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室外機に蜂の巣を見つけたらどうする?安全な対処法と予防法を解説

最終更新日: 2021年06月12日

蜂は木の上や天井裏だけでなく、室外機の中にも巣を作ることがあります。室外機のなかは狭くて駆除作業が難しく、家電製品であることから作業方法によっては故障の恐れもあるでしょう。室外機の蜂の巣を安全に取り除く方法や予防法を紹介します。

室外機に巣を作る蜂とは?

室外機の中に巣を作る蜂
室外機に巣を作る蜂とは?

室外機は雨風や直射日光などを避けられるため、蜂が巣を作ってしまう場合があります。しかし全ての蜂が作るわけではありません。室外機に巣をよく作る蜂について紹介します。

アシナガバチであることが多い

室外機のなかはそこまで広くないので、比較的小さな巣を作るアシナガバチが最も多くなります。スズメバチの巣の大きさは50~60cmにもなりますが、アシナガバチは15cm程度の小さい巣が特徴です。

またアシナガバチは、スズメバチやミツバチとは異なり、都心部でもよく巣を作る傾向があります。人の住宅のなかでも見つかりにくい場所として、室外機の中が選ばれることがあるのです。

放置しておくと巣は大きくなり、室外機が故障する可能性もあります。室外機の中に巣を確認したら速やかに駆除しましょう。

蜂の種類を見分ける方法

蜂の見分け方は大きく二つの方法があります。ひとつは「蜂の見た目の特徴から判断する方法」です。二つ目は「巣の大きさや形から判断する方法」です。

アシナガバチは20mm程度の蜂でウエストが細く、胴体に黄色いラインが入っています。脚も黄色いため、全体的に黄色い蜂はアシナガバチの種類である可能性が高いでしょう。

スズメバチはアシナガバチよりも体が大きく、全体的にオレンジ色です。アシナガバチがふわふわと遅く飛ぶのに対し、直進的で素早く飛ぶ特徴があります。

アシナガバチの巣は六角形の育房が露出しており、傘をひっくり返した形をしています。一方スズメバチの巣は底に穴が空いた球体です。

エアコンを壊さずに駆除する方法は?

蜂の駆除
エアコンを壊さずに駆除する方法は?

室外機の中に巣を作られると駆除が難しくなります。というのも一般的な巣の取り除き方をすると、エアコンが壊れてしまう可能性があるからです。

室外機内にある巣の駆除方法を紹介します。

室外機に直接スプレーはNG

室外機のフタを開けて直接蜂駆除スプレーをかけると、エアコンが故障する原因になってしまいます。そのため直接スプレーを噴射するのは厳禁です。電気系統の部品をショートさせてしまう可能性があり、エアコン自体をダメにしてしまうかもしれません。

このように室外機内にある巣の駆除は、蜂と室外機両方の知識が必要になります。難しそうであれば業者に依頼するとよいでしょう。室外機を壊さずにスムーズに処理してくれます。

自分で駆除する方法

自力で駆除する場合は、日中帯ではなく夜間に作業しましょう。アシナガバチは夜9時頃になると巣に戻り休息します。

まずはビニール袋を室外機に被せます。次に養生テープで袋を囲むように地面に固定させましょう。このとき、くん煙剤を入れるスペースを確保するため、一部は固定しないようにします。

最後は外でくん煙剤を使い、煙が出始めたらビニール袋のなかに入れましょう。このまま煙を充満させ放置します。次の朝まで待ち、蜂の死骸を回収します。

くん煙剤を使用した後は、天板を開けて室外機内に散らばった蜂の死骸をひとつずつ処理しなければなりません。

この方法は精神面にも負担がかかるので、業者に依頼すると安心です。

蜂の数が多い場合は駆除業者へ依頼

蜂の数が多い場合は、自力で駆除しても蜂の死骸を多く処理しなければならず、手間がかかります。また刺される危険性も高まるため、専門業者に依頼するとよいでしょう。

失敗しない業者選びをするためには、相見積もりを取ると効果的です。その際はひとつの見積依頼で複数社から見積もりを集められるミツモアを利用すると素早く比較できます。

各社を比べる際は金額だけでなく、サービス内容もしっかり見てください。特に、再び巣が作られた場合に、無償対応してくれるサービスが付いているかを確認するとよいでしょう。

賃貸の場合は管理会社に連絡

住んでいる家が賃貸の場合は管理会社に連絡し、指示を仰ぎましょう。場合によっては管理会社が業者を手配し、全て無償で対応してくれる可能性もあります。

また管理会社と業者が個別に契約しており、低価格で対処してくれるケースも考えられます。

仮に管理会社へ連絡せずに駆除をした場合、全ての責任を負うことになります。例えば業者に依頼したものの室外機が壊れてしまったのであれば、管理会社から損害賠償を求められる可能性もあるのです。

蜂の巣を作らせないための予防法は?

蜂の巣 予防
蜂の巣を作らせないための予防法は?

室外機に蜂の巣を作らせてしまうと後が大変です。そのため事前に予防すればトラブルを回避できるでしょう。蜂の巣を作らせない予防方法を紹介します。

室外機周りに蜂よけスプレー

室外機に巣を作らせないために、あらかじめ蜂よけスプレーや蜂駆除スプレーをまいておくといいでしょう。蜂駆除スプレーは蜂を撃退するだけでなく、予防効果も期待できます。

室外機の中に直接噴射すると電子部品がショートしてしまうので、室外機周辺の地面や壁に吹きつけるようにします。

防虫効果は一般的に1カ月ほど持続しますが、商品によっては3カ月のものもあるので、注意書きをよく読んで選択するとよいでしょう。

室外機周りに花などのプランターがある場合は、蜂を引き寄せる原因になるので室内に入れておきましょう。

防虫ネットも有効

蜂の巣を作らせないように、室外機に防虫ネットをかける方法もおすすめです。破けない限り効果が持続するため、手間がかかりません。

取り付ける場所は室外機ファンの吹き出し口です。蜂の侵入を防いで巣を作らせません。

防虫ネットを選ぶ際は網目の大きさに注意しましょう。網目が細かすぎると室外機の本来の役割が果たせなくなります。空気の排出が難しくなるとエアコンの故障につながります。

目安として網目は蜂が通れない2cm以下のもので、なるべく大きめのサイズを選択しましょう。

大きな巣の場合はミツモアで業者を探そう

蜂の巣除去は業者に依頼する
大きな巣の場合はミツモアで業者を探そう

室外機の中に巣を作る蜂はアシナガバチがほとんどです。人を刺す危険な蜂のため、早めの駆除をおすすめします。

ただし室外機に直接蜂駆除スプレーを吹きかけると、エアコンが故障してしまう可能性があるので、細心の注意が必要です。

一人で処理するのが難しいのであれば業者に依頼するとよいでしょう。その際はミツモアを利用すると簡単に相見積もりが取得できます。

巣が大きい場合は無理せずミツモアで業者を探してみてはいかがでしょうか。

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