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窓拭きのコツを紹介!窓の汚れとキレイに落とす掃除方法を解説

最終更新日: 2024年06月28日

年末の大掃除などで家を掃除するとき、つい窓の掃除は後回しにしがちです。カーテンで隠れて目に付きづらいものの、頻繁に掃除しない窓は思いのほか汚れています。窓の汚れを落とす効果的な掃除方法や窓拭きのコツを知り、窓をキレイにしましょう。

窓に付着する汚れ

窓

壁の内側(屋内)か外側(屋外)かによって、窓に付着する汚れは異なります。

汚れが違えば適切な窓拭きの方法も変わるため、窓拭きの前に、それぞれに付着する汚れの種類を確認しましょう。

窓の内側に付着する汚れとは

窓の内側に付着する汚れは、主に手垢・ホコリ・油汚れなどです。キッチンに近い窓には、油汚れが多く付着しがちです。ただしキッチンから離れた部屋の窓にも、空気中の水蒸気に乗った油汚れの付着する場合があるため、注意しましょう。

喫煙者のいる家庭なら、タバコのヤニも窓の内側に付着する汚れのひとつです。タバコのヤニは窓ガラスが黄ばむ原因になります。

油汚れとタバコのヤニのどちらも、長時間放置すると落としづらい頑固な汚れに変化します。しっかり掃除し、窓の内側をキレイな状態にキープしましょう。

窓の外側に付着する汚れとは

窓の外側に付着する汚れは、主に砂・泥・雨などです。花粉や黄砂、道路に面した家なら排気ガスも窓の外側に付着します。窓が黒ずんでいる場合、排気ガスが原因かもしれません。

窓の外側に付着する汚れも、放置しておくと固まって落としづらくなります。特に水垢は落としづらいため、雨量の多い地域や雪国では注意が必要です。

外側は窓だけでなく、サッシや網戸にも汚れが付きます。梅雨や台風の時期、雪国の冬など多湿な季節は、放置するとゴムパッキンにカビが生えやくなります。網戸の汚れは換気にも影響するため、サッシや網戸も定期的に掃除しましょう。

窓拭きが重要な理由

窓掃除をする女性

窓に汚れが付着するのは分かっていても、窓拭きの重要性を感じない人もいるかもしれません。しかし、窓拭きは思っている以上に重要な役割を果たします。

窓拭きの必要性を把握し、適切なタイミングで窓拭きしましょう。

窓拭きをする必要性

テーブルや床などに比べ、窓拭きは後回しにされてしまいがちです。年末の大掃除で年に1度だけ掃除する人も多いでしょうし、またはそれ以上の期間にわたって窓を掃除していない家庭もあるかもしれません。

窓拭きしなくても生活に重大な支障はないものの、窓拭きによって得られるメリットはたくさんあります。窓拭きすることで汚れが落ち、太陽光を遮るものが減って室内に入る光の量が増えるため、部屋が明るくなるでしょう。

また窓拭きによって窓がキレイになるので、部屋に清潔感を得られます。網戸も掃除すれば風通しがよくなるため、新鮮な空気をより多く部屋に取り込めます。

窓拭きをするタイミング

窓拭きをするタイミングは、半年に1回のペースがよいでしょう。具体的には、6~7月の黄砂の飛来が落ち着く頃と年末の大掃除シーズンです。

6~7月は黄砂の飛来が落ち着くだけでなく、年末の大掃除から半年程度が経つため、汚れもたまっているはずです。年末の時期に窓拭きを行えば、結露を原因とするカビの発生を防げるでしょう。

窓拭きするのは、日差しの強過ぎない天気の日がおすすめです。窓に付着した汚れは、雨上がりや曇りなど多湿な状況下だと落としやすいのです。

時間帯は、日差しの強くない朝や夕方がよいでしょう。日差しが強いときに窓拭きすると、光の反射により汚れが見えづらくなる上に、乾燥により拭き跡が残りやすくなります。

窓拭きのコツ

窓拭きをする女性

ただ窓を拭くだけに思える窓拭きにも、コツがあります。コツを守って掃除すれば、より窓をキレイにできるでしょう。

窓ガラスは1枚ずつ拭こう

窓を掃除する場合には、窓ガラスを1枚ずつ拭くようにしましょう。複数枚の窓ガラスを並行して掃除するのは時短になって効率的なものの、おすすめできません。

複数枚の窓ガラスに1度に洗剤を付けて順番に窓拭きすると、拭く前に洗剤が液だれしてしまうのが理由です。さらに洗剤が乾くと、白い筋になって落としづらくなります。

洗剤だけでなく水も乾燥に注意が必要です。窓ガラスに付いた水が乾くと、空気中のホコリや砂が付着してしまいます。窓拭きしているつもりで汚してしまっては意味がありません。時間がかかっても、1枚ずつ丁寧に窓ガラスを拭きましょう。

窓の外側から掃除しよう

窓は外側から掃除しましょう。先に外側の汚れを落としたほうが、より効率的に窓の掃除を進められるのが理由です。

手垢や油汚れといった目に見えにくい内側の汚れに対し、砂や泥など外側の汚れの多くは目視で確認しやすくなっています。目立つ外側の汚れを先に掃除すれば、目立ちにくい内側の汚れも見つけやすくなるでしょう。

窓の内側を先に掃除すると、外側の掃除中に内側の汚れの見落としに気づいて拭き直したり、内側の汚れの見落としに気づかないまま掃除を終えてしまいます。効率的に窓拭きを終えるためにも、外側から掃除しましょう。

困ったらプロに相談も

窓を掃除してもなかなか汚れが取れない場合、プロに相談するのも手です。プロの手にかかれば、タバコのヤニによる黄ばみや排気ガスによる黒ずみも落ち、クリアな窓ガラスに生まれ変わります。

窓の掃除と同時に、サッシや網戸の掃除も依頼が可能です。ただしサッシや網戸の掃除料金は、窓掃除の料金に含まれる場合と別料金の場合があります。見積もりや相談の段階で業者に確認しましょう。

窓をキレイにする基本の掃除について

ガラス掃除をする男性

窓をキレイにするには、正しい方法での掃除が重要です。窓の掃除に特殊な道具は不要で、掃除方法も難しくありません。基本の掃除方法を学び、家中の窓をキレイにしましょう。

用意するもの

窓拭きには以下のものが必要です。

  • タオル・雑巾(3枚以上)
  • 窓掃除用の洗剤(食器用洗剤で代用も可)
  • スクイージー(T字型の水切り)

洗い・水拭き・乾拭きの各工程で別のタオルや雑巾を使います。ただし3枚だけだと後半に掃除する窓の汚れが落ちづらくなるため、予備を用意しておきましょう。乾拭き用には、繊維の付きにくいマイクロファイバー製クロスを使うのがおすすめです。

自然由来の素材でも洗剤は代用できます。油汚れや手垢などの酸性の汚れには、セスキ炭酸ソーダ水や重曹水が効果的です。水垢のようなアルカリ性の汚れなら、クエン酸水や酢が使えます。

必須ではないものの、洗剤による肌荒れが気になる人はゴム手袋を、サッシの掃除も一緒にするときは割り箸やヘラを用意するとよいでしょう。

基本の掃除手順

まずは洗い・水拭きで使うタオル・雑巾を水で濡らし、固く絞ります。このあと掃除する窓1枚にまんべんなく洗剤を付けます。窓掃除用の洗剤を使う場合、洗剤の量や用法は説明書に従いましょう。

洗剤を窓に付けたら、洗い用のタオル・雑巾で汚れを落とします。このときのコツは、上の角から「コ」の字を描くように拭くことです。

窓ガラスの端から端まで拭いたら、拭いた部分の下1/3が重なるようにずらし横に拭く作業を窓ガラス1枚分繰り返します。

洗い終わったら、今度は水拭き用のタオル・雑巾で洗剤を落としましょう。拭き方のコツは先ほどと同じで、「コ」の字を描くようにします。

スクイージーで水を切る

水拭きを終えたら、スクイージーで水を切りましょう。水拭き後の窓ガラスに水分を残したままにすると、空気中の汚れが付着する原因になります。

スクイージーはT字の横の辺が地面と平行になるように持ち、窓の上からまっすぐ下ろします。動かすときにスクイージーを少しだけ斜めにするのがコツです。これによって、水の切れがよくなります。

最後まで下ろしたら、スクイージーに付いた水分をその都度タオルで拭きましょう。その前に下ろした部分と3~5cm程度重なるようにスクイージーをずらし、次の列の水分を切ります。これを窓の端まで繰り返しましょう。

仕上げ

スクイージーで窓ガラスの水分を切り終えたら、乾拭きで仕上げましょう。乾拭き用のタオル・雑巾か、マイクロファイバー製クロスを使います。

このときのコツは、窓ガラスが乾く前に乾拭きすることです。スクイージーで水分を切っても、窓ガラスから完全に水分が取れたわけではありません。繊維が付きにくいマイクロファイバー製クロスを使えば、拭きムラもできにくいため、よりキレイに仕上がります。

新聞紙を使って窓をキレイにしよう

新聞紙

基本の掃除に比べ、もっと簡単に窓をキレイにする掃除方法もあります。新聞紙があればすぐにできる方法で、スクイージーが手元になかったり忙しかったりする人におすすめです。

窓掃除に新聞紙を活用する

窓掃除に新聞紙を活用するメリットはいくつかあります。新聞紙は細かい繊維でできているため、ほつれにくい上に窓の汚れをしっかり絡め取ってくれるでしょう。

新聞紙の印刷に使われるインクには、ツヤ出しや曇り止めの効果があります。ワックス効果もあり、窓ガラスの撥水性の向上を期待できるのです。窓以外にも、ガラステーブルや鏡など、家のあちこちの掃除に新聞紙は使えるでしょう。

皮脂汚れを分解する成分も、新聞紙のインクに含まれています。洗剤いらずで窓をキレイにできるため、エコな掃除方法といえるでしょう。また新聞が宅配されている家庭なら、掃除用品をそろえる費用がかからないのもメリットです。

新聞紙を使った窓掃除の手順

必要な道具は新聞紙だけです。中央の折り目に沿って見開きの新聞紙を切ったら、それを丸めてボール状にしましょう。窓1枚につき4~6個のボールを作ります。半分は水拭き用、もう半分は乾拭き用です。

水拭き用のボールに水を含ませたら、基本の掃除手順と同様に上の角から「コ」の字を描くように窓拭きします。汚れたボールはゴミ箱に捨てましょう。窓に付いた水分が蒸発する前に、乾拭き用のボールで乾拭きすれば終了です。

新聞紙を使った窓掃除には、ひとつ注意点があります。濡れた新聞紙が触れるとインクで手や服が汚れる恐れがあります。手や服を汚したくない人は、長めのゴム手袋で袖口を保護したり袖をまくったりするとよいでしょう。

窓拭きのコツをおさえて快適に過ごそう

窓

窓の汚れは内側と外側で原因が異なります。なかなか落ちない頑固な汚れの場合、汚れの性質に合った洗剤を使ったり、プロに掃除を依頼したりする必要があるでしょう。

自分で掃除する場合、すぐに買いそろえられる道具だけで掃除が可能です。掃除方法やコツも難しいものではないため、すぐに実践できます。窓拭きのコツをおさえて窓をキレイにし、快適に過ごしましょう。

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ミツモア
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