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【お宮参りとは】時期をずらすことは可能?いつまでにすればいいの?

最終更新日: 2020年05月08日

実はお宮参りをいつ行うかは、ママと赤ちゃんの健康や、一緒に行く家族の都合にあわせて決めてOKなんです!

この記事では、赤ちゃんのお宮参りにいつ行ったらいいのかを徹底解説!地域や男女の違い、大安や仏滅など六曜の考え方なども説明します。

お宮参りの時期は生後いつ頃から?いつまでにするの?

お宮参りの時期は生後いつ頃から?いつまでにするの?
お宮参りの時期は生後いつ頃から?いつまでにするの?

お宮参りの時期は、一般的に生後1カ月前後と言われています。

ですが、ママや赤ちゃんの体調、一緒に行く祖父母の都合などを考えると、ちょうどその日に行くのは難しいことも。

お宮参りの時期は、どのように決めるのがベストなのでしょうか。

赤ちゃんが女の子なら生後32日、男の子なら31日が正式

赤ちゃんのお宮参りは、土地の氏神様に新しい家族の誕生を報告し、健やかな成長を祈る儀式です。お宮参りの日にちは、一般的に産後1カ月と言われています。なぜ、1カ月後に神社にお参りするのでしょうか。

一説には、出産に血の忌みがあると考えられていた時代に行われていた、母親の忌みを祓う忌明けの儀式が由来とも言われています。

出産後、ママの体力が回復し、日常の暮らしに戻る「床上げ」が産後1カ月。その際に忌明けの参拝と、赤ちゃん誕生の報告とを一緒にしていたのです。今では忌明けの意味合いは薄れ、赤ちゃんのために行う行事になっています。

では、産後1カ月とはどのように数えたらよいのでしょうか。お宮参りの日にちは、一般的に男の子は31日目女の子は32日目、と言われています。

日にちを計算する場合は、生まれた日を1日目として計算します。病院では生まれた日を0日目と計算するので、ズレが生じることに注意しましょう。

お宮参り、いつまでにしなければダメ?

生後100日目には「お食い初め」や「百日祝い」のシーズンがやってきます。お宮参りはそれまでに済ませておくのがいいでしょう。

しかし、それまでに済ませることが厳しいようでしたら、「お食い初め」や「百日祝い」と一緒のタイミングでやるのも手です。家族で話し合って決めましょう。いつまでにしなければダメというルールはありません。

お宮参りの時期は地域で異なる?

お宮参りをいつ行うかについては、男の子、女の子の違いだけでなく、地域によって異なります。

パパやママが住んでいる地域に合わせるのか、赤ちゃんがこれから住む地域にならうのか、事前に参拝予定の神社や、親族に確認しておきましょう。

お宮参りの時期は地域差がある

「お宮参りはいつ行うのか」の地域差は、伝統的な風習という理由に加えて、各地域の気候が考慮されていることも多いようです。

いざ日にちを決めるときに困らないよう、各地域の考え方を知っておきましょう。

お宮参りの時期【北海道・東北編】

お宮参り いつ
北海道・東北などの寒い地域では、お宮参りを暖かい時期にずらすのですね!

豆知識

新潟県の一部など地域によっては、生後1カ月ではなく100日目の「百日(ももか)詣り」を初めてのお宮参りとして行うところもあります。

また、青森県の一部では男の子は生後120日目、女の子は生後110日目がお宮参りとされています。山形県の一部には両方51日目という地域もあるようです。

お宮参りの時期【関東・中部編】

お宮参り いつ
関東・中部では、お宮参りを原則通りの時期に行うことが多いようですね!

豆知識

最近では30日を過ぎてから良い日を選んで参拝する人も増えています。関東の一部では生後100日目にお参りするところも。

お宮参りの時期【関西編】

お宮参り いつ
関西でのお宮参りの時期は、他の地域ほど厳密には決まっていないようですね!

豆知識

京都ではお宮参りを早くすると、赤ちゃんの嫁入りが早まるという言い伝えもあり、生後30日頃がお宮参りの時期とされています。

お宮参りの時期【中国・四国編】

お宮参り いつ
中国・四国でのお宮参りの時期は、関東・中部と似ていますね!

豆知識

広島県では神社によって男の子は32日目、女の子は33日目とされているところもあります。

お宮参りの時期【九州編】

お宮参り いつ
九州でのお宮参りの時期も関東・中部や中国・四国に近いですが、沖縄では行わないこともあるようです

豆知識

沖縄では神社でのお宮参りをしない地域もあり、生後100日目に先祖へお参りをします。

お宮参りの日程決め、大安や仏滅などの六曜が気になる…

お宮参りの日程決め、大安や仏滅などの六曜が気になる…
お宮参りの日程決め、大安や仏滅などの六曜が気になる…

「お宮参りをいつするか」を考えるとき、もう一つ気になるのが大安や仏滅などの六曜。みんなの都合を優先した方がいいのか、お祝いごとに仏滅は避けた方がいいのか、悩むところです。

六曜の意味も含め、オススメの日にちや避けたい日にちも知っておくと安心!ということで表にまとめてみました!

 どんな日?お参りの日のアドバイス
大安一日を通じて吉とされる日当日は混雑必死!
早めの予約を!
先勝即行動に移すと運が舞い込む日。午前中が吉。午前中は赤ちゃんの機嫌が比較的良いので◎
先負急がず静かに待つ日。午後が吉。夕方は赤ちゃんがぐずりがち。午後の早めの時間に参拝がおすすめ。
赤口午の刻のみ吉。
(11~13時)
春秋冬は過ごしやすい時間で〇。夏は暑すぎるのでおすすめしない。
友引き幸せを分け与える日。
朝は吉、昼は凶、夜は大吉。
朝か夕方が〇。
仏滅1日を通じて凶とされる日。今までの物事が滅び、新しく始まるという解釈もある。空いている可能性大!気にならないならゆったりお参りができて〇。

お宮参りには大安・先勝・友引がオススメ

お宮参りなどのお祝いごとに適しているのは「大安」「先勝(せんしょう)」「友引」です。

・大安

大安は1日中吉とされる日で、お祝いごとであるお宮参りには一番適している日で、慶事によい日としてよく知られているため、ほかの人比べて参拝者も多くなるので注意しましょう。

・先勝

「先んずればすなわち勝つ」という意味で、午前中が吉とされる日です。午前中は赤ちゃんのご機嫌もよいことが多いので、午前中の参拝ならこの日でもよいでしょう。

・友引

「凶事に友を引く」と言われる日で、お祝いごとには良いとされています。朝は吉、昼は凶、夕方は大吉とされているので、午前中にお参りをするとよいでしょう。

宮参りに避ける人が多い日は仏滅・先負・赤口

お祝いごとには良くないと言われているのは「仏滅」「先負(せんぶ)」「赤口(しゃっこう)」です。

・仏滅

六曜の中では1日凶とされる日で、お祝いごとを避ける人も多い日です。

・先負

「先んずればすなわち負ける」という意味で、午前は凶、午後は吉とされています。パパやママの都合などでご祈祷の時間が午後になる場合は、この日を狙ってもいいでしょう。

・赤口

基本的には厄日とされていますが、正午近くの午前11時~午後1時の間は吉とされています。誰もが知っている日で、翌日は大安になるのでお祝いごとをずらす人も少なくありません。

その分、参拝する神社や写真スタジオのスケジュールも空いていることが多いので、あえてこの日を選ぶ人もいます。

先輩ママはいつお宮参りをしたの?

お宮参りの日にちは今までご紹介してきたよう、ある程度決まっていますが、実際には、生後30日を過ぎた都合のいい日に自由に決めるのが一般的です。

お宮参りを100日目にやる?

最近、あえて百日祝いとお食い初めを一緒に行う人が増えてきました。地域によってお宮参りは生後100日目に行うことも。

生後100日は「百日祝い」とも言われ、お食い初めなどの儀式を行います。1カ月目にお宮参り、3カ月を過ぎたらすぐに百日祝いとなると、短期間に行事が集中し、ママや赤ちゃんの負担になりかねません。

パパやママのご両親が遠くにいる場合は、一緒にお祝いしやすい、というメリットもあります。

気候などのタイミングで1カ月を過ぎてしまった場合は、検討してみてもいいでしょう。

お宮参りのタイミングをずらして行った先輩ママたちの声

お宮参りのタイミングをずらして行った先輩ママたちからは、「赤ちゃん/ママ自身の体調を考えたから」「季節/天候が落ち着いてからやりたかったから」など、今までご紹介してきた理由が多くみられました。

そのほかにも、「引っ越し後に引っ越し先の神社でやろうと思ったから」「お姉ちゃん/お兄ちゃんの七五三と一緒に行うことにしたから」といった理由もみられました。

こういった先輩ママたちのうち、半数以上の方がずらしてよかったと感じているようです。

ただ、「出産時に購入したお宮参り用の服のサイズが合わなくなっていた」「出生直後の顔つきではなくなっていた」などの声もありました。

お宮参りをずらして行う場合、お宮参り用の写真だけ早めに撮っておき、実際のお参りを後日実施するのがいいですね!

母子の体調が良い日・家族が集まれる日を選ぼう

最近のお宮参りでは、以前に比べてしきたりを厳しく考える人も少なくなってきました。いつやってもいいのですが、お宮参りの日程選びのポイントは大きく2つあります。

1つは、主役である赤ちゃんと、出産という大仕事を終えたママに負担にならない日を考えること。気候や天候など、母子ともに無理のない日程に決めましょう。

もう1つは、参加したいと言ってくれる家族や親戚が集まれる日を選ぶこと。かわいい赤ちゃんの健康を一緒に祈りたいと思うのは、パパやママだけでなく、お祖父ちゃんやお祖母ちゃんも一緒です。

しっかり話し合って、日にちもやり方も決めるようにしましょう。

夏や冬は避けた方がベター

お宮参りはどの季節に行っても問題ありませんが、赤ちゃんが夏生まれでお宮参りを予定している時期と真夏の猛暑日が重なる場合や、赤ちゃんが冬生まれで真冬の厳寒期に重なる場合など、赤ちゃんや産後間もないママの身体に負担がかかります。

赤ちゃんの肌はとてもデリケート。紫外線や外の寒暖にうまく適応できません。夏の暑い時期や冬の寒い時期に無理にお宮参りをすると、赤ちゃんの体調を崩してしまうことにつながります。

そして出産後のママの体力が回復するまでの約6〜8週の期間を産褥期(さんじょくき)と言い、この期間には個人差があります。この時期に負担をかけると子宮の回復が遅れ、その後の体調に良くない影響が出る恐れがあるので注意が必要です。

このような場合、猛暑の時期や極寒の時期に無理をしてまで行わなくても、気候のよい季節にお宮参りの時期をずらして行うようにしましょう。

お宮参りはどこでやるの?

お宮参り とは
Photo by エフ?スタジオ 山口よしひろ

本来の「お宮参り」は氏神様に参拝し生まれた赤ちゃんを新しい「氏子(うじこ)」とし、祝福を授かるための行事で、代々家族が氏子として入っていた神社へお宮参りの儀式を行なっていました。

時代は移り変わり、お宮参りは赤ちゃんが「氏子」として仲間入りするための儀式としての意味合いは薄れてきています。

最近では赤ちゃんの出生地や、住んでいるエリアの氏神さまが奉られている神社だけにこだわらず、ママやパパの都合の良い神社や、好きな神社でお宮参りを行うのが主流となっており、安産祈願で訪れた神社でも、自宅からすぐの神社でも、お宮参りで有名な人気の神社でも、どこでお宮参りを行っても全く問題ありません。

お宮参りには誰を呼ぶ?

お宮参りには誰を呼ぶ?
お宮参りには誰を呼ぶ?

本来のお宮参りは、赤ちゃんとパパ、パパ方の祖父母の4人でお宮参りに参加するのが伝統です。

なぜ父方の親族だけが参加するのか。それは赤ちゃんはパパの家系の孫という考え方が根強かったことと、ママが産後明けの忌明けが済んでいない状況であることが理由と言われています。

しかし最近では赤ちゃんとママ・パパ、両家の祖父母みんなでお宮参りに参加するスタイルが一般的になりつつあります。

なかには親せきなども一緒に参加するケースも珍しくはありません。お宮参りに誰に来てもらうのかは、実家の両親に相談して決めるのがベターでしょう

両家、またはどちらかの祖父母が遠方に住んでいる場合や、都合が合わない場合は、ママとパパと赤ちゃんの3人で行っても問題はありません。

お宮参りは赤ちゃんの誕生の報告と健やかな成長を神社で神様にお願いする儀式です。誰が来る・来ないについてはあまり深く考えなくても問題ないでしょう。

お宮参りの準備をしよう!

お宮参りの準備をしよう!
お宮参りの準備をしよう!

お宮参りとはどのようなものなのか、いつどこで誰が参加するものなのかが分かったところで、いよいよお宮参りを行うための準備に入りましょう。

お宮参りを行う神社を決める

神社の決め方についてはすでにご紹介しましたが、神社によっては事前に予約をしておかなければならない場合もあります。

お宮参りを行う神社が決まったら、事前予約なのか、当日受付なのかなどの確認をしておきましょう。お日柄の良い「大安」や「戌の日」などは混み合う可能性もあるので、混雑状況なども調べておくと安心です。

産後間もない赤ちゃんやママの体調は突然変化する可能性もありますし、赤ちゃんにとっては慣れない長時間の外出となるので、あらゆる事態に備えてシミュレーションしておくといいでしょう。

お宮参りの神社の予約についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください!

参考:お宮参りは予約が必要?事前予約は何日前まで?当日電話は良い?|ミツモア

服の準備

お宮参り当日にはどのような服装が適しているのでしょうか。正式な服装にこだわっても構いませんし、カジュアルすぎなければ軽装でも問題ありません。

季節や気候によって臨機応変に対応できる準備を心掛けておくといいでしょう。

お宮参りの赤ちゃんの服装

お宮参りのときの赤ちゃんの正式な服装は「和装」となります。

白羽二重を着せたその上から紋付の「祝い着」をかけます。この「祝い着」は、本来ママの実家から送ってもらうのがしきたりですが、地域や習慣によって異なるので、相談してどちらの実家が用意するのか、ママやパパが用意するのか決めておきましょう。

「祝い着」については無理に購入せずレンタルを利用するのもおすすめです。購入した場合、男の子の場合は5歳、女の子の場合は3歳のときの「七五三」に着る着物に仕立て直すことができます。

柄は男の子なら「鷹」や「兜」「鶴」などの勇ましいものや、縁起のいい絵柄で「熨斗目模様(のしめもよう)」と呼ばれるものが定番です。

女の子の場合は華やかな「花」や「蝶」、「御所車」などが描かれた「友禅模様(ゆうぜんもよう)」の着物が定番となっています。

色は男の子だと黒や紺、白やグレーなどの落ち着いたものが人気で、女の子は赤やピンク、黄色などに人気が集中しているようです。

お宮参りで赤ちゃんに着せる「祝い着」についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください!

参考:お宮参りの赤ちゃんの服装は産着で決まり!誰が・どこで・買う・レンタル?|ミツモア

「祝い着」は伝統的なお宮参りの正装として扱われていますが、暑い季節などの場合は赤ちゃんへの負担も大きくなるので、下に着る服を軽装にして体温調整に気を配ってあげてください。

暑い季節にお宮参りを行う場合に赤ちゃんに着せる服装、季節別の服装についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください!

参考:ママ・赤ちゃん・パパ別に夏のお宮参りの対策提案!便利グッズも紹介|ミツモア
参考:どうする何着る?春夏秋冬お宮参りの服装~ママのお悩み解消~|ミツモア

「祝い着」は重いので、上手に中に着る洋服を調節してあげましょう。

ベビードレスの場合

ベビードレスの場合は、ドレスの上から「祝い着」をかけるのが正式なお宮参りの服装となります。

真っ白でレースがあしらわれたベビードレスは、男の子でも女の子でも着せて構いません。この時期だからこその可愛さを堪能できるのでむしろおすすめです。

ベビードレスはお宮参りのとき以外には出番がないと思いますので、レンタルするのがいいでしょう。

一般的にドレスとケープがセットになっているので、赤ちゃんが嫌がらなければ両方着せてから赤ちゃんを抱っこし、その上から祝い義をかけ、抱っこしている方の背中で祝い着の紐を結びます。

地方によってはその紐の部分に「お守り」や「ご祝儀」をぶらさげることもあるそうです。

ベビードレスでなくても、フォーマルなデザインのカバーオールを着せても構いません。着せると羽織袴にみえるようなデザインのものもあるので、気に入ったものを選ぶのもいいでしょう。

お宮参りの赤ちゃんのベビードレスについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください!

参考:お宮参りはベビードレスを活用しよう!着せ方も教えます!|ミツモア

お宮参りの赤ちゃんの服装全般について、さらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。詳しく解説してあります。

参考:【お宮参りの服装】赤ちゃんの服装にもう悩まない!お悩み徹底解決します!|ミツモア

お宮参りのママ・パパの服装

元々は和装、着物で参加することが当たり前とされていましたが、最近では落ち着いたスーツやワンピースが主流です。お宮参りは赤ちゃんが主役なので、ママやパパが目立ってしまわないような服装を心掛けてください。

パパの服装

お宮参りに適したパパの服装はスーツ、ママはスーツかワンピース、着物など、改まった場に適したよそ行きが望ましいでしょう。

両家のご両親が参加される場合はバランスもあるので、お宮参りの前に服装について打ち合わせをしておくほうがいいでしょう。

ママの服装

お宮参りのママの服装に関しては、赤ちゃんが和装の場合は思い切ってママも着物を着るのもありです。着物を着る場合は、「訪問着」や「色無地」「付け下げ」が一般的と言われています。

しかし、ママは産後まもない状態でのお宮参りとなるので、授乳しやすい服装や体調の変化に適した無理のない服装を心掛けてください。

お宮参りのママの服装もレンタルしてもいいでしょう。パパのスーツに関してはカジュアルすぎないように色や素材に注意してください。

光沢のある物や、金具の多い小物・靴なども避けるほうがベターです。ママも、ヒールの高い靴や光沢のあるバッグや小物、華美なアクセサリーは避けましょう。

お宮参りのママ・パパの服装についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください!

参考:【義両親にも高評価!】お宮参りの服装完全マニュアル!|ミツモア

お宮参りの祖父母の服装

祖父母のお宮参りの服装は、ママやパパの服装と考え方は同じです。お宮参りに参加する際は「正装」を心掛けていれば問題はありません。

昔は、お宮参りは改まった席として考えられていましたので、紋付の礼装着物や黒留袖でお宮参りに参加するのが主流でしたが、最近では祖父母でもスーツやワンピースなどの洋装が増えています。

忘れてはいけないのはお宮参りの主役は「赤ちゃん」であること、全員のバランスを考えることの2つです。

お宮参りの祖父母の服装についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください!

参考:祖父母のお宮参り完全ガイド!お金・服の疑問にお答えします|ミツモア

お金の準備

お宮参りに必要となるお金でまず必要となるのは、神社で祝詞をあげてもらうための「御祈祷料」です。「御祈祷料」は「初穂料」「玉串料」などとも呼ばれています。御祈祷料については一般的な金額の目安は5,000円~10,000円程度です。

お納めする際は白い封筒、もしくは紅白・蝶結び・のしなしの祝儀袋にお金を入れ、上段には「御初穂料」または「御玉串料」、下段には赤ちゃんのフルネームを表書きします。

御祈祷をお願いする場合は事前に社務所に連絡をしておき、その際に御祈祷の料金も確認しておきましょう。価格が決まっていない場合も一般的な金額(5,000円~10,000円)をお礼としてお納めしてください。そのとき「御祈祷料」「初穂料」「玉串料」のどの呼び方をしているか聞いておくと、表書きを書くときに役立ちます。

お宮参りの後に食事会を行う場合の予算の目安は、ランチの場合は1人あたり3,000~5,000円、ディナーの場合は1人あたり5,000~10,000円程度で予算を立てておくとよいでしょう。

食事会の支払いを誰が行うかには明確なルールはありません。無理に豪華なお食事会をする必要もありませんので、自宅などに戻ってケータリングなどで食事会をするのもおすすめです。

お宮参りのお金関連のお悩みについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください!

参考:超カンタン!お宮参りののし袋の書き方講座!|ミツモア
参考:今さら聞けない!お宮参りのお金完全ガイド~誰が、何にいくら払う?~|ミツモア

食事会の準備

お店で食事会を行う場合は、一般的な予算を目安にお店や料理を決め、できれば予約をしておきましょう。

可能であれば個室での食事会がおすすめです。この時期の赤ちゃんやママは大変疲れやすく、大勢の人の中に長い時間いるとくたくたになってしまいます。

個室であればある程度は赤ちゃんが泣いたりしてもなんとかなりますし、人の目を気にする必要がありません。移動もできるだけ短めに、可能であればご自宅でお祝いの席を設けるのもいいでしょう。

お宮参りは何をするの?~1日の流れ~

お宮参りは何をするの?~1日の流れ~
お宮参りは何をするの?~1日の流れ~

最後におさらいとして、お宮参りの1日の流れをご紹介しておきましょう。混雑ぐあいや天候や時間帯、赤ちゃんやママの体調などを考慮して臨機応変に対応してください。

御祈祷を先に行う場合

御祈祷の予約時間が早い場合や、早い時間帯から動くことになった場合は、まず着付けをおこない、神社の社務所で受付をしそのあと御祈祷を受けます。御祈祷が終わったら記念撮影を行い、最後に食事会という流れが最もポピュラーです。

記念撮影を先に行う場合

衣装をレンタルする場合やスタジオ撮影などの時間が優先される場合は、着付けをしたら写真撮影を行い、そのあと神社で御祈祷、食事会という流れがベターです。メリットは衣装の着くずれが少なくなるので、綺麗な状態で記念撮影をすることができます。

最近のお宮参りは写真だけでももちろんOK

核家族化や共働きが増えている現在、写真だけでお宮参りを済ませる家族は少なくありません。お参りには行けないけれど、せめて赤ちゃんの晴れ着姿を残しておこうという気持ちだけでも十分です。

撮影した写真は年賀状に使ったり、ミニアルバムを作って両家のおじいちゃんおばあちゃんに送ったりするご家庭もありますよ!

昔ながらの風習を守るというよりは、子供の誕生を祝うための行事という考え方がメジャーになりつつあるのかも知れませんね。

お宮参りの写真撮影日に決まりはある?

スタジオでお宮参りを撮影する人
スタジオでお宮参りを撮影する人

お宮参りはだいたい生後1ヶ月と言われていますが、写真撮影はいつ行えば良いのでしょうか?

写真撮影も生後1ヵ月じゃなくちゃダメ?

お宮参りの写真撮影に生後1ヵ月の決まりはありません。理由は以下のとおりです。

  • ママや赤ちゃんの体調がある
  • 真冬・真夏での外出はリスクがある
  • 仕事の関係で休みが取れない

写真館にも「お宮参りの写真はいつ撮影すると良いですか?」と質問される方がいらっしゃいます。生後1ヵ月の赤ちゃんはまだ体力がありませんので、赤ちゃんの状況を見て判断しましょう。

ちなみに、1月はお正月で神社に人が殺到します。混み合っているところへ赤ちゃんを連れて出かけると、風邪をもらったり石段がすべりやすかったり、思わぬ病気や怪我になるリスクが。

そのため、真冬のお宮参りは避けるご家族が多い傾向があります。

お宮参りの人気シーズンについて

桜がキレイな4月・緑のキレイな5月が人気のシーズンが大変人気で、この時期にお宮参りキャンペーンをする写真館も多いですね。

同じく紅葉のキレイな10月・11月も予約が増える時期になります。どちらも暑さ・寒さが極端でなく、過ごしやすいのが特徴でお宮参りに適した時期と言えるでしょう。

逆に写真撮影が少ないのは、6月・8月・9月。雨の多い時期や暑さが不安な時期は避ける方が多いですね。

お宮参りの家族写真 当日撮影と前撮りかしこい選択はどっち!?

お宮参り撮影をする新生児
お宮参り撮影をする新生児

お宮参りの写真撮影は前撮り・当日撮影・後撮りの3パターンがあります。いつ撮影するかはもちろん、どのような撮影パターンにするかも考えましょう。

先にお話しすると、当日まとめて撮影する方が多いです。

元カメラマンの私もお宮参り終了後にスタジオで家族写真を撮影することが多かったです。

前撮り撮影のメリット

お宮参りは疲れます。ずっと赤ちゃんを抱っこしなくてはいけません。スナップ写真撮影もするでしょうから時間もかかりますよね。さらには衣装が汚れてしまうことだってあります。

ところが前撮り撮影なら写真撮影のみで終了です。短時間で済むので赤ちゃんはもちろん、ご家族の皆さんも疲れなくて済みます。衣装も自由になりやすいですね。

当日まとめて撮影のメリット

1日でお宮参りと撮影が終わるのでおすすめです。お宮参りはパパとママの衣装選びも大変ですし、互いのご両親が来る場合、和服を着用されることもありますよね。その場合セッティングに時間とお金がかかります。

当日まとめて撮影だと午前中はお宮参り・午後から写真撮影のように分けることが可能。費用も安上がりです。

後撮り撮影のメリット

赤ちゃんの成長を写真に残すことができます。赤ちゃんは半月~1ヵ月ですくすくと大きくなりますよね。お宮参り当日から半月後に撮影すれば、当日の時より成長した顔を残しておけるんです。

時期をずらして100日記念撮影と一緒にするパパママもいらっしゃいます。

お宮参りは時期によって料金は変わる?

お宮参り撮影中の赤ちゃん
お宮参り撮影中の赤ちゃん

お宮参りはいつ撮影するか、時期によって料金が変わります。もちろん写真館各社で料金プランも様々です。

例えば神社が近い写真館だと、お宮参りに力を入れているためプランが多いことも。さらに少し時期をずらすだけでお宮参りの撮影が安くなる可能性もありますね。

以下解説しますので節約にお役立てください。

お宮参りキャンペーンを狙うと安い

写真館では定期的にお宮参りやお食い初めのキャンペーンが行われます。格安でお宮参り写真が撮影できるので利用しましょう。

  • 撮影料無料
  • 一人一着撮影衣装が無料
  • パパママの着物割引

など、複数の割引が適用されます。お宮参りの写真撮影はとにかく衣装関係の値段が高いです。パパママが着物をレンタルするのなら、キャンペーン適用時にしましょう。

高い衣装しか残っていないと値段は上がる

お宮参りの衣装は早いもの勝ちです。事前に伝えておかないと衣装の予約はできません。お宮参りは当日撮影者が多いので、衣装の返却が遅れます。

午後からお宮参り撮影をした場合に効果な衣装しか残っていない可能性があるのでお宮参りの写真撮影を安くしたいのなら午前中の1番手をおすすめします。

お宮参りの写真撮影の疑問Q&A

ハーフバースデーの写真撮影中
ハーフバースデーの写真撮影中

お宮参りの写真撮影は持ち物や必要事項の多さに悩みますよね。それによっていつ撮影すべきかも変わってきます。

例えば服装。夏なら洋装の方がラクそうですね。真夏に和服を着て長時間外にいると出産後のママの体調に関わりまるので注意しましょう。

このような、お宮参りならではの注意点や質問にお答えしていきます。

Q1,ハーフバースデーと一緒に撮ることはできる?

ハーフバースデーとお宮参りを一緒に撮影する人は見たことがありません。なぜなら、お宮参りが基本的に生後1ヵ月で行う行事だからです。遅くとも3ヵ月以内に済ませる人がほとんど。

もちろん、赤ちゃんが小さく生まれてきた場合などはハーフバースデーで撮影する可能性もあります。

ハーフバースデーとお宮参り両方の写真を撮影するのなら、前撮り撮影にして赤ちゃんの負担を軽減しましょう。長時間の撮影は赤ちゃんの負担になります。

Q2,撮影で準備するものはある?

オムツやミルクなど、赤ちゃんの外出時に必要なものは揃えておきましょう。外出するので日焼け止めやスキンケアグッズも用意します。なお、神社は蚊や虫が多いので、赤ちゃん用の虫よけがあると安心ですよ。

もし自宅に祝い着があるなら持参しましょう。レンタルの必要がなくなりお金が浮きます。

以下、必要なものを箇条書きにしました。持ち物チェックリストとしてお使いください。

  • ミルク(授乳グッズ)
  • おしりふき
  • オムツ
  • ベビードレス
  • お祝い着
  • 抱っこ紐、またはスリング
  • おもちゃ
  • ハンカチ・タオル
  • スキンケアグッズ(虫よけ含む)
  • 暑さ対策(保冷剤・持ち運びできる扇風機など)
  • 寒さ対策(おくるみ・ポンチョなど)
  • 撮影用カメラ・ビデオカメラ

Q3,前撮りに義両親も呼んだ方が良い?みんなどうしてる?

「義母が抱っこするらしいけど、呼ばないとダメ?」って思うことありますよね。実はパパとママだけでお宮参りするご夫婦も増えてきています。大人数だと移動も大変ですからね。

「父方の両親が遠方だから呼べない…。」という場合なら、参加できる人だけでお宮参りをしましょう。今後も赤ちゃんの行事はたくさんあります。他のものに参加してもらえば問題ありません。

お宮参りはロケーション撮影も人気です。

スタジオに行く必要がなくなるので、短時間でお宮参り撮影を終えることもできます。

お宮参りの写真撮影はプロのカメラマンに頼もう!

お宮参り いつ
お宮参りの写真撮影はプロカメラマンがおすすめ!

思い出に残るお宮参りの写真撮影はプロカメラマンがおすすめ!

せっかく家族が集まるお宮参りです。

赤ちゃんの誕生をみんなが喜んでいたことが感じられる記念写真を撮影しましょう。

長く記念に残る写真だから、撮影はプロのカメラマンに依頼するのがおすすめです。

プロだからこそのメリットや見積り相場を知って、検討してみましょう。

カメラマンにお宮参りの写真撮影を頼むメリット

プロのカメラマンにお宮参りの写真を撮影してもらうメリットは、主に3つあります。

・家族みんなが入った、いい表情の写真が撮影できる

自分で撮影する場合、家族の誰かがカメラの操作をしなくてはいけません。

せっかく家族みんなが揃っているのだから、家族みんなが入った1枚を撮影したいものです。

もちろんセルフタイマーでの撮影はできますが、みんながいい表情になったときにシャッターを押してもらえるのは、プロカメラマンに依頼しているからこそ、できることです。

・高画質の写真でアルバムにもしてもらえる

プロのカメラマンが使う機材は、プロならではのカメラ。

写真の鮮明さもストロボの当て方なども素人に真似できるものではありません。

高画質の写真撮影できるので、年賀状などの挨拶はがきにしてもきれいです。

また、撮影にアルバム制作がセットされているプランもあります。

記念写真をアルバムにして、お祖父ちゃんやお祖母ちゃんにプレゼントすれば、素敵なお礼になります。

・衣装がレンタルできる

正式なお宮参りでは、産着と呼ばれる着物を、赤ちゃんを抱いたママやお祖母ちゃんが羽織ります。

七五三の際に使えるものもあるので購入してもよいのですが、何度も使うものではないので、レンタルする人も増えています。

撮影スタジオには、産着のレンタルプランがある場合も。

ネットで色や柄が選べるところあり、赤ちゃんのお世話で忙しいパパやママには便利です。

せっかくだから着物が着たいというママには、ママ用の着物を一緒にレンタルしてくれるところもあります。

着付けやヘアメイクもお願いして家族写真を撮影すれば、キレイなママの写真も残せますね。

ほかにも、スタジオ撮影だけでなく、お参りする神社に来てもらって、家族写真や参拝の様子を撮影してくれる、出張撮影もやってもらえます。

お宮参りの写真撮影をカメラマン依頼した際の見積り相場

お宮参りの写真を、プロのカメラマンに依頼する際には、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

・スタジオ撮影の場合

スタジオ撮影のカメラマンに依頼する場合は、3~5万円が相場です。衣装レンタルやアルバムの内容などによって費用が変わる場合があります。

着付けやヘアメイクをまとめて依頼できる点もポイントです。

・出張撮影の場合

カメラマンに出張撮影してもらう場合は、1.5~3万円が相場です。

衣装を自分で用意する必要がありますが、神社を背景に撮影したり、自然がお参りのときの表情を撮影してもらえます。

ミツモアで簡単な質問に答えて見積もり依頼

ミツモアでは、簡単な質問に順序良く答えていくだけで、おすすめのカメラマンをピックアップしてくれます。完全無料、約2分で気軽に相談できるんです。

お宮参りの写真撮影のカメラマンを探す

トップページの、「どんなサービスをご要望ですか?」から「お宮参り」などと入力して検索する方法もあります。

最大5件の見積もりが届くので手間なし

何人ものカメラマンに電話をかけたり、連絡を取り合ったりといった手間はありません。1回の見積もりで最大5件の見積もりが届くので、比較も簡単です。最大5人のプロから、専用の提案が送られてきます。

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