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2019年の確定申告は郵送で!手順・封筒・注意点を解説

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最終更新日: 2019年02月05日

「平日は忙しくて税務署に行く時間がない。休日の開庁日は混雑する。かといって、e-taxは事前の準備が大変らしい。税務署の人に直接会って最終確認できないのは心配だけれど、今年は郵送で確定申告をしてみようか。」

確定申告書を税務署に郵送しようと思うきっかけはこのようなものだと思います。実際に家で確定申告書を作成し、郵送で手続きが終われば便利ですよね。一方、郵送で確定申告を行う際の難点は、税務署の人に確認ができない、不備があるかもしれない、受理されたのがわからない──といったところでは。そんな心配を少しでも減らせるようこの記事では郵送時の注意点を紹介します。

2019年の確定申告は、ぜひ郵送にチャレンジしてみましょう!

確定申告書類は郵送で!2019年の期限は?

確定申告書を郵送するときの封筒は?
確定申告を郵送で済ませたい

いざ確定申告を郵送で済ませようとすると税務署に直接行く時にはなかった小さな疑問点が出てきます。確定申告書は折り曲げて良いの?封筒のサイズは?宛名はどうすれば?など。

結論から言えば確定申告書は折り曲げても大丈夫です。封筒のサイズも指定はないですが、折り曲げないで入る角形2号がおすすめです。宛名は税務署のサイトから所轄税務署を検索する必要があります。それぞれ確認していきましょう。

確定申告を郵送で行うメリット・デメリット

まずは、確定申告を郵送でおこなうメリット・デメリットを確認しておきましょう。

郵送のメリット

  • 実際に税務署へ行く手間が省ける
  • 税務署までの交通費より郵便料金が安い可能性が高い
  • 税務署での申告なら必要な、待ち時間がない

郵送のデメリット

  • 確定申告に関するレクチャーを受けられない
  • 確定申告書に不備があった場合、修正に時間がかかる

確定申告書を窓口に直接持っていく場合に比べ、郵送なら大幅に手間を省略できます。一方、郵送の場合は確定申告書に誤りがあった場合に、修正に時間がかかるのが難点です。

用意する封筒は「角形2号」がおすすめ

確定申告書を郵送する際の封筒のサイズには、特に決まりがありません。折り曲げずに郵送するなら、A4が入る角形2号が良いでしょう。しかし、折り曲げて郵送することも可能です。

2019年の確定申告書の郵送は3月15日(金)まで!※消印有効

2019年の確定申告期間は、2月18日(月)~3月15日(金)です。申告書を郵送する場合も、この期間に行いましょう。3月15日(金)当日の消印有効ですが、万が一書類に不備があった場合に備えて早めの郵送をおすすめします。

宛先(所轄税務署)は国税庁サイトで検索

宛名は所轄の税務署になります。以下の国税庁のサイトから検索することができます。ただし、住民票のある住所と現在の居住地が異なる場合は、原則的に現在の居住地で申告を行います。また、住民票の住所や居住住所と事業所の所在地が異なる場合もあるでしょう。その場合は原則として住民票のある住所、もしくは居住住所で申請を行います。事前に届出を出せば事業所の住所を基準として税務署に申告することが可能です。また、「所得税確定申告書在中」と朱書きすると丁寧です。

<国税庁>税務署の所在地などを知りたい方

確定申告書の郵送は「郵便物」か「信書便物」

「郵便物」(第一種郵便物)又は「信書便物」として送付する必要があります。ゆうパック・ゆうメール・ゆうパケットでは送ることができません

申告書の控えが必要なら返送用封筒を同封しよう

収受日付印のある確定申告書の控えが必要な場合は、複写により作成した(複写式でないものについては、ボールペンで記載した)申告書の控えのほか、返信用封筒(宛名をご記入の上、所要額の切手を貼付してください。)を同封しましょう。税務署から収受日付印を押印した申告書の控えが郵送されます。

所得税の納税も一気に済ませよう!

所得税の納付は税理士に依頼が吉
確定申告と一緒に所得税の納付手続きも済ませよう

次に、確定申告と同時に口座引き落としで所得税の納税を済ませる方法について解説します。確定申告を郵送で済ませるのであれば、所得税の納税まで郵送で同時に済ませるとより便利で良いでしょう。税務署に書類を郵送するだけで納税まで完了します。

振替納税手続きによる納付

確定申告書類を税務署に送付する際に、納税を口座引き落としにする手続きも同時に行うことが可能です。具体的には「預貯金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書」という書類を確定申告書類と一緒に送付します。

一度送付すれば、住所が変更とならない限り翌年以降の確定申告も口座引き落としになるので、毎年書類を送る必要はありません。依頼書は簡単に作成することができます。

納付書送付依頼書の記入項目

預貯金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書
預貯金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書(見本) 出典:国税庁

「預貯金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書」の具体的な記載項目は以下です。

  • 提出先の税務署名
  • 氏名
  • 口座引き落としをしない税目等を二重線で消す
  • 口座引き落とし開始年月日
  • 提出年月日
  • 金融機関名、支店名
  • 自分の住所、電話番号
  • 口座名義
  • 届出印
  • 預金の種類選択
  • 口座番号(ゆうちょ銀行の場合は記号、番号)
  • 口座引き落としをしない税目等を二重線で消す

口座引き落とししない税目を二重線で消す作業は、書類の上と下で二回行います。

確定申告書の郵送時に同封する書類をチェック!

郵送時の封筒と確定申告書類をしっかりチェック
申告書の郵送前にチェックしてミスをなくそう

確定申告書の郵送時に、同封する書類はしっかり確認しておきましょう。郵送した書類にミスがあると、窓口で申告した場合に比べて余計な時間がかかってしまいます。本項では、必要書類を一覧にしてまとめました。申告書の郵送前にチェックリストとしてご活用ください。

郵送時に同封する書類一覧

同封する書類の主なものは以下の通りです。

  • 確定申告書
  • マイナンバーカード(写しを添付する場合は表面、裏面両方)
  • マイナンバーカードがない場合は以下1.と2.の2点。
  1. 番号確認書類(通知カード、マイナンバーが記載されている住民票の写し、住民票記載事項証明書などのうちいずれか)
  2. 身分確認書類(運転免許証、公的医療保険の被保険者証、パスポート、身体障碍者手帳、在留カード、などのうちいずれか)

青色申告を行う場合は1.の省略が可能、ただし還付申告を行う場合は青色申告でも①が必要になる、といった細かいルールがあります。

必要な人のみ同封する書類

以下は必要な方が同封する必要のある書類です。

  • 源泉徴収票
  • 支払通知書
  • 領収書
  • 医療費控除の明細書
  • 社会保険料、生命保険料に関する証明書
  • 寄付金の受領証

2019年の確定申告は郵送にチャレンジしよう

確定申告を郵送で行う方法やその際の必要書類、注意点等について解説しました。加えて、振替納税の手続きを郵送で行う方法に関しても開設しました。基本的には税務署に直接訪問する場合と提出物は同じです。郵送で確定申告を完了すれば確定申告にかかる手間を一気に減らすことができるでしょう。