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包丁の正しい捨て方とは?ルールを確認して、安全に処分をしよう

最終更新日: 2022年01月08日

包丁は使い続けると、破損したり使用しづらくなったりして処分する時が来るでしょう。しかし捨て方には注意が必要です。包丁の処分方法は各自治体のルールによって定められています。そこで、包丁の正しい捨て方や事前の準備方法などを紹介します。

包丁の捨て時とは?

包丁の寿命が近づくと、切れ味が悪くなるなど替え時のサインが見られるでしょう。包丁の捨て時とはどのような状況かを紹介します。

研いでも切れなくなったら

包丁は使用していると切れ味が悪くなりますが、研げばまた切れるようになります。しかし古い包丁は、いくら研いでもまたすぐに切れなくなるものです。

包丁の切れが悪くなると料理に時間がかかったり、けがをしやすくなったりしてしまいます。

またサビがひどく、頻繁に手入れが必要になった場合も捨て時といえるでしょう。サビが出ると切れ味が落ちるだけでなく、食材に付着してしまう可能性もあります。

「まだ使える」とは思わずに、買い替えを検討した方が無難です。

持ち手や刃が破損したら

包丁の状態を確認する際は「刃」に注目しがちですが、持ち手の「柄」も重要な要素です。柄が傷んでいたり緩んでいたりすると、刃が外れてけがをしてしまう恐れがあります。

少しでもぐらついたら、使用を控えるとよいでしょう。その状態で固いものを切った時に、刀身が飛び出てしまう可能性があります。

柄が古くなった場合も、包丁は捨て時といえるでしょう。

しかしその包丁に愛着がある場合には、柄だけを交換し使用し続けることは可能です。修理費などコストはかかりますが、使い勝手のよい包丁であれば柄だけの交換は1つの選択肢になるでしょう。

包丁は何ゴミとして捨てる?

包丁を捨てる際は、各自治体によって捨て方が異なります。あらかじめ自治体のホームページなどで処分方法を確認しましょう。

包丁をごみに出す方法を紹介します。

不燃ごみとして扱われることが多い

包丁は一般的に不燃ごみとして扱われます。ただし金属製の包丁であれば、自治体によっては金属ごみに指定されている場合もあるのです。

柄が木製であっても、ほとんどは不燃ごみとして処分できます。仮に柄がぐらついていた場合は、可能であれば刃と分離する方が安心です。自治体が定めている処分方法を事前に確認しましょう。

包丁は分別を間違えると大変危険です。ごみ回収業者にけがをさせないように、自治体の処分方法に合わせましょう。

セラミック包丁の場合は?

包丁は金属包丁と、セラミック包丁などの種類があります。セラミック包丁は金属包丁と処分の方法が異なる場合があるのです。

セラミック包丁は素材が陶器になりますが、自治体によって処分方法が異なります。陶器類は、それに準じた方法を指示している自治体もあるのです。

しかし他の包丁と同様に、金属ごみや不燃ごみとしてみなされる場合もあります。危険物として扱われ、特殊な処分方法が指定されていることもあるでしょう。

セラミック包丁を捨てる際は、金属包丁以上に処分方法の確認が必要です。

自治体のルールを要確認

包丁を捨てる際は、自治体が定めた処分方法を確認しましょう。自治体が公表しているごみ分別の冊子には、さまざまなごみに対する処分方法が明確に書かれています。

包丁の捨て方を調べ、それでも分からない場合は自治体に直接問い合わせてみるとよいでしょう。

ごみ分別を明記した冊子が手元になく、それでもすぐに情報を確認したい場合はネットで自治体のホームページを確認します。

ほとんどの自治体が、ごみ分別の冊子をデータ化しており閲覧できますので、インターネットに接続できる環境さえあればどこでも確認できます。

包丁を捨てる前の準備

注意するポイント

包丁を捨てる際は、そのまま捨てるのではなく人がけがをしないよう刃を保護しなければなりません。自治体によって、その捨て方も指定されているのです。包丁を処分する事前準備を紹介します。

刃をつぶして切れ味をなくす

切れ味のよい包丁をそのまま捨てると、ごみを捨てる人だけでなく、ごみ回収業者もけがをする恐れがあります。包丁は刃先をつぶし、切れ味を悪くしてから処分するようにしましょう。

例えばコンクリートなど固いものに包丁を垂直に立て、刃先を削ります。一番とがっている刃先を丸めることで、誤って刺さる可能性を低減します。

単純に刃を石にこすりつけたり、金づちなど固いものでたたいたりするだけでも刃はつぶせるでしょう。

少し手間がかかりますが、これらをしっかりすることでけがを未然に防ぐ可能性が高くなるのです。

新聞紙でしっかりと包む

包丁は裸のままごみ袋に入れるのではなく、新聞紙などでくるみ刃を保護しましょう。

まずは新聞紙を3~4枚重ねて敷き、半分に折ります。右下部分を中央に向かって折ると、刃を巻きやすくなるでしょう。続いて包丁を左下部分に斜めに置きます。

ここから刃を新聞で巻いていきますが、作業をする際はゴム手袋や軍手で手を保護しましょう。巻き終えたらガムテープをさらに巻き付けます。

最初にガムテープを巻く部分は、刃先と柄です。刃先に巻くことでさらにけがしないよう保護します。柄の部分は刃と柄の間を入念に巻くことで、新聞紙が抜けないようにします。

刃の上下をガムテープで巻いたら、柄以外の部分を巻いていきましょう。

大きく「キケン」などの文字を書く

包丁を新聞紙に包んだら、マジックなどで大きく「キケン」などと書き取り扱いに注意するよう促しましょう。「刃物」と書いて危険物と分かるようにしてもよいです。

雨などで文字が消えることがないよう、フェルトペンは水性ではなく油性を使います。包丁自体だけでなく、ごみ袋にも「危険物あり」や「刃物あり」など書いておくと安心です。

自治体によっては他のごみと一緒に不燃ごみとして出してよいところもあれば、包丁単体のみで出すよう指示しているところもあります。あらかじめ処分区分をチェックしましょう。

包丁のさまざまな処分方法

包丁を処分するやり方は、市のごみ回収だけではありません。回収の頻度が低い地域で、すぐに処分しなければならない場合は他の方法を考えてみてもよいかもしれません。

包丁のさまざまな処分方法を紹介します。

不用品回収業者へ回収を依頼

不用品回収業者に回収を依頼すると、スケジュールを調整して処分できます。指定した日時に回収しに来るため、とても便利です。

包丁だけでなくその他不用なものがあればまとめて処分できるでしょう。

包丁をごみ置き場に捨てれば、誰かが拾ってしまう可能性もあります。そのようなことに不安を感じるのであれば、不用品回収業者に依頼すると安心です。

不用品回収業者は、「ミツモア」のサービスを利用すれば業者検索できます。登録数も多く、見積依頼をすれば最大5社から見積もりが提示されるので、業者探しに役立つでしょう。

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神社やお店で供養をしてもらう

長く愛用した包丁などは、ゴミと一緒に処分しにくいと感じる場合もあるでしょう。そんな時は神社やお店で供養してもらうと安心です。

近隣に「刃物供養祭」が行われる神社があれば、そこで供養する手段もあります。お店では回収後、まとめて供養に出してくれるのです。

日本は古くから「物に魂が宿る」といった信仰があり、刃物供養をする文化があります。例えば岐阜県の刃物供養祭は有名といえるでしょう。

刃物供養祭は、包丁だけでなくハサミなど身近にある刃物も一緒に供養できます。長年使い続けた包丁に感謝の意を込めて、供養をしてくれるお店や神社をインターネットで検索してみるのも1つの方法です。

包丁は安全に正しく捨てよう

包丁は使用し続けると刃を研いでも切れ味が悪かったり、柄が破損したりします。そのような場合は買い替えるとよいでしょう。

包丁を捨てる際は、自治体の指示に従い処分しましょう。多くの場合不燃ごみとして扱われますが、自治体によっては危険ごみなどに分類されることもあります。

ごみの処分方法は自治体による回収だけでなく、不用品回収業者に依頼したり刃物供養祭で処分したりする方法もあります。

包丁は正しく捨て、自分や人にけがをさせないようにしましょう。

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