特徴1 IBM Watson日本語版を活用した国内初のシステム
AI-Qは、アメリカのIBMが開発した質問応答および意思決定支援システム「IBM Watson」の日本語版を活用して構築された国内初の問い合わせシステムです。高度なAI支援システムにより、ユーザーからの問い合わせ時に適切な対応を指示したり、社内からの質問を自動化したりできます。
FAQの作成補助や、質問や回答のフィードバックを記録して回答精度の向上なども可能です。
特徴2 各種デバイスで利用可能
AI-Qは、パソコン・スマホ・タブレットといった各種デバイスでその機能を利用できます。従業員の環境に左右されず、出張時やリモートワークの際にも活用可能です。
音声入力に対応しているため、社内からの問い合わせ時には手入力を省略して求める回答を得られます。音声による回答は文章だけでなく、書類や画像の表示でも可能です。
「〇〇のデータが欲しい」といったときには、スムーズに情報の出力とダウンロードが行えます。
特徴3 社内全体の知識をノウハウとして集約する
従業員が持つそれぞれの経験や知識は、AI-Qによって社内ノウハウとして集約できます。社内全体で知識の共有が行えるため、業務における属人化を防げるのがメリットです。
蓄積されたノウハウはブラッシュアップが可能なため、より実用的な情報源を社内に構築できます。必要な情報や知識はAI-Qに集約して、会社の資産となる情報源の作成を進められるのがポイントです。