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【料理の写真の撮り方】プロ級に撮るコツを、スマホ/一眼レフで徹底解説!

ぴったりの料理撮影カメラマンをさがす
最終更新日: 2023年04月21日

とっても美味しそうな写真がたくさん投稿されているSNSをよく見かけますが、「なぜか私は食べ物の写真がキレイに撮れない」とお悩みではありませんか。

「スマホや一眼レフを使って料理の写真を上手に撮りたい!」と思っている方はぜひこちらをお読み下さい。

「料理写真の撮り方のコツって何?」「構図はどうしたらいい?」「プロ級の写真の撮り方とは?」といった疑問も全て解決です!

料理の写真には光が欠かせない!

料理写真の撮影において、光が大切!

料理や食べ物を撮影する上で、難しいとされるのは「光の当たり具合」です。

どうしても店内で撮影すると、お店の照明などの関係で暗くなってしまいがちですよね。
光が上手く当たらずに暗くなってしまう状態で撮影をすると、せっかく美味しそうに見えている料理が美味しそうに見えなくなってしまいます。

料理や食べ物を美味しそうにかつ綺麗に撮影するには適度な光が大切とされています。

しかし、あまりに強すぎる光や不自然な光では撮影しても美味しそうに見えてきません。

そこでおすすめの光の当て方として、自然光を使用する方法とレフ板という撮影小道具やノートを使って白さを強調する方法の2種類あります。

それでは、具体的に2種類の方法を見ていきましょう。

自然光で料理本来の色合いを出そう

料理や食べ物を撮影する上でおすすめの光は自然光です。自然光にも種類があって、太陽と同じ向きの順光、太陽と反対向きの逆光、太陽とちょうど横の位置にあたるサイド光、太陽と若干反対の向きの半逆光があります。

この中で一番おすすめなのはサイド光と半逆光です。

しかし、中々店内でそれらの光が入ってくる場所を見つけるのは難しいですよね。

そこでおすすめの場所は店内の窓際の席です。晴れの日であればある程度強い自然光が入ってきますし、曇りの日であれば柔らかい自然光が入ってきます。

そのため、料理や食べ物を撮影するときはサイド光と半逆光の光が入ってきやすい窓際の席で撮影することがおすすめです。

レフ板やノートで白さを強調できる

次は料理や食べ物をふんわり柔らかく撮影するために白さを強調する方法を見ていきましょう。

白さを強調する方法として、レフ板という撮影小道具とノートを使う方法があります。

レフ板とは撮影に使う小道具で通常は銀色の面と白の面の両面の色が付いていますが、今回使う面は白面です。レフ板は大手ネットショッピングサイトのAmazonや楽天などでお手頃価格で売られていますので、覗いてみてください。

しかし、レフ板はサイズが大きいために中々一人でスマホとレフ板を両手に撮影することは難しいです。そのため、もし友人など誰かと来ていたら協力してもらいながらレフ板で撮影しましょう。

しかし、一人で来ている場合やそんな大掛かりな撮影ではなく、もっと簡単に撮影したい場合の便利グッズとして、ノートがあります。

未使用のノートの白い面を使えば、一人でも簡単にコンパクトにスマホカメラで撮影することが出来ます。コンパクトさを重視するのであれば、ノートを使用して白さを強調することがおすすめです。

料理の写真、おすすめの構図は?

構図やアングルに注意

料理写真を美味しく見せる撮り方のポイントの1つに「構図」があります。

料理を置く配置や写真を撮るアングルを意識するだけで仕上がりが全く違ってくることでしょう。

ここでは食べ物の写真を撮る際の「構図」の決め方のポイントをいくつかご紹介いたします。

料理の主役を決めてフォーカス

料理の配置

ランチや定食など複数の料理を写真撮影する場合は「主役(メイン)」を決めてピントを合わせましょう。

「主役(メイン)」以外の料理をあまり写さない、「引き立て役として使う」というのもポイントです。

3品を撮る際は三角構図

三角構図

3品を撮る際に使われるのが三角構図。写真に安定感がでる三角構図は、料理や食べ物の写真でも多く使われる撮り方です。

「主役(メイン)」にピントを合わせてそれ以外はぼやけた感じに撮影すれば、ほっこりとした温かみのある写真が撮影できるでしょう。

2品を撮る際は対角線構図に

2品の料理

2品を撮る際は対角線構図を使いましょう。対角線構図は奥行きを出すのに最適な構図です。

対角線を意識して料理を配置するだけなので難しい事はありません。

背景をぼかして料理を浮き立たせる

画像提供:PIXTA

「背景をぼかす」という写真の撮り方も料理を浮き立たせて魅力を引き出すコツの一つです。

「食べ物写真の背景をぼかすにはどうしたらいいの?」とお悩みの方も多いでしょう。

ここでは、スマホとと一眼レフを利用して「背景をぼかす」写真の撮り方をご紹介いたします。

小物やテーブルクロスを生かしたい時は、俯瞰構図も◯

俯瞰構図

おしゃれな料理写真を撮りたい方におすすめなのが俯瞰構図。

カトラリーなどの小物やテーブルクロスを活用し色味を足すことでインテリア雑誌にでてくるような見栄えの良い写真が撮影できるでしょう。

おしゃれな料理写真を撮る時は、構図の中に料理に合うおしゃれな小物を入れましょう。

料理を引き立てるようなおしゃれなスプーンやマグカップなどを構図の中に少し入れるだけでおしゃれ度がぐっと上がります。

どんな小物かわかるように全体的に写す撮り方だと、主役がなんなのか分からなくなってしまう場合があります。

インスタ映えする料理写真は「何が主役か」がとても分かりやすいです。

主役を引き立てるために小物を構図に入れるようにしましょう。

寄りの時は角度に注意

斜め45度からの写真 

料理を寄って撮影するときは、この料理がなんの料理なのかが分かる角度で撮影するのを忘れないようにしましょう。

せっかくおしゃれになるようさまざまな準備をして撮影したのに「これなんの料理?」となってしまっては、インスタ映えからは遠ざかってしまいます。

斜め上45度くらいの角度から料理に寄って撮影をし、なんの料理なのか分かる位置を見つけながらおしゃれな撮り方になる位置を見つけましょう。

真上から

真上からの写真

おしゃれな料理は、真上から料理全体を入れる構図で撮影するとインスタ映えする仕上がりになります。

高さやボリュームより、色合いやデコレーション、形がきれいな料理は真上から形が分かるような撮り方をするだけで、インスタ映えします。

シズル感を出すには?

しずる感

食べ物の写真を撮る際に忘れてはいけないのが「シズル感」です。

「シズル感」とは「美味しそうに見える」写真のこと。

ここでは写真を見た人の五感を刺激するような「シズル感」たっぷりの写真を撮影するコツやポイントをご紹介いたします。

食べ物のツヤを最大限に生かそう

「シズル感」を感じるポイントの一つに「ツヤ」があります。

「ツヤ感」がある写真を撮るなら、「逆光」を利用しましょう。

カメラのアングルを変えれば光の反射を微調整できるので、工夫しながらベストポジションを見つけましょう。

また料理の温度に注意ください。冷めてしまった料理は「ツヤ感」が失われがちです。

ソースがたれた瞬間を捉える

料理の「一番美味しそうな瞬間」を強調するのもおすすめです。

肉汁が溢れたりソースがたれた瞬間を狙ってみましょう。

「出来立てアツアツ」を感じられる湯気を活用したり、食材の持つ「質感」を見せることでも「シズル感」はアップします。

例えばパンの写真を撮る場合、そのままの状態で撮影しても「シズル感」は出にくいでしょう。

パンを二つに割って切り口を見せれば「ふわふわとした質感」を表現できます。

食べる瞬間を演出するのも手

食べる姿でも「シズル感」がある写真を撮影できます。

目を閉じて「美味しさを噛み締めるポーズ」や、出来立てのアツアツ感が伝わるような「口をホクホクさせている姿」など、ちょっとした演出の工夫で「シズル感」がアップするでしょう。

ホワイトバランスを調整して、プロ級の写真に!

一眼レフ

撮影した料理の写真を見て「実物と色が違う」と感じたことはありませんか。

料理写真の上手な撮り方のポイントとして忘れてはいけないのが「ホワイトバランス」です。

「ホワイトバランス」とは「白い物を白く写す機能」のこと。

食べ物写真の色味を調整する上で重要な役割を持ちます。

ホワイトバランスを上手に活用してプロ級の写真を撮りましょう。

一眼レフでは、設定をオートにする

昨今のデジタルカメラは画像処理機能がとても優れています。

一眼レフを使って食べ物写真を撮るなら設定は「オート」のままで構いません。

「オート」を選んでおけば、見た目に近い色味で料理写真が撮影できるでしょう。

イチオシのスマホ料理写真アプリ Foodie

イチオシのスマホ料理写真アプリ Foodie
料理写真を撮る際におすすめのアプリとして、Foodieというアプリがあります。

こちらのアプリはLINEのサービスアプリとして配信されており、近年料理写真を撮る際に非常に使えるアプリとして注目を浴びています。

そんなFoodieの機能やスマホの既存のカメラとの比較について、紹介していきたいと思います。

料理が3倍美味しそうに撮れるFoodie!

アプリFoodieでは、スマホの既存カメラには付いていない様々な機能があります。

料理ジャンルごとに魅力的に加工してくれる「食べ物フィルター」やグルメ情報雑誌などでよく掲載されている真上のアングルから撮った真上撮りが簡単にできるようになる「ベストアングル」機能など、料理写真を撮る上で非常に便利な機能が多彩に搭載されています。

Foodieでできること

アプリFoodieの主要機能として、グルメ情報雑誌などでよく撮影されている真上撮りが簡単にできるようになる「ベストアングル」機能があります。

この機能は卓上の食べ物に対して、カメラの位置が0°の水平になっているかどうかということを色で知らせてくれるものです。

他にも自動的に被写体を認識して食べ物以外の部分をぼかしてくれ、まるで一眼レフカメラで撮影したかのようなプロ並みの綺麗な写真が撮れる「アウトフォーカス」機能が搭載されています。

また、SNSにすぐに載せることが出来るようにSNS連動機能も便利な機能です。

フィルターや彩度で料理写真を加工!

Foodieのその他の機能として、様々なジャンルの食べ物を撮影することに特化した24種類のフィルターを使って、自分好みの食べ物写真を撮って加工することが出来る「食べ物フィルター」機能があります。

また、料理写真を撮影する際に手動で暗くしたり、明るくしたりすることで加工することが出来る「明るさ調整」機能、暗い場所でも常時ライトを点灯させることが出来る「トーチ」機能なども搭載されています。

細かい設定方法はこう!

アプリFoodieの設定変更は左上の歯車アイコンをタップして行うことが出来ます。

設定方法として、Foodieで撮影した写真の右下に表示するFoodieマークを消す機能や撮影する際にシャッター音をオフにする消音設定、撮影した場所を登録するかどうかを決める位置情報の有無など細かい設定を変更することが出来るので、色々試してみてください。

Foodieのおすすめフィルター5選

Foodieのおすすめフィルター5選

Foodieには約40種類ものフィルターが備わっており、撮影の用途や被写体によって様々なフィルターの使い分けが出来ます。

晴天やくもりなどの天候やフード・夜景・スポーツなどの多彩な被写体に応じたフィルターがあるので、今回は特におすすめで便利なフィルターを5つ紹介していきます。

くもりフィルター

天候に恵まれず、光が上手く差し込まずに暗くなってしまいがちな曇りの日でも晴天に近づけられる「TR1」フィルターや曇り時の砂浜撮影で便利な「BQ3」、明るさを挙げて分厚い雲もあえて活かした写真に仕上げられる「YU3」の3種類があり、曇り時の様々な撮影用途に使用できるフィルターが揃っているためにおすすめです。

フードフィルター

元々食べ物や料理写真を美味しそうに綺麗に撮るためのアプリとして開発されたので、
フードフィルター機能は欠かせません。

フードでは、肉の赤色や照明の黄色などの食欲をそそる色素の発色を良くする「YU2」や野菜・フルーツなどの鮮やかな色味を引き立てる「FR2」、コーヒーやスムージーなどの飲み物におすすめの「PO1」の3種類があり、食べ物や飲み物の種類ごとに美味しそうに見せてくれる加工をするフィルター機能が備わっています。

イルミネーション・夜景フィルター

中々スマホでは夜間での撮影が難しく感じがちなイルミネーションや夜景でも、イルミネーション・夜景フィルターを使用すれば美しく撮ることが出来ます。

照明でボヤっとした陰影をはっきりさせる「CR2」や暖色系のイルミネーションを引き立たせる「FR2」・「SW2」、影はそのままでイルミネーションの発色を良くする「FR4」があり、どれも夜間撮影では便利な機能となっています。

水族館フィルター

水族館での撮影はどうしても水槽越しになってしまうため、反射の光や映り込み、濁った水の影響で被写体を美しく撮ることが難しい場所でもあります。しかし、水族館フィルターを使用するとそんなお悩みも解消されます。

影をそのままにして光量を上げてコントラストをはっきりさせる「CR2」や魚の色をより鮮やかに仕上げる「FR2」があり、どちらもお悩み解消してくれる便利な機能です。

草花フィルター

草花にもいろんな種類や色彩があって、中々スマホの機能だけではその美しさや鮮やかさを表現することが難しい被写体でもあります。しかし、草花フィルターは草花の豊富な色彩に応じて使い分けが出来るので非常に便利です。

鮮やかなグリーンに加工するときは「PO1」、ひまわりのように黄色の花びらを際立たせたいなら「YU1」、桜などの優しい色合いの花におすすめな「TR3」などがあります。

料理写真の便利アイテム スマホ用三脚

料理写真の便利アイテム スマホ用三脚
画像提供:PIXTA

スマホで料理や食べ物を撮影する際に気になってくるのが手ブレです。

どうしても手動で撮影するので、手ブレはつきものですがそんな困った手ブレを解決してくれるのがスマホ三脚という便利グッズです。

スマホ三脚はスマホ用に作られているため、コンパクトで持ち運びに便利なお手軽アイテム
となっています。

それでは、スマホ三脚について詳しく見ていきましょう。

スマホ用三脚を使えばブレずに撮影できる!

スマホ三脚を使えばどうして手ブレせずに撮影できるかというと、通常のスマホ撮影では空中保持した状態で撮影するため、手がその空中を保持する力に耐えられずに動いてしまうことで手ブレが発生します。

しかし、スマホ用三脚を使用することでスマホが安定した状態で固定されるのでブレずに撮影することが可能となるのです。

スマホ用三脚の選び方

スマホ用三脚の選び方としてポイントとなってくるのは固定性の高さや使いやすさ、持ち運びの便利さです。

三脚にもいろいろな種類がありますが、脚が多く太いほど固定性は高いですし、レバー式で伸び縮みするタイプだとすぐに三脚の高さを調整することが出来ます。

また、コンパクトに畳むことが出来るタイプはバッグの隅に閉まって置けるのでこちらも重要となって来ます。

料理写真におすすめのスマホ用三脚は?

料理写真におすすめのスマホ用三脚はいくつかありますが、特におすすめなのが「Peyou」というスマホ用三脚です。固定性が高く、スマホの撮りつけも簡単でサイズもコンパクトなためおすすめの商品となっています。

今ならAmazonや楽天で1000円以下で購入できるので、是非この機会に検討してみてください。

絶対おしゃれな料理写真が撮れる!おすすめスポット

表参道のおしゃれなカフェ

インスタ映えするおしゃれな食べ物は全国各地にあります。

そのなかでもインスタ映え間違いなしのおしゃれ料理写真が撮れる人気のスポットを、関東編・関西編でご紹介します。

【関東】おしゃれカフェ

表参道「Urth Caffe」

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言わずと知れたインスタ映えカフェの「Urth Caffe」。

パンケーキやドリンクといったおしゃれな食べ物が多いのはもちろん、店内の内装やドリンクの入れ物がとても可愛くて、メニューと一緒に店内の雰囲気を入れて撮影するとインスタ映え間違いなしです。

【関西】おしゃれカフェ

大阪「ライトハウスコーヒー」

ライトハウスコーヒーのインスタ映え料理は「フルーツタワー」です。

たっぷりのフルーツに、自家製ヨーグルトとグラノーラ、そこにミルクジェラートが入った贅沢な一品です。

フルーツがカップからこぼれ落ちそうなくらいに盛り付けてあるので、写真を撮っただけでインスタ映えします。

店内の雰囲気もおしゃれで、店内と一緒にボリューム満点のフルーツタワーを撮影して、いいねをたくさんゲットしましょう。

料理写真をプロカメラマンに依頼

料理写真の撮り方のコツを把握いただけたでしょうか。

コツを掴めばプロ級の写真撮影が可能です。

しかしチラシやホームページに掲載する集客目的の料理写真をご希望ならプロカメラマンへの依頼をおすすめします。

プロカメラマンなら「料理写真は撮り方や仕上がりにこだわりたい」という方も納得の一枚を撮影してくれるでしょう。

料理写真をプロカメラマンに依頼したほうがいい理由

ここまでご説明してきたように、料理写真の撮り方にはコツがあります。

カメラの機能を駆使しコツを掴めばプロ級の食べ物写真を撮ることも可能です。

しかし出来上がった写真のクオリティーにばらつきがあったり、ライティングや演出の設定に手間取り、撮影時間がかかりすぎてしまうといった問題が発生する可能性もあります。

料理写真の撮影を得意としたプロカメラマンならイメージ通りの写真をスムーズに提供してくれるでしょう。

プロカメラマンに撮影依頼した場合の価格相場

プロのカメラマンに撮影を依頼する際に気になるのが価格です。

撮影時間や納品方法によって費用は異なりますが、平均すると1~2時間の撮影時間で30,000円程度が相場となっています。

ミツモアでプロカメラマンに料理写真を依頼

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見積もり依頼にかかる料金は、もちろん無料です。

最大5件の見積りが届く

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チャットで見積り内容の相談ができる

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