赤ちゃん写真、撮り方や保存方法でのお悩みを抱えていませんか?スマホで気軽に撮れるが故のお悩みは多いですよね。
- 成長記録になるような写真がほしい
- いつも同じ構図になってしまう
- おしゃれな赤ちゃん写真を撮りたい
- 写真の保存方法が知りたい
そんなママのために、赤ちゃん写真のアイディアやコツ、写真の保存方法までをご紹介します。
もっとかわいく撮れる!後悔しない!赤ちゃん写真の撮り方アイデア集
赤ちゃんがかわいくてたくさんの写真を撮るけれど、いつも同じようなアングルになってしまう。なんてお悩みはありませんか?
写真はたくさん撮っているのに、「あの写真、撮っておけばよかった!」と後悔するママが多いんです。
後悔しない写真の撮り方をご紹介!人気ポーズ4選です。
赤ちゃんの小さな手足 ママの手と一緒に撮影
赤ちゃんの手足は本当に小さいので、ぜひ写真に収めておきたいポーズです。
赤ちゃんにパパ・ママの指をつかんでもらう。
小さな足をパパ・ママの手で包む写真も人気です。
むちむちした手足は、まさに赤ちゃんならでは!
ハイハイやタッチができるようになると、むっちりした赤ちゃんもあっという間にスリムになっていきます。
小さくてさらにむちむちの手足を写真に残せる時期は本当に短い時間。
新生児期にしか撮れないので、ぜひ撮ってほしい写真です。
赤ちゃんと添い寝をしているときの目線で写真を撮ろう
赤ちゃんの写真は上から撮ることが多いですが、添い寝の構図もおすすめです。
一緒に寝ているときはよく眺めているけれど、写真に収めるのは少ないのではないでしょうか?
隣に寝転んだとき、赤ちゃんがこちらを向いている顔は本当にかわいくて愛おしいですよね。
添い寝の写真も魅力的な写真です。
赤ちゃんと一緒の写真少なくない?後悔しないよう一緒に撮ろう!
赤ちゃんの写真はたくさん撮るけれど、一緒の写真が少なかった!
先輩ママの多くが後悔しているとのことです。
いつも写真を撮る側に回ってしまい、気づいたら赤ちゃんの写真ばかりで自分は一緒に写っていない、なんてことが少なくありません。
また、お出かけではパパかママがカメラマンになることが多いので、「赤ちゃん+パパ」「赤ちゃん+ママ」という構造になりがちです。
せっかくの思い出写真なので、全員そろった写真もほしいですよね。
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、近くにいる方にお願いして、家族写真を撮りましょう!
今しか撮れない赤ちゃんとの写真。後悔しないよう、ぜひ意識して、赤ちゃんと一緒に写真を撮ってみてください。
毎日同じ構図&ポーズで撮って成長を感じよう!
赤ちゃんの成長を記録するため、毎日写真を撮っている人は多いのではないでしょうか。
1日での変化は少ないかもしれませんが、毎日撮り続けると成長を感じるのでおすすめです!
特に1歳まではとても成長が早いので、同じアングルで撮り続けるとより成長を感じられます。
全身の成長記録なら、新生児のときから使っている赤ちゃん布団で撮るのがおすすめ。
最初は大きかった布団が、どんどん小さく感じられるほどになるんです。
先ほども触れましたが、赤ちゃんの手でも成長を感じることができます。
ママの手と一緒の写真なら、赤ちゃんの手が大きくなっていることがよりわかりやすくなりますよ。
赤ちゃんの写真を撮るコツ
赤ちゃんの写真を撮るコツは、赤ちゃんを第一に考えることです。
眩しい光をカット。無理な体勢を取らず、自然な体勢で。などを意識しましょう。
寝ているときは絶好のシャッターチャンスですが、気持ちよく寝ている場合、起こさないよう気を付けることも必要です。
赤ちゃんに無理をさせないよう、撮影しましょう!
フラッシュを使わない
強すぎる光は赤ちゃんによくありません。
顔を撮影する際は、フラッシュを使わないよう配慮しましょう。
スマホカメラの自動モードでは、周りの明るさを自動で判断し、暗ければフラッシュが使われます。
「今!」という瞬間を撮るために、フラッシュにまで気が回らないシーンもあるでしょう。
気が回らないことを前提に、常にフラッシュオフの設定にしておくと安心です。
自然光を取りいれよう
家の中で撮ることが多い赤ちゃんの写真。
フラッシュを使わないと暗い写真になってしまうことがあるので、ぜひ窓から入る自然の光を利用しましょう。
直射日光だと、フラッシュと同じように眩しいので、レースカーテンを引くのがポイント。
眩しすぎない優しい光なら、赤ちゃんのやわらかいくて優しい写真が撮れます。
即席のレフ版を使おう
レフ版を利用すると、簡単にプロっぽい写真が撮れます。
レフ版とは、撮影する場所を明るくしたり、影を薄くしたりするときに利用するものです。
レフ版がある一般家庭は少ないですが、家にあるもので代用可能!
赤ちゃんを撮影するためなら、白いタオルやシーツが使えます。
部分的に使う場合、100均で簡単に手に入る白い画用紙がおすすめ。
窓から入る光を、レフ版で上手に利用してみてください。
出来るだけアップで撮る
小さい赤ちゃんは、つい全身写真を撮りたくなりますよね。
全身の写真は「引き」で撮るので、周りのものも一緒に写ってしまいます。
赤ちゃんのお世話に必要なおむつやおむつ拭きなど、余計なものが入ってしまうとゴチャゴチャした残念写真になることも。
赤ちゃん写真は、アップでの撮影がおすすめです。
顔はもちろん、ご紹介している手足のアップ写真など、クローズアップして撮ることで、プロっぽい写真が撮影できます。
連写モード撮影で一瞬も逃さない
赤ちゃんのベストショットを撮ることはなかなか難しいですよね。
いい表情は本当に一瞬。赤ちゃんに「もう一度」を頼むことはできません。
残しておきたい表情を逃さないために、カメラを連射モードにしておくのがおすすめです。
赤ちゃんの表情はコロコロ変わります。
目をつぶってしまうこともありますが、連射で撮影しておけば一瞬の表情を残すことが可能です。
グッズを使って赤ちゃんのかわいいさ際立つ写真が撮れる!周りと差をつけよう
グッズを使うことで、赤ちゃんのかわいさが際立つ写真が撮れます。赤ちゃんアートとも呼ばれ、専用のグッズを購入することも可能!
Instagramでも人気です。
100均などでそろうグッズを組み合わせて、コスパ良く手軽に楽しむこともできます。
短い赤ちゃんの時期、かわいいグッズを活用して赤ちゃんの写真を残してみましょう。
可愛いシートの上に寝そべらせる
グッズを使ってかわいい赤ちゃんの写真を撮りたいけど、グッズの使い方が難しい。
そんな人におすすめなのが、デザインが書かれているシートを使う方法です。
デザインシートなら、シートをひいて赤ちゃんを寝かせるだけでおしゃれな写真が撮れます!
グッズを使っておしゃれにするのがニガテな人でも、簡単に取り入れられますよ。
風船と一緒に撮ろう
風船と一緒の写真は、それだけでちょっとしたイベントの写真に見えるのでおすすめ!
カラフルな風船は簡単に購入できるので、挑戦しやすいのもポイントです。
デザイン性の高い風船を使えば、おしゃれな写真のできあがり!
数字の風船で、月齢・年齢を表現するのもおすすめです。
帽子をかぶせて撮ろう
赤ちゃん用の帽子はかわいいものが多いので、帽子をかぶった写真も撮っておいてほしい1枚です。
特に耳のついたデザインの帽子は、赤ちゃんから小さな子どものうちにしかかぶれません。
かぶれる期間が限られていることと、かわいさが倍増するので、帽子の写真はとってもおすすめです。
おむつで数字を作ろう!マンスリーフォト
赤ちゃんアートの中でも人気の高い「おむつアート」。
おむつで月齢や年齢を作って一緒に撮るマンスリー写真が、InstagramなどのSNSを中心に増えています。
1ヶ月ごとにおむつアートで月齢写真を撮ると、1歳になるころには成長を感じられ、将来的にも思い出になること間違いなし!
たくさん撮った写真はどうすればいいの?整理の方法
ついつい撮り過ぎてしまう赤ちゃんの写真、どうやって整理しようか悩んでしまいますよね。
撮った写真はスマホにそのまま、なんて場合も多いかもしれませんが、見返したとき見やすいように整理しましょう。
思い出の写真は見返すときがとっても楽しい時間になります。
成長した子どもと一緒に写真を見るときのために、写真の整理方法をご紹介します。
スマホの赤ちゃん写真、保存の基本はフォルダ分け
スマホの写真を、パソコンに保存したり別のデバイスに保存したりするのはちょっとめんどう、と思う人もいるのではないでしょうか?
ご安心を、スマホでも見やすく管理することは可能です!
パソコンのようにフォルダ分けするとよいですが、カメラ機能では「アルバム」で分けることができます。
iPhone・Androidどちらも、アルバムとして写真を分けて保存してみましょう。
「運動会」「学芸会」などの行事分けするもよし、1年分で分けるもよし、自分がわかりやすけれはOKです。
赤ちゃんがかわいくてつい撮りすぎる写真。失敗した写真はすぐに消そうく
赤ちゃんの写真は、つい同じアングルで何枚も撮ってしまいますよね。
一瞬を逃さないために、「連写がおすすめ」とさきほど紹介しましたが、連写だと同じような写真が大量になります。
撮りすぎた写真は、徐々にスマホやパソコンなどの容量を圧迫していきます。
容量だけではなく、起動が遅くなったり、最終的には写真が撮れないなどのトラブルが考えられるんです。
撮った写真はすぐに見直し、気に入った写真を選別して、それ以外は削除しましょう。
毎回すぐに見直すのが難しいときは、定期的な確認でもOK。
選別と削除は大切です!
データだけでなく現像も。赤ちゃん写真をアルバムに
スマホの写真はいつでも見返すことができるので、写真として現像する機会が減っている人が多いでしょう。
保管場所を取らずに済むので、ついデータ保存だけになってしまいますよね。
全部を現像する必要はありませんが、よく撮れている写真は現像してアルバムにするのがとってもおすすめ。
祖父母にアルバムをプレゼントするのにも便利ですが、実は大きくなった子どもと見返すのがとても楽しいんです。
厳選した写真を、ぜひ現像してアルバムにしてみてください。
赤ちゃんと家族の写真もたくさん残そう!プロのカメラマンで叶います
赤ちゃんの写真を振り返ったとき、1番後悔が残るのは、家族一緒の写真が少ないことだそうです。
家族の誰かがカメラを担当すると、どうしても全員一緒の写真が少なくなってしまいますよね。
大切な家族の写真、少しでも多く残すために、プロのカメラマンに依頼してみませんか?
ミツモアなら、赤ちゃんのいる家族写真を得意としているカメラマン多数!
ぜひ一度見積もりを取ってみてください。