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【2024年】FAQシステム比較21選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

FAQシステム比較おすすめ21選

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FAQシステムとは

FAQシステムとは「よくある質問」とその回答を載せたFAQページを、テンプレートやマウス操作などで簡単に作成できるシステムです。


利用者の自己解決によるカスタマーサポートの効率化や、コールセンターにおける回答支援に役立ちます。



FAQシステム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数や欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想のFAQシステムが見つかります。

FAQシステムの主な機能

FAQ作成機能

htmlやCSSといった知識がなくともFAQページを作成できる機能です。FAQテンプレートの選択やテキスト入力、マウス操作といった手順で誰でも簡単にFAQページを編集できます。


中には重複して登録している質問をAIで自動検知するFAQシステムもあり、FAQページの質を向上するのに打って付けです。


また議事録や会議資料といった様々な形式のファイルを、FAQシステム上にアップロードしてナレッジとして蓄積することもできます。


検索機能

自然文検索やサジェスト検索、タグ検索、カテゴリ検索といった複数の検索方法が搭載されています。


自然文検索は話し言葉で入力された質問から最適なFAQを提案して回答に導く方法です。ユーザーが感じている疑問を言語化できなかった場合でも、適切な答えを提示できます。


サジェスト検索は顧客が興味のありそうな商品やサービスに基づいて、検索キーワードを提示する方法です。ユーザーは表示された候補キーワードから、気になっているFAQにたどり着けます。


タグ検索は回答にタグを付け、検索されたワードと類似のタグが設定されている質問をユーザーが見つけられる方法です。


カテゴリ検索では管理者が質問をカテゴリやジャンルに分けて設定すると、ユーザーは疑問の内容に合ったカテゴリをたどっていくことができ、回答にたどり着けます。


FAQページの分析

よく検索されるキーワードや、ユーザーが各FAQにたどり着くまでの経路といったデータを取得する機能です。拡充すべきFAQを可視化して、FAQページの品質改善に役立ちます。


ユーザーアンケートにより「求めていた回答を得られたか」を確認することも可能です。顧客のニーズに基づいたFAQの改善につながります。


FAQページの改善

各FAQの検索回数や閲覧数をもとに、人気の質問を自動で上位表示させたり、関連する質問を紐づけたりできます回答精度の高いFAQページの構築につながる心強い機能です。

FAQシステムを導入するメリット

顧客の問い合わせ件数削減につながる

FAQシステムの導入によって、コールセンターやカスタマーサポート、ヘルプデスクに届く問い合わせ件数を減らせます。


作成したFAQサイトに「よくある質問」を掲載することで、多くの顧客はその場で問題を解決可能です。オペレーターが同じ質問に対して機械的に答える必要がなくなります。


コールセンターへの問い合わせ件数が減少すれば、運営に要する人数が減り、オペレーターの人件費削減を実現可能です。オペレーターの人員配置を見直して、問い合わせ業務の効率化にも貢献します。


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部署間の質問対応を効率化できる

FAQシステムで社内ナレッジベースを構築することで、部署間の質問対応にも活用できます。人事部門やシステム部門などのバックオフィス部門が、社内各所からよく寄せられる質問に都度回答する必要がありません。


またFAQサイト上で疑問を解決できる環境を整えることで、テレワーク中や異なる事業所間でのやり取りを削減可能です。チャットや電話といった工数をなくして、集中すべきコア業務に時間を割けるでしょう。


顧客満足度の向上を見込める

FAQシステムを導入することで、企業や自社サービスに対する顧客満足度の向上が見込めます。


サービスに関する疑問解消をスムーズに行えることは、サービスの利用継続を促すための重要なポイントです。24時間365日利用可能な点において、FAQサイトはユーザーがストレスなく自己解決できる仕組みづくりにぴったりと言えます。


またオペレーターの電話対応においてもFAQシステムを活用することで、折り返しや回答の待ち時間を削減できるのも利点です。不安解消までがスムーズになり、顧客との信頼関係を築けます。


新人研修に費やす時間を削減する

コールセンターやカスタマーサポート、ヘルプデスクの人材育成に活用できるのもメリットです。


オペレーターは電話対応に必要な情報をFAQシステムで参照できるため、大量の情報を暗記する必要はありません。研修に割く時間がカットされ、オペレーターとして一人立ちするまでの時間を最小限にできるでしょう。


また新人研修用のFAQをあらかじめ作成しておくと、教育担当者は研修があるたびに資料を作成する手間を省けます。新人研修を重ねるたびにノウハウやナレッジが蓄積され、実りのある研修につながること間違いありません。


提供情報の品質向上につながる

FAQの分析と改善を繰り返すことで、顧客への情報提供の一貫性を保ったり、情報提供の品質向上につながったりします。


回答するオペレーターの経験や知識に左右されず、正確で一貫した情報提供をおこなえるのがFAQシステムを導入するメリットです。

FAQシステムの選び方

FAQシステムを利用する目的に合わせて選ぶ

FAQシステムを導入する際は、目的に合った機能面の製品を選ぶことが重要です。主な目的として「社外向け」「社内バックオフィス向け」「コールセンター向け」の3種類があります。


利用目的おすすめの製品
社外向けFAQ
FAQページの効果測定や、FAQ利用者からのフィードバック収集に対応した製品がおすすめ。加えてユーザーが自己解決しやすいFAQサイトを作るにも、検索頻度の高い質問の上位表示や、関連性のあるFAQの自動表示なども自動で行えるFAQシステムだとなおよい。
社内バックオフィス向けFAQ
テンプレートの活用やマウス操作などで、各部署の社員がFAQの作成と更新を簡単にできる製品がおすすめ。加えて会議資料や研修資料をファイル形式で取り込めるFAQシステムなら、ナレッジの蓄積にも役立てられる。
コールセンターとFAQの併用
顧客対応の最中に参照しやすいよう、オペレーターに回答を自動サジェストする製品や、検索性の高いFAQシステムを導入するのがおすすめ。標準化したFAQに基づいてスキルや経験に左右されない顧客対応が可能になる。


ユーザー目線で検索性の高い製品を選ぶ

操作や検索の快適さを確認して、最短で疑問解決ができるFAQシステムを選びましょう。PCやスマホに不慣れなユーザーでも直感的な操作で、解決したい課題に応じた回答を表示できるFAQシステムは社内の業務効率の向上や、顧客満足度につながります。


多くのシステムが無料トライアル期間を設けているため、実際に使用してみて自社の顧客の疑問を解決するのに適しているのかを確かめてみるとよいでしょう。


管理画面の使いやすい製品を選ぶ

FAQシステムの品質改善を続けるには、提供される管理画面の使いやすさも重要なポイントです。管理画面では利用者からのフィードバックを反映し、頻度の高い質問をコンテンツに落とし込みます。


なかにはコンテンツ作成の質を平均化するテンプレートが備わっているシステムもあります。FAQを複数人で作成する場合はテンプレートを利用して個人の作成能力に比例することなく、一貫性のあるFAQの構築が可能です。


作成できるFAQの数で選ぶ

FAQシステムのなかにはコンテンツを限られた数しか登録できない場合があります。例えばプランによってコンテンツ数が限られているケースでは、事前に詳細を確認することが大切です。


FAQのコンテンツ数を徐々に拡大させる見込みがある企業は、ユーザーの登録数の限界を予め確認しておきましょう。


サポート体制が充実した製品を選ぶ

導入後の運用サポートをおこなってくれるFAQシステムを選びましょう。なかにはFAQの効果分析をして改善点について言及したり、改善アクションを提案してくれたりするシステムもあります。


分析をカスタマーサポート側に委託すれば、自社での分析が不要で分析にかかる工数や時間の削減が可能です。自社に必要なサポートを鑑みて、サポート体制が充実している製品を選定しましょう。


連携できる外部ツールの種類を確認する

CRM(顧客管理システム)との連携の可否も、FAQシステムを導入を検討する際に重要なポイントとして挙げられます。自社でCRM(顧客管理システム)を導入している、もしくは導入を検討している企業は特に注目すべき点です。


コールセンターでCRMとFAQシステムを連携した場合、オペレーターが顧客と接触した際に参照したFAQをCRMにワンクリックで転記できます。顧客情報や対応履歴の中で、顧客が感じている問題点を参照でき便利です。


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FAQシステム主要製品比較表

主要なFAQシステムに関して、費用や機能などを比較できる表を用意しました。


サービス名 Helpfeel
Zendesk for service
ナレッジリング
Tayori
PKSHA FAQ
無料トライアル
-




初期費用
無料
無料
107,800円~
無料
要問合せ
月額費用
要問合せ
1ユーザー2,630円~
※スタートアップは6カ月間無料
1ユーザー132円~
3ユーザー3,740円~
要問合せ
対象ユーザー
顧客向け
顧客向け
社内外
社内外
社内外
機能の特徴
キーワード検索
FAQ作成支援ツール(ChatGPT活用)
多言語対応のオンラインサポート
API連携
SLA(サービス品質保証制度)
アンケートフォームのテンプレート
FAQ作成機能
チャットサポート
自動応答メール設定(ゆ有料)
日本語に強い検索エンジン
AIチャットボット連携

※ミツモア調べ(2023年8月時点)

※「-」ホームページに記載なし

FAQシステムの製品一覧(全21製品)

NotePM(ノートピーエム)
NotePM(ノートピーエム)
株式会社プロジェクト・モード

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レビュー数
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円
4800円~
  • 簡単操作で使いやすい社内wikiツール
  • 全文検索に対応した強力な検索機能
  • すべての操作をマルチデバイスで利用できる

その使いやすさから7,000社以上に導入される社内wikiツールです(※)。検索性が高く、情報も登録しやすいツールです。社内ヘルプデスクのFAQシステムとして利用できます。高機能なエディタやテンプレートが備わっており、フォーマットを標準化可能です。オートシェイプを挿入できる画像編集機能を活用すれば、見やすく分かりやすいマニュアルを作成できるでしょう。

WordやExcel、PDFデータなど、あらゆるファイルの中身からも必要な情報を見つけ出す検索性が強みです。検索結果は検索キーワードのハイライト表示をするため、すぐに欲しかった情報にたどり着けるでしょう。よく閲覧する情報は、お気に入り登録やピン留めが可能です。

PCやスマートフォン、タブレットなど、あらゆる端末で利用できます。Microsoft TeamsやSlackなどのチャットツールと連携すれば、普段利用しているツールからシームレスにアクセス可能です。外出中や在宅ワーク時でも、場所や手段を選ばずに利用できます。

※ 株式会社プロジェクト・モード調べ(2023年7月現在)


関連記事:Note PMの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2023-08-07
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ふれあいコンシェルジュ
ふれあいコンシェルジュ
北日本コンピューターサービス株式会社

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円
0円

  • 不足しているFAQデータを拡充しやすい仕組み
  • FAQデータの件数や利用者アカウント数が無制限
  • サポートスタッフによる手厚い伴走支援


AIが検索をサポートしてくれるFAQシステムです。管理画面では、不足しているデータは何かをひと目で確認できます。解決できなかった検索文一覧から、最小限の操作でFAQデータを新規追加・修正でき、ユーザーのニーズに沿ったFAQを拡充できます。


どの料金プランであっても、FAQデータ数やアカウント数は無制限です。上限を気にせずFAQデータを追加できるうえ、システム管理の属人化を防ぎます。


サポートスタッフが利用促進施策のご提案や定期的なオンラインミーティングをおこない、導入効果を最大化します。

更新日:2023-08-31
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Helpfeel
Helpfeel
株式会社Helpfeel

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円
要お問い合わせ

  • 意図予測検索で素早く答えが見つかるシステム
  • ウェブサイトに最適な仕様にカスタマイズ可能
  • 専任スタッフがFAQの使用状況を分析し、改善策を提案


意図予測検索が可能なため、ユーザーが入力した言葉から意図を汲み取り質問を探します。曖昧な語句でも回答にたどり着けるでしょう。平均的なFAQシステムの1,000倍(※1)のスピードで、98%(※2)のヒット率で応答を実現。疑問が瞬時に解決できることで、顧客満足度の向上が見込めるでしょう。


ウェブサイトやアプリにHelpfeelを組み込む場合は、デザインや仕様をカスタマイズできます。カスタマイズの際は、専門のウェブディレクターがサポートしてくれるため、自社にIT部門がなくても安心です。


毎月Helpfeelのカスタマーサクセスチームが顧客の利用状況を分析し、改善方法を提案してくれます。自社で分析をしなくてよいため、システム導入に伴う分析ノウハウの習得は不要です。


※1, 2 株式会社Helpfeel(2023年12月時点)


導入実績

日本航空、リクシル、三越伊勢丹など


更新日:2024-02-28
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
PKSHA FAQ
PKSHA FAQ
株式会社PKSHA Communication

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円
要お問い合わせ
  • 搭載言語が豊富で迅速に回答を見つけられる
  • 高度なセキュリティで情報漏洩のリスクを軽減
  • 10年連続で国内シェアNo.1(※1)

OKBIZ. for FAQは約7万種類の概念知識と1,200万語の言語辞書を搭載した日本語に強いFAQシステムです。銀行や自治体といった高度なセキュリティ対策が求められる企業でも対応可能なシステム体制を構築しています。情報漏洩のリスクを最小限にしなければならない社内のナレッジベースの作成にも、安心して利用できるでしょう。

導入実績
オルビス、森永乳業ビジネスサービス、大樹生命保険など

※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ(2021年)
更新日:2023-07-13
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ナレッジリング
ナレッジリング
株式会社CBIT(シービット)

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円
10780円~
  • 業界最安クラスで導入できる(※1)
  • 障害の発生時も安心サービス品質保証制度
  • コミュニティ機能で未解決の疑問を質問できる

ナレッジリングは導入コストを1アカウントあたり120円と業界最安クラスに削減したFAQシステムです。サービス品質保証制度を導入しており、万が一システム障害が発生した場合にも迅速な復旧作業を実施します。「社内にシステム人材がおらず、問題が発生した時にしっかりサポートしてほしい」と考えている企業にとって重要な制度でしょう。

導入実績
大和ライフネクスト、サントリーフーズ、人形町今半など

※1 株式会社CBIT調べ
更新日:2023-08-07
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
AI-Q
AI-Q
木村情報技術株式会社

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円
要お問い合わせ
  • 社内の情報検索に特化したFAQシステム
  • ドキュメント・画像表示にも対応
  • 無料オプションで汎用データを取り込める

AI-Qは社内の情報検索をスムーズに行えるFAQシステムです。マルチデバイス対応で、365日24時間稼働しているため、いつでもどこでも利用できます。音声入力にも対応しており、手が離せない場合やオペレーター対応の補助に便利です。

回答の提示方法は文章だけではありません。WordやExcelなどの文書ファイルや、画像、動画なども表示してくれます。表示されたデータはその場でダウンロードできるため、改めて格納先へ移動したり、リンク先を探したりする手間が省けます。

無料のオプションサービスで、端末取り扱いや人事総務、Microsoftなどに関する汎用的な学習データを事前にインプットすることが可能です。運用開始時点で基本的なデータが取り込まれているため、導入後すぐにFAQを利用できるでしょう。また汎用的な学習データは、自社にとって必要な学習データを作る参考にもなります。
更新日:2023-08-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Tayori
Tayori
株式会社PR TIMES

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円
0円~
  • テンプレートを使って簡単にFAQを作成できる
  • 高い検索性で欲しい情報がすぐ手に入る
  • 閲覧制限の設定が可能

Tayoriは40,000アカウント(※1)の導入実績がある情報共有ツールです。テンプレートに沿って質問と回答を入力するだけで、あっという間に社内向けや社外向けのFAQを作成できます。また順番の入れ替え操作はドラッグ&ドロップのみ。CSVでFAQデータのエクスポートにも対応しており、更新作業も誰でもできるほど簡単です。

検索者はキーワードを検索ボックスに入力するだけで、スピーディーに情報を得られます。回答は文章だけでなく、画像や文書ファイル、動画でも提示可能です。「どの言葉で検索したらよいか分からない」「どこに情報が格納してあるか忘れてしまった」といった検索ストレスを軽減するために、タグの設定も効果的です。タグ設定を行うことで、似たコンテンツをまとめて管理できます。

パスワードやIP制限を設ければ、閲覧制限をかけられます。社内でナレッジやマニュアルを共有したい場合や、機密文書を取り扱いたい場合に最適です。情報漏えい防止に注力するのに役立つでしょう。

※1 株式会社PR TIMES調べ(2022年3月現在)
更新日:2022-05-31
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
DECA カスタマーサポート
DECA カスタマーサポート
株式会社ギブリー (Givery, Inc.)

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円
要お問い合わせ

  • ChatGPTによるFAQの自動生成でQAの作成工数を大幅に削減
  • 入力した質問に応じてタグの絞り込みや回答のサジェストで自己解決を促進
  • 改善が必要なFAQは一覧化されるので分析の手間がなくPDCAをまわせる
  • FAQシステムに加え、チャットボット・有人チャット・ビデオ通話など、様々な接客チャネルを搭載、ユーザーに合わせて問い合わせを解決


自社で保有するマニュアルや取扱説明書などのデータを取り込むだけで、ChatGPTが問い合わせ対応に必要なQAを自動生成し、構築や運用の負担を軽減してFAQページを展開できます。QAを自動生成するためのデータ形式はPDF、メール、音声データなど、多様な形式に対応しています。


また、入力された質問に応じて、タグが表示され選択するだけで回答を絞り込むタグ検索や、回答結果をサジェストするキーワード検索など、独自のAI技術を使用した検索の仕組みでユーザーのストレスなく求めている回答へ誘導し自己解決を促進します。


さらに、FAQシステム以外にも問い合わせ対応を自動化するAIチャットボットや、FAQシステムやチャットボットで解決できないユーザーに対して手厚いフォローが可能な、有人チャットやビデオ通話への切り替えも行えます。AIによる自動化だけでなく、人による有人対応まで幅広く領域をカバーできるシステムを構築できます。

更新日:2023-12-19
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
COTOHA Chat&FAQ
COTOHA Chat&FAQ
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

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円
55000円~
  • 外国人の問い合わせ対応におすすめのFAQシステム
  • 導入のハードルを下げる仕組みが万全
  • 自動回答機能など利便性の高い機能を用意

COTOHA Chat & FAQはNTTグループが提供するFAQシステムです。13言語以上に対応したマルチリンガル機能が評価され、ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021のAI部門で総合グランプリを受賞しました。チャットボットに加え、オペレーターのチャットもリアルタイムで翻訳できるため、外国人相手の問い合わせが多い企業におすすめです。

「よくある質問」に関する質問・回答のテンプレートをあらかじめ用意しています。1から作成する手間が省け、導入の業務軽減に効果的です。事前学習やチューニングは不要なため、AI専任担当者がいなくとも、自動で70%以上(※2)の精度の高い回答を提示します。

AIチャットボットの利便性アップのために、オプション機能の活用が便利です。自動回答機能では、取扱説明書などの既存ドキュメント内の文章を要約して提示します。またMicrosoft Teamsなどのグループウェアと連携すれば、グループウェア内にAIチャットボットを設置でき、欲しい情報を迅速に得られるでしょう。

※1 一般社団法人ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会調べ(2021年)
※2 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社調べ(2022年3月現在)
更新日:2023-08-07
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Salesforce Service Cloud
Salesforce Service Cloud
株式会社セールスフォース・ジャパン

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円
3300円~
  • 世界No.1の顧客管理ツールが提供するカスタマーサービスシステム
  • 社外向け、社内向けFAQを用意できる
  • Slack連携で顧客満足につなげるサービスを用意

Salesforce Service Cloudは、世界で15万社以上(※1)の企業に導入されている顧客管理システムであるSalesforceが提供する、カスタマーサービスシステムです。顧客からの問い合わせを一元化するだけでなく、社外向けFAQや社外向けFAQを作成でき、問い合わせへの回答スピードをアップさせられます。


Slackと連携すれば、必要な情報やデータをリアルタイムで社内共有できます。顧客からの問い合わせに対し、組織全体で取り組めるでしょう。また問い合わせ内容にあわせて適任者に割り当てし、スピード感のある問題解決につなげられます。

※1 株式会社セールスフォース・ジャパン調べ(2022年7月現在)
更新日:2023-07-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
FastAnswer2
FastAnswer2
テクマトリックス株式会社

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円
要お問い合わせ
  • 複数の検索機能の搭載でFAQが簡単に見つかる
  • マルチデバイス対応でストレスなく閲覧できる
  • SEO対策の機能で顧客以外もサイトを辿り着ける

FastAnswer2は顧客用と社内におけるナレッジベースの両方で利用可能なFAQシステムです。検索ワードの自動補正機能でキーワードの入力ミスによってFAQが見つけられないという問題を防止したり、おすすめ検索ワードを設定できる機能で、問い合わせが頻繁にある内容を顧客が発見しやすくできたりします。

さらにアクセスしている端末を自動判定して表示の最適化を実施。FAQ利用者が画面の拡大、縮小を行わずにスムーズに閲覧できるため、ストレスなく疑問を解決できるでしょう。FAQシステムの導入による顧客満足度の向上に重点を置いている企業におすすめです。

導入実績
ファミリーマート、こくみん共済coop、ユーキャンなど
更新日:2023-08-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
アルファスコープ
アルファスコープ
株式会社プラスアルファ・コンサルティング

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110000円~
  • 複数のFAQサイトを構築して一元管理する
  • オペレーター毎に画面をアレンジできる
  • ショートカットキーでの素早い操作が可能

アルファスコープではチャットボットまで作成できるオペレーター・ユーザー向けFAQシステムです。複数のFAQサイトの作成と管理が可能で、自社がいくつかのブランドや商材を保持していても問題ありません。

オペレーター向けに導入する場合は、操作者自身が「使いやすい」と思える検索画面にアレンジできます。さらにショートカットキーでの操作によって素早く操作し、回答を発見できます。オペレーターにとっての利便性を重視したい企業にぴったりです。

導入実績
ワイズマン、サイボウズなど
更新日:2023-08-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
i-ask
i-ask
株式会社スカラコミュニケーションズ

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円
要お問い合わせ
  • FAQ評価機能で利用者の声を聞ける
  • 回答欄にファイルを添付して内容量を増やせる
  • 複数の管理者による分散監督ができる

i-askではFAQに対する意見を利用者に記入してもらうことで、ユーザーの声を基に使いやすいFAQへ迅速に変化させられます。さらに回答欄にはPDFやOffice系のファイルを添付可能です。文章だけでは疑問の解決が難しい業種においても、補足資料を追加できるため、より利便性の高いFAQサイトを構築できるでしょう。

導入実績
損害保険ジャパン、エレコム、東武鉄道など
更新日:2023-08-11
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SyncAnswer
SyncAnswer
株式会社SyncThought

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55000円~
  • 操作画面が分かりやすく管理しやすい
  • スマホに最適なUIでどこでも気軽に使える
  • 料金プランを柔軟にカスタマイズできる

SyncAnswerは操作しやすくFAQの作成、編集が視覚的に行える画面を搭載しています。またスマホに最適な閲覧画面であるため、ユーザーは気軽に自社製品の疑問を解決できます。FAQをスマホで簡単に見てもらい、継続的な製品の利用を促したい企業にぴったりです。

導入実績
グリーなど
更新日:2023-08-07
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Freshdesk Support Desk
Freshdesk Support Desk
OrangeOne株式会社

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円
ユーザ/月
0円~
  • 世界で15万社が導入しているFAQシステム
  • SNSの操作と同じくらい簡単に使える
  • 顧客同士が質問・回答する機能で自己解決をサポート

Freshdesk Support Deskは世界中で15万社に利用されています。最大の特徴は管理者がFacebookやTwitterを操作する感覚で使える点です。FAQの作成から分析、レポート出力まで数回のクリックで完了できて便利です。

導入実績
orderin、ブリヂストン、aramexなど
更新日:2023-03-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Zendesk for service
Zendesk for service
株式会社Zendesk

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円
要お問い合わせ
  • AIが有用性を判断して消去すべきFAQを提案
  • ニーズに合わせて自在にパーソナライズできる
  • 40言語以上に変換できて顧客の使用言語に縛られない

Zendesk for serviceでは既に作成済みのFAQがどのくらい顧客に活用されているのかをAIが判断してくれます。有用性の低いコンテンツには消去する提案を、よく見られているコンテンツにはよりよいFAQにするための提案を実施。FAQを作成した後の運用への負担を懸念している企業にぴったりです。

導入実績
東宝、東京電力エナジーパートナー、ディー・エヌ・エーなど
更新日:2023-03-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
AI-FAQボット
AI-FAQボット
株式会社LisB

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円
33000円~
  • Excelで管理したFAQの用意だけで始められる
  • AIが言葉を自動学習して適切な回答を提示
  • 期待する回答に導く機能群

月額33,000円〜で利用できるAI-FAQボットは、「問い合わせが減りそうなチャットボットNo.1」(※1)に選ばれたFAQシステムです。導入に必要なのは質問と回答を入力したExcelデータのみで、手間のかかる事前学習は一切必要ありません。また約50項目のテンプレートを用意しているため、新たに質問・回答例を作成する手間を大幅に軽減します。

AI-FAQボットの特徴は豊富な自動学習機能です。たとえば質問内に未登録の単語や言葉の揺れを認識すると、次回以降は適切な回答を提示できるよう自動学習を行います。また回答が期待通りだったかどうかをヒアリングを実施し、回答の精度を上げる仕組みも万全です。

自動生成されたカテゴリーボタンから当てはまる選択肢を選ぶだけで、欲しい情報にたどり着けます。また話し言葉のような文章でも、回答を絞り込んで適切な情報を提示します。質問者が聞くべき内容に自信のない場合や、キーワードが思いつかない場合でも安心です。

※1 日本コンシューマーリサーチ調べ(2021年10月時点)
更新日:2023-07-13
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Accela ヘルプデスクの達人
Accela ヘルプデスクの達人
アクセラテクノロジ株式会社

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円
要お問い合わせ
  • コンサルティングを交えて導入を支援
  • FAQだけでなく既存ファイルや動画からも回答を導く
  • 顧客向けにシステムの一部を公開できる

ヘルプデスク業務の効率化に特化したAccela ヘルプデスクの達人は、顧客対応力アップに役立つクラウド型FAQシステムです。コンサルティングを受けながら業務に関する最適な回答やプロセスを用意でき、ヘルプデスク業務の改善を図ります。顧客対応に必要な情報を一元管理できるため、情報の属人化解消にも効果的です。

文字ベースのFAQだけでなく、取扱説明書やマニュアル、動画・画像などのコンテンツを活用して回答を導きます。質問者はキーワードを打ち込んで全文検索するか、あらかじめ設定されたタグをクリックするだけで必要な情報にたどり着けるでしょう。情報量が多いファイルや動画は、ページ単位やチャプター単位でタグを設定できます。欲しい情報を絞り込めるため、情報を探し出す手間やストレスをかけません。


また顧客向けにナレッジベースの一部公開が可能です。顧客自身が自己解決できるようになり、問い合わせ件数の低減とヘルプデスク業務の軽減が期待できます。

更新日:2023-07-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
TRAINA FAQナレッジ
TRAINA FAQナレッジ
株式会社野村総合研究所

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円
要お問い合わせ
  • 検索履歴から回答を最適化
  • 音声認識機能や自然言語処理機能を搭載
  • スマホやタブレットからいつでもアクセス可能

TRAINA FAQナレッジは顧客向けのコンタクトセンター、社内のヘルプデスク、Web上の問い合わせ窓口などあらゆる場面で活用できるFAQシステムです。過去の検索結果をもとに、ニーズにあった回答を自動で導きだします。また音声認識機能を搭載しているため、文字入力が苦手な方や、機械の操作などで手が離せない業務の担当者に役立つでしょう。タブレット、スマートフォンに対応しているため、いつでも必要な情報にアクセスできます


コールセンター業務には、音声認識機能と対話機能の併用がおすすめです。オペレーターと顧客のやり取りを理解し、自動で次にすべき質問を指示。オペレーターは指示に沿って対応するだけで、ハンズフリーで適切かつ迅速な対応が可能です。


すでに社内システムに用意されているナレッジを統合・最適化する機能が備わっており、導入がスムーズです。1からFAQに関するシナリオや質問・回答を作り直す必要はありません。また特定の社員のナレッジやノウハウも活用でき るため、業務の属人化解消にも効果的です。
更新日:2023-07-13
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
AI FAQ構築サービス
AI FAQ構築サービス
ディー・キュービック株式会社

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円
初期費用
800000円~
  • AI×人でFAQの品質向上を図る
  • 応対履歴情報からQとAを分類し再作成する
  • 表記揺らぎや重複回答を精査

AI FAQ構築サービスは、AIと人のハイブリッド体制で高精度なFAQを作成するサービスです。効率的で解析能力の高いAIと、人の目による品質管理で、既存のFAQをブラッシュアップします。FAQの精度向上やオペレーター業務の省力化を図りたい企業におすすめです。

メールやチャットなど応答履歴のテキストデータを提供するだけで、自動で質問と回答を分類します。オプションで音声データのテキスト化の委託も可能です。分類したデータをFAQ作成システムへ移行するだけのため、精査にかかる時間の大幅削減を図ります。

作成したFAQの最終チェックは同社担当者が行います。表記の揺らぎや重複回答がないか、質問と回答の組み合わせが適切かどうかを、人の目でくまなく確認します。QとAが対になった形式のFAQに加え、関連キーワードもあわせて納品してもらえるため、ほとんど作成・編集時間を費やさずにFAQ運用を始められるでしょう。
更新日:2023-08-11
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
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株式会社サイシード

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  • 検索不要の独自AI搭載で誰でも利用しやすい
  • 導入したその日からすぐに使用が可能
  • 目的別に最適化したパッケージを提供


sAI Searchは、知りたい情報が迅速に得られるAI搭載のFAQシステムです。検索が不要な独自AIを搭載し、誰が利用しても欲しい情報にたどり着けます。AIの示すタグから、直感的に選択すればFAQが絞られ、回答までたどり着けます。


導入後、その日から使用できるので、現場で即活用できます。独自に開発したまったく新しいAIを使用しているので、FAQデータをアップロードするだけで高精度のFAQシステムの利用が可能です。


コールセンター向けやオペレータ向け、社内ヘルプデスク向け、サイト内検索向けなど用途に合った最適なデザインと機能を搭載したパッケージを提供しています。目的別に最適化され、必要な機能のみで構成されています。


導入実績

朝日新聞、auコマース&ライフ、mouseなど

更新日:2024-02-19
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

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