庭を鮮やかな緑あふれる空間に仕立てられる芝生。しかしいざ芝生を植えようと思っても、どこから始めたらよいのかわからないといった方も多いのではないでしょうか。
「憧れの芝生のある庭づくりを実現したい!」という方のために、この記事では芝生の種類や特徴、芝生を植えるメリット・デメリットや、手入れのポイントまで詳しく解説していきます。
芝生を庭に植えて、緑に囲まれた自然豊かな庭造りを実現しましょう。
芝生の種類
一口に芝生といっても、さまざまな種類があります。
どの芝生を選ぶかによってコストや植え方なども変わるため、芝生の種類や特徴について知識を深めておきましょう。
自宅に最適な芝生を選ぶ上で、覚えておきたい芝生の種類や性質を紹介します。
日本芝と西洋芝の違い
芝生には、日本が原産地の「日本芝」、ヨーロッパなどが原産地の「西洋芝」があります。
まず日本芝は、日本に自生している芝です。気温・湿度ともに高い日本の気候に適しており、比較的育てやすいといわれます。主な種類としては以下のようなものがあります。
種類 | 特徴 |
野芝 | 芝の密度が荒く葉の幅が広い |
高麗芝 | 葉の幅は野芝より細い |
姫高麗芝 | 葉の密度が濃くやわらかい |
以下の記事ではそれぞれの日本芝の特徴を詳しく解説しています。芝生選びの際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
一方、西洋芝は近年になって輸入されたものです。主な種類は以下の通りです。
種類 | 特徴 |
バミューダグラス類 | 濃緑色で葉色が鮮やか |
ティフトン類 | 葉が細くやわらかい |
ベントグラス類 | 葉が細く柔軟 |
ブルーグラス類 | 耐寒性が高い |
両者を比較すると、葉色が濃く細いのは西洋芝です。見た目の美しさで西洋芝を選ぶ人は多いでしょう。
ただし西洋芝はデリケートで育てるのが難しいともいわれます。頻繁に手入れができる人は問題ないですが、そうでない場合は日本芝を選んだ方が無難でしょう。
地域により適した芝は異なる
芝生は育成時の気温によって「暖地型」と「寒地型」に分けられます。品種による違いがありますが、暖地型は「25~30℃」、寒地型は「15~20℃」で育成します。
芝生の種類で見ると、日本芝は全て暖地型です。これに対し、西洋芝には暖地型と寒地型があります。また、両者の成長期はそれぞれ異なり、暖地型は春から秋、寒地型は春と秋に成長します。
芝生を選ぶときは、居住地の環境に合うものを選びましょう。
地域ごとのおすすめの芝生は、以下のとおりです。
地域 | おすすめの芝生の種類 |
北海道から東北地方北部 | 寒地型 |
東北地方南部 | どちらかというと寒地型 |
関東地方 | どちらも可 |
東海から九州・沖縄 | 暖地型 |
関東地方は暖地型には冬が寒すぎ、寒地型には夏が暑すぎるという難しい環境です。迷った場合は、手入れが簡単な日本芝がよいでしょう。
庭を芝生にするメリット
庭のエクステリアを考えるときに重要なのが地面の素材です。数ある素材の中から、あえて天然の芝生を選ぶメリットとは何なのでしょうか。庭に芝生を張るメリットを見ていきましょう。
きれいな景観が実現できる
庭に芝生を張れば、庭のきれいな景観を実現できます。
芝生には天然素材特有のツヤや、色調の美しさがあります。庭一杯に敷き詰めれば、庭全体が自然豊かな雰囲気に。生きた芝生は天候や日の当たり具合によって表情が変わり、庭を眺める楽しさを感じられるでしょう。
また天然の芝生は、花壇の花や庭木との相性も抜群です。庭のエクステリアに統一感が出て、景観の美しさがアップします。
特に生命力が高まる春夏は、草木が青々と美しく輝きます。緑豊かな庭が目に入れば、「芝生にしてよかった」と感じることも多いはずです。
庭で快適に遊べる
芝生を敷くと、地面がやわらかくなるのもメリットのひとつです。庭に座ってリラックスしたり、庭で子どもやペットを安心して遊ばせることもできるでしょう。万が一子どもが転んでも「ケガをするのでは」とハラハラする必要もありません。
芝生を敷いた地面は、クッションを1枚載せているような感覚になります。弾力性があり、踏み心地も快適です。芝生の上で膝をついたり寝転んだりしても、土や砂利ほどの痛みは感じません。
こうした芝生ならではの特性は、子どもがいる家庭にとって特に大きなメリットです。庭が快適な遊び場となれば、親子のコミュニケーションを深める機会も増えるでしょう。
庭を芝生にするデメリットや注意点
景観の良さや高いクッション性がある一方で、芝生には注意したいポイントもあります。いったん庭の地面を決めてしまうと、後でやり直しは困難です。
芝生を選択する前に、どのようなデメリットや注意点があるのかもきちんと確認しておきましょう。
手入れが不可欠
天然の芝生は生きた植物です。きれいに見せるには、さまざまな手入れが欠かせません。
まず必要なのが芝刈りです。芝生を伸び放題に放置すると、やがて枯れてしまいます。青々としたきれいな状態を保つには、低い位置での定期的な刈り込みが不可欠です。
一般に芝生は5~11月が成長期といわれます。中でも、芝生の伸びが早いのが7、8月です。この時期の芝生は1日に2mmも伸びることがあり、月に2、3回は刈り込みを入れる必要があります。
また、芝生を植えていても雑草は生えてきます。芝生の見栄えを保つなら、こまめな草抜きも必須です。
冬は枯れてしまう
芝生は1年中青々としているわけではありません。気温の低下とともに成長は止まり、いわゆる「冬枯れ」と呼ばれる状態になります。芝生からはきれいなツヤや輝きが失われ、庭全体が茶色く寂しい印象となるでしょう。
芝生を張る理由として「青々とした緑を楽しみたいから」という人は多いのではないでしょうか。このような人にとっては、芝生の色調が失われる時期があるのは大きなデメリットとなり得ます。
庭に芝生を張る方法
庭に芝生を植える方法としては次の2種類があります。
- 種から育てる
- 育った苗を植え付ける
芝生を育てる2つの方法について、詳しく見ていきましょう。
種をまく
芝生の種をまく時期は芝の種類によって異なります。暖地向けの芝は5~7月、寒冷地向けの芝は9~11月に種をまくのがおすすめです。
実際に種をまく際は、以下のものを用意します。
- スコップ
- レーキ
- ローラー
- 目土
- ふるいなど
また、種をまく手順は以下の通りです。
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種まきでは、事前の整地が非常に重要といわれます。念入りに草むしりを行うのはもちろん、土をやわらかく耕すことも大切です。
なお、種まき後、芝生の発芽が終わるまでには2~3週間かかります。このとき芝生の生え方がまばらだったり偏っていたりした場合は、種を追いまきしてバランスを整えなければなりません。
マットやロール芝を使う
芝生を種から育てるよりも簡単で手間がかからないのが、育った苗を植え付ける方法です。マット状やロール状にしたものがあり、ホームセンターなどで購入できます。
芝張りも種まきと同様に時期を選んで行います。基本的に真夏と真冬は避けましょう。芝張りにおすすめの時期は芝の根が付きやすい3月~6月です。
夏は水分が蒸発しやすく、頻繁な水やりが必要になります。一方、真冬は芝が冬枯れする時期なので避けた方が無難です。
実際に芝張りするときは、次の手順で行います。
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ここでも重要なのは、芝を張る前の下地作りです。処理を怠ると、見た目や芝の育ちに悪影響を及ぼす恐れがあります。面倒でもきちんと処理しましょう。
また、マット芝の場合、次のような張り方があります。
- 全面張り:隙間なく並べる張り方
- 目地張り:芝生の間隔を3〜5cmくらい空ける張り方
- 市松張り:市松模様のような張り方
このとき注意したいのが、目地が十文字にならないようにすることです。目土が雨で流れやすく、芝生が定着しにくくなります。
次の記事では芝生の張り方を手順を追って詳しく解説しています。芝張りのコツを抑えて、憧れの芝生のある庭を実現しましょう。
施工費用の相場
芝生を張るときの施工費用は、業者に依頼するかDIYで行うかで大きく異なります。
まず業者に依頼する場合は、目土や芝などの材料費と作業料が必要です。費用の相場を一概に断言するのは困難ですが、1m2あたり1万円程度かかります。
一方、DIYなら材料費=施工費用です。業者に依頼するよりもコストを抑えやすくなります。1m2あたり1,500~3,000円前後でしょう。ただし、費用は選ぶ芝によって大きく異なります。
なお費用は、張る量を少なくすると安くなります。例えば、先述した張り方のうち「全面張り」よりは「市松張り」の方が、必要な芝の量が少なくなるのです。当然その分、施工費も安価です。
芝生の手入れ方法
芝生は冬の休眠期以外は何らかのケアが必要です。1年通してどのようなことをすべきなのか、ざっと確認してみましょう。今回は、数ある芝の中でもポピュラーな「高麗芝」を例に紹介します。
年間の手入れスケジュール
以下は、芝生の手入れですべきことを月別にざっとまとめたものです。
基本的に、草取りだけはほぼ通年で行う必要があります。
また、刈り込みや水やりは状況を見ながら適宜対応していかねばなりません。特に夏は、水をまいてもすぐに乾燥してしまいます。芝生の葉が細くなったり丸く黒ずんできたりした場合は、水が足りていません。1日に数回、たっぷりと水やりを行います。
さらに、病害虫については、ミミズに要注意です。糞塚を踏みつけてしまうと芝生が枯れてしまう恐れがあります。糞塚を見つけたら、踏まないように注意して取り除きましょう。
刈り込み
芝生の刈り込みは、芝生の密度と健康を保つ上で必要です。芝生の高さが常に2~3cm程度となるよう、こまめな刈り込みを行います。
芝を美しく刈り込む方法は、次の通りです。
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芝生は葉をカットすると葉の数を増やす性質があります。これは光合成をより活発に行うための、芝生の本能のようなものです。こまめに刈り込みを行うことは、芝生の密度アップにつながります。
また芝生が伸びた状態で刈り込みを入れると、茎を切るリスクが高まるので注意しましょう。
茎から芝生を刈り込むと、葉がなくなって光合成を行えません。芝生は葉を伸ばすために体内の栄養を使い果たし、弱ってしまいます。これでは密度の高い芝生にはなりません。
雑草対策
芝生に生えた雑草は、見つけ次第すぐに抜きましょう。手作業のみで行う場合は「毎日抜く」と覚悟した方がよいかもしれません。
雑草の中でも特に注意したいのが、地下茎で繁殖するタイプです。このタイプは根を全て取り除かないと根絶できません。繁殖してしまうと手作業での除草は難しく、除草剤が必須です。
なお、次のような点に注意すると雑草が生えにくくなります。
- 芝生の隙間を作らない
- やや高めに芝刈りする
- 秋から冬は肥料を与えない
芝生の密度を上げれば雑草が生える余地がなくなります。加えて芝を高く刈れば、雑草に日が当たりません。どちらも雑草の予防に最適です。
また、秋冬に肥料をやっても休眠中の芝生は吸収しません。結局全て雑草の栄養源となるため、肥料は与えないようにしましょう。
水やり
芝生の水やりは、土の表面が乾いてきたタイミングで実施しましょう。季節ごとの水やり頻度の目安は以下のとおりです。
季節 | 水やりの頻度 |
春 |
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夏 |
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秋 |
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冬 |
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春や秋には3~4日に1回程度の水やりがおおよその目安です。夏場は毎日の水やりをするのがベストですが、風通しや日当たりによって乾燥具合が異なります。そのため、こまめに地面の状態をチェックし、回数を調整するようにしましょう。冬は芝生が休眠期に入るので、水やりの必要はありません。
水やりの際は少し多めに感じるくらいの水の量を与えるのがポイントです。また芝生が蒸れるのを防ぐためにも、午前中の水やりを心がけるとよいでしょう。
肥料
芝生の肥料はチッ素やリン酸、カリがバランスよく配合されています。健康的な成長をサポートし、密度の高い芝生に育つでしょう。
また気温が高い日は肥料やけを起こしてしまう可能性があります。できるだけ涼しいタイミングで肥料を与えるのがおすすめです。
目土でメンテナンス
植えたばかりの芝生に目土を入れれば、芝生の根が張るのをサポートします。根の乾燥を防ぐ効果もあり、必ず行いたい作業です。ただし、育成のための目土は芝生の成長期にのみ行いましょう。
また、目土は芝生の凸凹をメンテナンスするときにも有益です。
芝生に凸凹ができると、排水が悪くなります。キノコやコケが生えやすく、環境的に好ましくありません。目土を入れて高さを均等にすることが、芝生が好む水はけの良い状態につながります。
メンテナンスのための目土は、気付いたときにいつでも行えます。
エアレーション
根が乾燥するのを防ぐためにも生育期の作業は避け、3月中旬~6月ごろ、もしくは9月ごろを目安に行いましょう。
エアレーションの手順は下記のとおりです。
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エアレーションで穴を開ける際には専用の穴開け器を使います。足に装着して使用するスパイク型の器具もあるので、状況に応じて使い分けるのもよいでしょう。
穴を開け終わったら抜いた土をトンボやほうきで集め、根の乾燥を防ぐために目土をまいていきます。刷り込みブラシなどを用いて目砂を穴に入れ、たっぷりと水やりをすれば完了です。
病害虫対策
芝生に発生しやすい病気は次のような種類があります。
病名 | 症状 |
さび病 |
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フェアリーリング病 |
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葉腐病 (ブラウンパッチ) |
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芝生が病気にかかってしまう原因の多くは土壌の劣化によるものです。土壌が固くなってしまい通気性や排水性が悪くなると、病気のリスクが高まります。そのため定期的なエアレーションを実施して、柔らかな土壌を維持できるようにしましょう。
ほかにも水やりや肥料・芝刈りなど日常の手入れを確実に実施していくことが大切です。万が一、芝生が病気にかかってしまった場合は薬剤などを使用して、早期の対処を心がけるようにしましょう。
芝生に発生しやすい害虫
- コガネムシ
- シバツトガ
- スジキリヨトウ
- タナマヤガ
- ナメクジ
- アリ
芝生がまだらに枯れ始めてきたり、いつの間にか穴がたくさん空いている場合は害虫が発生している可能性が高いです。害虫をエサに求めて鳥がやって来る場合も注意が必要でしょう。
害虫が発生した場合はスミチオンなどの殺虫剤を散布するのがおすすめです。大事な芝生を枯らしてしまわないよう、早期の対策を心がけましょう。
手入れの手間を省くなら人工芝もおすすめ
「天然芝は手入れが大変そう」と思った人は、人工芝を検討してみてはいかがでしょうか。メンテナンスが不要なため、手入れの時間が取れない方や手入れが面倒な方でも、鮮やかな芝生の緑を楽しめます。
人工芝の特徴
人工芝とは芝生に似せて作られたフェイクグリーンです。素材には、ナイロンやポリエステルといった合成樹脂が使われています。
人工芝は下地の上に芝に似せたパイルが付いているのが特徴です。種類は多く、一目で人工と分かるものから、天然芝さながらのリアルなものまで、選択肢は豊富です。
また、設置場所を選ばないのも人工芝のメリットです。土を必要としないため、庭以外の場所にも設置可能です。マンションのベランダやコンクリート床などに設置でき、手をかけずに緑を楽しめます。
ただし、火気の使用は厳禁です。庭でBBQなどを行いたい場合は注意しましょう。
メリットはメンテナンスコストの低さ
人工芝のメリットは、メンテナンスが不要なことです。一度植えれば、日常的に手をかける必要がありません。忙しい家庭でも気軽に緑の絨毯を楽しめます。
ただし、初期費用については天然芝よりも高くなります。選ぶ種類にもよりますが、DIYなら1m2あたり6,000円程度、業者に依頼するなら1万円以上必要となることが多いでしょう。
また、メンテナンスコストがかからないとはいえ、手入れが不要なわけではありません。ほうきなどで簡単に掃除したり、上に載せたものを定期的に移動させたりする必要があります。
10年程度で交換する必要あり
人工芝はパイル部分がつぶれてしまったり取れてしまったりすることが考えられます。こうなると、見栄えがよくありません。人工芝を設置する環境にもよりますが、7~10年もすれば交換する必要が出てくるでしょう。
ただし、DIYで人工芝を設置した場合、10年どころか1~3年で見栄えが悪くなることがあります。プロ用の下地材が用意できなかったり、施工者のスキルや経験値が不足していたりするためです。
もし人工芝をできるだけ長く保ちたいのであれば、腕の確かなプロに依頼するのがおすすめです。
芝生を使っておしゃれな庭に!デザイン事例を紹介
芝生を庭に植えれば、おしゃれなデザインに庭を仕立て上げることもできます。芝生をうまく使った庭のデザイン例を参考にして、自宅の庭のレイアウトに活かしてみてはいかがでしょうか。
レンガとの組み合わせでナチュラルな印象に
鮮やかな芝生とレンガを組み合わせれば、質感のコントラストを演出することも可能です。
例えばアンティークレンガを芝生の周辺に配置すれば、芝生の庭に温かみのある印象を与えられるでしょう。レンガの茶色が芝生の緑をより一層美しく引き立ててくれます。
レンガを敷き詰めて空間の仕切りを作ったり、足場を配置したりするのもおすすめのレイアウトです。
密度の高いティフトン芝をふんだんに
ティフトン芝をふんだんに使えば、密度の高い庭づくりを実現できます。
密度の高い芝生を敷けば雑草対策になるだけでなく、より緑が鮮やかな庭に仕上がるでしょう。またティフトン芝は葉の柔らかさも特徴のひとつです。外で寝転んで日向ぼっこをしたり、子どもやペットが外で走り回ったりしても、気持ちの良い芝生の質感を楽しむことができます。
コンクリートとの切り替えでモダンな仕上がりに
芝生とコンクリートの切り替えのレイアウトを取れば、庭の緑をより立体的に感じられます。
家の周辺部分をコンクリートで配置したり、四角形のデザインに配置したりすれば、芝生のデザインに奥行きも与えてくれるでしょう。
芝生の柔らかな印象とコンクリートの硬派な印象をマッチさせて、芝生をさらに引き立ててみてはいかがでしょうか。
気持ちの良い芝生の庭を楽しもう
芝生があると庭の景観が良くなるうえ、憩いの場所としても使えます。癒しの空間を作るには最適といえますが、手入れが面倒だったり冬枯れしたりするなどのデメリットもあります。
メリット・デメリットをきちんと把握したうえで、設置するかしないかを決めましょう。
また「こまめに手をかけられないけれど芝生を張りたい」という人は、人工芝という選択肢もあります。
庭にきれいな緑の絨毯を敷いて、心地よい時間を過ごしましょう。
芝張り・芝生の手入れに悩んだらプロに依頼を
「芝生を張りたいけど自分では難しそう」「芝生を手入れする時間がない」「枯れてしまった芝生をなんとかしたい」という方は、プロに依頼するのがおすすめ。
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