会話形式のため「おつかれさまです」や「お忙しいところ恐縮ですが」といった冗長的な記述も不要、くだけた表現を許している企業も多く、よりスムーズに意思疎通ができるメリットもあります。生産性の高いコミュニケーションが実現できるでしょう。


本記事ではSlackやChatwork、Microsoft Teams、LINE WORKSといった主要製品を軸に、ビジネスチャットの選び方や24種類のサービス別特徴などを解説します。


関連記事:メールとチャットの使い分け方|4つのポイントで好印象なビジネスマンに

導入実績の多いビジネスチャット3選

 Slack(スラック)

Slack(スラック)

Slack Japan株式会社

4.1
レビュー数
17
円
0円

  • 全世界ユーザー数169万人突破の信頼あるツール
  • トピック別チャンネルで会話やファイルを整理できる
  • 2,400以上の外部ツールと連携でき、タブ移動の手間が省ける
  • エンジニア向けにソースコードを共有できる機能を搭載


Slack(スラック)は150カ国以上で169万人以上(※1)と、非常に多くのユーザーに使われている実績と信頼があるビジネスチャットツールです。日本国内でも1日あたりのアクティブユーザー数が50万人(※2)を超えており、日本人にとっても使いやすいツールであるため、安心して利用できます。


チームやトピックごとにチャンネルを作成し、メッセージやファイルを送信できるので、従来のメールでのやりとりと異なり、自らメールやファイルの仕分けをする必要がありません。過去の会話の内容はすべて保存され、新しいメンバーも以前の会話を見られるうえ、必要な情報を検索しすぐに見つけられるので、仕事の効率化につながります。


1つの画面からすべてのチャンネルへ移動できるので、ファイルやユーザーを探すためにタブやウィンドウを切り替える手間が省け、たいへん効率的です。Slackは2,400以上の外部サービスと連携でき、Googleの各種サービスやbotアプリと連携すればファイルやメールの送信、転送が簡単にでき、スムーズな情報共有ができます。



エンジニアには嬉しい、プログラミングのコードを入力できる機能を備えています。HTMLやソースコードを見やすい形にした上で送信できるので、お互いに分かりやすくなるのがメリットです。自由にカスタマイズしたいなど、拡張性を重視する企業にはピッタリでしょう。


無料プラン
無料トライアル

スマホアプリ
〇iOS(評価3.5点)
〇Android(評価3.9点)
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー
〇(外部アクセス認証・招待機能)
セキュリティ
二段階認証、IPアドレス制限、通信暗号化など
導入実績
アスクル、パナソニック、ニューズピックスなど


※1 Slack調べ(2021年11月時点)

※2 Slack調べ(2021年6月22日時点)


◆関連記事

Slackの評判|多機能で導入企業が増加しているビジネスチャット!

Slackの始め方から使い方まで。アプリの利用でもっと便利に使おう

更新日:2024-02-16
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
小規模企業(41%)
中小企業(35%)
4.0
.通信の暗号化(SSL/TLS)
3.0
.IPアドレス制限

部署内での掲示板

世界で利用者の多いビジネス向けのチャットツール

Slackを導入することで、これまでメールに要していた時間を大幅に削減できます。生産性向上を図りたい方は活用をおすすめできるツールです。
 LINE WORKS(ラインワークス)

4.8
レビュー数
8
円
名/月
0円~

  • 有料ビジネスチャットでシェアNo.1(※1)
  • LINEと同じように扱えるから社内への浸透がスムーズ
  • 独自のドライブやチャットボットで仕事をより効率化できる

LINE WORKS(ラインワークス)は35万社以上(※2)が導入している、チャットアプリ「LINE」のビジネス版ツールです。チャットの使いやすさはLINE同様に、仕事をするうえで役立つ機能を多く搭載しています。そのため年齢層の高い従業員が多くいる企業や、ITに不慣れな企業にもおすすめです。

通常のLINEと異なるのは、情報を全体向けに発信できる掲示板やファイルを共有し整理できるドライブなどの、仕事向けの機能が充実している点です。タスク管理機能では、トーク内容からタスクの作成ができるので、会話のなかで派生した仕事を漏らさずに管理できます。「連絡したのにタスクが進行していない」というミスを減らせるでしょう。

LINEと連携すればLINE WORKSを利用していない顧客や内定者への連絡が簡単です。外部メンバーはLINE WORKSに登録せずに、LINEでメッセージを受け取れます。社外との連絡を頻繁に行う企業にとって非常に便利でしょう。


無料プラン
無料トライアル

スマホアプリ
〇iOS(評価4.5点)
〇Android(評価4.1点)
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー
〇(外部アクセス認証・招待機能)
セキュリティ
二段階認証、IPアドレス制限、通信暗号化など
導入実績
ホシザキ、千葉大学病院、ベネッセ ビースタジオなど


※1 富士キメラ総研調べ(2020年)

※2 LINE WORKS株式会社調べ(2021年12月時点)


関連記事:LINE WORKSとは?使い方や使い道・機能一覧を紹介!8つのできることを徹底解説

関連記事:LINE WORKSの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2024-05-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
大企業(38%)
小規模企業(38%)
4.0
.通信の暗号化(SSL/TLS)
3.8
.IPアドレス制限

ラインのままビジネスチャットとして完結できる性能

容量の大きい写真や動画も送ることができ、タイムリーにやり取りできる

慣れている手段を仕事でも使える優位性がある
Chatwork(チャットワーク)

4.5
レビュー数
22
円
ユーザ
840円~
  • 国内での導入企業多数、サポート体制が整っている
  • 難しい操作は不要で直感的に操作できるので社内浸透しやすい
  • ファイルの一元管理やタスク管理など業務効率化につながる機能が備わっている

国内企業によって開発されたChatwork(チャットワーク)は、利用者が国内で多いチャットツールです。現在、37万社以上で導入されています(※)。国内産なのでサポート体制も整っていて、トラブルの際の対応も安心です。

直感的に操作ができる画面表示になっているため、新しいツールを導入して使いこなせるか不安な企業でも心配はいりません。ITに詳しくないビジネスマンをターゲットにしているため、複雑な操作は不要で誰でも簡単に利用が可能です。社内への浸透もスムーズに進むでしょう。

業務の効率化が期待できる機能が備わっています。たとえば各ルームでアップされたファイルを一元管理できるファイル機能があります。一元管理することで必要なファイルを素早く閲覧できます。ほかにもタスク管理機能がついており、日々の業務を効率的に進めることができるでしょう。

無料プラン
無料トライアル
〇30日間
スマホアプリ
〇iOS(評価4.2点)
〇Android(評価3.4点)
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー
〇(外部アクセス認証・招待機能)
セキュリティ
二段階認証、IPアドレス制限、通信暗号化など
導入実績
川崎フロンターレ、GMOインターネット、学校法人アルコット学園など


◆関連記事

Chatwork(チャットワーク)の評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じた機能や料金の特徴

Chatwork(チャットワーク)の使い方|使いこなしてビジネスを円滑に

更新日:2024-07-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
小規模企業(59%)
中小企業(32%)
4.8
.通信の暗号化(SSL/TLS)
4.2
.IPアドレス制限

社内共有連絡ツール

社内外のコミュニケーション、データ共有に

社内でのやりとりで重宝しています。

サポート体制が充実しているビジネスチャット2選

 Talknote(トークノート)

Talknote(トークノート)

Talknote株式会社

4.0
レビュー数
1
円
要お問い合わせ

  • Talknote独自のタイムライン機能で見落としを防げる
  • トーク利用の分析で組織と個人のコンディションがわかる
  • 日報や売上報告を含めたコミュニケーションを一本に集約


Talknote(トークノート)はおよそ1,000社に導入されているビジネス向けチャットツールです。契約企業は飲食業から小売業、教育業など多岐にわたり、どのような業種でも使いやすいシステムであるといえます。シンプルなデザインと充実したサポート体制が特徴で、チャットツールに不慣れな社員が使いこなせるか不安な企業でも利用可能です。


グループと個人間で投稿やチャットができるのはもちろん、自分に関連する投稿を時系列で追えるタイムライン機能が搭載されています。自分が関係している会話が一か所に集約されるため、見落としを防止できて非常に便利です。投稿の際には、作成したテンプレートを使い、必要事項を漏らさずに記載できます。


利用情報の解析機能が充実しているのも特徴の1つです。利用時間や投稿頻度を解析することにより、従業員のモチベーションの低下やオーバーワークを予測し、他のツールにはないメンタル面の管理もできます。組織のコミュニケーションの活性度も解析できるので、改善のための課題が見つけやすくなり、さらなる交流の活発化に繋がるでしょう。


無料プラン要問合せ
無料トライアル
〇14日間
スマホアプリ
〇iOS(評価2.3点)
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー
〇(外部アクセス認証・招待機能)
セキュリティ
二段階認証・IPアドレス制限・通信暗号化など
導入実績
丸亀製麺、学校法人聖徳学園、前田歯科医院など
更新日:2022-11-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
経理・財務
業種
業種
コンサルティング・士業
企業規模
企業規模
小規模企業(100%)

社内で初めて気軽に行えるチャットツールとして初めて道入しましたが大満足です。これまではパソコンを開けなければいけませんでしたがスマホアプリで気軽なコミュニケーションが取れるようになりました。
WowTalk(ワウトーク)

WowTalk(ワウトーク)

ワウテック株式会社

0
レビュー数
0
円
名/月
330円~

  • 利用企業10,000社突破(※1)
  • トーク、通話、掲示板、タスク管理が1つでできる
  • 22カ国語の翻訳に対応
  • 強固なセキュリティで安心して使える

Wow Talk(ワウトーク)はリピート率99%と高い満足度を誇るビジネスチャットです。トーク、通話、タスク管理など仕事に必要なツールが1つにまとまっていながら、誰でも使いやすいシンプルなデザインなので、導入教育の必要がなく即日利用ができます。

さらに22カ国語の翻訳に対応しているため、外国人労働者の多い現場や海外の取引先との連絡が多い場合におすすめです。コミュニケーションにおいて言語の壁を感じたことのある企業にぴったりでしょう。

25種に及ぶ機能のオンオフを個人単位で設定できる、カスタマイズの柔軟性の高さが特徴です。またユーザーのアクセス権限は管理者が細かく設定できるので、機密情報を扱う業種や、情報統制の必要がある大企業でも安全に利用できます。

災害や流行病の感染などの有事に即座に安否確認できる機能が搭載されていて、テレワーク時に自然災害が起こった場合でも安心です。使い慣れたツールで安否確認ができるため、緊急時でも混乱せず利用できます。情報はすべて暗号化されており、地方自治体や官公庁に導入されるほど厳重なセキュリティです。


無料プラン
無料トライアル
〇14日間
スマホアプリ
〇iOS(評価2.4点)
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー

セキュリティ
二段階認証、IPアドレス制限、通信暗号化など
導入実績
東京地下鉄、佐川急便、鹿島建設など


※1 2022年3月時点

更新日:2022-06-20
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

グループウェア機能があるビジネスチャット6選

Chat&Messenger

Chat&Messenger

株式会社Chat&Messenger

0
レビュー数
0
円
ユーザ/月
0円~
  • チャットからファイル共有まで無料で利用できる
  • スケジュールやタスク管理も統合したグループウェア
  • スマホからでもWeb会議に参加できる

Chat&Messengerは無料で利用できるビジネスチャットツールです。有料プランもありますが、ビジネスシーンで頻繁に活用するビジネスチャット、Web会議、ファイル共有などは無料で使えます。「ビジネスチャットツールを導入したいけど、いきなり有料で使い始めるのは少し心配」という企業の方でも、無料プランから気軽に利用開始できるでしょう。

ビジネスチャットだけでなくスケジュールやタスク管理も統合しているので、1つのシステムの中でビジネスコミュニケーションを完結させることが可能。社員の日程と業務の流れを単独のツール内で見える化したい企業におすすめです。

Chat&MessengerはスマホからでもビジネスチャットやWeb会議へ参加できます。そのためスマホで撮影した写真をそのままチャットで送信したり、会議中にスマホの外カメラで物を映して、共有したりすることも可能です。通勤途中やPCを開けない状況でもスマホですぐにチャットへの反応や、スケジュール確認ができます。
無料プラン
無料トライアル

スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー

セキュリティ
通信暗号化・IPアドレス制限・データ暗号化など
導入実績
Canon、AZIZI、IIFLなど
更新日:2023-04-10
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Tocaro(トカロ)

Tocaro(トカロ)

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

0
レビュー数
0

  • プロジェクト管理やワークボード機能でプロセスを可視化
  • タスク機能ではステータスや期日、担当者を設定できる
  • 既読・未読機能で、未確認の社員にリマインド可能

Tocaro(トカロ)は業務のプロセスを可視化できるプロジェクト管理や、各社員が自分のやるべきことを把握できるワークボード機能を搭載しています。チーム全体の動きだけでなく各メンバーに仕事を可視化させたい企業にぴったりの機能です。

プロジェクト管理の中のタスク機能は優先度やステータス、期日、担当者を設定でき、進捗状況が一目でわかる仕組みです。さらに既読・未読機能でコミュニケーションの抜け漏れを防止できるので、仕事が円滑に進められるでしょう。


無料プラン×
無料トライアル
〇30日間
スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows)
Web会議

社外ユーザー

セキュリティ
IPアドレス制限・アクセスログ管理・端末制限など
導入実績
高島屋、立命館大学、大日本印刷など
更新日:2022-06-20
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
TeamOn(チームオン)

TeamOn(チームオン)

株式会社フレクションコンサルティング

0
レビュー数
0
  • 業務に必要な情報を一元化できるグループウェア
  • TeamOnカレンダーとGoogleカレンダーの双方向連携ができる
  • タスクを明確に管理できて、業務の高速化を見込める

TeamOn(チームオン)はグループチャットやスケジュール管理、会議室予約管理などを一元化できる業務効率向上のためのグループウェアです。カレンダー機能ではGoogleカレンダーとの双方向連携が可能。社内ではTeam:Onカレンダー、社外ではGoogleカレンダーというように両方を使わなければならない場合でも、どちらかで更新するだけでスケジュール登録が完了します。

タスク機能ではカレンダー上でタスクを登録したり、各タスク内でチャットしたりでき、明確な管理が可能です。ビジネスチャットの導入とともにタスクの漏れや確認作業を減らしたい企業にぴったりでしょう。


無料プラン×
無料トライアル
〇15日間
スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議
〇(※1)
社外ユーザー
〇(招待機能)
セキュリティ
AWS利用、データバックアップ対策など
導入実績
読売新聞、産経ニュース、Gunosyなど


※1 デスクトップ版のみ、1対1で可能

更新日:2023-07-25
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Google Chat

Google Chat

Google合同会社

4.5
レビュー数
2
円
680円~
  • Googleが提供するサービスでGmail内でも使用可能
  • ドキュメントやスプレッドシートとの連携が可能
  • 28 の言語に対応していてグローバル企業でも使いやすい
  • 全てのメッセージを一元管理できるグループウェア

Google ChatはGoogle Workspaceのサービスのひとつであり、単体ではなくGmail、Drive、meet、calendarなどと連携させてシームレスな業務を行うことが可能。すでにGoogle Workspaceのサービスを1つでも使用していれば、連携を行えるため、ビジネスチャットの導入効果を最大限にできるでしょう。また英語をはじめとした28の言語に対応していて、グローバル企業でも使いやすいツールです。

無料プラン×
無料トライアル
〇14日間
スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー
〇(招待機能)
セキュリティ
データ暗号化・マルウェアの防⽌など
導入実績
帝国ホテル、富士フイルムホールディングス、カシオ計算機など
更新日:2024-02-16
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
大企業(50%)
中小企業(50%)

全体に向けた連絡をしやすい!

1番手軽な連絡ツール
Rocket.Chat(ロケットチャット)

Rocket.Chat(ロケットチャット)

三和コムテック株式会社

4.0
レビュー数
1
  • リアルタイム翻訳機能で50言語以上に自動で翻訳
  • SlackやMicrosoft Teamsとの連携が可能
  • 災害時に従業員の安否確認を実施できる

Rocket.Chat(ロケットチャット)にはメッセージを自動で翻訳してくれる特徴があります。50以上の言語に対応しているため、使用言語が異なるメンバーともストレスなく効率的にコミュニケーションを取ることが可能。さらにRocket.chatはSlackやMicrosoft Teamsと連携できるため、複数のチャットツールでコミュニケーションが複雑化してしまっている場合に便利です。

無料プラン
無料トライアル

スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー

セキュリティ
2段階認証・E2E暗号化・権限管理など
導入実績
サウスイースタン・ルイジアナ大学など
更新日:2022-06-20
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
情報システム
業種
業種
IT・インターネット
企業規模
企業規模
大企業(100%)

Slack的な社内専用のビジネスチャットができるからセキュリティ的に安心!ただしサーバの構築・管理は自分で
Bitrix24

Bitrix24

Bitrix24

0
レビュー数
0

  • 顧客サポートを行えるセールス機能が充実
  • タイムレコーダーで作業時間と勤怠を管理できる
  • ストレス度を測定できて休息を促せる

Bitrix24(ビトリクス24)ではチャット機能だけでなくマーケティングやカスタマーサポートのようなセールス機能も充実しています。社内と顧客へのコミュニケーションツールを一本化したい企業におすすめです。

さらにオンラインタイムレコーダーで、どの作業にどのくらいの時間を費やしたのか把握でき、同時に勤怠管理が行えます。またストレス度チェックも搭載しており、社員が自ら測定を実施することで適度な休息を促進可能。リモートワークで顔が見えず、社員同士で不調に気づけない場合に有用でしょう。


無料プラン
無料トライアル
×
スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー
〇(招待機能・アクセス制限)
セキュリティ
2段階認証・SSL暗号化など
導入実績
ソトコン、アーティスティッククローゼット、プロパーターなど
更新日:2022-06-20
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

セキュリティ技術が特徴のビジネスチャット7選

ChatLuck(チャットラック)

ChatLuck(チャットラック)

株式会社ネオジャパン

0
レビュー数
0
円
初期費用
0円~

  • 大企業や自治体も導入するほどの高いセキュリティ
  • 充実したチャット機能でメッセージの確認漏れを防ぐ
  • 組織外のユーザーも自社で管理


セキュリティレベルが高く、数万人規模の大企業や自治体、銀行への導入実績が多いです。パソコンだけでなくスマホやタブレットでも利用できるので、大切な情報を守りながら現場との連携やテレワーク時のコミュニケーションに活用できます。


チャット機能では相手の在席や退席を確認できるため、メッセージ送信のタイミングを調整できます。また既読状況をリアルタイムで確認できたり、メッセージを「後で読む」リストに登録できたりとメッセージの確認漏れを防ぎやすいです。


社内の人とトークルームを作成してチャットやファイル共有ができるのはもちろん、追加料金なしで取引先やアルバイトなどをゲストとして招待できます。ゲストユーザーも自社で利用権限を細かく設定できるため、外部への情報漏洩を防げるでしょう。


無料プラン×
無料トライアル
〇30日間
スマホアプリ
〇iOS(評価1.9点)
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー
〇(外部アクセス認証・招待機能)
セキュリティ
二段階認証、IPアドレス制限、通信暗号化など
導入実績
神戸市役所、富士フイルムサービスクリエイティブ、京都信用金庫、宮崎銀行など
更新日:2024-06-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
direct(ダイレクト)

direct(ダイレクト)

株式会社L is B

0
レビュー数
0
円
0円~
  • 導入企業4,000社超、立って働く現場向けのビジネスチャットツール(※)
  • 「direct GuestMode(ゲストモード)」で社外メンバーとも安心安全につながれる
  • 誰が読んだか分かる既読・未読機能で、BCP対策など緊急時の連絡ツールにも最適

「direct(ダイレクト)」は、建設、小売、医療・介護、流通など立って働く現場向けのビジネスチャットです。簡単な操作で誰でも使えるため、年齢層やITリテラシーに差がある場合でも、その場ですぐに使い始められます。大企業をはじめ多くの現場では日々の業務連絡、是正指示などで活用されています。

社外メンバーを招待する際に使用する「direct GuestMode(ゲストモード)」では、社外メンバー同士はお互いの連絡先が表示されません。連絡の必要がある相手としか接触できないため、情報漏えいのリスクを抑えることが可能です。組織と組み合わせることで多様なつながり方を設計できます。

無料プラン
無料トライアル
×
スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー
〇(招待機能)
セキュリティ
端末制限・IPアドレス制限・通信暗号化など
導入実績
テレビ朝日、大林組、信金中央金庫など

更新日:2024-06-07
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
InCircle(インサークル)

InCircle(インサークル)

ブルーテック株式会社

5.0
レビュー数
1
円
名/月
180円~

  • 国内向けの純国産ビジネスチャット
  • 従業員が多くても情報の同時伝達ができる
  • チャットボットの搭載で反復業務を効率化
  • すべての機能を使える無料トライアル期間あり

InCircle(インサークル)は利用者を選ばないシンプルな設計ながら、ユーザーに応じてステータスや通知、権限を細かく設定できるビジネス向けチャットツールです。警察との仕事で築いた技術が生かされたセキュリティは非常に厳重であり、機密情報を取引先とやりとりする場合でも外部への漏洩の心配がありません。

チャットボットを活用すれば、文書や名刺の管理を行えるほか、アンケート作成や集計も簡単にでき、業務の効率化を見込めます。今まで人が行っていた単純な作業をAIに任せられるため、他の業務に割ける時間が増えるでしょう。

Incircleはリーズナブルな料金設定を実施。ベーシックプランでは初期費用0円、月180円(※1)から利用できます。フル機能を試せる無料トライアル期間もあり、設定を引き継いでの本格導入ができるため、チャットツールを初めて導入する企業や事業所も安心です。


無料プラン×
無料トライアル

スマホアプリ
〇iOS(評価1.8点)
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー

セキュリティ
二段階認証、IPアドレス制限、通信暗号化など
導入実績
一般財団法人 日本救護救急財団、りそな銀行、コスモポリタン法律事務所など


※1 2022年3月時点

更新日:2023-06-09
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
情報システム
業種
業種
IT・インターネット
企業規模
企業規模
大企業(100%)

デザイン、操作性共にシンプルで使いやすい!在宅勤務の際に導入しやすい切替容易なビジネスチャット
 workplace(ワークプレイス)

workplace(ワークプレイス)

株式会社メタ Meta inc.

0
レビュー数
0

  • Facebookが提供するビジネスコミュニケーションツール
  • 海外の大手企業で多く利用実績があり、グローバル企業にも最適
  • 91言語への自動翻訳で誰とでも話せる空間を提供できる

workplace(ワークプレイス)はFacebookが提供するビジネスコミュニケーションツールであり、700万人以上のユーザーが利用中です。チャット内で自動翻訳機能が利用できるので、グローバルな人材を採用している企業でも、言語の壁を感じることなく誰とでも会話を始められます。また情報の暗号化や悪質なファイル・リンクの検出機能、二段階の本人認証などによるセキュリティ管理も厳重なため、安心して導入できるでしょう。
無料プラン×
無料トライアル
〇30日間
スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー
〇(招待機能)
セキュリティ
2段階認証・情報漏洩対策 (DLP) 機能・デバイス管理など
導入実績
ネスレ、スポティファイ・テクノロジー、ドミノ・ピザ ジャパンなど
更新日:2022-11-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
 typetalk(タイプトーク)

typetalk(タイプトーク)

株式会社ヌーラボ

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レビュー数
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円
0円~
  • ログイン時の2段階認証で高セキュリティを実現
  • ゲスト権限で安全に社外メンバーを招待できる
  • ハッシュタグを使ってメッセージをまとめられる

typetalk(タイプトーク)ではセキュリティを強化するためにログイン時の2段階認証を採用しています。さらにアクセスした人や日時を管理者がチェックできるので、不正アクセスの心配が少なく安心して利用できるでしょう。

またハッシュタグを使えば、投稿されたメッセージをまとめて、後から簡単に読み返せます。流れていくメッセージを別の場所に集約させられるため、インプットすべき情報をまとめる際に便利でしょう。


無料プラン×
無料トライアル
〇30日間
スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー
〇(招待機能・閲覧制限)
セキュリティ
通信暗号化・権限管理・2段階認証など
導入実績
デジタルキューブ、ブックオフコーポレーション、イーリバースドットコムなど
更新日:2023-05-31
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elgana(エルガナ)

elgana(エルガナ)

NTTビジネスソリューションズ株式会社

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レビュー数
0
  • 基本機能を無料で使えるフリープランあり
  • 専門スタッフがサポートする管理者代行を実施
  • レポート作成はテンプレートへ記入するだけで完了
  • 信頼できる国産のビジネスチャットツール

elgana(エルガナ)はほぼ全ての機能を無料で使えるフリープランを用意しているため、コストをかけずにビジネスチャットツールを導入したい企業におすすめです。また管理者代行を実施していて、社内にIT人材がおらず導入や運用が心配な企業も安心して使い始められるでしょう。

さらにタスクやレポートの作成を簡単に行えるテンプレート機能で、各作業に費やす時間を少なくでき、業務の遅延を防げます。業務が効率的に行なえれば、同じリソース量でも着手できる仕事量が増やせるでしょう。


無料プラン
無料トライアル
〇(初月末まで)
スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー
〇(ユーザー管理機能)
セキュリティ
通信暗号化・端末制限・利用ログなど
導入実績
ネッツトヨタ山陽、公益社団法人日本フェンシング協会、大政建設など


関連記事:elganaの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2022-11-11
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Quip(クイップ)

Quip(クイップ)

株式会社セールスフォース・ジャパン

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レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • 顧客管理ソリューションシステムのSalesforceが提供するサービス
  • 文書とスプレッドシートにチームチャットが組み込まれている
  • ワークフローのテンプレートが豊富で作業を即座に始められる
  • ネットワーク設定や地理情報などのデータを制御できる

Quip(クイップ)はSalesforceが提供するサービスです。文書やスプレッドシート、スライドを複数の人がリアルタイムで同時に編集できます。すべての文書とスプレッドシートにはチームチャットが設置されているため、該当の文書内でタイムラグのない意思疎通が可能です。またquipにあるテンプレートを利用することで、目標達成に向かって何をすればわからない状況でもすぐに作業を開始できます。

無料プラン×
無料トライアル

スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー
〇(アクセス許可機能)
セキュリティ
アクセス管理・通信暗号化・権限管理など
導入実績
amazon、Meta、シスコなど
更新日:2023-07-14
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注目のビジネスチャット5選

Chatter(チャター)

Chatter(チャター)

株式会社セールスフォース・ジャパン

4.0
レビュー数
1
円
要お問い合わせ
  • Salesforceが提供する企業向けビジネスチャットツール
  • 安全性が高くモバイルにも対応するファイル共有機能あり
  • アンケート機能でメンバーの意見に耳を傾けられる

ツール内には安全性に優れたファイル共有機能があり、スマホにも対応しています。さらに希望のタイミングで、メンバーに向けてアンケートの調査が可能。アンケートの対象者や内容はその都度設定でき、ニーズに合わせて実施できます。社員の意見を積極的に聞けて、チーム全員の意見を取り込みながら業務を行えるでしょう

無料プラン×
無料トライアル
〇30日間
スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー

セキュリティ
データ暗号化・権限管理など
導入実績
大伸、エバラ、JAPAN AIRLINESなど
更新日:2024-02-05
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職種
職種名
データがまだありません
業種
業種
データがまだありません
企業規模
企業規模
中小企業(100%)

チャターの利便性について
 Zoho Connect (ゾーホーコネクト)

Zoho Connect (ゾーホーコネクト)

ゾーホージャパン株式会社

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0
円
名/月
132円~
  • 専門知識を共有するマニュアルを簡単に作れる
  • プロジェクトの進行におけるファイルを一元管理できる
  • ハッシュタグが使えるから、情報を見つけやすい
  • 従業員サーベイをツール内で実施できる

Zoho Connect(ゾーホーコネクト)はマニュアルを集約できるナレッジ機能を搭載していて、メンバー間で簡単に専門知識の共有ができます。共有された情報は「章」と「記事」にまとめられていて、必要な情報をすぐに発見できる仕組みです。各メンバーの知識量が一定になることでビジネスコミュニケーションの活発化が見込めるでしょう。

プロジェクトの進行を複数人で行う際に使用するファイルはZoho Connect内で一元管理が可能。さらにあらゆるコンテンツを共同で編集でき、文書を編集すると、編集者と内容が自動で表示されます。メンバーが各々の作業をしていてもコンテンツ内で進捗状況を透明化できるため、毎回完了率を確認する手間が省けるでしょう。マネージャー陣の確認業務を減らしたい企業におすすめです。

さらにZoho ConnectはSNSのようにハッシュタグやフォロー機能を搭載。多くの情報が散らばっていても、ほしい情報のハッシュタグで即座に検索できます。フォロー機能を活用すれば、自分が常に確認するべき内容だけを過不足なくインプットできるので便利です。


無料プラン
無料トライアル

スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー
〇(招待機能)
セキュリティ
データ暗号化・2段階認証など
更新日:2023-07-03
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 SONR(ソナー)

SONR(ソナー)

株式会社エクスト

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0
円
0円
  • 完了タスクを非表示にできて、未完了タスクが一目瞭然
  • 社員同士でスケジュールを共有できるカレンダー機能
  • 了解ボタンで受信者が確認したことを 表現できる

SONR(ソナー)はタスクの伝達、着手漏れの防止に役立つ機能を搭載したビジネスチャットです。「確認ボタン」を押すことで完了したタスクが非表示になり、完了していないタスクを一目で確認できます

またカレンダー機能では個人でのスケジュール管理に加えて、社員同士でのスケジュール共有が可能です。各メンバーの予定を確認することで、業務の割り振りや確認作業が効率化できるでしょう。

無料プラン
無料トライアル
×
スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー

セキュリティ
通信暗号化・AWS利用など
導入実績
エスタシオ、武蔵境自動車教習所、アトリエココロなど
更新日:2023-07-25
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Stock(ストック)

Stock(ストック)

株式会社Stock

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円
0円~
  • オフライン環境でも「ノート」「タスク」機能を使用可能
  • 削除したデータも30日間保存され誤削除のリスクを防止
  • 受信したメールをStockに自動転送できる

Stock(ストック)はさまざまな情報を集約するツールです。インターネット環境がなくても「ノート」と「タスク」機能を使用できるので、外出先でWi-Fiを見つけられなくても安心です。出先でのメッセージやタスクの確認が億劫という企業も導入を検討できるでしょう。


また受信したメールをStock内に自動転送したり、Slack内のメッセージをワンクリックでStock内に集約したりできます。流れてしまうメールやメッセージを保存できるため、後から見返したり、着手していないタスクが残っていないかを確認でき便利です。


無料プラン×
無料トライアル

スマホアプリ
〇iOS
〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー
〇(招待機能)
セキュリティ
AWS利用・SSL暗号化・2段階認証など
導入実績
シタシオンジャパン、イグニス、SBIビジネス・イノベーターなど
更新日:2024-06-10
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チャネルトーク

チャネルトーク

株式会社Channel Corporation

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円
3300円~

  • チャット機能は完全無料の制限なしで利用可能
  • 顧客コミュニケーションツールも備えている
  • webチャットとLINE公式アカウントを一括して管理できる


チャット機能はすべて無料で利用でき、さらにファイルやメンバー数の制限はありません。チャネルトークは社内チャットだけでなく、顧客コミュニケーションツールとしても利用が可能です。Web上のチャットでのサポートやLINEアカウントでの問い合わせ、CRMマーケティングの管理も一括して行えます。社内コミュニケーションツールと顧客対応で使用しているツールが複数ありわかりづらくなっている場合にぴったりでしょう。


無料プラン
無料トライアル
〇14日間
スマホアプリ
〇iOS 〇Android
ブラウザ版
〇(Windows/macOS)
Web会議

社外ユーザー

セキュリティ
VPN必須・AWSソウルリージョン利用など
導入実績
chuu、formrun、トライセラなど
更新日:2023-03-22
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ビジネスチャット比較ポイントと選び方

1. 操作のしやすさ

ビジネスチャットには数多くの機能が備わっていますが、年配社員から役職者まで現場が使いこなせなければ意味がありません。毎日触れるツールであることから、社員が直感的に操作できるデザインは必須でしょう。


例えば「Slack」は初心者の方でも戸惑うことなく使えるUIで、説明書を必要としません。チャンネルというチャットスペースをチーム別に分けるだけで情報の集約から共有まで行えます。導入企業からは「何よりもシンプルで使いやすい」や「混乱することなくすぐに慣れた」といった声が上がっています。


使いやすさを特徴とするビジネスチャットでは「Chatwork」も有名です。機能と操作性のバランスに優れており、実際に「70代の社員でも問題なく利用できている」と年齢に関係なく使いこなしています。また利用ユーザーは100人まで、1人当たりのグループチャットが7つまでなら無料で利用可能です。


「LINE WORKS」もまた使いやすさを重視する企業におすすめです。取引先との連絡では自社社員はLINE WORKS、取引先はLINEアカウントで連絡できます。UIが普段使いのLINEベースのため、従業員の年齢層が幅広い企業やITに不慣れな企業にもおすすめです。


2. 社外ユーザーを招待できる

ビジネスチャットの中には社外メンバーを招待できる製品があります。「Slack」ではシングルチャンネルゲスト機能を使えば、社外のゲストは他のチャンネルにアクセスできず、特定のチャンネルのみを閲覧できます。情報セキュリティリスクを守った上で、外部のクライアントや顧客を招待できることはメリットです。


他にも社外メンバーを招待できるビジネスチャットには「Chatwork」「typetalk」「Talknote」「workplace」どがあります。ほとんどのビジネスチャットがファイル共有できる機能を備えているため、チャット内に機密情報が存在しているかもしれません。情報漏洩のリスクを減らすために、必要な場所にだけ社外メンバーを招待できる仕組みは安心です。


3. セキュリティの安全性

メールは誤送信で情報漏洩してしまったり、ウイルスに感染して大量のデータを流出するリスクもあります。その点ビジネスチャットはセキュリティが強固なツールです。


ただしビジネスチャットにもセキュリティの安全性に差があります。例えば「Slack」はクラウドサービス向けの国際規格であるISO/IEC 27001やISO/IEC 27017の認証も取得済みです。さらにログイン時に二段階認証を求めたり、IPアドレスでアクセス制限できたりします。


セキュリティが万全でなければ情報漏洩のリスクが高まります。取引先や協力会社に対して利用を促すためにも「二段階認証、アクセス制限、暗号化、ログ保存」があるビジネスチャットを選びましょう。


  • 二段階認証

IDやパスワードを入力したあと、別のサイトから認証を要求される仕組みのことです。不正ログインの未然防止につながります。


  • アクセス制限
会社が許可したIPアドレスのみがビジネスチャットを利用できる仕組みのことです。自社や許可した企業の人のみがアクセスできます。


  • 暗号化

主にメッセージやファイルのやり取りにおける通信を保護します。通信内容を暗号化することで解読できないようにする仕組みです。


  • ログ保存

あらゆる操作を保存し、過去の履歴を閲覧できる機能です。トラブルが起きた際の事後調査や不正抑止に役立ちます。


4. 多様な働き方に対応できる

ビジネスチャットはテレワークや外出でもコミュニケーションを円滑にします。「テレワークの導入によって低下した社員間コミュニケーションをもっと密にし、活性化させたい」や「フィールドセールスのメンバーともスムーズに連携し、生産性の向上を図りたい」といった課題も解決できるでしょう。


例えばテレワークの影響でメッセージが伝わっているかわかりにくい場合は、既読が確認できる製品がおすすめです。「LINE WORKS」や「MIcrosoft Teams」は送ったメッセージが読まれたかどうかがわかります。「Slack」や「Chatwork」はメッセージにわざわざ返信することなく、スタンプを押して既読を伝えます。


またビジネスチャットをスマホアプリで利用できることも重要です。スマホは外出先や業務時間外も常に所持しているため、大きな問題が起こってもメンバー同士で円滑に連絡を取り合えます。ビジネスチャットアプリ評価が高いツールには「Microsoft Teams」と「workplace」などです。


5. 外部サービスとの連携

すでに導入している外部サービスと連携することで、さらなる生産性の向上が望めます。外部サービス内にある情報が一元管理できるため、複数のサービスを行ったり来たりする必要はありません。外部サービスの通知はビジネスチャット上で閲覧できて、通知を見逃す事態も避けられます。


特にオンラインストレージサービス、タスク管理ツール、スケジュール管理ツール、Web会議ツールと連携できるかは要確認です。例えば「Slack」は2,400以上の外部サービスと連携できます。ビジネスチャットが連携できると便利な外部サービスは次の通りです。


種別 製品例 メリット
オンラインストレージ Dropbox
ファイルの更新通知を受け取れる
プロジェクト管理ツール Jira
Asana
プロジェクトの更新をSlack上で確認できる
タスク管理ツール Trello
Backlog
Slack上でタスク追加やメッセージ追加ができる
スケジュール管理ツール Googleカレンダー 会議やスケジュールの変更通知をSlack上で受け取れる
メールソフト Outlook メールの内容を共有できる
Web会議ツール Zoom
Skype
ログインなしに招待できる
カスタマーサポートサービス Zendesk
Clerk CMS
ステータスがリアルタイムで分かる


6. 市場シェアの高さ

シェアが高い製品は社内メンバー、もしくは取引先や協力企業も利用している可能性が高いです。社内に利用経験のあるスタッフの数が多いなら導入後もスムーズですし、社外とのやり取りも早いです。


世界利用者No.1は「MicrosoftTeams」で全世界で1億4500万人以上が使っています。国内利用者No.1は「Chatwork」です。サイバーエージェントからSMS、DMMまで多くの有名企業に支持されています。


製品名 Slack Chatwork MicrosoftTeams LINEWORKS WowTalk
導入実績 約50万人 37万社以上 全世界1億4500万人以上 35万社以上 1万社以上


7. 料金体系の違い

料金は1名当たりでカウントする製品が多く、「Slack」は月935円~、「Chatwork」は月550円~、「LINE WORKS」は月450円~です、ただし各製品とも上位プランがあり、機能数やサポート体制が異なります


また1名当たりではなく「50人まで」や「100人まで」のように一定の人数で区切っている製品もあります。「direct」は20名までなら月12,000円、「チャネルトーク」は3,000人までなら月3,000円です。ビジネスチャットを利用する人数を把握したうえで、事前にトータルコストを算出しましょう。


  • 無料で使えるビジネスチャット

ビジネスチャットの中には無料プランを用意している製品があります。無料プランでもほとんどの製品で基本機能を利用可能です。


製品名 Slack Microsoft
Teams
Chatwork LINEWORKS direct チャネルトーク
ユーザー上限 無制限 要問合せ 無制限
100人 10人 要問合せ
ビデオ会議 参加人数 要問合せ 100人 14人まで 4人 2人
通話機能
画面共有
ファイル共有
タスク共有


ただし無料プランではビデオ会議が可能な人数やメッセージを閲覧できる期間が限られている場合が多いです。またセキュリティ強化も多要素認証やログイン状況の監視ができないこともあります。


関連記事:無料で使えるビジネスチャットツール6選!選び方や有料版との違いも解説|ミツモア

ビジネスチャットを導入する7つのメリット

1. 細かな情報共有につながる

社内でコミュニケーションを取るツールは、電話かメールが基本でした。今でも早急なことは直接電話し、詳しい内容はメールで送るように使い分けている人もいるでしょう。


しかし個人間ではLINEがインフラ化し、X(旧Twitter)やInstagramといったSNSが浸透しています。これらは迅速かつ気軽にコミュニケーションが取れるため、もう電話やメールの時代には戻れません。


ビジネスシーンでも同様です。ビジネスチャットはシンプルかつリアルタイムに情報伝達ができます。メールと違って宛先を指定せず、余計な定型文も不要です。会話するようにメッセージやスタンプを送って、対面に近い感情表現ができるでしょう。


仲間とコミュニケーションが取りやすくなるのも、ビジネスチャットのメリットです。メールよりも気軽に連絡できる分、わざわざ伝える必要がないと感じることでも雑談を交えながら気軽に伝えることもできます。細かな情報共有や、社内・チーム内での活発なコミュニケーションにつながるでしょう。


2. 働き方に柔軟性が生まれる

メールでやり取りを行っている場合、ファイルの保管はパソコンで行うのが一般的でしょう。移動中などのインターネット環境がない中でファイルを確認したり、送信したりするのは困難です。しかしビジネスチャットは外出先や移動中でもメッセージを送ったり、電子ファイルを共有したりできます。


「クライアントとの会議に向かっている道中で、クライアント状況を確認し忘れたと気付いた時」「飛行機の搭乗前にチームメンバーの休暇申請を承認しなければならなくなった時」といった状況でもすばやい対応が可能です。


3. 業務効率がかなり向上する

ビジネスチャットを取り入れることにより、端的なメッセージのやり取りが可能になるため、結果的に業務効率が向上します。メールのように長い文章を書く必要はなく、率直なメッセージで意思疎通ができるようになるので、特に大量のメールを処理していた人にとっては、大きな時間の削減につながるでしょう。


ファイルの添付も簡単にできるため迅速な情報共有が可能になり、テレワークやプロジェクト管理がスムーズになります。タスク管理機能を使えば、進捗状況や納期の確認もしやすいです。特に頻繁にチームメンバーとやり取りしなければならない業務に適しています。


またビジネスチャットはLINEと同様に、画像や動画、ファイルも送れます。電話の代わりに音声通話やビデオ通話が通話料なしで使えることは便利でしょう。複数人でビデオ会議に参加して、画面共有ができるオプションもあります。


ビジネスチャットは単なるメッセージ送信のアプリではなく、ビジネスシーンに必要なコミュニケーション機能が備わっているツールです。


4. 要件のみを端的に伝えられる

メール連絡は手間と時間がかかるでしょう。例えば「お世話になっております」などの定型文を毎回入力するのは効率が悪いです。結果として文章が長くなり、何を伝えたいのか分からないといったケースにもつながります。


ビジネスチャットではメールにありがちの挨拶文がなくても無礼さを感じさせずに、自然に要件のみを伝えられます。また個人へメンションできる機能を備えたツールが多くあるため、読み手側がアクションをすべきか悩むことがありません。


メールでのやり取りで発生していた無駄をなくすことで、効率の良いコミュニケーションにつながるでしょう。


5. 情報錯綜を防げる

例えば複数のプロジェクトを同時進行していると、情報が錯綜することが多くなります。「例の件どうなりましたか?」と別のプロジェクトの情報を求められた時、「どうだったかな」となりがちです。内容を確認しようと過去のメールを確認しても、どこに該当する情報があったかが分からないこともあるでしょう。


ビジネスチャットではスレッドと呼ばれるルームを作成できるため、完全に分けてプロジェクトを管理できます。プロジェクトが数人のみで行われている場合でもスレッドをオープンにしておけば誰でも閲覧可能です。プロジェクトの進捗度合いを確認するのにも役立つでしょう。また欲しいデータをすぐに引き抜ける検索機能を備えたツールもあるので、必要な情報を必要なときに入手できます。


6. 多数の外部ツールと連携できる

多くのビジネスチャットでは外部ツールと連携できます。例えばGoogle Driveのようなオンラインストレージと連携してみましょう。Google Drive内のドキュメントやスプレッドシートにコメントが付けられたとき、ビジネスチャット上に通知とコメントが飛ぶため、見落とすことなく最新のファイルを把握できます。


他にもGoogleカレンダーのようなスケジュール管理ツール、JIRAやAsanaのようなタスク管理ツール、GithubやZendesk、Wantedlyなど、あらゆる通知がビジネスチャット上に集約されて、迅速に反応できることはメリットです。


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7. セキュリティが強化される

ビジネスチャットは企業の業務に関わる情報や、顧客情報などの機密情報をやり取りすることを想定して開発されています。普段使っているSNSよりもセキュリティの安全性は高いです。


管理者の目の届いていないところで社員同士がチャットで業務に関する連絡をすることも想像できるでしょう。SNSやチャットアプリを利用している場合、アカウントを乗っ取られたり社内の情報が漏れたりする可能性があります。


一方でビジネスチャットは管理者のアカウント管理のもと、社員の操作ログを閲覧したり、利用できるデバイスを制限したりできます。メールやSNSと比較して、万が一の場合でも早期発見につながるでしょう。


メールのように送り先を間違えて取り返しの付かないといった事態にはなりません。ビジネスチャットはデータの送り間違いを防げるチャットでやりとりできるため、誤送信対策にもなります。間違えた相手にメッセージを送ってしまった際でも、メッセージの編集・削除がすぐに可能です。


個人向けのチャットツールよりも高水準のセキュリティが敷かれており、世界基準の個人情報保護規則を順守しているツールが多いため、安全に情報共有ができます。


関連記事:ビジネスチャット導入がもたらす5つのメリット【円滑なコミュニケーションの実現を】|ミツモア

ビジネスチャット利用時の注意点

1. 慣れるまでに時間がかかる

はじめのうちは企業や組織の文化に合わないかもしれません。メールはもちろん、LINEとも異なる作法に戸惑うシニアもいて、人によっては使いこなすまでに時間がかかります。例えばスタンプ1つでも以下のような疑問にぶつかるでしょう。


「感情を伝えるためにスタンプを多用してもいい?」

「上司にスタンプを使っても失礼ではない?」

「スタンプで反応すれば、返信しなくてもいい?」


そのため社内にビジネスチャットを使った経験のない人がいる場合、導入にあたって教育が必要になります。多くのビジネスチャットは、基本的に誰でも簡単に使えるインターフェースになっていますが、それでも初めのうちは使い方のレクチャーを行ったほうがよいでしょう。


基本となるチャット機能やファイル共有機能などの説明に加えて、チャットの使い方のルールも定める必要があります。一方ビジネスチャットは導入初期こそ、ある程度の慣れとルールが必要ですが、すぐに適応できるケースがほとんどです。


以下、使い方に関する基本ルールの一例を紹介します。


  • 利用する時間帯を決める

際限なくチャットをしないために、メッセージの投稿や送受信をする時間帯を決めておくと良いでしょう。無駄なコミュニケーションを取る必要がなくなり、時間外労働を防ぐ効果もあります。


特に早朝や深夜、休日の使用は避けるようにすべきでしょう。24時間いつでもメッセージのやり取りができるような状態だと、オンとオフの切り替えが難しくなってしまう可能性があります。


  • グループ作成・管理者を決める

チャットグループやチャットルームの作成は、組織やチームの管理者が担当するようにしましょう。誰でもルームを作成できるようになると、独自のグループが乱立してしまう可能性があります。


その結果どこで業務のやり取りがされているのか、わからなくなってしまうでしょう。グループ名やチャンネル名などの規則も事前に決めておくと、後から検索しやすくなります。


  • あいさつや返事は簡略化する

あいさつや返事はできるだけ簡略化すると、スムーズなメッセージのやり取りができます。メールのような冒頭や文末の定型文を不要にし、返事は1クリックで済むスタンプやリアクション機能などで代用するといったルールを決めておくだけでも、かなり作業が効率化するはずです。


しっかりとルール化されていれば、社員が管理者にメッセージを送る際にも、余計な気を遣わずに済みます。簡単なリアクションや言葉の使い方でも、失礼ではないという認識を組織で持っておくのがよいでしょう。


2. 別のツールと共存しにくい

すでに別のコミュニケーションツールやタスク管理ツールを導入している場合、どちらに情報を寄せればいいか判断に迷います。


例えば社内連絡はSlack、外部連絡はGmail、ライターのタスク管理はChatwork、デザインのタスク管理はAsana、システムのタスク管理はJiraを使っているなら、それぞれのツールでコミュニケーションを取らないといけません。


その場合は社内連絡のSlackに外部サービスを連携して、コミュニケーションを集約すると便利です。


3. 直接的なコミュニケーションが減少する

ビジネスチャットを利用すると、直接的なコミュニケーションを取る機会が減ってしまうデメリットもあります。特にビジネスチャットが最もよく使われるのがテレワークです。


一人ひとりの社員がオフィス以外の場所で業務を行うため、直接対面する機会が減ってしまうでしょう。テキスト中心のやり取りになって相手の様子が確認できません。そのためコミュケーション上の齟齬が起こる可能性もあります。


ただしビデオ通話機能付きのチャットツールもあるので、テキストのみの伝達が難しい場合は、積極的に活用するとよいでしょう。ZoomやSkypeといったWeb会議ツールで定期的にミーティングをして、臨機応変に対面コミュニケーションと使い分けると効果的です。


4. 不必要なコミュニケーションが増加する

ビジネスチャットはメールのように署名やあいさつ文などを入れるマナーが特にないため、気軽なやり取りができます。メールよりもカジュアルな文章で、手軽にコミュニケーションが取れることが魅力です。


しかし、それだけに不必要なやり取りが発生する恐れがあり、業務上必要なコミュニケーションと、業務に関係のない雑談の垣根がなくなってしまうケースも少なくありません。むしろ短いメッセージの行き来が増えて、生産性の低下を招くこともあります。


仕事の集中力を欠いてしまう可能性があるので、雑談をしても良い時間を設定する、個人間でのやり取りは業務内容に限定するなどのルール作りが重要です。


以下、代表的なマナーについて紹介します。


  • 返信はなるべく早く行う

チャットを使ってのコミュニケーションは、スピードが重要です。特に大勢が参加しているチャットルームでは、すぐにメッセージが埋もれてしまうため、できるだけ早く返信をするように心がけましょう。


すぐに返信できない場合は「〇〇時には返答します」といったように、事前に返信する時間を伝えるようにします。メッセージを確認したことを示すスタンプを活用するのもおすすめです。


また数日間返信できない場合は、名前の表示欄に「〇日は休暇」「〇日まで不在」など、しばらく返信できない旨の記載をしておくとよいでしょう。


  • 簡潔で伝わりやすい表現を心がける

メッセージは簡潔にして、伝わりやすい表現を心がけましょう。冗長な文章では読むのに時間がかかるうえに、要点を理解してもらえない可能性も出てきます。


できるだけ結論を先に書くようにして、相手に何を伝えたいのか、何が重要なポイントなのかを意識しながらメッセージを作成することが大切です。ビジネスチャットでは箇条書きや太字も簡単にできます。また長文ではなく、ひと目でメッセージ全体が把握できるボリュームに抑えるように意識しましょう。


あまりに文章が長いと、メールのような堅苦しい雰囲気になり、どこか一方的な印象を与えてしまう可能性があります。


  • 適度に気持ちを表現する

チャットではスタンプやリアクション機能などを活用しながら、適度に自分の気持ちを表現するとよいでしょう。テキストだけのメッセージでは堅苦しい印象になってしまい、コミュニケーションの頻度も下がってしまう可能性があります。


適度にカジュアルな表現を使いつつ、メッセージの中に感謝の言葉を添えると効果的です。失礼にならない言葉遣いにしなければいけませんが、あまり硬い表現を使わずに、丁寧で率直なメッセージを心がける必要があります。


関連記事:【もう怒られない】ビジネスチャット使用時の9つのマナーを紹介!|ミツモア

ビジネスチャットでできること(基本機能)

1.チャット

リアルタイムで気軽にメッセージのやりとりができるチャットがメインの機能です。ビジネスチャットによるコミュニケーションでは、メールのような冒頭あいさつや堅苦しい文体は必要ありません。メールのように宛先や件名、名前などを入力せずに手軽にコミュニケーションが取れます。このような小さいながらも年間で考えると無視できないほどの無駄なアクションが減らせるでしょう。


関連記事:【1分で理解】チャットとは?意味や種類、ビジネスプライベート使い分けも|ミツモア


2.グループチャット

チームやプロジェクトごとにグループチャットができるチャンネルを作れます。一斉にメッセージを送信し、多人数で会話するようにコミュニケーションが取れることは、メールにはない仕組みです。グループチャットの中で特定の人にメッセージを送りたいときは、個人名やグループ名をメンションして指名できます。


またチャットをピン止めすれば、仮にタスク管理機能を備えていない場合でも同様の役割を果たします。いつでも見れるような状態で保存したい場合や、他のスレッドで埋もれるのを防ぎたい場合はグループチャット内のピン止め機能を使うのがおすすめです。


3.メッセージ編集・削除

ビジネスチャットでは送信後でもメッセージの編集と削除ができます。誤送信対策の一環としても機能するでしょう。


4.スタンプ

テキストのみでは難しかった心情や意図、微妙なニュアンスが伝わりやすいです。スタンプは気軽に押せるため、コミュニケーションコストの削減にもつながります。「ありがとうございます」「承知」といったテキスト代わりになるようなスタンプも存在し、便利です。


5.ファイル共有

画像や動画ファイルを送受信できます。ドラッグ&ドロップで簡単にアップロードし、メッセージを付けることも可能です。


6.音声ビデオ通話

音声ビデオ通話で直接話せる機能です。これによって電話は使わなくて済みます。なります。


7.Web会議

Web会議ができるビジネスチャットもあります。従来のWeb会議ではカレンダーにスケジュールを入れてURLを共有する必要がありましたが、ビジネスチャットではチャンネル内のボタンを押すのみで開始できるため、スムーズです。


8.既読・未読

メッセージの既読と未読を認識できます。メールでも開封通知機能がありますが、デフォルトの設定を変更しない限り、相手からの返信がないと読まれたかどうかは判別できません。中にはスタンプが「既読」の役割を担う製品もあります。


9.通知・アラート

本人宛てのメッセージを受け取ったときや、相手がリアクションしたときのように、状況に応じて通知を設定できます。通知の仕方は画面にポップアップ表示やスマホアプリに通知、もしくはメール受信などです。


10.メッセージ検索

過去のメッセージを検索できます。キーワード、絵文字、日付、ユーザー名、チャンネル名など、さまざまな検索機能があって、メッセージが見つかりやすいです。また検索結果をフィルタリングしてからの並び替えもできます。


11.ユーザー管理・グループ設定

ユーザーのプロフィールを登録する機能です。またグループを設定すると、1つのメンションで特定のユーザーにまとめてメッセージを送信できます。


12.社外ゲスト招待

任意のチャンネルに社外のゲストを招待できます。招待する際はメールアドレスやアカウントで使用するため、セキュリティ上も安全です。


13.ステータス表示

個々のユーザーがビジネスチャットの利用状態を表示できます。例えば「作業中、会議中、通勤中、休暇中、リモートワーク中」から1つを選択すると、現在のステータスを相手に伝えることができて便利です。


14.タスク管理

タスクを作成して期限や担当者を登録すると、ビジネスチャット上でタスク管理ができます。わざわざ他のタスク管理ツールを導入しなくてもTO DOを管理できるので楽です。タスク管理機能は自分のタスクを把握する際と、相手にタスクを依頼する際に役立ちます。タスクの完了に伴い、自動で完了通知が送られ、相手に知らせることが可能です。


15.外部サービス連携

ファイル管理するシステムやタスク管理ツールなど、多数の外部サービスと連携することにより、バラバラになっていた情報をビジネスチャット上に集約できます。欲しい情報を探すとき、複数のツールを行ったり来たりする必要はありません、また連携した他アプリの通知はすべてビジネスチャット上で確認できます。情報の更新通知を見逃すことなく、緊急性の高い情報にもすぐに対処できるでしょう。

ぴったりのビジネスチャット選びはミツモアで

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ビジネスチャットは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。


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ぴったりの料金プランも一緒にお届け

希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。概算金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。


診断結果は最大5製品!比較・検討で最適なビジネスチャットが見つかる

最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬ製品との出会いもあるかもしれません。


ミツモアなら、ぴったりのビジネスチャットがすぐに見つかります。

ビジネスチャットについて

無料で使えるビジネスチャットはありますか?

導入実績の多い「Teams」「Chatwork」「Slack」は無料で利用できます。ただしTeamsは1ユーザーあたり5GB、ChatworkとSlackは組織あたり5GBまでの容量制限付きです。他にも登録ユーザー数やテレビ通話への同時接続人数に制限があるので注意しましょう。

ビジネスチャットを導入するメリットは何ですか?

ビジネスチャットがメールと異なるのは会話形式で端的にメッセージを伝えられる点です。メールのような長い文章を書く必要がなくなるためタイムラグなくコミュニケーションを取れて、なおかつ文章作成に使っていた時間を他の業務に充てられます。

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