日々開催されているライブは、熱気に溢れた素晴らしい瞬間で満ちています。
アーティストの感情が爆発するライブを撮影したい!そう思う人は多いはず。
日本では、ライブカメラマンとして公式に依頼されないと撮影は難しいですが、いざライブ撮影を請けた際には、どういった機材を使えばいいのでしょうか。この記事で詳しく紹介します。
また、ライブ撮影を専門にしているカメラマン26人もご紹介!やっぱりプロにお願いしたいという方は要チェック!
ライブの様子をカメラに収めたい!
ライブは、音楽アーティストの奏でる音楽を生で直接聞ける場として、近年大きな盛り上がりを見せています。各所でサーキットフェスや大型フェスが開催され、その数は年々増えています。
大きなライブ会場では、柵の中にたくさんのカメラマンがいて、盛んに動き回って写真を撮っていますが、お客さんは撮影禁止という場合が殆どです。
それでも、ライブハウスやホールで開催されるロックバンドやアイドルのライブで、この瞬間を写真に撮りたい、カメラに収めたい、と一度は思ったことのある人が多いはずです。
迫力と臨場感溢れるライブ会場
ライブ会場における最大の魅力は、何と言っても実際に生で観れるパフォーマンスの迫力と、その場で演奏されるからこその臨場感です。
特にパンク、メロディックハードコア、ヴィジュアル系などは、お客さんの盛り上がりもライブを形作る重要な要素となっています。みんなで盛り上がる一体感は、計り知れないほどの感動を生みます。
こうしたお客さんのノリも含めて、ライブ会場にはその場でしか観られない光景が多く、そしてその光景は大抵の場合非常に魅力的で、かけがえのないものです。音源にはない、その瞬間にしかないものが、ライブ会場では存分に味わえるのです。
写真や動画でライブの様子を形に残す
アーティストによっては、一般のお客さんに撮影を解禁している人もいます。近年、SNSなどにおいてお客さんがライブの写真を撮りプロモーションに繋がる可能性も見出され、アーティストの間でもそのメリットが浸透して来て、一部楽曲だけ撮影許可するバンドも増えて来ています。
そうした時には、機材の制限はあるものの、一般のお客さんでもスマホを使って、写真や動画でライブのパフォーマンスを形に残し、拡散することができます。韓国で一般的なFanCamと呼ばれるファンによる動画撮影などは、YouTubeなどでも多数アップされています。
ライブを撮影するためにはどのようなカメラが良いのか?
もし仮に貴方が何らかのきっかけで音楽アーティストのライブを撮ることになったとしましょう。そうした時、最初は不安に思うこともいっぱいなはずです。
中でもどういった機材がいいのか、というのは大きな問題として頭を悩ませるはずです。盛んにアーティストが動き回り、非常に撮るのが難しそうなライブ。一体どのような機材であればしっかり撮影することができるのでしょうか。
カメラの選択肢は一眼、ミラーレス、コンデジなど様々
近年は手軽に買える高機能なカメラが爆発的に増えていますので、カメラの選択肢自体は、今の時代、かなり豊富に用意されています。
例えば、スマホやコンパクトデジタルカメラ(いわゆるコンデジ)は、最も手軽かつ、すぐに手に入れられそうな価格帯のもので、すぐに思い浮かんだ人も多いのではないでしょうか。
しかし実際に撮ってみるとわかりますが、スマホやコンデジでのライブ撮影はかなり厳しいです。
大抵の場合、ブレてしまいますし、頻繁に光の明るさや色合いが変わってしまうライブでは、自動撮影機能がうまく追従できず、すぐに白飛びしたり、色合いの調整などがうまくいかなくなってしまいます。
以上の理由からスマホやコンデジはプロユースには耐えられませんので、適切な選択肢としては、一眼レフか、ミラーレスになります。
ライブ撮影にはフルサイズカメラがおすすめ!
ライブ撮影において最も適切なのはフルサイズカメラです。フルサイズとはデジタルカメラにおける画像センサーにおいて最も大きく、高機能なセンサーサイズです。
エントリーモデルの一眼レフでは、「APS-C」と呼ばれる、フルサイズよりも小さな画像センサーが用いられています。
一般的に画像センサーが大きいほど、より多くの光を認識し取り込むことが可能ですから、暗いところでの撮影に強くなります。
ライブ撮影は非常に暗い場所での撮影を余儀無くされるので、ISO感度などもある程度大きく上げなければなりません。そうした使用に耐えられるのがフルサイズです。
また、画像センサーが大きいほど、より広い範囲を写真に収めることが可能になります。大きな会場で、客席全体の光景も撮影することが多いライブ撮影において、画角の広さは最重要要素となります。
他にも様々な理由がありますが、主にこうした理由から、ライブ撮影にはフルサイズカメラが最適と言えます。近年ではフルサイズミラーレスも続々登場しています。
ライブ撮影でのおすすめレンズ
ライブ撮影においてお勧めのレンズの特徴は、「開放F値の数値が小さい(明るい)」ことと、「ある程度画角を自由に操れる」ことです。
開放F値については特に重要で、この数値が小さければ小さいほど、明るく撮影できます。そして、明るければ明るいほど、シャッタースピードをあげて撮影することが可能になります。
ライブでは、アーティストは激しく動き回りますので、ライブ撮影の肝はシャッタースピードの速さであり、シャッタースピードを上げると暗くなりますので、それに対抗できるほどの明るさ、つまりF値の小ささが求められるのです。
F値は小さければ小さい程よく、F1.2〜1.8が理想、手が届きやすい範囲ではF2.8が最低限のラインです。
また、画角を自由に操れるというのは、焦点距離が長く、ある程度ズームイン/アウトができることで、頻繁にアーティストが前後左右に動き、的確な画角がリアルタイムに移り変わるライブでは、画角が変更できない単焦点レンズよりも、望遠レンズや標準ズームレンズが好まれます。
ライブハウスで柵前から撮影する場合は標準ズームの24-105mmなど、一番後ろから撮影する場合は70-200mm、Zeppクラスの箱で後ろから撮影する場合は400mm程の望遠レンズ、アリーナクラス以上では600〜800mm以上のいわゆるバズーカと呼ばれる超望遠レンズが必要になります。
ライブ撮影におすすめのカメラ機種をご紹介!
ライブ撮影は非常に難しいこともあって、プロのライブカメラマンは大抵、機材にはかなりこだわりがあります。
基本的にカメラのメーカーはその人が写真を始めた時に使っているメーカーをそのまま使うことが多いので、メーカーの良し悪しはほぼ好みによって左右されている感がありますが、動画に強いメーカーもあります。以下にお勧め機材をご紹介します。
Canon EOS 5D Mark-4
Canonでは、EOS 5Dシリーズのフルサイズ一眼レフを使っているライブカメラマンがかなり多い印象です。
Canonのカメラは人工光の表現に優れているので、色鮮やかな照明が特徴的なライブ現場ではCanonを使うのがぴったり、と考える人が多いようです。
5Dは安定して高クオリティのフルサイズ機を輩出してきたシリーズで、かなり高いものの、最上級機に比べると比較的手が出しやすい価格帯であることも魅力です。
ライブ撮影において、カメラのボディ選びで大切になってくるのは「連写機能が優れていること」です。より多くの瞬間を収めるため、連写の性能は絶対視される要素です。5D Mark-4は、1秒あたり最高約7コマの連写が可能で、連写性能はかなりのものです。
また、「ISO感度をより大きく上げられること」も重要で、この機種では常用ISO感度を32000まで上げることができます。動画撮影において4Kに対応し、タッチパネル化したのも大きなポイントです。
※Canonの商品ページは<こちら>から確認できます。
Nikon D850
Canonに次いで、ライブカメラマンが多用しているのがNikonです。Nikonの特徴としては、オートフォーカス機能が非常に正確で緻密であること、かっちりとした明確な絵が残せることが挙げられます。
Nikonにおいてもフルサイズの中上位機種としてラインナップされているD800シリーズが長く使われていて、中でもこのD850は、一眼レフの一つの完成形と名高いモデルになります。
高画素機として限界突破とも言える有効画素数4575万画素を誇り、常用ISO感度も25600まで設定可能、連写は従来の最上位機種に迫ろうというような約7コマ/秒の高速連写が可能です。
WiFi、Bluetoothによる写真転送が可能なところも嬉しいですね。
※Nikonの商品ページは<こちら>から確認できます。
SONY α7 iii
主にライブ動画撮影現場においては、ほぼSONY一強と言っていいくらい、SONYの一眼カメラが使用されています。
SONYの特徴は動画性能に強いことと、ラインナップのほとんどがミラーレス機というところで、CanonやNikonといった他の大手カメラメーカーに先駆けて、フルサイズミラーレス機を多く出しています。
SONYのミラーレス機は、オートフォーカス機能において一眼レフよりも広い範囲に渡って合わせることが可能で、連写機能も通常の一眼レフの上をいっています。
α7 iiiの場合、連続撮影速度が10コマ/秒という驚異的な数値を記録していますし、常用ISO感度も51600までと段違いの性能を誇っています。α7 iiからの強力なボディ内手ぶれ補正もライブ撮影に強く寄与します。
動画性能でも、高画質な4K動画を記録でき、低画質動画との並行記録機能をはじめ、NikonやCanonにはない豊富な動画機能が搭載されています。ビデオを撮るならSONYと言われるのに納得の性能を持っています。
※SONYの商品ページは<こちら>から確認できます。
ライブ撮影のいろは
ライブ撮影は、非常に速く不規則な動きに随時対応しつつ、照明の変化など刻一刻と訪れるリアルタイムな状況の変化に対応し続けなければならないため、かなり大変です。構図も一つとして同じ状況がない分、一瞬一瞬随時合わせていかないといけません。
しかし設定方法などのコツを掴めばこれほど楽しいものはありません。ライブ撮影のコツや、ライブならではのマナー、あったら便利なアイテムなどを以下に詳しく紹介して行きます。
ライブ撮影時のカメラの設定方法
ライブ撮影時の設定は、一般的にいえば薄暗い部屋、暗い屋内に対応した設定値になります。それでいて速い動作を追わないといけないので、シャッタースピードは速めに設定しなければならないのが難しいところです。
F値は常に最大限に開放し(一般的にはF2.8〜4 理想は1.2〜1.8)、シャッタースピードは暗くなりすぎない程度に速く(最低でも1/80〜1/125秒)、ISO感度もある程度高く(ISO1600〜3200が適正値)設定しましょう。
これをベースに、瞬間ごとに数値は随時変えて行くことになります。なので、モードは基本マニュアルで、フルオートではほぼ無理と言っていいです。ホワイトバランスも会場により異なるので、K値で数字をいじって設定できれば理想です。
これは撮っておきたい!というショット
ライブでこれは抑えておきたい、と言われるショットは、3つあります。それは「メンバーそれぞれのアップショット」と「メンバー全員の引きのショット」そして「お客さんも含めたライブ会場全体のショット」です。
メンバーそれぞれのアップショットは、標準ズームレンズ、望遠レンズ、超望遠レンズなどを用いて抑えます。望遠ができるレンズであるほど、背景のボケ味もしっかりかかるので、背景はしっかりぼかして、メンバーを際立たせましょう。
引きのショットはパンフォーカスで抑える必要があるので、画角の広い広角か標準・中望遠レンズで着実に抑えて行きましょう。
上記2つを重視しがちですが、お客さんも含めた全体ショットはライブ撮影の肝と言えます。お客さんの盛り上がっている姿もまたライブを構成する重要な要素です。
多くの場合、超広角やフィッシュアイでないと収まらない場合が多いですが、歪みが激しいので、できるなら中望遠までのレンズで撮影できると理想です。
必ずしも後ろの後ろまで写っている必要はないので、適宜切り取り方を考えて撮影しましょう。
あったら便利なアイテム
ライブ撮影にはまず、手元が照らせる程度の小さなペン型ライトがあるといいです。暗い場所で撮影する特性上、レンズを換えたり、カードを換えたりする際に、手元を照らす必要があります。
また、レンズを頻繁に付け替えることが多いライブカメラマンには、レンズをストラップでぶら下げることができる「レンズホルダー」もあったら便利なアイテムです。ただし、レンズホルダーをつけていて留めるところが壊れてレンズを落とし、破損してしまったライブカメラマンもいるので、使用には注意が必要です。
ライブ撮影の注意点・マナー
ライブ撮影の注意点としては、「お客さんの邪魔にならないこと」が第一です。アーティスト以外でライブにおいて最も地位が高いのはお客さん、と考えましょう。
お金を払って見に来ているお客さんの視界を遮ってしまっては、ライブカメラマン失格です。会場内を移動する時はなるべく腰を落とし、屈み、体を小さく丸めながら移動しましょう。
また、視界だけでなく聴覚においてもお客さんへの配慮は欠かせません。静かな曲が流れる中で、遠慮なしにパシャパシャシャッター音が聞こえたら誰だって不快に思うのではないでしょうか。静かな曲では、静音シャッターにして、演奏音がある程度大きくなるのに合わせてシャッターを切るようにしましょう。
モニターやライブビューの明るさもお客さんの気が散ってしまう原因になります。動画撮影の場合はライブビューを使わざるを得ないので、モニターの明るさは最小限にしましょう。
ライブの撮影をプロのカメラマンに依頼
以上、ライブ撮影の「いろは」やコツ、お勧めのレンズや設定などを一通りご紹介しました。ライブ写真はある程度コツを習得するまでに時間がかかり、そうそう簡単なものではありません。
もし、周りにカメラマンがいないけれど時間がなく、それでも重要なイベントが控えていて良質な撮影素材が欲しい、といった場合は、ライブ写真をプロのカメラマンに依頼してみましょう。
プロカメラマンに撮影依頼した場合の価格相場
プロのライブカメラマンに依頼する場合の価格相場は、カメラマンのキャリア、スキルによって千差万別です。ある程度キャリアを積み経験豊富なカメラマンの場合、通常ブッキングの30分前後の写真撮影で1〜5万、ワンマンライブの写真撮影で2万〜10万、動画撮影ではその2〜3倍の値段となることが多いです。
しかしそこまで利益を得ていないアーティストの場合ではポテンシャルの分安くしたり、出世払いという形で安く請けてくれる場合もあります。ミツモアでは予算に応じてカメラマンを探すことが可能なので、遠慮なく見積もりを出してもらいましょう。
ライブ撮影のカメラマン~関東
- ファッションショーのオフィシャルカメラマンの実績多数
- Google YouTubeSpace イベントスチルカメラマン
- オスカー、ワタナベプロと提携の宣材写真カメラマン
全国規模のオーディションイベントやファッションショーのほか、「シャドウバース世界大会」などのゲームイベント撮影経験もあるMUGEN PHOTO。芸能プロダクションと提携し、宣材写真も多く撮影しています。多くのイベント撮影をしてきた実績から、出演者の魅力が一番引き出された瞬間を捉えるのは得意。印象的で、かっこいいライブ写真の撮影が依頼できます。動画撮影も得意なので、PV撮影にも対応可能です。
・音楽活動経験あり
・アメリカ、メキシコでプロモーション撮影実績あり
・音楽業界に精通
アメリカのサンディエゴを中心に、LA、サンフランシスコ、メキシコ、ラスベガスなどで音楽活動を行った経験もあるMotion T Studioの竹内氏。自らのプロモーション撮影なども行ってきました。音楽業界に精通しており、ステージの照明を効果的に使った演出や、アーティストの表情、動きをうまく捉えたライブ写真撮影が依頼できます。「こんなイメージの写真が撮影したい」という要望以上の1枚が撮影してもらえた、という口コミも寄せられています。
- 日本テレビ、フジテレビなどで撮影実績多数
- アーティスト撮影実績多数
- 全国への出張撮影対応可
日本テレビの「ヒルナンデス!」やフジテレビの「とくダネ!」、TBSの「はなまるマーケット」にも出演し、きれいに見える撮られ方をレクチャーしているALIA photographic studio。それぞれのアーティストが一番きれいに、かっこよく見える瞬間を捉えたライブ写真撮影が依頼できます。アーティスト写真の撮影も依頼可能。全国への出張撮影ににも対応してくれるので、地方でのライブも依頼できます。
- 屋内・屋外でのライブ写真撮影実績多数
- 出張撮影対応可
- 2000件以上の撮影実績
ライブ写真、プロフィール写真などを撮影しているPukunの村井友樹フォトグラファー。第12回キッズスタジオフォトコンテストジャパンでは総合グランプリ受賞の実績もあります。創業12年の実績を生かして撮影するライブ写真は、ライブハウスの照明による陰影を生かし、アーティストの情熱が伝わってくる1枚から、青空の下、笑顔で演奏するアーティストの表情までさまざま。それぞれのイメージにあった雰囲気で撮影してもらえます。
- 佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)、AKB48などのライブ撮影実績あり
- 横浜アリーナ、Zepp Tokyo、帝国劇場などさまざまな規模のホールでの撮影実績あり
- 著名人撮影実績多数
ライブ撮影が得意で、ライブオフィシャルカメラマンの実績も多い瀧澤 唯フォトグラファー。佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)、AKB48、NMB48、HKT48などのライブ撮影経験があります。撮影会場も横浜アリーナなどの規模の大きなものから、帝国劇場などホール、マイナビ赤坂BLITZなどのライブハウスとさまざま。動きの速いダンス系、ロック系のライブも安心して依頼できます。ライターとしても活躍しており、事前にしっかり話を聞いて、そのアーティストならではの1枚を撮影してくれるのもポイントです。
- 明治安田生命マイハピネスフォトコンテスト受賞歴あり
- 出張撮影対応可
- 無音撮影対応可
出張撮影を主に行っている渡辺博幸カメラマン。事前の打ち合わせから撮影後まで、高いコミュニケーション力を生かした密な対応と、要望以上の撮影写真に定評があります。ライブ写真撮影では、ピアノやバイオリンなど、ホールでのクラシック音楽ライブの撮影実績があり、特に、静かなステージを邪魔しない無音撮影に対応してくれるのが大きなポイントです。望遠レンズなど豊富な機材で、アップの表情も捉えてもらえます。
- 創業当初から13年のライブ撮影実績
- 全国への出張撮影対応可
- 豊富な機材でさまざまなイメージに対応可
三條 康貴氏は、ライブ撮影、アーティスト写真、取材写真などを中心に活躍しているカメラマン。21歳からライブ写真を撮影してきたという実績があります。三條氏のライブ写真は、客席からだけでなく、ステージ上から観客の盛り上がりも含めて撮影したものや、アーティストの激しい動きを捉えたものなど、ライブの温度も感じさせる写真です。ライブハウス全体を捉えた魚眼レンズでの写真撮影や、高いアングルからの撮影が可能な機材なども揃っています。
ライブ撮影のカメラマン~近畿
- 現代美術ギャラリー ONE FOUR 所属の現代美術家
- 芸術写真の講師としても活躍
- ニューヨークやパリでの個展開催実績あり
現代美術家としても活躍しており、国際的な展示会でも作品を展示している山崎 裕貴氏。その作品は、アート出版に特化した、MOMAのニューヨークアートブックフェア、ストックホルムアートブックフェアなどでも販売されています。そんな山崎氏の撮影するライブ写真は、独自の感性と表現手法で撮影された、どこにもない1枚。アーティストの魅力やライブの様子を、今までにない表現で残したい、という方におすすめしたいカメラマンです。
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- ライブ写真撮影歴8年
- Webサイトでの使用も意識した撮影
- 「良い表情」にこだわり
渡邊 web designが得意としているの人物写真。被写体にとっての「良い表情」を捉えることにこだわりを持って、撮影しています。Webデザインも行っているので、Webサイトでの使用を意識した撮影の提案も可能。カラーだけでなく、モノクロや、一部だけに色を残したレタッチなど、撮影後の印象を高めるレタッチも依頼できます。
別所 洋平
- ライブが趣味のフリーカメラマン
- 音楽フェスの撮影実績あり
- 全国・海外出張対応可
ライブに行くのが趣味という別所 洋平カメラマン。多くのライブを見てきたからこその感性で、生き生きとしたライブの様子を撮影してくれます。ライブハウスだけでなく、大規模な野外フェスでの撮影実績もあり、躍動感のあるアーティストの魅力だけでなく、盛り上がった観客の表情も捉えてくれます。観客の視点も交えたような別所氏のライブ写真は、自らもライブを楽しんでいる、そんな思いも感じさせてくれる1枚です。
ライブ撮影のカメラマン~沖縄・九州
- ダンスやピアノなどの発表会撮影実績あり
- アルバムでの納品対応
- 北九州市立大学前バス停徒歩1分の好アクセス
<アクセス>北九州市立大学前バス停徒歩1分
1956年創業「写真のかつき」の香月秀夫カメラマン。地域に根差した撮影で、親子二代で運営しているスタジオです。地元ではピアノやフラダンス、合唱、吹奏楽など、さまざまなジャンルのコンサート、発表会の出張撮影を行っており、一人ひとりの演奏の様子や真剣な表情をしっかりと撮影してくれます。料金内で、集合と演奏風景の写真をいれたアルバム作成もしてもらえるので、スクールの発表会などで喜ばれるのもポイントです。
- 定額で90カット以上撮影
- 7日以内のデータ納品に対応
- ダンスや吹奏楽、詩吟大会などの撮影実績あり
エフスタジオの山口よしひろ氏は、幅広いジャンルで撮影実績が豊富なカメラマン。ジャズやロックのコンサートのほか、ピアノや吹奏楽の演奏会、ハワイアン、ヒップホップ、ジャズなどさまざまなジャンルのダンス発表会などのステージ撮影実績があります。エフスタジオのポイントは、定額でたくさんの写真が撮影してもらえること。90カット以上の写真データが7日以内に納品してもらえるので、来場者へのお礼状などに写真を使用したい、というニーズも応えてくれます。
ライブ撮影のカメラマン~東北・北海道
川村信夫
- 大手レコード会社所属メジャーアーティストのツアーカメラマン実績あり
- 音楽番組用ライブ撮影実績あり
- 全国出張対応可
カメラマンとして20年の実績を持つ川村信夫氏。音楽大好き少年として育った川村氏はのライブ写真は「音楽が聞こえてくる写真」を目指した写真です。大手レコード会社に所属するメジャーアーティストのツアーカメラマンにも従事しており、さまざまなスタイルのライブ撮影経験があります。動画撮影では、地上波や衛星放送の音楽番組向けのライブ動画も撮影。見返す度に「このアーティストは素敵だな」と思ってもらえるような1枚を撮影してもらえます。
i-Blocks
- 夜の野外イベントでの撮影実績あり
- ジャズライブ撮影実績あり
- 躍動感のある写真に定評
札幌市、石狩花川エリア、小樽駅周辺を中心に撮影を行っているi-Blocks氏。人物写真を得意としており、ライブ撮影では、札幌シティジャズやパークジャズライブのレポート用写真撮影の実績があります。ライブハウスだけでなく、夜間のライブイベント撮影も行っており、どんな状況でも演奏中のアーティストの魅力が表現された表情を捉えてもらえます。躍動感も自然な笑顔も取り交ぜて、ライブのひとときをそのまま切り取った写真が依頼できます。
ライブ撮影のカメラマン~中部
・イベント撮影実績あり
・創業7年の実績
・柔軟な対応とコミュニケーション力に定評
「誰かに見せたくなるような写真」にこだわって撮影しているHomeCameの藤代氏。人物写真を中心にさまざまな撮影を行っています。ライブ写真撮影でも、ライブ当日の雰囲気が感じられる写真を撮影してくれます。打ち合わせでのコミュニケーション力にも定評があり、どんな写真がいいのか、どんな使い方をするのかを聞いたうえで、撮影するシーンやアングルなどの提案を行ってくれると好評です。
- 印象的な色合いのライブ写真
- あたたかみのある雰囲気の写真に定評
- 女性カメラマン
Hinmi429Photography 佐藤裕美氏は、人物写真をメインに撮影しているフォトグラファー。ふんわりした色合いの優しいイメージの写真が人気です。ライブ写真でも、人の触れ合いを重視する佐藤氏らしい感性が生きた1枚を撮影してくれます。ライブ中の観客との交流の様子や、それを見るアーティストの表情などの捉え方は佐藤氏ならでは。仕上がりの色合いも、希望に応じて、懐かしいスモーキーな色合いや、陰影が深いイメージにレタッチしてもらえます。
- 浜松国際ピアノコンクールの公式カメラマン
- 遠州鉄道「美術館」バス停下車すぐの好アクセス
- カメラマン歴25年の実績
<アクセス>遠州鉄道「美術館」バス停下車すぐ
創業25年の実績でさまざまな撮影の引き出しを持っている、写真工房 刻の久留宮カメラマン。人物や多くの物撮りのほか、3年に1度開催される浜松国際ピアノコンクールの公式カメラマンを2012年の第8回から2018年の第10回大会まで撮影している実績があります。緊張感のあるコンクールの様子を複数年実施できているのは、経験にもとづく柔軟性と対応力がなせる業。どんなニーズでも相談してみると、思いもかけない提案で応えてくれます。
- フォトコンテストグランプリ受賞経験あり
- 年間100件以上の撮影実績
- 迅速な納品に定評
町野健氏は、伊豆各地のフォトコンテストで複数のグランプリ受賞経験をもつカメラマンです。人物写真を得意とし、ライブハウスでのシックなジャズライブから、ホールでのクラシックコンサート、生き生きとした表情を捉える演劇のステージなど、さまざまなライブ撮影実績があります。撮影データの納品は3日以内というスピード感もポイントです。
- ダンスやスポーツなど体を動かしているときの撮影が得意
- コンサート、オペラ、演劇、ダンスなどの撮影実績あり
- どんなニーズにも対応できる豊富な撮影機材
アイルージャパンのYoshinao Yamada氏が得意としているのは動いている人の写真。特に、早い動きの一瞬を切り取るダンス撮影では、出演者がもっとも輝く瞬間を狙って撮影してもらえます。その技術は、静岡音楽館AOIコンサート撮影、焼津市民音楽祭撮影、志太オペラ「フィガロの結婚」撮影、ステップハーツジャズダンス撮影など多くのステージ撮影実績からも明らかです。光や衣装の演出も表情も、美しく残したい、という方におすすめしたいカメラマンです。
ライブ撮影のカメラマン~中国・四国
- 「AsiaWPA 1st Half 2019」Portrait (Creative)部門 入賞実績
- メジャーレーベルのスタジオエンジニア経験あり
- JAZZレーベルを立ち上げアーティストを育成
フォトグラファーであり、サウンドエンジニアとしても活動しているGG STUDIOWORKSの杉浦氏。「月刊 カメラマン」7月号 フォトコンテスト Expert部門「銅賞」受賞や「AsiaWPA 1st Half 2019」Portrait (Creative)部門 入賞の実績をもつフォトグラファーです。音楽に携わっている経験から、発表会やライブ撮影も積極的に実施。音楽の雰囲気にあわせた表情を捉えたり、ステージ前や幕間のオフショットなども撮影してくれます。
ミツモアでライブ撮影のカメラマンに依頼しよう!
プロカメラマンに依頼すれば、自分は集中してライブを鑑賞できます。ミツモアには、凄腕カメラマンが多数登録しているので、きっとあなたに合うカメラマンが見つかるはずです!