選択肢をクリックするだけ!たった2分で気軽に診断できます
複数の製品が表示されます
金額や機能を比較して、ぴったりの製品を選びましょう
FAQシステムとは「よくある質問」とその回答を載せたFAQページを、テンプレートやマウス操作などで簡単に作成できるシステムです。
利用者の自己解決によるカスタマーサポートの効率化や、コールセンターにおける回答支援に役立ちます。
FAQシステム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数や欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想のFAQシステムが見つかります。
htmlやCSSといった知識がなくともFAQページを作成できる機能です。FAQテンプレートの選択やテキスト入力、マウス操作といった手順で誰でも簡単にFAQページを編集できます。
中には重複して登録している質問をAIで自動検知するFAQシステムもあり、FAQページの質を向上するのに打って付けです。
また議事録や会議資料といった様々な形式のファイルを、FAQシステム上にアップロードしてナレッジとして蓄積することもできます。
自然文検索やサジェスト検索、タグ検索、カテゴリ検索といった複数の検索方法が搭載されています。
自然文検索は話し言葉で入力された質問から最適なFAQを提案して回答に導く方法です。ユーザーが感じている疑問を言語化できなかった場合でも、適切な答えを提示できます。
サジェスト検索は顧客が興味のありそうな商品やサービスに基づいて、検索キーワードを提示する方法です。ユーザーは表示された候補キーワードから、気になっているFAQにたどり着けます。
タグ検索は回答にタグを付け、検索されたワードと類似のタグが設定されている質問をユーザーが見つけられる方法です。
カテゴリ検索では管理者が質問をカテゴリやジャンルに分けて設定すると、ユーザーは疑問の内容に合ったカテゴリをたどっていくことができ、回答にたどり着けます。
よく検索されるキーワードや、ユーザーが各FAQにたどり着くまでの経路といったデータを取得する機能です。拡充すべきFAQを可視化して、FAQページの品質改善に役立ちます。
ユーザーアンケートにより「求めていた回答を得られたか」を確認することも可能です。顧客のニーズに基づいたFAQの改善につながります。
各FAQの検索回数や閲覧数をもとに、人気の質問を自動で上位表示させたり、関連する質問を紐づけたりできます。回答精度の高いFAQページの構築につながる心強い機能です。
FAQシステムの導入によって、コールセンターやカスタマーサポート、ヘルプデスクに届く問い合わせ件数を減らせます。
作成したFAQサイトに「よくある質問」を掲載することで、多くの顧客はその場で問題を解決可能です。オペレーターが同じ質問に対して機械的に答える必要がなくなります。
コールセンターへの問い合わせ件数が減少すれば、運営に要する人数が減り、オペレーターの人件費削減を実現可能です。オペレーターの人員配置を見直して、問い合わせ業務の効率化にも貢献します。
>>コールセンターシステムをお探しの方はコチラから無料で自動診断できます
>>電話代行サービスをお探しの方はコチラから無料で自動診断できます
FAQシステムで社内ナレッジベースを構築することで、部署間の質問対応にも活用できます。人事部門やシステム部門などのバックオフィス部門が、社内各所からよく寄せられる質問に都度回答する必要がありません。
またFAQサイト上で疑問を解決できる環境を整えることで、テレワーク中や異なる事業所間でのやり取りを削減可能です。チャットや電話といった工数をなくして、集中すべきコア業務に時間を割けるでしょう。
FAQシステムを導入することで、企業や自社サービスに対する顧客満足度の向上が見込めます。
サービスに関する疑問解消をスムーズに行えることは、サービスの利用継続を促すための重要なポイントです。24時間365日利用可能な点において、FAQサイトはユーザーがストレスなく自己解決できる仕組みづくりにぴったりと言えます。
またオペレーターの電話対応においてもFAQシステムを活用することで、折り返しや回答の待ち時間を削減できるのも利点です。不安解消までがスムーズになり、顧客との信頼関係を築けます。
コールセンターやカスタマーサポート、ヘルプデスクの人材育成に活用できるのもメリットです。
オペレーターは電話対応に必要な情報をFAQシステムで参照できるため、大量の情報を暗記する必要はありません。研修に割く時間がカットされ、オペレーターとして一人立ちするまでの時間を最小限にできるでしょう。
また新人研修用のFAQをあらかじめ作成しておくと、教育担当者は研修があるたびに資料を作成する手間を省けます。新人研修を重ねるたびにノウハウやナレッジが蓄積され、実りのある研修につながること間違いありません。
FAQの分析と改善を繰り返すことで、顧客への情報提供の一貫性を保ったり、情報提供の品質向上につながったりします。
回答するオペレーターの経験や知識に左右されず、正確で一貫した情報提供をおこなえるのがFAQシステムを導入するメリットです。
FAQシステムを導入する際は、目的に合った機能面の製品を選ぶことが重要です。主な目的として「社外向け」「社内バックオフィス向け」「コールセンター向け」の3種類があります。
利用目的 | おすすめの製品 |
社外向けFAQ | FAQページの効果測定や、FAQ利用者からのフィードバック収集に対応した製品がおすすめ。加えてユーザーが自己解決しやすいFAQサイトを作るにも、検索頻度の高い質問の上位表示や、関連性のあるFAQの自動表示なども自動で行えるFAQシステムだとなおよい。 |
社内バックオフィス向けFAQ | テンプレートの活用やマウス操作などで、各部署の社員がFAQの作成と更新を簡単にできる製品がおすすめ。加えて会議資料や研修資料をファイル形式で取り込めるFAQシステムなら、ナレッジの蓄積にも役立てられる。 |
コールセンターとFAQの併用 | 顧客対応の最中に参照しやすいよう、オペレーターに回答を自動サジェストする製品や、検索性の高いFAQシステムを導入するのがおすすめ。標準化したFAQに基づいてスキルや経験に左右されない顧客対応が可能になる。 |
操作や検索の快適さを確認して、最短で疑問解決ができるFAQシステムを選びましょう。PCやスマホに不慣れなユーザーでも直感的な操作で、解決したい課題に応じた回答を表示できるFAQシステムは社内の業務効率の向上や、顧客満足度につながります。
多くのシステムが無料トライアル期間を設けているため、実際に使用してみて自社の顧客の疑問を解決するのに適しているのかを確かめてみるとよいでしょう。
FAQシステムの品質改善を続けるには、提供される管理画面の使いやすさも重要なポイントです。管理画面では利用者からのフィードバックを反映し、頻度の高い質問をコンテンツに落とし込みます。
なかにはコンテンツ作成の質を平均化するテンプレートが備わっているシステムもあります。FAQを複数人で作成する場合はテンプレートを利用して個人の作成能力に比例することなく、一貫性のあるFAQの構築が可能です。
FAQシステムのなかにはコンテンツを限られた数しか登録できない場合があります。例えばプランによってコンテンツ数が限られているケースでは、事前に詳細を確認することが大切です。
FAQのコンテンツ数を徐々に拡大させる見込みがある企業は、ユーザーの登録数の限界を予め確認しておきましょう。
導入後の運用サポートをおこなってくれるFAQシステムを選びましょう。なかにはFAQの効果分析をして改善点について言及したり、改善アクションを提案してくれたりするシステムもあります。
分析をカスタマーサポート側に委託すれば、自社での分析が不要で分析にかかる工数や時間の削減が可能です。自社に必要なサポートを鑑みて、サポート体制が充実している製品を選定しましょう。
CRM(顧客管理システム)との連携の可否も、FAQシステムを導入を検討する際に重要なポイントとして挙げられます。自社でCRM(顧客管理システム)を導入している、もしくは導入を検討している企業は特に注目すべき点です。
コールセンターでCRMとFAQシステムを連携した場合、オペレーターが顧客と接触した際に参照したFAQをCRMにワンクリックで転記できます。顧客情報や対応履歴の中で、顧客が感じている問題点を参照でき便利です。
主要なFAQシステムに関して、費用や機能などを比較できる表を用意しました。
サービス名 | Helpfeel |
Zendesk for service |
ナレッジリング |
Tayori |
PKSHA FAQ |
無料トライアル |
- |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
初期費用 |
無料 |
無料 |
107,800円~ |
無料 |
要問合せ |
月額費用 |
要問合せ |
1ユーザー2,630円~ ※スタートアップは6カ月間無料 |
1ユーザー132円~ |
3ユーザー3,740円~ |
要問合せ |
対象ユーザー |
顧客向け |
顧客向け |
社内外 |
社内外 |
社内外 |
機能の特徴 |
キーワード検索 FAQ作成支援ツール(ChatGPT活用) |
多言語対応のオンラインサポート API連携 |
SLA(サービス品質保証制度) |
アンケートフォームのテンプレート FAQ作成機能 チャットサポート 自動応答メール設定(ゆ有料) |
日本語に強い検索エンジン AIチャットボット連携 |
※ミツモア調べ(2023年8月時点)
※「-」ホームページに記載なし
AIが検索をサポートしてくれるFAQシステムです。管理画面では、不足しているデータは何かをひと目で確認できます。解決できなかった検索文一覧から、最小限の操作でFAQデータを新規追加・修正でき、ユーザーのニーズに沿ったFAQを拡充できます。
どの料金プランであっても、FAQデータ数やアカウント数は無制限です。上限を気にせずFAQデータを追加できるうえ、システム管理の属人化を防ぎます。
サポートスタッフが利用促進施策のご提案や定期的なオンラインミーティングをおこない、導入効果を最大化します。
意図予測検索が可能なため、ユーザーが入力した言葉から意図を汲み取り質問を探します。曖昧な語句でも回答にたどり着けるでしょう。平均的なFAQシステムの1,000倍(※1)のスピードで、98%(※2)のヒット率で応答を実現。疑問が瞬時に解決できることで、顧客満足度の向上が見込めるでしょう。
ウェブサイトやアプリにHelpfeelを組み込む場合は、デザインや仕様をカスタマイズできます。カスタマイズの際は、専門のウェブディレクターがサポートしてくれるため、自社にIT部門がなくても安心です。
毎月Helpfeelのカスタマーサクセスチームが顧客の利用状況を分析し、改善方法を提案してくれます。自社で分析をしなくてよいため、システム導入に伴う分析ノウハウの習得は不要です。
※1, 2 株式会社Helpfeel(2023年12月時点)
導入実績
日本航空、リクシル、三越伊勢丹など
自社で保有するマニュアルや取扱説明書などのデータを取り込むだけで、ChatGPTが問い合わせ対応に必要なQAを自動生成し、構築や運用の負担を軽減してFAQページを展開できます。QAを自動生成するためのデータ形式はPDF、メール、音声データなど、多様な形式に対応しています。
また、入力された質問に応じて、タグが表示され選択するだけで回答を絞り込むタグ検索や、回答結果をサジェストするキーワード検索など、独自のAI技術を使用した検索の仕組みでユーザーのストレスなく求めている回答へ誘導し自己解決を促進します。
さらに、FAQシステム以外にも問い合わせ対応を自動化するAIチャットボットや、FAQシステムやチャットボットで解決できないユーザーに対して手厚いフォローが可能な、有人チャットやビデオ通話への切り替えも行えます。AIによる自動化だけでなく、人による有人対応まで幅広く領域をカバーできるシステムを構築できます。
Salesforce Service Cloudは、世界で15万社以上(※1)の企業に導入されている顧客管理システムであるSalesforceが提供する、カスタマーサービスシステムです。顧客からの問い合わせを一元化するだけでなく、社外向けFAQや社外向けFAQを作成でき、問い合わせへの回答スピードをアップさせられます。
また顧客向けにナレッジベースの一部公開が可能です。顧客自身が自己解決できるようになり、問い合わせ件数の低減とヘルプデスク業務の軽減が期待できます。
コールセンター業務には、音声認識機能と対話機能の併用がおすすめです。オペレーターと顧客のやり取りを理解し、自動で次にすべき質問を指示。オペレーターは指示に沿って対応するだけで、ハンズフリーで適切かつ迅速な対応が可能です。
sAI Searchは、知りたい情報が迅速に得られるAI搭載のFAQシステムです。検索が不要な独自AIを搭載し、誰が利用しても欲しい情報にたどり着けます。AIの示すタグから、直感的に選択すればFAQが絞られ、回答までたどり着けます。
導入後、その日から使用できるので、現場で即活用できます。独自に開発したまったく新しいAIを使用しているので、FAQデータをアップロードするだけで高精度のFAQシステムの利用が可能です。
コールセンター向けやオペレータ向け、社内ヘルプデスク向け、サイト内検索向けなど用途に合った最適なデザインと機能を搭載したパッケージを提供しています。目的別に最適化され、必要な機能のみで構成されています。
導入実績
朝日新聞、auコマース&ライフ、mouseなど
FAQシステムは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりのFAQシステムが見つかります。
従業員数や欲しい機能などの項目を画面上で選択するだけで、最適なFAQシステムを最短1分で自動診断。もちろん費用はかかりません。
希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。概算金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。
最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬ製品との出会いもあるかもしれません。
ミツモアなら、ぴったりのFAQシステムがすぐに見つかります。
ミツモアは依頼者さまと事業者さまをつなぐマッチングサイトです。貴社サービスを登録することで、リードの獲得及びサービスの認知度向上が見込めます。 さらに他社の掲載サイトとは違い、弊社独自の見積システムにより厳選されたリード顧客へのアプローチが可能です。 もちろん登録は無料。 ぜひミツモアにサービスをご登録ください。