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洗濯機の正しい処分方法。大阪での事例とリサイクル法もチェック

最終更新日: 2021年11月18日

大物家電の洗濯機は、基本的に処分する際に費用がかかりますが、製品によっては買い取ってもらえる場合があります。処分する際の注意点についても触れながら、洗濯機の処分方法を紹介します。

洗濯機の処分方法4選

アパートの外置洗濯機

洗濯機の主な処分方法には、「引き取りを依頼する」「売る」「指定取引場所に持ち込む」「不用品回収業者に依頼する」などがあります。処分時は家電リサイクル法に基づき、所定の「リサイクル料金」を支払うのが基本です。

関連記事:【洗濯機の処分方法7選】無料・有料それぞれの処分手順や費用を徹底解説!|ミツモア

①購入店に引き取ってもらう

買い替えをせず処分のみを希望する場合は、「過去に購入した店舗」に引き取りを依頼します。購入時期が証明できるレシートや領収書を準備した上で連絡をするとスムーズです。

買い替えをする際は「新たに購入する店舗」に相談しましょう。状態がよい場合は「下取りサービス」で買い取ってもらえるケースもあります。

本体に破損やサビ、変色などがあり、下取り価格が付かない場合は、「リサイクル料金」と「運搬料」を支払っての「有料回収」となります。

リサイクル料金は、家電4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)の処分や再商品化にかかる費用で、洗濯機は2,530円~が目安です。

運搬料は、引き取り店舗から指定取引場所までの運搬にかかる費用です。店舗ごとに異なるため、購入店に確認しましょう。

②リサイクルショップに売る

家電量販店の「下取りサービス」は、店舗で新しい商品を購入する際、商品の購入代金から下取り価格分を差し引く仕組みです。買い替えをしない場合は下取りサービスが利用できないため、リサイクルショップに「買い取り」をお願いしましょう。

店舗にもよりますが、買い取り可能な製品は「製造から5年以内」で「動作に問題がないもの」が基本です。5年以上経過した製品は故障のリスクが高く、買い取ってもらえない可能性が高まります。もし買い取ってもらえてもほとんど値が付かないでしょう。

買い取り不可と判断されたものは、「有料回収」の対象です。家電リサイクル法に基づいた「リサイクル料金」や「運搬料」が発生する点に注意しましょう。

③指定取引場所に出す

下取りや買い取りが難しい洗濯機は、指定取引場所に直接持ち込みを行います。商品を引き渡すまでの流れは以下の通りです。

  1. 郵便局でリサイクル料金を振り込み、家電リサイクル券を受け取る
  2. 家電リサイクル券を製品に貼り付ける
  3. 地域の指定取引場所を検索し、営業時間内に持ち込む

郵便局の窓口で「払込書が付いた家電リサイクル券(料金郵便局振込方式)」をもらい、必要事項を記入した上でリサイクル料金を支払います。

リサイクル料金の金額が分からない場合は、「一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センター」のHPで確認しましょう。

全国には、廃家電の義務外品をリサイクルルートに乗せる目的で、独自の回収システムを採用している自治体もあります。「家電リサイクル協定店」に引き取ってもらえるケースもあるため、処分前に自治体に確認を取りましょう。

参考:一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センター

④不用品回収業者に引き渡す

「不用品回収業者」とは、一般家庭で不要になったものを「再利用可能なもの」として有料回収する業者です。

自治体でのごみ回収は、指定場所に不要物を搬出する必要がありますが、不用品回収業者は「出張買い取り」や「出張処分」に対応しています。日時や時間を指定すれば玄関先まで来てくれるため、時間や労力が大きく省けるでしょう。

家電リサイクル法対象品目はもちろん、車のバッテリーやタイヤなど、「自治体での適正処分が困難なもの」もまとめて回収してくれるのも利点です。

一方、自治体で処分するよりも、処分費用が割高になるのがデメリットです。市町村の「一般廃棄物処理業の許可」を受けていない「無許可の業者」を利用した場合、不法投棄される恐れもあります。

不用品買い取り業者を選ぶ際は、許可の有無やサービス内容をしっかり確認し、見積もりを取った上で依頼を決めましょう。「ミツモア」では、1回で最大5社の見積もりが可能です。

関連記事:優良な不用品回収業者の選び方|確認すべきポイントや悪徳業者の特徴|ミツモア

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洗濯機は粗大ゴミとして処分できない

注意

「洗濯機・衣類乾燥機」「冷蔵庫・冷凍庫」「テレビ」「エアコン」を処分する際は、自治体の粗大ゴミではなく、「家電リサイクル法」に基づいて処分をしなければなりません。なぜ通常の粗大ゴミと同じように処分してはならないのでしょうか?

家電リサイクル法とは?

家電リサイクル法は「特定家庭用機器再商品化法」が正式名称です。

不要になった家電製品の再資源化と環境保全が目的で、家電小売店・家電製造業者・消費者にはそれぞれ以下の義務が課せられています。

  • 家電小売店:収集・運搬の義務
  • 家電製造業者:リサイクルの義務
  • 消費者:「リサイクル料金」「収集・運搬費用」を負担する義務

廃家電の再資源化は多くの費用がかかりますが、それらは全て「家電製品を使った消費者」から支払われる仕組みです。

家電リサイクル法では、洗濯機をはじめ、冷蔵庫や冷凍庫、衣類乾燥機、テレビが対象品目です。

廃家電製品の多くは有用な資源が多く残っているにもかかわらず、ほとんどが埋め立てられていたという経緯から本法が制定されました。

大阪での処分方法の事例

大阪のビル

大阪府内の一部地域における、洗濯機の処分事例をみてみましょう。

だいたいは購入店に引き取ってもらうか、自治体が案内する方法にしたがって処分するか、その地域の不用品回収業者に依頼して回収してもらうことになります。

参考:大阪の不用品回収業者おすすめ12選【口コミ・費用で比較】|ミツモア

大阪市の場合

大阪市で不要になった洗濯機を処分したい場合、購入店が分からなければ指定取引所に持ち込むか、大阪市から許可を得た業者に運搬収集を依頼します。リサイクル料金は郵便局で支払います。

処分する洗濯機のメーカーによって料金が変わる場合もありますが、リサイクル料金は2,530円です。収集運搬を依頼するとリサイクル料金に加えて、運搬料として2,700円を支払わなければなりません。

大阪市を中心に不用品回収を行っている業者に依頼すれば、面倒な持ち込みや振込手続きをすることなく、依頼と料金の支払いだけでラクに洗濯機を処分できます。

参考:大阪市の不用品回収業者おすすめ12選【口コミ・費用で比較】|ミツモア

吹田市の場合

吹田市で洗濯機を処分したい場合、販売した小売店やその他の小売店に引き取りを依頼できなければ、市または市の許可を得た業者が収集を行います。収集してもらうには事前の予約が必要です。

引き渡し前に市内の郵便局に備えられた「振込用紙付家電リサイクル券」でリサイクルにかかる料金を支払います。さらに収集運搬料金として3,500円(業者は3,500円程度+消費税)の支払いが必要です。

自分で振込手続きをしてリサイクル券を入手するのは手間がかかります。面倒な手続きなく洗濯機を引き取ってほしい方は、吹田市で営業する不用品回収業者を探してみましょう。

参考:吹田市の不用品回収業者おすすめ12選【口コミ・費用で比較】|ミツモア

阪南市の場合

阪南市では購入店が引き取れない場合、岸和田市にある指定取引所へ持ち込むか、事前に予約すれば市が自宅まで収集に来てくれます。どちらのケースでも料金を郵便局で支払いリサイクル券の購入が必要です。

持ち込む場合は処分品とリサイクル券を持って行きます。収集を依頼した場合はリサイクル券とは別に運搬費として3,000円の支払いが必要です。リサイクル料金は製品のメーカーによって異なります。

洗濯機の処分は正しい方法で行おう

洗濯機のクリーニング業者

洗濯機の処分には思いのほかお金がかかったり、自力で取引所まで運ぶ労力がかかったりします。もしまだ正常に作動し製造から5年以内のものであれば、下取りをして引き取ってもらうと処分費用が浮くでしょう。

さまざまなパーツによって組み立てられた洗濯機は、中古品であってもまだ再利用できる部分がたくさんあります。そのまま捨ててしまっては多くのむだが生まれ環境に優しくないため、正しい方法で処分しましょう。

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