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【遺品処分の方法】業者依頼の費用と手順を解説!

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最終更新日: 2018年11月22日

遺品処分は故人の親族が行う場合もありますが、「遺品整理士」の資格を保有する遺品整理の専門業者に依頼をする方法もあります。
遺品整理を適切に行う場合は「古物営業法」「廃棄物処理法」「家電リサイクル法」「小型家電リサイクル法」「運送法」などの法令が絡んでくるため、個人で滞りなく行うのはなかなか難しい話です。
「遺品整理士」の資格を保有する遺品処分の専門業者ならば上記の法令も熟知しているため、効率と精度を兼ね備えた理想的な遺品整理と処分を進めることが可能です。

遺品処分を業者に頼むメリット

遺品整理片付け業者の画像
遺品処分を業者に頼むメリット

遺品の整理はその量が多いほど個人で行うのが大変です。その手間と時間を考えると、遺品処分を専門の業者に頼むのも一案です。
業者に遺品処分を依頼すれば金銭的負担で遺品の整理と処分を供養も含めて一任できるため、手間も時間もかけずに遺品処分が可能になります。

メリット1:手間がかからない

故人が高齢者であるほど遺品の物理的な量が多くなる傾向にあります。
遺品の中で多いのは衣類や本類、家具などです。
高齢者が独居している場合は必然的に家にある品物全てが遺品となるため、その量は膨大です。それらを全て個人で、遺品として処分するのは大変な手間です。
遺品処分の専門業者に依頼する最大のメリットは遺品処分に費やされる膨大な手間を省ける点です。

メリット2:手っ取り早く整理できる

遺品処分を専門業者に依頼は物理的な手間だけでなく時間的な手間を省くことにもつながります。
遺品整理の専門業者に依頼すれば自身で遺品処分をしなくて済むのはもちろんですが、高度なノウハウを持つ専門業者が効率的に作業を進めるため、個人が行う遺品整理よりも短時間で作業を完了させることができます。つまり遺品処分の専門業者に依頼すれば手間も時間もかけずに遺品整理が可能になります。

メリット3:供養も一緒に依頼できる

遺品整理と不用品の処理の最大の違いは、遺品整理は故人に対する供養の意味合いを込めることがとても重要である点です。
残した遺品を単純に処分するのはゴミを分別して捨てるのとあまり変わりがありません。
遺品には故人の思い出が込められているものばかりなので、処分するにしても供養の気持ちを込めたいと考えるのが人情です。遺品整理は供養の気持ちを込めて遺品を取り扱い、僧侶を招いて叱るべき方法で供養を執り行います。

遺品処分の専門業者に依頼をすれば必要に応じて供養が必要なものと不用品を選別し、供養のしきたりに則って、丁重に遺品を扱い、最終的に処分します。
以上のことから、遺品処分の過程で故人への供養の思いを大切にしたい場合も遺品処分の専門業者に依頼することがおすすめなのです。

遺品処分を業者に依頼する際の費用

遺品処分を片付け業者に依頼する際の費用
遺品処分を業者に依頼する際の費用

ここまでの解説で遺品処分は専門業者に依頼することで手間暇かけず、供養も含めて万事滞りなく完了させることが可能であるとご理解いただけたと思います。次に気になるのはどのくらいの費用がかかるのか?という点ですね。
ここからは遺品整理を専門業者に依頼する際の費用に関して解説します。

費用の目安1:回収用のトラックの種類

遺品処分の費用は主に遺品の量で決まります。基本的に遺品の量が多くなればそれだけ費用が高くなると考えてOKです。

遺品処分の専門業者は2トントラックを使用している場合が多く、量の目安は2トントラックに何台分になるか?が基準となる場合が多くなります。
2トントラックとはいわゆる軽トラックよりも大型で、普通免許での運転はできないサイズです。2トントラックの荷台は3,1m×1,6m、程度になります。

2トントラックだと目安は40000~80000円程度が目安で業者ごとに金額は異なります。

費用の目安2:物の量で算出する場合

2トントラック 費用目安
1台分 5〜8万円
2台分 9万円〜
3台分 15万円〜

2トントラックを目安にすると費用相場は上記のような目安になります。

費用の目安3:家の広さで算出する場合

部屋の面積 費用目安
ワンルーム 3万〜10万円程度
1DK 3万〜12万円程度
1LDK・2DK 5万〜25万円
2LDK・3DK 9万〜42万円
3LDK・4DK 12万〜68万円
4LDK・5DK  15万〜80万円

業者によっては遺品がある部屋の面積当たりで算出する場合もあります。面積から算出する費用は上記になります。

上記の相場のように、故人がワンルームのマンションやアパートに独居していた場合は10万円以下で住む可能性もありますが、一軒家相当の遺品を整理する場合、数十万円はかかると考えたほうが良さそうです。

遺品処分のタイミングはいつがベスト?

遺品処分のタイミングを知りたい女性
遺品処分のタイミングはいつがベスト?

一般的に遺品処分は葬儀後に親類が集まる49日や一周忌などの法要に併せて行われる場合が多いようです。
多くの人は故人との別れの悲しさがひと段落し、気持ちの整理がついてから遺品処分を考える場合が多いと思われますが、事情によっては遺品整理を急ぐ必要がある場合もあります。

タイミング1:亡くなった直後

故人が独居しており、葬儀を取り仕切る親族が遠方に住んでいる場合は遺品処分を急ぐ必要が多くなります。
遺品整理をする親族が物理的に遠方に住んでいる場合は遺品処分のために何度も故人の住居を訪れるのが難しく、葬儀後、その日のうちに遺品整理を済ませることを希望するケースが多くなります。

時間的な制約がシビアな場合は遺品処分の専門業者に依頼するのがとても有効です。葬儀の日取りが決まった段階で業者に依頼すれば葬儀後、速やかに遺品整理を進め、その日のうちに作業を完了させることも可能です。

タイミング2:死亡後の手続き完了後

死亡の届け出は7日以内に提出する必要があります。それ以外でも死亡後に必要になる主な届け出には以下があります。

速やかに手続きが必要な届け出
・電気、ガス、水道などの公共設備の解約
・健康保険の解約(家族が故人の扶養になっていた場合も含む)
・厚生年金、国民年金の解約

7日以内に届け出が必要な手続き
・死亡届
・火葬の申請
・年金受給の解約届
・加給年金の不該当届

14日以内に届け出が必要な手続き
・住居の世帯主の変更届
・介護保険の手続き
・老人医療受給の手続き
・身体障害受給の手続き
・児童手当の手続き

故人が賃貸物件で生活していた場合、速やかに賃貸を解約しないと月々の家賃が発生してしまうため、遺品処分を急ぐ必要があります。
市営、県営住宅などの場合、死亡による解約は14日以内と定めている場合が多く、つまり突然の死亡で部屋を引き払う場合は14日程度の猶予で遺品処分を行う必要があるケースが多くなります。

タイミング3:区切りの良い法要時

上記のように遺品処分を急ぐ事情がある場合は諸手続きの関係で7日以内や14日以内に遺品処分を済ませる必要があるケースが多くなります。
しかし特に急ぐ必要がない場合は49日や1周忌など、親族が集まる法要の際に遺品処分をするのが良いタイミングといえます。

遺品処分を業者に依頼した場合の流れ

遺品処分の流れ
遺品処分を業者に依頼した場合の流れ

遺品処分を業者に依頼する場合はまず予約の電話から始まります。
費用の見積もりを出すためには一度立会い見積もりが必要になるため、その日程を予約の電話で決めます。

立会い見積もりの後、費用を算出した見積もりを出してもらい、最終的に依頼をするかどうかを決めます。この段階までは無料としている業者がほとんどです。

見積もりを見て納得し、正式に依頼することが決まったら遺品処分の作業をする日を決めます。遺品の量がよほど多く無ければスタッフ数人で1日で作業は完了します。

感覚としては一般的な引越し業者や不用品の回収業者に依頼する流れと同じと考えてOKです。
しかし遺品は単純な不用品などと違い、僧侶を招いての読経やお焚き上げなどを行う供養を行うという点で大きく異なります。多くの遺品処分業者は希望すれば供養証明書も発行してくれます。

遺品処分する前にやるべきことは?

遺品処分前にやるべきこと
遺品処分する前にやるべきことは?

遺品処分を依頼すると、最終的に遺品は適切な形で「処分」することになります。そのため残しておきたいものは予めを分けておく必要があります。

貴重品を見つける

現金や通帳などはもちろんですが、貴金属などの金銭価値が高い貴重品は残しておくべきです。
さらに生命保険証書や権利書、遺書、などの大切な書類は忘れずに残しておきましょう。
金銭価値はなくても、故人の日記、アルバム、手紙、などは思い出の品として残すと後々後悔がないと思われます。

レンタル品の返却

レンタルDVDやCDなどは返却する必要があるため処分しないように注意しましょう。インターネットを契約していた場合、無線LANルーターなどの接続機器はレンタル品の可能性大です。

遺品の材質分別

処分する遺品は可燃、不燃、などは予め分別して業者に渡します。基本的に以下の5種類に分別しておきましょう。
・可燃物
・不燃物
・特殊物
・粗大品
・資源リサイクル品

特殊物とはプロパン容器・ライター・消火器・スプレー缶・畳・金庫・仏壇・などです。
粗大品とは家具全般です。

仏壇の処分方法の詳細は、【仏壇の処分方法5つ】供養から業者の費用まで徹底解説!をご覧ください。

形見分け

上記の貴重品の中で、金銭価値が高いものは相続する遺産の対象となります。相続する遺産は相続税が課税され、さらに相続できるのは基本的に法律で定められた法定相続人のみです。
金銭価値の高い遺品は遺産となり、相続の対象となるため処分しないように注意しましょう。

まとめ:遺品処分の依頼はミツモアで可能!

遺品処分をミツモアで依頼する人の画像
遺品処分の依頼はミツモアで可能!

身内に不幸があり、葬儀を取り仕切るという経験は人生に何度もあることではありません。そのため葬儀の手続きは何かと戸惑う多いと思います。しかし大変なのは葬儀だけでなく、故人が残した遺品の整理も大変、かつ大切な作業です。

遺品処分は事情によってはすぐに行わなければいけない場合も多く、手が回らなくて不本意に不用品扱いで処分してしまうケースもあり得ます。
遺品処分をしっかりと行う余裕がない場合は遺品整理の専門業者を利用するのも一案です。遺品処分の専門業者ならば「遺品整理士」の資格とノウハウを保有しているため、供養の意味合いでの遺品処分を滞りなく、速やかに行ってくれます。

ミツモアは遺品処分専門業者も含めた暮らしにおける専門業者を探すための総合情報サイトです。ミツモアを利用すればインターネットを利用して簡単見積もりなども可能です。
遺品処分の専門業者を探す場合もミツモアを利用するのがおすすめです。